かれこれ、少なくとも5年以上はまともな食事を取っていない。
晩は4種類のメニューのどれか(チンジャオロースー・きのこの炒め物・麻婆茄子・レトルトの餃子)と決められていて、
他のものは食べられない。
理由は、専業主婦の母が更年期障害になって料理をしなくなり、その上で自由に台所を触るのを禁じたため。
私は大学生だ。高校は、全生徒が大学に進学するのが当たり前ということになっていて、
それ以外の進路を希望すると指導室行きになる学校だったため、就職という選択肢はなかった。
父と母と私の3人家族。父は単身赴任していて好きなものを食べられるから、私のことなんて知ったこっちゃないのだ。
父の口癖は、「お前さえ黙っていれば家の中は丸く収まるんだ」。
朝ご飯と昼ご飯は、私は食べること自体が禁止されていて、お湯を沸かしてカップラーメンを食べることさえ許されなくて、
それでも食べない訳にはいかないから、大声で罵倒されながら、「すいません、すいません」と体を縮めて食べる。
一方、母は、朝ご飯はサークルKのチョコクロワッサン、昼ご飯はローソンのシャキシャキレタスサンドという規則になっている。
買ってくるのは私。母は一歩も外に出ない。
それらの商品が売っていなかったりすると、手に入れられるまで、いつまで経っても家に入れてもらえない。
晩ご飯は、先述の4種類のメニュー(つまり、フライパンで作れる簡単な料理)だけで、私の食べたいものを好きに作ることはできない。
「火を使うと暑くて汗をかいて嫌だから」という母の都合で、調理は私。どんなに疲れていても、私。
のろのろしていると、母の手や足が飛んできて、怒鳴られて、殴られて、蹴られる。
料理する時間は6時半という決まりで、だから門限があって、友人たちが飲みに行く背中をいつも一人見送っている。
台所には、いたるところにほこりが積もっている。食器棚にも、鍋にも、お玉やフライ返しにも、分厚い綿ぼこりが積もっている。
母は精神科に通院していて、幻聴が聞こえるらしい。その幻聴の内容や、母が便秘だの下痢だのというシモの話を、嫌な顔一つせず聞きながら、食事を取らなくてはならない。
実は私も精神科通いだ。ロヒプノール(睡眠薬)がないと絶対に寝られない。
今日した両親とのやりとりを書き出してみる(土日なので、父がいる)。
すると母が飛んできて、
「うわー、くっさい!なんてことしてくれるの!」
と騒ぎ出した。
いつもなら、ここで「申し訳ありません」と頭を下げる。
「電子レンジぐらい自由に使わせて。くさいとか汚いとか言わないで」
すると今度は父が飛んできた。
「お前ーっ!養われてる分際で何を言っとるんだ!!
ここにあるもんは全部俺のもんだ!
俺が外で働いてやってるんだ!
文句があるなら、家も学費も自分でなんとかしてみろ!
ったく胸くそ悪い!!(ほぼ一字一句再現)」
くさいって言われたら、嫌でしょう?」
とたずねてみたが、
と言われた。
豚汁は隅の方でこそこそ食った。
「養ってやってる」。小さい時からずっと言われてきた。
「養ってやってる」と言いながら、父は私の尻や足を触る。
例えるなら家庭内キャバ嬢という感じだ。
通学中の電車の中、夜寝る時の布団の中、父と母にされた仕打ちがぐるぐる回る。
小学3年生の時、父に包丁を突きつけられて、刺されそうになったこと。
その後、「あんたみたいな出来損ない、誰だって殺したくなるわよ」と言った母。
父に足首を掴んで11階のベランダからぶら下げられたこと。それを冷ややかな目で見ている母。
海に行くのを楽しみにしていたのに、母がカッターナイフで浮き輪を切り刻んだこと。
「俺は仕事があるんだ!出世できなくなったらどうする!」と怒鳴って、
何故か航空ショーを見に行ってしまった父。
買えなくて家に入れてもらえなかったこと。
それから。「大学受験の邪魔になるから」と言って、父が私の文鳥を殺したこと。
あの子の口から、血か内蔵かよく分からないオレンジ色のものが出てきて、目を見開いたまま死んでいたあの姿。
「文鳥ちゃんはあなたに勉強しなさいって教えるために死んでくれたのよ」とうっとりして目を輝かせた母。
来年、就活が始まる。就職したら家を出る、それまでは耐えなければ、と思うが、その前に折れてしまいそうだ。
ジプレキサを処方されているのは母であって私ではない。
ここに書いたことはほとんど事実だ。嘘だったら本当に嬉しいけど……
両親の作ったルールにも穴があるので(金銭管理がいい加減な家庭で助かっている)、
その隙を突いてこっそり飲み食いしたり、時たま起こる父の気まぐれでかろうじて生きている。
パソコンとネットは、リビングに置いてある父のやつを、勉強用(レポート書いたり、大学で配布されてるWeb問題集解いたり)という名目で借りている。
骨折以上の大ケガさせられて初めて「虐待だ」って言うもんだと思ってた。
これぐらい普通じゃないの?女ってこういう扱い受けるもんじゃないの?
だって、家で何か食べてると怒鳴られるけど最終的には食べてるし、大学だって行かせてもらってるし。
自分がどんなに怒ってても悔しい気持ちになってても、親の前ではへらへら笑ってなきゃいけないから、
なんかストックホルム症候群みたいになっている。
父や母も機嫌いい時は優しくて、急にケーキ買ってきたりして、
次の瞬間血相を変えて物を投げつけたりしてくるから、何が何だか分からなくなってしまう。
『母がしんどい』は本屋で立ち読みした。買ったのがバレたらヤバいので、自立してから買いたいなと考えている。
大学の保健室や相談室には、去年の5月くらいに相談に行ったよ。
今通院してる、保健士さん?がいる大きな精神科の病院でも相談した。
「かわいそうだね。頑張ってね」で終わりだった。
なぜ、こんな家にしがみついているかと言うと、私が無能で愚図でのろまだから。
せめて大卒にはなって最低限の専門知識を付けておかないと、まともに生計を立てられそうにないから。
普通の女の子みたいに要領よく何ごともサッサとできたら、高卒でも食っていけるのに。
「どうしてお前は普通の子みたいに要領よく何ごともサッサとできないの!?」「サッサとやりなさいよ!サッサと!」母の口癖だ。
もしかしたら、大学を卒業しても就職できなくて、風俗に沈んだりその辺で餓死したりするのかもしれないけど、
我慢して大学を卒業したら、その可能性は減るかなー減ったらいいなーと思う。
就職担当の先生には、なるべく遠くの企業に推薦してくださいとお願いしてある。
「昔から女性がする仕事だとされてきたような仕事は、たぶん君向いてないんじゃないか」って。
自称人権派の左翼の多くは、実のところ人権なんてものには興味がなく、大嫌いな日本という国家や日本人という民族に対して、ヘイトスピーチを撒き散らせられればそれで満足するという、ある意味在特会以下の脳みそしか持たない方々だからな。
こういう「俺だけは真実を解ってる」的意見って、自分以外の他人は、バカ以外存在しないと本気で信じてる人間が好きなんだよな。
恋人がほしいと思っているんだけれども振られるのが怖いし
喧嘩するのも怖いし、喧嘩が起こらないようにし続けるのも面倒だし、
飽きられたくもないし、飽きたくもない。
なんでそんなに簡単に恋い焦がれあって冷め合うのかわからない。
これだけだ何だタダのコミュ症かってなるけど、初対面の人や友人達と一緒に遊びに行くこともアレば、
それが楽しいと思えることもある。その場での自分の立ち位置とか見ながらになるけど、あまり期待されない位置を探して
適当に離れてたりする。自分の好きな話とかが出てくればちゃんと話す。
あんなことがあったこんなことがあったと話を聞かされたりもするが、感想にこうした方がいいとか、アドバイスを混ぜると
だんだん議論みたいになってくるし、納得してもらえなかったりすることもあるので、そういうこともしないでただ受け流すかのような話しかできなくなってきたら、だんだん盛り上がりもせずつまらない話しかできなくなってきた。
こと人は自分とセックスしたいんだろうか?セックスしたい理由はなんだろうか?
頭もでかくはないし肩幅は少し狭いが無様なほどではない。
自分は、高学歴で身長はそれなりに高く顔もそれほど悪くはない。
洋服も安物だがたまにいいねそれと言われる程度には身なりを整えてる。
そんなことも知らないの?とたまに言われることがあるが、ちゃんと調べて教えてもらうための話ができるような基礎情報を情報収集したりする。
そうすると楽しい会話になる。
しかし今度はそれについていくために生半可に仕入れた情報が、それに対して興味が有るんだと思われてしまうことがよくある。
実は興味はないけど一度は触れてみたかった話題ぐらいのレベルなので、だんだん飽きてくる。
ほんとに本流で好きなモノは別にあってその他の話は雑学レベルの話だ。
下を見ればいくらでもいるんだが、どうしても上が気になって仕方ない。
かっこいい人を見ては、ああ自分がこうなるには、アレがたりない、コレがたりないと考える。
それらは、外見的なものであったり、内面的なものであったり、知識だったりする。
それらは、先天的なものだったり、努力から得たものだったりする。
先天的に自分が持っているものを持っていない人もいるし、努力をして自分が得たものを持っていない人もいる。
だが、それらは格上の人たちから同列に扱あつかってしかるべきと思われるほどのものではない。
狭間にいていつも悶々としているこの悩みを何の病といえばいいのかわからないけど、
どう見ても格下の人たちが、格など気にすることなく、格上の人たちに絡んでいくキョロ充とでも言うか、しかし幸せそうにしている人達がいる。
卑下される可能性があるのならば近寄らないに越したことはない。
近寄らなければ評価を聞かされてしまうようなこともないし、目に映る人々を羨むこともしなくて済む。
しかしそれでは欲しているという欲望が満たせられない。
評価しあうことができて概ねお互いによければ付き合ったりすることになるんだろうか。
どこかで幻滅してしまうことが起こるだろうし、幻滅されてしまうことが起こるのかもしれないのをどこまでチェックして見たらいいのかわからない。この程度まで話が進むようならば、この先暫くの間お互いに興味を持っていられることができるのだろうと落とし所をさがしているのだが、
直接的にどんな体型がいいかとか、どんな考え方していてどんなことに興味を持っていてそれに対する考えがどれくらい真剣に考えているのか。
というところが合わないと同しようもない気がしてる。
それが満たされたとしても、日常に組み込んだあと、目の前に現れるものについての会話をどうやって行くのかのセンスの見え隠れまで判断しようとすると、だいたいが、ボツかなってなる。
軽口叩きあえるような友達は、外見的にも内面的にも一般から見れば良い方ので、それを恋愛対象にしてしまえばいいのではと思うが、
いかんせん好みではない。
そうしてくると結局、同性愛の恋愛って性欲を満たせばいいんじゃないかって思ってきた。
お互いの性欲を満たすことができる魅力的な外見を得られていればそれで幸せな気がしてきた。
でも男女の恋愛における性嗜好は、かんぜんに男性側がもっていないものを女性側が持っている大きな大前提がある。
同姓の場合はどうなるんだろう。
男女の恋愛は男であること女であることが生物として異なったものなので、もうそこは前提になっていて、少々痩せてようがなんだろうが、レベルなんぞ低くても満たせるもんなんじゃないかと思ってる。
同性愛ってめんどくさい。
異性愛は、求め合うべき男女の性差とそれにくわえて内面の会う合わないで決められる。
しかし同性愛は、求め合うべき男女の性差が個々人の体格的魅力に置き換わり、かつポジション決定という前提の確認作業が必要になってくる。
その確認は、下世話なものなので、内面が会うかどうかから話を進めていくのだが、いざ内面が会うと鳴った時に、お互いが求める性的な体格的魅力を双方に感じなければ、イケないという順番の差が出てきているような気がして何がなんだかわからなくなってくる。
意味不明だな。
まあ、自分の致命的な血管は、自己愛が強いけれども自己卑下も強く、身体的にも内面的にも中途半端で更に少し考え方がおかしいので恋愛すんの難しいしうまくいきそうに鳴っても一歩ひいてしまう自分がいて逃げてしまうんだよな。
それだけ。
日本の有名大学教授のイメージ → 世間知らず、教育能力が無い、人によっては人格破綻者
世界の有名大学教授のイメージ → 一流の科学者、教育もバッチリ、良心的な日本人科学者もこっちに逃げてくる
日本の大企業幹部のイメージ → 空気読みと責任回避がうまいだけの老人、部下に残業させるのが大好き
自分がクズなのは分かった。ここからどうすればいいのか足りない頭で考えるんだ。
他人の気持ちは理解できなくても、されて嬉しかったことにはちゃんと感謝しよう。
損得で考えるな。恥ずかしい思いをしてでも生きなければ。
そーなんですよ。
元増田の言うとおり、研究をおざなりにして就職しようとする学生を否定すると
「金持ちか将来をドブに捨てるキチガイ以外院に来るな」って話になっちゃうわけで。
国家も博士を増やしたかった。この両者の思惑がうっかり噛みあったために、
って、あんた、某助教じゃなかったの?
いきなり助教になった人間すらポスドクの実体くらい知ってるからわざわざそんなこと言う必要ないと思うんだけど。
それとも、設定忘れちゃった?