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はてなキーワード: SFとは

2021-12-08

anond:20211207220802

訴訟レベル問題引き起こし映画秘宝問題とは違って

SFマガジンの件はぶっちゃけSF読みのほうが意味わからん理由で騒いでた印象

ガンダムSFじゃない」とか「SFを語るなら最低1000冊読め」とか言ってたころとメンタリティが変わってないよね

早川絶版本の炎上燃えて然るべきだがSFボーイズクラブ村社会を叩いてる連中もまた別のムラの住人であり

声のでかい連中がこのテの騒動でよく見かけるメンツでまた別のうんざりさがある。

anond:20211207211937

どっちかというと「あいかわらずSF読みは面倒くさいね案件じゃないの

2021-12-07

SFマガジン文芸誌か?

SFマガジン企画Twitter炎上して中止になったことについてサエボウ氏が「読者同士が遊びでやることで文芸雑誌でやるネタじゃない~」と書いていて、SFマガジンは遊び企画ができないほど高尚な文芸雑誌なのか?と思った。

そりゃSFだって小説だし文学だろうけど、今現在における一般人の「文芸イメージとしては、イコール純文学」であって、「文芸雑誌」というのは芥川賞選考に関与するような純文学雑誌のみを指すと考える人が多いのではないか

SFミステリライトノベルのようなエンタメ小説雑誌に「文芸から外れた「遊び」企画があっても何の違和感もない。これらジャンルには、サンプリング本歌取りオマージュ作品も多い。今回も丁寧な企画説明をしたり軽いタイトルを何とかすれば良かったのではないか

anond:20211206175640

やっぱ子育ては国が引き受けるべきだよね。

国民から精子卵子提供を受けて、人間工場子供生産して、教育も国がやる。

負担国民全員が税金で公平に引き受ける。

教育貧乏だとか偏った親にうけるとか、親ガチャがなくなるし。

昔のSFだとディストピアとして描かれるけど、こっちのほうが国民全員が幸せになれるわ。

エクラノプランがすげー好きなんだけど

あのデカさがいい

エクラノプランが飛んでる(走ってる)動画たことある? すごい デカい 威圧感がすごい

流石カスピ海怪物

ことなく洗練されてないのもいいよな ゴツい 

SWの画面のどこかに見切れてても特に違和感ない感じのレトロSF感 最高にいい

ところでエクラノプランが好きな俺におすすめ飛行機あったら教えてくれ

とにかくデカかったりレトロSFっぽかったりするとうれしい

方向性は違うけどエアバスベルーガちょっと好きなのでそういうのでもいい

追記

オススメありがとう そういやVVA-14も怪物感あって好きだったわ

オススメされた中ではMBR-2とサヴォイアマルケッティS.55がめちゃくちゃツボだった 何だあの形は 最高

あとナグマホンがいい感じにゴツくてよかった 戦車もいいな

話は変わるが今度ロシアでエクラノプラン展示するらしいんだよな すげー行きたいけど怖くて行けない

2021-12-05

XXXHOLiCは今見ても面白い

映画が決まったからなのか、無料アニメ版を見れる

心がざわつくホラー感、clamp作品らしいSF感、程よい日常

等身と肌色違和感があるけど引き込まれ作品

学生の頃にハマってたけど、色々な生活の変化があって買わなくなって最終巻まで見ていないからどんな結末かは楽しみながら見てる

2021-12-03

anond:20211202083727

SFなのか。

ショタ女装子達の恋を見守る40歳童貞理事長までは分かるけど、そっからどうSFになるのか。

ネットに上げたら告知してください。読みにいきます

2021-12-02

SFマガジンの @shiozaway 塩澤さんって適当な人だよなあ

『星系出雲兵站』の最新巻にしても、『戦闘妖精・雪風』『空の園丁』『博物館惑星』の連載最新話にしても、意識的無意識かは別として、明らかにコロナ以降の世界人間との、新しい闘いを描いている。やはりそれが、SF役割なのでしょう。

→作中に一度だけ「密」という単語が出てくるだけ

林譲治『星系出雲兵站遠征ー3』の原稿チェックをしているのですが、なんか『三体』みたいになってきてます推定)。

→作中に一度だけ「三体問題」という単語が出てくるだけ

『星系出雲兵站ファンの皆さん、恐ろしいことにシャロンマイア夫婦(じゃないけど)漫才も、壮大なる伏線になっていました。ああ、びっくりした。

別になにもない

ろくに読んでないのだろうしそりゃ炎上企画も通しちゃうよね

2021-11-30

anond:20211130100313

結局エウレカセブンよくわからないんだよね。

カブコーラルという星全体が概念生命みたいなSFでよくある知性体と、レントンという人間和解結婚という、基本はセカイ系な感じの設定にしておきながら、個々の演出では人間ドラマをやろうとしているからわけがからない。

ぶっちゃけわかりやくするなら基本の骨格は 「シドニアの騎士」 に近いはずなんだけど、オサレサーフィンサッカーサブカル雑誌編集しながらバトルという、もう整理できない状況にしてしまっている。

ポケ虹にしても、AOにしても、ハイエボにしても、広げれば広げるほどわからない。

エヴァはもう諦めて親子げんかで無理やり終わらせたけど、やりたかった演出と、最初の骨格とするセカイ系設定との相性が悪すぎた。

2021-11-27

anond:20211126142311

SFでよくある、ボディラインがすげぇ出るボディスーツな。

ほんとキノコが固くなる。

からさまな露出なんかいらない。ボディはすべてぴっちり包めばいい。

anond:20211118012515

継母と連れ子の息子がギクシャクとしているんだけど

それは旦那の前だけの演技で実はとっくの昔に

デキていて何なら旦那とのセックスより累積回数が多い

かいSFが読みたい。

2021-11-26

水族館の魚見ると『美味しそう!』って思っちゃう!」「わかる~!」←これは「有機生命体の欲望」ではない

anond:20211120230606

  

短期間でも実際に動物を観察すれば気が付くことだが、動物潜在的に食べられるもの、食べられそうなものでも、それまでに食べたことがなかったりましてや見たこともなければそれをすぐに食べ物認識したり食べたそうな素振りを見せることはない。それが生きて動いていて、自分と同じくらいの大きさであればなおのこと、自分よりかなり小さいものでも一番最初に考えるのはそれが自分危害を加えるかどうか、だ。食べたい、とか、食べられる、ではない。  

  

一例として、犬や猫を飼ってる人なら誰でも自分経験から知ってると思うが、彼らも食べられるものなら何でも食べるわけではない。市販のフードを与えてもまず見て、匂いを嗅いで、ちょっと触ってみて、結果自分がそれを食べ物だと認めなければ以後見向きもしないということはよくある。これは別にフードが既製品からというわけではない。既製品のフードの中でも個犬個猫が食べ物と認めるものとそうでないものがあって、そうでないものは食べたくならないのだ。目前の有機物食べ物認識するというのは「飯食って生きてる生物である以上その欲望には絶対に抗えねえ」という類のものではないのである。  

  

これは市販のフードだけでなく自然の中にいる動物でも同じことだ。飼い犬飼い猫の中には親犬猫から教えられたわけでもなく自分で遊んでいるうちに鳥や小動物の狩りを自習するものがいるが、彼らが自分の狩ったもの食べ物認識する、食べたいと思うかはまた別の話である。狩りと同時にそれを食べることを自習する者もいるが、中には自分で狩ったものをいつまでたっても決して食べないものもいる。それが「自分食糧である」と学習しなかったわけだ。「有機生命体だったら有機物構成された生物はとりあえず1匹は試しに食ってみたい、と考えてしまもの」であればこうはならない。  

  

いろいろたくさんいる動物の中にはもちろん動くものを見れば反射的に跳びかかり同時にそれを口の中に入れてしまうような採餌方法のものも(たくさん)いるが、それらの動物が「食ってみたいという欲望からそのように行動しているかははなはだ疑問であるし、どちらにしろ人間はあまりそのような動物には近くないだろう。さらに「何でも口に入れる系」の動物が跳びかかるのは凡そ自分の口に入るサイズ相手だ。それより大きいと自分がケガをする可能性が高くなるし、最悪自分の方が食べられる。長生きできそうにない。  

  

まりである

初めて宇宙人(異星の有機物)と出会ったその日、人間の取る行動は、恐れ、身を隠し、恐怖から攻撃に移るというのが有機生命体としても自然であり、それは即ち今まで多くのSF作品にまさにそのように描かれているのである。その日初めて見た異星の有機物をとにかく一度食ってみたいという欲望など自然に湧いてくるものではなく、そのような欲望を前提として描かれる作品ファンタシーといえども著しく現実感を欠いた物になるであろう。少なくともそれは私たちの知る生命実態矛盾し、文化的なフェティシュとしか描かれ得ないのである

  

とかく人はこと食い物とセックスのことになるとそれは生命本来欲望であるという先入観自分文化的価値観正当化したり他人のそれを貶したりしがちであるが、多くの場合そこに正当性はない。食とセックス本来的なものであるが「あなたの食」と「あなたセックス」はそうではない。だから私は現実生命から乖離した「イメージ」で語られる生命とその偏見立脚した世界観人間論には懐疑的な目を向けることにしている。フェティシュがフェティシュとして描かれているうちは良いが、そのフェティシュの立脚点が「有機生命である以上その欲望には抗えねえ」ということになるとそこに少しザラリとしたものを感じる。  

  

などというよしなしごとに思い至す感謝祭の夜である。一部ここに私が記したことに反感を覚える向きもあるであろうが、私が常に増田に書いている消化管末端より排出される未知の有機物の如きものひとつである。水に流すなり抗いがたい食欲を覚えるなり、お好きなようにされるがよろしかろう。

ハードSF科学的な合理性を重視するSFのこと

パートSFガッチリSFってほどじゃないけどお金はほしいSFのこと

ハートSFSFでありたいという熱い気持ちを感じるSFのこと

バードSF=さっき書いた設定を次の行では忘れているSFのこと

anond:20211118012515

おそらく源流はハードボイルド小説

「固ゆで」の名の通りお堅い強靭精神を持つ人間主人公となる小説を指すことが多い

感情に流されず論理的で悪く言えば石頭な主人公が似合うのは探偵警察官なので犯罪物が多い傾向がある

という前提があり

ハードSFとは科学考証がしっかりとなされた真面目な空想科学ジャンルを指す

通常のSF空想科学という名の理屈は通り良く分からんけど未来科学はすげーなっていうドラえもん的な世界観だけど

ハードSFは最新の科学理論に基づいて論理的破綻を極力避けた世界観を持っている

最近では三体、インターステラーとかオデッセイ火星の人)が評価が高く有名だよね

 

ついでにライトSFっていうのは明確なジャンルではない造語

よくいう「ライト層」っていうファンというレベルでもなく軽く嗜む程度を指す言葉との合成でハードSFの対比から呼ばれているわけではない

主に未来空想科学ベースにした世界観を持つが描写人物フォーカスされていて「すこしふしぎ」とも揶揄されるような内容をライトSFと読ぶ傾向にある

デウス・エクス・マキナとかご都合主義ギミック説明できない未来科学表現しているものが多い気がするので細かいことは気にせず楽しむ娯楽ジャンルだと思う

anond:20211118012515

ソフトSFってのも聞かないからな。

定義でなく自称だと見るべきだ。

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