基本的に夫婦の苗字について一緒にするか別々にするかはどちらでもいいとは思うんだけど。
モヤッとするというかイラっとするのは「別姓の方が進んでいて、良い考え方」という論調。
そのうちに「別姓でなければならない」となるんじゃないかという危惧。
リベラル的(左派とはもう言わないんだな、)考え方のイライラする点は、「私たちの方が絶対正しい」
という思考回路なんだな。
リベラルは1歩調整すると3歩進んでくるやつらなので、そこんところがいやだ。
追記:匿名だからしょうがないけど、なんでコメで高圧的にバカにしてくるのか不思議?
あとたった6行の戯言からすごく妄想を膨らませるかたがいて、人間の想像力とはすごいなと思った次第。
本題、事実婚じゃだめなの? 自分は結婚>離婚(名字で揉めたわけではない人生いろいろ)>事実婚(子供はいない)
結婚も事実婚もそんなにかわりはない。(税金の控除がうけられないかな。でもリベラル的考えでは女性を家庭に縛り付ける障壁では?
唯一非嫡出子の親権は問題あると思うけど、そこはリベラルの人はつつかないの?
追記の追記:朝起きてみてみたらたくさんコメがついていて驚いた。匿名の戯言をぶっ叩くエネルギーはすごいなと。
事実婚については、そんなにかわりはないと書いたが、書き方がよくなかったので訂正する。
相続 年金、等々いろいろ違いはある。我が家はお互いに経済的に独立しているので気にならないのかも。
パートナーの財産の相続は一筆書けばクリアできる。パートナーの親族の相続は受けられないはず。
事実婚については、行政側も救済策(迂回策?)用意してあってそれを利用すればいいやと思っているので、変わりないと書きました。
最後にコメを読むのもつかれるので、これ以上は読まないし追記もないと思います。皆様の勝利です!おめでとうございます。
法改正まで頑張ってください!
HMBが入ってるらしい。
飲んでれば痩せるらしいけど、これ飲むと、なぜか胃が気持ち悪くなり、食欲が減退する。
結果、食べる量が減り、長期間続けばそりゃ痩せるだろうなと思った。
輪廻転生を信じたくなる脳は良いな
ただ、未練たらしく未練に浸れるような曲を求めてるような気がしたから、別れもあって、人間関係めぐって次明るくなれる曲がいいかなーと思ったんよ。
思い出した話。
昔よく聞いていたジャズシンガーは、めずらしく20代前半の若者だった。
細かい所はうろ覚えだが、ある日ジャズファンのオッサン(つまり歌手でもなんでもない人)に「君の歌はダメダメだ。○○○(海外歌手)を歌いこなせていない。CMでちょうどその歌が流れているから、あれでも聞いて勉強しなさい」と言われたが、そのCMの歌は僕が歌ってるんですよ。
というオチの話だった。
ブコメではジェンダー論になってるし、ジェンダーも関係あるんだろうけど
「社会に認められるには先に社会的地位が必要」っていうジレンマのような感じで受け取った。
あと若ハゲに悩むN君が「上司と一緒に取引先の人に会うと、僕のほうが先に挨拶されるんです。辛い。」と言ってたのも思い出した。
https://anond.hatelabo.jp/20171110125209
過去に別のドナーさんから提供された骨髄を移植したレシピエントさん
https://anond.hatelabo.jp/20171110205203
どちらも普通に生活をしていると全く知り得ない出来事で、マンガやドラマの中によくある「ドナーさえ見つかれば万事解決」的な描かれ方とは程遠い、圧倒的で重くて細かい現実が良くわかる。
いい機会なのでここで骨髄移植について書いておこうと思う。
まず移植というと腎臓移植とかを思い浮かべるだろうし、コメントにもちらほら手術とあるから誤解を受けやすいのだが、骨髄移植に限っては、手術はしない。
ドナーが見つかったら移植日を設定し、そこに合わせて致死量を超える抗がん剤と放射線(移植前処置)により、レシピエントの免疫を完全にゼロに持ち込む。これは一旦Goとなったら止めることはできない。
そしていよいよその日、day0に移植となる。移植自体はむしろ輸血に近い。血管から提供された幹細胞を輸注するのだ。そして生着を待つ。
ここで幹細胞が入れられないと当然レシピエントは死ぬ。移植が受けられなければ、移植前処置とは単なる殺人行為だからだ。ドナーが提供前に危険を伴う行為を制限される理由はこのことに他ならない。
ただし、やはりドナーにおける負担は現状、相当重い。自身の健康を損なう危険がある上、仕事を休んで検査をし、入院して痛みを伴う処置に耐えなければならない。
また、レシピエント側の問題として、ドナーの上記の準備を待つ時間がない、ということもある。その間、少なくともがん細胞をコントロールし続けなくてはならないのだ。
そういう意味で骨髄バンク経由の移植というのは最もハードルが高い。
まず知名度もあり、利用も多いのが臍帯血バンクだ。出産のときに廃棄される臍帯血を保管し、移植に使用するものだ。骨髄バンクとは違い、もともと捨てるものを保管管理するだけなのでドナー側の負担はほぼゼロだ。(出産前に提供の意思表示をするくらい。)
問題点としたら、得られる造血幹細胞が限られており、レシピエントの体格が良いと足りない場合がある、再発した場合に効果が期待できるドナーリンパ球輸注が使えない、臍帯血を採取できる施設が限られており、なおかつ出産はいつ何時始まるかわからないため、週末や年末年始など、採取できないケースが結構ある、などだろう。
骨髄移植は白血球の型(HLA)が全て合うことが望ましいが、これが一致するのが非血縁者間(骨髄バンク)だと一万分の一以下である。
この合致率を下げて、血縁者をドナーとしようではないか、というのがハプロ移植である。血縁だけあって、兄弟なら50%の確率で、親子ならほぼだいたいドナーになることが可能である。縁もゆかりもない他人のためにドナーになるのは負担が大きいが、兄弟や子どもであればどうだろう。しかも、抗がん剤や放射線で叩ききれない残存がん細胞に対する抗腫瘍効果も高いと言われている。
こう書くとまるで夢の治療だが、実際行われているのは日本でも数施設である。なぜか。移植をするということは、他人の免疫細胞を招き入れ、定着させるということである。そして、免疫細胞の役割とは、自己でないものを攻撃することである。
移植された免疫細胞にとって、レシピエントの身体は非自己でしかないため、当然攻撃対象となる。これが移植片対宿主病(GVHD)だ。
消化管に出れば1日何リットル単位での下痢になるし、吐き気が出ることもある。皮膚がぼろぼろになったり、肝臓がやられる場合もある。
そして、何より問題なのが、GVHD に有効な薬剤があまり市販されていないことだ。免疫反応がその実態であるので、免疫抑制剤が主力になる。当然、移植後から全身性の免疫抑制剤は綿密な血中濃度のコントロールを行いながら投与されるのだが、強力な免疫抑制は感染と表裏一体だ。局所のGVHD 制圧のためにはその場所にさえ薬が届けば十分なのだが、なかなかそういう薬はないのだ。
ではどうするか。
作るのだ、病院で。
この、2017年の日本において、薬剤師が、カプセルに、手動で粉薬を、つめている!
また、健康な人の腸内細菌を移植する、と言えば聞こえは良いがその実態はちょっとここでは書けないような、そんな治療も医師が自ら犠牲(犠牲?)になって行われていたりもする。
骨髄移植、それもハプロ移植となれば最先端医療である。しかし、最先端であるが故、市場規模が小さすぎ、まだまだ製薬会社を始めとする企業が手を出しにくい状況であり、医療スタッフが手弁当で補わなければならない部分も多々あることは記しておきたい。
レシピエントの方が書いていた、骨髄移植が生きるか死ぬかぐるぐるポン!というのは確かにその通りであるが、移植後の生存率とQ O Lを少しでも上げるために、現場ではいろいろ、本当にいろいろ、試行錯誤を重ねている。
別に普段から食事に行ったりとかLINEでやりとしているとか、なにかしら交流があるなら全然いいんだけど、
いきなり「今度公演やります!チケット予約を受け付けるのでよろしくね!」的な誘いをいきなりやってくるって、
自分をその程度の扱いの人間にしか見ていないのに、どうしてチケット買ってもらえる〜〜〜って思ってるんだろ。
利用されているだけって思わせたらそれだけで買う気なくすってこと、演劇しているくせにわからんのかな。
それとも自分の演劇やっている人間がそんなんばっかり集まっただけかな。。。
■追記
書くのもムカムカするから割愛しちゃったんだけど、無視していると「来てくれないんですか?」「◯◯さーん」「(連絡)見てー」とかそういうのが続くんだよね。
むしろ、なんか感傷に浸って悲しい私、見たいなの期待してるように見えるけど、、、、。
色恋沙汰がこじれて恐ろしいことになった曲でも紹介しようと思ったけど。
壁の中の電話線がパチンッて光るので電話が鳴るよりも早くに、あっ電話だって気付く(にもかかわらずノロマだからすぐには出られない)。