2013-05-13

自信をつけろとはいうけれど

面接にいったら、見るからに自信がなさそうで何も仕事を任せられなさそうといわれた。

就活でも自信、恋愛でも自信、どこへ行っても自信、自信、自信。

自信、自信とはいうが、身につけるのは非常に難しい。

彼女がいたことがないことから解決策を求め、

自信をつける必要があることを認識したことが始まりだけれど、

過去に何度も、いろいろなことに挑戦して結局身につかず、自信なんてつかなかった。

自分との約束を守る。

例えば7時までに起きるとか、毎日筋トレをするとか。

習慣化は21日と聞いたので、まずは21日やってみた。

それすらも達成するのは困難だったが、一年ぐらい挫折を続け、21日は何とかなった。

しかし、そこから先は続かない。

結局それよりも難しい約束ができなくて、どうにもならないと匙を投げてしまった。

コンプレックスを書き出して、ひとつひとつ潰していく。

書き出した、すぐに出来そうなところはやってみた。

服を脱いだままにするだらしがない習慣がある、ハンガーにかけることを意識する。

これも結局もとの木阿弥だったが、それこそ部屋を掃除するで挫折をし、

また人を褒められない、長所を見つけられないなどのコンプレックス

相当に悩んで、いろいろ本を読んだり、気づいたときはいうようにもしたけれど、

なかなか解消できなかった。

結局やってみないことには変わりない。

そこでいろいろな女の子を誘って、何度も断られてもあきらめずに行動してみたけれど、

会話も慣れない、楽しませることができない、どうしていいか改善点も分からないと

悩み続けて、結局彼女もできずじまい。

就活に関しても、めげずに何度も面接に行くも、結局は一次で断られるばかり。

改善点もわからない、問題も見えない、PDCAが回せない。

そんなことで、行動を増やしても自信がもてなかった。

もちろん、継続性が足りないというご意見もっとも。

結果が出るまで続けた者が勝つのは当然のこと。

だが、疲れた。

いろいろ調べて行動してもだめだった。

せめて、一般人レベルを目指しても自信なんてつかなかった。

どうしてこんなに自信がないのか。

もう、どうしてよいのかわからない。

出来るのは、ここで匿名で不満をぶつけるだけ。



……せめて、でもでもだって姿勢ぐらいやめたいもの、これも課題・嫌な一面のひとつ

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