はてなキーワード: DTPとは
23歳の大学院生。痩せ型でセルフレームのメガネをかけている。趣味は読書で古典からマンガまで何でも読むが、ビジネス書はバカにしている。テクノ好き。自動車嫌いで自転車が好き。学はあるけど貧乏。教養をひけらかして煙たがられることもある。
45歳の会社経営者。恰幅のいい体型で高級スーツを着こなす。素封家で地元の名士。愛車はセルシオ。趣味はゴルフと旅行。最近頭が薄くなり始めたのが悩み。一見するといい人に見えるが、腹黒な商売人。
35歳の外資系金融機関に務めるビジネスマン。細身で仕立ての良いスーツを着こなしBMWを乗り回すヤッピー。私立名門大学卒でビジネス書を多く読むがあまり教養はない。嫌味な性格の拝金主義者。
18歳のキャバクラ嬢で読者モデル。典型的な今時のギャルで同世代の友だちが多い。享楽的な性格で週末はクラブでオールする。偏差値が低い高校出身で元ヤンキー。西野カナのファン。基本的に股はゆるい。Twitterさんと仲が良い。FC2さんの経営する店で働いている。
40歳で表向きは会社経営者だが、風俗やキャバクラなどを経営しており黒社会と関わっている。ダブルのスーツを身を包み、首には黄金のネックレス。ベンツに乗っている。
19歳の専門学校生。腐女子。背が低くメガネをかけている。声はアニメ声だが容姿は冴えない。BL漫画と少年漫画を好む。歴女でもあり新選組が好き。音楽はもっぱらアニソン。
19歳の大学生。チャラ男。テニスサークル所属で他大学の女子を食いまくっており、それを自慢しては顰蹙を買ういわゆるDQN。それなりにいい大学に通っているはずだが頭はあまりよくないため皆にバカにされている。
15歳の高校生。最近はよくオフ会に参加する。歌ったり踊ったり、楽器を弾いたりするのが好きだが、趣味はあまり長続きしたことがない。はてなさんや2chさんには「ゆとりwww」と馬鹿にされる。深夜アニメ好き。
33歳で無職。童貞。小太りでメガネをかけている。趣味はインターネット。卑屈な性格で人の不幸が大好き。韓国とフジテレビとパチンコと民主党が大嫌い。はてなさんやTwitterさんとは犬猿の仲。
40歳専業主婦。噂話や人の悪口で盛り上がる。韓流ドラマとハーレクイン好き。旦那の稼ぎが悪いと常に愚痴っている。
29歳のOL。女子大卒。所謂「スイーツ(笑)」で医師や弁護士などが参加する婚活パーティに参加するが結果は芳しくない。おしゃれだが容姿はあまりよくない。友人は多いが親友は少ない。
30歳のソフトウェア技術者。頭がよく仕事もできる。外国語も得意でエコやボランティアにも興味がある。仕事も遊びも楽しむ本物のリア充。
33歳で広告代理店勤務。ワーカーホリックでいつも忙しく働いているが本人は満足している。やたら早口でしゃべる。
35歳の秋葉原ショップ店員。自作PCとデジタルガジェットが趣味。アニメは好きだがエロゲポスターがベタベタ貼ってあるのには閉口している。AKB48は嫌い。
27歳のWEBデザイナ。デザイン・コーディングはもちろん、簡単なプログラミングやディレクションまでこなすが器用貧乏。DTP上がりのデザイナをバカにしている。
29歳の料理研究家。手軽に作れる料理を紹介する。たまに明らかにおかしい料理を考案して顰蹙を買う。
37歳のトラック運転手。暇があればいつもケータイをいじっており、運転中もいじっている(危険)。育ちは良くない。子どもに不思議な名前(キラキラネーム)をつける。
17歳の女子高生。パンツが見えそうな短いスカートをはいている。ビッチに見えるが実は処女。ニコニコ動画さんと同じ高校に通っているがお互い違うグループに所属しているので話したことはない。アメーバさんに憧れている。
25歳のサラリーマン。常にケータイをいじっている。一見するとリア充っぽく見えるがそうでもない。mixiさん・グリーさんと犬猿の仲。
31歳のサラリーマンで2chさんの弟。兄弟仲は悪い。2次元人だが脳内嫁が1クールごとに変わる。収入のほとんどをアニメBlu-rayやフィギュア、エロゲーや同人誌につぎ込む。典型的なアキバファッション。
70歳でヤフーさんの親戚。かつてはヤフーさんと同じく会社経営者だったが、会社はヤフーさんに売り渡し今は隠居状態。好々爺に見えるが昔はすごかった。
色々教えてください偉い人。
自分で考えろってのはご尤もですが、色々な方の意見が聞いてみたいのです。
・Struts(ver2じゃないほう)上でのJava(max2000行程度)
・perl(max7000行程度)
・c/c++(ちょっと)
・Haskell(ほんの少し)
・VisualBasic(.NETじゃないほう)(ほとんど忘れた)
・HTML/CSS(セマンティック厨)(HTML5は勉強中)(バイトでWEBデザイン経験有)
・javascript(簡単なものなら)
・MovableType(CMSとして利用。ちょっとした企業サイトレベルくらいのものの構築。簡単なプラグインの作成とかも)
・Apache(セットアップと最低限の設定くらい)
・Tomcat(同上)
・Linux(CentOSとUbuntu。セットアップとちょっとした設定程度)
・AdobeのDTP系製品(CS2)(雑誌編集経験有、ただし学生レベル)
・Oracle(10g)(Bronzeレベルの知識とちょっと触ったことがある程度の経験)
・postgreSQL(ちょっと触ったことがある程度)
・会計関連の知識(日商簿記2級)(大学で管理会計をかじった)
・数学系の知識(論理とか集合やらの基礎。大学で計算機科学をかじった)
・印刷物/WEBサイトのデザイン(独学だけどそれなりに。一般人よりはそれっぽいデザインが作れるかと)
特にうつ病対策の薬飲むとそうなるらしい、うつになった友達が言ってた
今は立ち直ったけど薬飲んでる間全くそういう気にならなかったと
オナニーもなんもしないそう
やっぱそうなのか。。。。
だよね・・・ホントそういう気持ちにならないもん。
じゃ何しにくんの?
セックスだけして帰るの?
グダグダしたりしてすごす感じかな・・・
この前そういう話がめんどくさいって言われたのと
結婚する気はしばらくないって言われたのがすごくショックだった
うわー私晩婚だわーと思った。
なるべく早く結婚したいと私は思ってたんだけど、増田とかは結婚時期焦ったりしない?
その日溜めてた文句をぶつける嫁さんいるけどありゃアホですな
そういう嫁にならんように気をつけないといけないですな・・・。
心得ます。
そう。毎日毎日夜遅くまで仕事してるよ。
仕事でいっぱいいっぱいで、私のことで悩みたくなんかないんだろうなーって思うと悲しくなったりする
仕方ないけど。
それとも、これ年下だから起こるんかね?
年上の、懐の深い30ぐらいのおじさんだったら、やらしく慰めてくれるかね?
最近、労働派遣法改正の報道とか多いし、取り上げているブログも多いみたいだけど、Web制作だとかDTPといった制作関連業はあくまで「専門26業務」であって、俺のような身分には関係ないのだなぁと思うと、なにやら悲しくなってくる。
http://www.fujisawa-office.com/haken4.html
これってつまり、下記のような記事でも、「通訳など専門業務を除き」という数文字が出た時点で制作関連業は言及終了ということだ。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100225k0000m010081000c.html
ちょっとひねくれた言い方だけど、世間的、政治的には、この業界はまっとうに専門家は活躍できている分野なので、あれこれ言うことはないですよ、ということか。
SE、PGならともかく、DTPやWebのデザイナー、HTMLコーダーが専門職というのは、あまりに現実を知らなすぎると思う。専門職なら、もう少し待遇良いはすだし、社員募集に年齢制限あるのもおかしいと思うのだが、それは贅沢なんだろか。この業界を目指す人間は、そうした環境も甘んじて受け入れるしかないということなのか。
もちろん、この職種が「政令26業務」から外されたとしても、業界構造が良くなったり、安月給が高給取りになったり、正社員のサビ残がなくなるわけではないけれど、もし、こうした議題に関わる人たち(主に政治家)が、「製造業や女性事務は問題だが、専門業務は問題無し」という認識を持っているなら、法改正が行われる前に、専門職種であっても安泰なわけでないと認識を改めてほしい。
それにしても、いわゆる「クリエイティブ職」って、なんでこうもブラックな会社が多いんだろう。派遣法が変わって、この業界も「常用型派遣」のみ合法とかなれば、もう少し風通し良くなったりするのだろうか。
未経験で入った業界でプログラミングもさくさく出来てテストケースも結果も自分でうまく出せて、
レビューでもOKって感じになってきたところだったんだけど…。
びっくりした。何もやりたいことがない。というか、選択肢に安楽死があるならそれを選ぶ。
せめて自分が興味を持てることを今からでも初めて見ようかなと思う。
ぱっと興味がありそうな仕事はこんな感じで
・Web系の作成(html,css,php,Flash,Javascriptあたりになるのだろうか)
・DTP(インデザ?)
・編集
・職人(靴、鞄)
身に着けたほうがいいかなと思うスキルはこちら
・速読
・泳げるようになる
・文章力
さて、どれをどうはじめたものか
これって躁鬱なんじゃないかという疑問が頭の中で渦巻いていたりする。
本当にどうしよう。
夏休みで暇なので、大凸の中の人からいろいろ誤解の多すぎるブクマコメントに全レスをつけてみる(メモっぽいものを除く)。本社の研究部門所属です。会社内では、本文記事自体は調査がまだ甘くて低レベルだという扱いでした。
DNPも凸版もパッケージ印刷を何十年もやっています。DNPは缶やペットボトルが得意。凸版は紙器加工やビール瓶向けが得意という印象。どっちも全部できるけどね。どちらもパッケージ製作ラインだけでなく充填ラインも持ってて、DNPはコカコーラ社とべったりで、だいぶ前に製造子会社は工場ごと買収したため日本向けのはかなり作っているのです。お茶の「一」はそこそこヒットしたりもしたけどもう消えたね。IR報告を見るといいよ。
id:C_L 大凸は結構前から多角経営で印刷以外の事業が大きいからほかの印刷屋さんから印刷屋さんじゃないとみなされているけど。業界分析とかも大凸含めて考えるとおかしくなるので省いてほしい
この人はDTP系のWebsite持ってる詳しい人なので、私もそう思います、という反応しかできません。
id:zm_nouveau 近くの凸版工場は人もずいぶん減ったし、機械もあまり動いてないみたい。凸版の下請けやっていたとこはほとんど潰れた。下請け回すほど仕事がないから。
凸版は普通の印刷部門の半数は広告関係。景気の影響を受けやすい。しかも凸版はDNPと違って拠点が集中していないためリストラ余地が大きいといったところ。
id:ryoubi *コメント デジタル化が進んで衰退が必至な印刷業界の今後の大まかな事業展開。他分野に生かせる技術はあるから既に多角化しているだろう。後で調べるかも
入社案内とか取り寄せるとサーベイは簡単ですよ。Webの求人情報でもいいけど。
id:nanoha3 インクジェット系の印刷で最近面白かったのが服の生地への印刷。 最近何かと印刷業者を使うことが多いけど、確かに一般人にはあまり印刷技術の違いは見えない。選択出来る紙の種類が150種類以上あるとか楽しいけど。
布への印刷はEPSONですね。広丘へ見学に行くとくれます。印刷技術も幅広いのでなんともいえません。紙は150種どころじゃなくあります。直接紙を持ち込めばどんなものでも使えますよ。カタログなんかを見せて営業に頼んでも大丈夫。印刷技術の違いどころか印刷で作ってることすらばれてないものも多々あったり。
何で大手マスコミってすぐ権力利用とか工作とかに走るんでしょうね。やっぱり競争原理を一切働かせてない腐った業界だからですかね。
id:atawi 出版, 印刷, ビジネス 昨今の社内プリプレスは赤字垂れ流し部署だと思うけどなぁ。ワンストップは魅力だけど、それだけの体力と需要があるかどうか。
実は社内プリプレス部門は効率化が進みすぎて利益率20%とかになってたりする……。もう材料消費とかもあまりないし設備も安くなってるし昔ほど人も要らないし。少量多品種になってるから印刷は大変だけどプリプレスの仕事量は減ってなかったんだよね。ちょっと今年は稼働率がやばいみたいだけど。まあでも全部合わせても百億円単位程度なので両者の事業規模からしたら誤差。
どっちもまだ依存心理が残りすぎてるのが営業への課題らしいですよ。御用聞きと雑用しかできない営業がいっぱい生き残ってますからね!
技術の正当な応用です。
id:MATO 読み物 小さいところの印刷会社は、例えばデザインから看板の施工まで全部うちでやれます!的な営業が多いかも。
大凸もそういう囲い込みをずっとしてますが大会社しか狙ってないから目立たないだけですね。
id:kirishima2813 ビジネス, メディア, 経営, 読み物, 出版 結局、インターネットの普及で「紙媒体」の需要が激減なのは仕方ない。ただ記録的資料は、保存においてはデジタル媒体よりも優れている。「エコ」の流れとはいえ、刊行物の需要が落ちるとは思わないが、必死だな。
えーとしらけ世代の老害か中学生でしょうか。必死なほうがいろいろ出てきて面白いですよ。
id:filemente 出版, ビジネス, 経営 紙媒体が衰退している。全くゼロになることも無いだろうが/紙媒体は記録性、携帯性において優位/ホワイトボードやWebスケジューラの最大の的は手帳とペンだ。当面逆転は無さそうだ。
まあそうですが手帳やペンは文房具屋の領域かも。
id:hidematu book, business, publishing, media 雑誌とネットはイスとケーキくらい違う。
大凸は基本的に雑誌の内容を作っていたわけではないので。
id:ken_c_lo publishing, media, platform DNPも凸版も情報産業の本質を根本から考え抜いて動いてる感じ。こういう企業がITやメディアじゃなくて大手印刷から出てくるっていうのは、何だか日本っぽいかもしれない。
不思議ですよね。
id:yo4ma3 business, 経営, 印刷 "印刷業界は、景気の影響を受けにくい業種だと考えられていた。" ⇒ いまは相当値下げ圧力が強くなってるのも確か。発注側の目も厳しくなってる
ええ、近ごろは発注側要求が厳しすぎです。価格だけでなく品質も。「景気の影響を受けにくい」は記事が嘘だと思いますね。基本的に日本の成長率とほぼ同一の成長率で来てますから。バブル崩壊の影響がたまたま出版ブームや技術革新(DTPとか)で相対的に少なかっただけ。
id:zakkie ビジネス 記事の内容は業界にとって十年以上のトレンドだし、技術屋から見れば強みを生かしたまっとうな事業が成功しているわけだが、「あまりなじみがない」人からは「不穏な動きを繰り返す」ように見えるんだ。なんか新鮮。
まったくです。
id:mk16 ビジネス, メディア, book, business, 社会, 経営, 経済, media, publishing, 出版 印刷技術だけでマザーボード作れたら、世界制覇できる。
凸版もDNPもプリント基板のシェアは日本トップクラスですよ。LSI部分は作ってないけど。どちらもプリンティングエレクトロニクスは当然手を出してます。フォトマスクや液晶カラーフィルタなら両者合わせて世界の2/3は押さえているし。
id:mayoneez 出版, ビジネス, 経済 『約99%が従業員300人以下の規模』300人ってかなり多いんじゃ……
一般に用いられる大企業と中小企業の分類法をそのまま使っただけでしょう。
いまがんばってるよ!でもインクジェットより普通の印刷のほうが本気で桁違いに効率が違うから(4桁くらいかな?世間の人は輪転機の速度をなめてる節があるね)電池やELは印刷法で作るでしょうね。この前DNPがグラビアでOEL作ってたじゃない。ちなみに人工細胞はまだだけど細胞構造ならもう大学研究室レベルで存在します。
id:kobeni_08 印刷, メディア 紙媒体は必要最低限になる、という事態そのものをどう考えているんだろう?印刷業会は。
雑誌とか本とかの紙媒体以外にも印刷っていろいろあるし。考えてるからエレクトロニクスとかに手を出してるんですよね。あと記事にないけどバイオ系とかもかなり。
id:julajp 印刷から、もう一度塗装の側に立ち戻ってみつめなおしたらまだまだできる事やニーズの掘り出し見出せたりしないのだろうか。
塗装と印刷はちょっと別物なんだけど、コート加工技術には強いので、フィルム系の加工とかインクリボンとか液晶のフロントガラス部とか太陽電池バックシートとか壁紙とか応用製品はものすごくいろいろやってるよ。
輪転機で表面加工やコーティングができるってのはあまり想像されていない節があるね。
結論:
http://www.dnp.co.jp/about/dnp_info02.html
とか
http://www.dnp.co.jp/works/index.html
とか
とか
http://www.toppan.co.jp/corporateinfo/fields/
あたりを見てみるといいんじゃないかなー。多角化が進んで、もはや何だこいつら状態になってると思うよ。景気が良いころは2010年ころに正式社名をDNPやTOPPANに変える計画もあったみたいだけど今はどうなっているんだろう。
こちらこそ、いろいろ愚痴につきあってもらってスミマセン。
どちらに転んでも、難しい問題ですよね。
それは確かに、そうなんですよね。ただ、その観点(編集者のセンス・出版社の構成/校正センス)
でもいろいろ議論はありますし、日本だと青空文庫さんなんかが先行的な深い議論をされていると思います。
それから、クラシック畑の楽譜なら「○○版のコレコレという楽曲」という表現をするものも
ありますので、多少は編集者の創作を加味されるのかもしれません。
といっても、ゲージツ的手書き譜の時代と、電算写植... もとい、DTP入稿の時代では、
重み付けも全然違いますが。
コピー機の普及によりもはや民間企業がやれることではないのかもしれませんね。それこそ元増田の言うように国立の音大や国会図書館がやるべきことなのかもしれません。うーん、でもそれも違う気がするなあ。
19世紀までの楽曲は、そういうスタイルも1案かもしれませんね。
吹奏楽の場合で、かつ特殊ケースにはなりますが、吹連が売ってる(権利を持っている)課題曲・楽曲は、
基本的には在庫が尽きるまでは原譜を販売、在庫終了後も権利者認定のコピー譜を販売、という
スタイルだったかと思います。
PDF配布なんかも普及してきましたし、昔のように在庫や原板の保管の障壁も下がってきていますので、
「権利者(or相当者)認定のコピー譜」という制度が普及してきても、いいかもしれません。
(追記)
というか、個人には大きすぎる・民営会社には少しキツい問題なので、
ほんとは真っ当な「権利者団体」が、利用者・著作権者・出版社のそれぞれに、
損は少なく得できる方策を提案すべきだと思うのですが、JASRACがなぁ...
DVD/CD-R/HDDであんな議論されちゃ、そのうち「コピー用紙にも楽譜をコピーできるんだから」
などと言い出しそうで怖いです。ってか、コピーするのが前提かよ!みたいな。
お話も尽きませんので、いったんこんな感じで。
http://anond.hatelabo.jp/20090505065159
それもおっしゃる通りで。基本的には、著作権は出版社に譲渡...
つか、国内は基本的にJASRACに譲渡で、しかも取り返せない形になるんでしたっけ。
あと出版社も(在庫リスク付の)商売ですから、確かに出版社が力を持つのは
仕方ない側面もあるとは思います。
東芝EMIが、同じ内容のCDを数年毎にパッケージを変えて再版してるのを見て、
最初は「セコいなー」と思っていたものの、最近は在庫調整&継続販売のためには
仕方がないのかなーと同情に思えてきたり、
NSBの旧版がde Haskeあたりで再出版されてる様子を見て、
国内版で出してくれないのもなんだかなーと思えていたのが、仕方ないなーと思えたり、
そんな気分になることに、年を取ったなーと思う今日この頃です。
正確には28日の7時にウェブ上で掲載されるらしい。
正直つらかった。はっきりいうとここまで来るのに20年と3ヶ月と21日かかった。
ーーー
おいらは中学時代の3年はほんと無駄に過ごした。一人でゲームしたり自転車乗り回して一人旅したりしてた。当時は「こういう経験は将来役立つ」とか思ってた、本気で、まじで。・・・ねーよ、ばーろー。
勉強が出来なかった俺は中3でどうにか頑張って高専を受けた。そして、合格した。だけど、実は只の定員割れで受験者のほとんどが入れたという状態だった。だから多分俺は落ちてたのに入れたみたいな感じなんだろう。自分でも自分の力で合格したとは思わなかった、思えなかった。
そして、高専という特異な環境、寮生活や全然知らない同年代の奴があふれる中で俺は必死に自分の居場所を探した。中学時代みたいに一人で居るよりも誰かと居ることを望んだ。中学時代ではあり得ないほどの行動力を持って友達を作り、先生と仲良くなり、部活にも入り、自分の趣味を最大限に生かせられる環境にした。
このとき僕は「やればなんでも出来る」と信じて疑わなかった。そして僕はなんでもやった。同年代には真似の出来ないようなことをやった。15歳からデザインを勉強した。DTPも勉強した。PhotoshopもIllustratorもInDesignも自分で買って勉強した。印刷会社でバイトもした。一通り制作から入稿、アナログとデジタルな印刷技術・方法まで学んだ。イベントを企画した。商店街を巻き込んだ大規模なイベントを作り上げた。地域を巻き込んだイベントを開催しまくった。PAもやった。アマチュア映像作家もやった。なんでもやった。出来るからやった。
出来る。なんでも出来る。僕は最強だった。そして、それを信じて疑わなかった。
ーーー
しかし、高専2年目の半ば。
俺は朝起きるとベッドに血を吐いていた。
しばらく入院し、復帰すると何かがおかしかった。体が動かなかった。なんにも出来なかった。食欲も無くなった。食べることもつらくなった。いろいろつらくなった。
うつ病だと言われた。薬を飲みはじめた。泣いた。悔しかった。
色々狂い始めた。体が狂い始め。人間として狂い始めた。留年した。親が心配してきた。だけど、俺がうつ病な事と薬を飲んでることは言わなかった。打ち明けるのがなんだか怖かった。
高専4年目で俺は自主退学の道を選んだ。父親はキレた。祖父祖母もキレた。叔父叔母もキレた。親戚全部がキレた。正月、俺は目をつむり、口をふさぎ、耳をとじた。
ーーー
幸いにも高卒認定は貰えたので、俺は大学受験でやり直すことにした。
しかし、理系学校とはいえ理系らしいことはあまりしてこなかったし、理系で飯を食っていく自信がなかった。
高専時代に楽しかったデザインを学びたかった。それもデザイン理論。
そのことを母親に相談したら、とある美大を薦めてくれた。一応5美大の中に数えられる大学でそれなりの難関だった、
その時7月。俺は死にものぐるいでやった。やるしかなかった。
美大受験に父親は理解してくれた。祖父祖母は理解なかった、高卒の俺に働けと言う。自分たちの事業を継げと言う。絶対に従わなかった。月一で呼び出され説教もされた。無視した。暫くすると祖父祖母の兄弟姉妹までもが俺に説教をし始めた。やつら狂ってた。
12月についに俺がキレた。
「残り10年しない内に死ぬお前らに、まだ60年もある俺の人生、夢の邪魔をするな。」
今思うと恥ずかしい。
それっきり、黙った。
ーーー
俺はやるだけはやって、あとは結果を待つ次第。あと4時間で結果が出る。
今までの思い出に浸りながら少し寝ようと思う。
まだまだ勉強不足が目立つ輩ですが、DTPやWEBのデザイン及び製作をして生計をたてています。
最近、webで知り合った人と一つサイトを作ろうという話になりました。
それは3年程付き合いのあった方から声をかけてもらったのがキッカケで、
その方と、その方の友人を紹介してもらい、3人で立ち上げることになったのです。
趣味ということなので無償で、コジンマリした場にしようということでした。
色々クリアすべき課題はありましたが、良いものができれば・と、
製作をはじめるまでの必要な人集め・企画出しにも可能な限り力を尽くしました。
私以外のメンバーは特にwebや企画や製作に慣れているという訳ではないので、
デザイン(アイディアラフ)に対し、立上げメンバー・上述の2人が遠慮なくダメ出しするようになっていました。
彼らは(ビルダーなどのソフトを使って)webページを作ることはできるようですが、
コーディングはできないと言うので、実質作業も私一人でした。
とはいえ、彼らも実現させたい希望があるだろうと、できる限り意向を汲もうとしたのですが、
途中から、製作者の署名もつけさせてもらえないということが分かり、
プレサイト完成した日に"言うだけ人間を相手にするとこちらも疲れる"という旨を相手に告げたのです。
それを言った日から、随分と幼稚な当てこすりを言われることが続き、とうとう我慢ができなくなってきました。
(ある時は私が書いたラフスケッチに「ここは太く!ここは不要!」などの上書きがされて送り返されてきました)
ダメ出しは良いのですが、修正やアイディアにも時間はかかります。
にも関わらず、遠慮なく言ってくる相手の姿勢に辟易してしまい、
積極的に関わりたくなくなってきているのです。
立上げ人以外の 他のメンバーから見れば、
私は(誘ったくせに途中で消極的になり)随分酷い奴だと思われているでしょうが、
一体何をどういって理解してもらえばいいのか分かりません。
プレサイトが完成し、私が最初に怒ったときに
"互いに持っているものが違うから、それを理解した上で発言をしてくれ"という趣旨のことを相手に言いましたが、スルーされたようです。
正直なところ、無償で作業を強いられることが(最初はよかったのですが)今の自分には苦痛で仕方ありません。
オートモバイルスナイパーの威力300人以上のハゲ頭が“フサフサ”になりました!
初めての方には、はじめまして。
■拷問のような量産をせず、
寝る前にサイトをサクッっと作り、
ついに300名を超えるハゲ頭を“フサフサ”にしてしまいました。
かなりの反響を呼んでいます。
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「とうとう頭がハゲてきた・・」
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最後まで、読んで頂き、心からありがとうございます^^
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>>>ttp://www.msj-net.biz/dtp/cgi-bin/url/file/lisk0.html
⇒ ttp://www.msj-net.biz/dtp/cgi-bin/url/file/mbabei.html
ttp://www.msj-net.biz/dtp/cgi-bin/url/file/money.html
via Twitterオタが非オタの彼女にTwitter世界を軽く紹介するための10ユーザ
まあ、どのくらいの数のプログラミング言語オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないプログラミング言語の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、プログラミング言語のことを紹介するために
習得させるべき10言語を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にプログラミングを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、アーキテクチャに過度に依存するアセンブラ等の低級言語は避けたい。
あと、いくら基礎といってもBrainf*ckやUnlambdaのような難しすぎるものは避けたい。
ポール・グラハムが『Arc』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ロジカル度が高く、頭はけっこう良い
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「Java以前」を濃縮しきっていて、「Java以後」を決定づけたという点では
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な言語について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなプログラミング言語(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「プログラミング言語オタとしてはこの二つは“教育用言語”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の言語オタが持ってるラムダ計算への憧憬と、ACM監修の関数型言語的純粋さへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも参照透過な
の二要素をはじめとして、オタ好きのする要素を言語にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「Emacsだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがポール・グラハムの間では大人気になったこと、
ポールグラハムがウェブサービスの構築に使って、それがいろんなウェブサービス開発者にも影響しててもおかしくはなさそうなのに、
実際のウェブサービスでこういうのが使われないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりプログラミングはバッチ処理のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「awk」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この言語にかけるラリーとdankogaiの思いが好きだから。
断腸の思いで延ばしに延ばしてそれでも2008年、っていうPerl 6のリリース予定日が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
そのリリースというイベントへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
Perlのリリース延期を無駄だとは思わないし、拙速なリリースは無茶だろうとは思うけれど、一方でこれが
GuidoやMatzだったらきっちり予定通りリリースしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけてリリースを延期してしまう、というあたり、どうしても
「自分の言語を形作ってきた哲学(TMTOWTDI)が捨てられないオタク」としては、たとえラリーがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。言語自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でPostscriptを直で書いたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
PDFよりも前の段階で、DTPの哲学とか印刷技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティのプログラミング言語がエディタで書かれてたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくプログラミング言語好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるJava VMでしかスタック型言語を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
PHPの「HTMLに埋め込み可能な点」あるいは「RDBMSとの接続性」をオタとして教えたい、というお節介焼きから教える、ということではなくて。
「HTMLのテンプレートエンジンを作り続ける」的な感覚が言語オタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアメリカ版『Yahoo!』の開発言語はPHP以外ではあり得なかったとも思う。
「MとVとCを分離なんてできない」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はPHPにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう述語論理風味の計算をこういうかたちで言語化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にC++を選んだ。
Javaから始まってC++で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、テンプレート以降のメタプログラミング時代
の先駆けとなった言語でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい言語がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
1998年から10年経って俺のネット生活も10周年だ、おめでとうコノヤロウ。
しかしこの10年で何が変わったんだろう。
国の方針というか政策で、日本はかなりネットが安い国になった。
そのはずだった。
ようやく出来上がったかと安心しきっていたところ。
「すいません、アドレス入れてもウチのサイト見れないんですが」
と電話。
いや、見れる。
聞くところによると、YAHOOの検索のテキストフィールドに打ち込んでいたらしい。
別のお客のとこのPCをチラ見したら、アドレスバーそのものがなかったりとか。
10年たって、いろいろ面白いものがネットには出てきた。
でもそんなのはごく一部のお祭り騒ぎなんだ。
FirefoxのDLギネス祭りだって、そのへんの女子高生は知らない。
CSSとかJqueryとかアクセシビリティガイドラインとかセマンテックウェブとか。
もうそんなの全然関係ないのが実情だ。
先週末、印刷博物館で行われている「デザイナー誕生:1950年代日本のグラフィック」という展覧会を見に行った。
http://www.printing-museum.org/exhibition/temporary/080419/index.html
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/04/18/034/index.html
1950年代のポスター、広告、レコードジャケット、雑誌、書籍などが展示されているのだが、自分はデザイン系の職業ではないので、こういう物をまとめて見るのは新鮮だった。選ばれたものだけを展示しているのでクオリティの高いものが多いのは当前なのだが、なんというかデザインにガチャガチャしたところが無く、単にレトロな名作という以上に考えさせられる物が多々あった。ポスターの発色や写真を使ったデザインでは昔のフィルム独特の質感なども印象に残った。
そして今日見かけた、
モテナイ女性のための雑誌「mojo」が凄い! - Hagex-day.info
http://d.hatena.ne.jp/hagex/20080603#p2
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/hagex/20080603%23p2
エディトリアルデザインって難しいな&けっきょくカネ出してツールとフォント買わないと土俵にすらあがれないのな。という感想。
展覧会では「この頃はもちろんDTPなんかなくて全部手でやってるんだよなあ」という印象が強く残っっていたので、ちょうどこのタイミングで見たこのコメントは面白いなあと思った。ある意味DTPというのは写植機や大量の画材などが必要ないというチープ革命という面が大きいと思うのだが、個人のデザイナーにとってはフォントなどをそろえるのは結構負担になるのかな。もちろん昔のデザイナーとは求められる作業なども違ったりするんでしょうが。