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2008-03-18

プロになろう。楽しもう。 - IT土方なんて言う前に

やる夫がIT土方になったようです」を見てガクブルしている新人さんのために。

ソフトウェア開発ってのは単純労働ではなく知識労働だ。

刺身たんぽぽを載せる仕事と違って「量」ではなく「質」が求められるんだよ。

ソフトウェア開発がよく例えられるのは料理レシピの開発だ。

ひとつの要望に適った美味しいレシピにたどり着く為に、チームの皆が腕を振るって何度かの試行錯誤を経てひとつの結果にたどり着く。それはソフトウェア開発に似ている。

良いレシピを得るためには何が決め手だと思う?

それは投入した時間の「量」ではなく、その時間の「質」だ。専門性や経験の深さといった、知識や知恵が如何に効果的に働いたかという「質」が決め手となる。

素人が集まって1024人月の間 材料をこねくり回すより、知識と経験のあるチームが作って試して改良してのステップを何回か踏んだ方がより美味しいレシピに辿り着けそうじゃない?

だから、エンジニアは質を磨く事が大事なんだよ。

よく「体力勝負」やそれを揶揄して「土方」なんて言葉が舞っているけど、それが量を指す言葉なら違和感を感じて違うなぁと思えるのが普通エンジニアだと思うよ。

もうひとつ量と質について。

ソフトウェア開発には「work 40 hours per week」というプラクティスがある。

人間の集中持続時間には限界があるし、質の良い知識労働を提供するには仕事以外の時間 - 大切な人と過ごしたり、感性に刺激を与えたり、興味の赴くままに技術で遊ぶ時間 - が必要だ。

だから長期的に見て週 40 時間仕事に投入するのがちょうど効率がよいと言われている。

どう?納得出来そうじゃない?

勿論、残業もあるし40時間以上を求められる環境に放り込まれるかも知れない。

でも肝心なのは、自分がどうするかだと思うんだ。

仕事をこなす」事を考えるに当たって、量でなく質のアプローチを取ろう。

例えば、8時間の密度を高める事を考える。

フレックスで働ける職場を選ぼう。自分でハンドルを握れる環境を選ぶ。そして不平を言い合う仲間に参加するのを止める。

生活のサイクルを整え、仕事中のインタラプトを減らし、如何に集中力を高めて8時間を過ごすか、それに心を砕こう。

努力目標のようなアバウトなものでなく、測定出来る問いかけを作ろう。

今日は集中出来たか?」

を自分に投げかけてみよう。

「何故、そう言えるか?」

を考え、測定可能な指標を持とう。例えばアウトプットを数えたり、繰り返し使う幾つかの質問を作ったり。

毎日、そして1週間や1ヶ月ごとに振り返り、自分の「8時間の密度」を確認し改善していこう。

人事考課を四半期に一度くらい行うような会社なら振り返りのちょうど良いタイミングにもなるね。

個人で上手くいったのなら仲間に広げ、会社に広げ、周囲に影響を与える事を考えてみよう。

そうやって、プロフェッショナルを目指そう。

そう、「プロフェッショナル」だ。

今の世の中、プログラムなんて誰でも組めるんだよ。日曜日趣味コードを書いている人が普段仕事としてそれをこなす人より優秀だなんて今は普通にある話だ。

やる夫の話でも何の知識も無い人たちが放り込まれて動いてたよね。

でもそれを見てどう思った?

自分がお客さんだとして、この人たちに安心して仕事を任そうと思う?

尊敬出来る?

あの話を見てそんな気持ちが湧いてこないのは、それは彼らがプロではないからだと僕は思っている。

プロって何だろう?

先に書いたように、プログラミングは特別なスキルじゃないし、特別な道具もいらない。

そういったスキルの有無や道具が専門性を隔てる時代は色んな場所でとうに終わっている。

例えば、料理は昔からそうだったよね。誰でも作れる。今はレシピも道具も材料も普通に手に入るようになり、ますます「料理」は普通になった。

でも、プロは消えてないよね。それどころか、一般層が料理へのスキルや知識を蓄えるにつれ、ますますプロ存在感を増したように思える。

優れた一皿に出会ったとき、それで幸せ時間を過ごせたとき、また来たい、またこの時間を持ちたいと自然と思わない?それを提供してくれた人たちへの畏敬の念を感じない?

それがプロフェッショナルだと思うんだ。

もう少しソフトウェア業界に近い話をしよう。デザイン業界がそうだ。

媒体デザインDTP によって、またデザイン分野自体も web デザインが入ったり、コンピュータの普及によって道具の壁が無くなり、スキルの壁が下がり(ロットリングって何?)誰もがデザインに携われるプロアマ不可分の世界に晒された。

でも彼らはその中でデザインの本質を問い、プロフェッショナル性を追求し、デザイナがデザイナである故の理由を手に入れて質によって生き延びてきた。

生き延びるというと失礼だ。優れたデザイナの仕事は一目でそれと分かるくらい強烈に違うし、大きな価値をもたらしている。彼らは競争に晒されてより大きく進化したのだと思う。

ソフトウェア業界も同じ事だよ。

スキルや道具が最早壁でなくなり誰もがこの業界に流れ込んでくる今だからこそ、僕らはプロフェッショナル性について考えなければならない。

そうする事で自分に関わる人たち - 仲間やお客さん、お客さんの向こうにある社会全体 - により大きな価値をもたらす事が出来る。

ちょうど魂のこもった一皿に出会ったときのように、鳥肌が立つくらいのデザインに触れたときのように、大きな価値ある仕事を生む事が出来るようになる。

プロフェッショナルになろう。

プロフェッショナルとはどういう事か、考え、学び、改善を重ね、楽しもう。

環境に不平を言うのではなく、自分の行動を変えよう(そのために環境選択の自由を行使したっていいんだよ)。

エンジニアでよかった!」とか「コード世界を変える!」とか、ちょっと探せば気概と希望に満ちた言葉も先輩達も直ぐに見つかるよ。

勉強会に顔を出せばそんな人たちと直に出会えるし、いっぱい刺激を貰えるよ。

オープンソースコミュニティPHPPerlPythonRuby といった Lightweight 言語コミュニティお勧めだよ。まずは weblog を辿ってみよう。楽しそうと思ったら試してみよう。

今はどこにいても「学び続ける」ことが問われて行く時代だ。

エンジニアってね、その最たる職業だよ。

コードを書く楽しさだけでなく、学び続けたり考えるために必要なスキルが最も身に付く職業だ。

この春からエンジニアになるあなたはとても素敵なポジションにいると思う。

エンジニア職でプロになろうと頑張る中で手に入るものはとても多いよ。凄い事じゃない?

今の世の中は楽しんだもの勝ち。

「楽する」の楽しいではなく、夢中にさせちゃう「楽しさ」ね。

だから悲観的な話や自嘲の声でお茶を濁すのは適当なところで止めて、別の方向を追ってみようよ。

楽しさが見えてくるハズだよ。

どこかで会う機会があれば僕もそれを伝えたいと思うし、何より日々の行動の中で示して行きたいと思っている。

あなたの会社幸せそうに仕事をして未来を語り「コード楽しいぜぃ」と語るお酒好きの先輩がいればそれは僕かも知れない。

楽しくするのもしないのも、すべて自分次第。せっかくなら、楽しい方を選んでみない?そっちに耳を傾け、そっちを一緒に考えようよ。

エンジニア世界へ、ようこそ。

2007-11-13

メディアの作り方

俺の手元にメディアの作り方という本がある。別冊宝島。B5判。中身はミニコミ同人誌の作り方。デザインの方法(DTPじゃないよ)から印刷、製本の流れ、流通ノウハウまで手とり足とり。さすがに仲間の集め方とか記事の書き方までは載っていない。

当然、いくつかのミニコミ同人誌も取り上げられてる。いわゆる同人誌から、セミプロ級のミニコミ、プロが趣味で作ってるミニコミ、完全に商業ベースのやつまでいろいろ。

こういうのを読むと、やっぱり現在メディアの作り方の敷居は低くなった。白木みのるくらい低くなった。例えばはてなダイアリー。簡単、コストが低い、キモい。どんくらいキモいかっていうと新興宗教と同じくらいキモい

2007-10-15

初音ミクユーザー

anond:20071015133002

DTMをやってた出戻り組のおっさんが思いのほか多いように感じてる。

増田にもたしかいたよね)

そして、いろんな意見がでたとしても人間の方がいいねで結論がつく。

anond:20071015132511

自分はそこには、ちょっと懐疑的。

そう遠からず、人を呼んできて歌ってもらう人件費スタジオ費その他を考慮して、初音ミクを使おう安いし手軽だしそれなりに聞けるし、ってことになると思ってる。

ドラマーにお願いして手打ちの音を出してもらう手間や費用が、完全にリズムマシンに置き換わってしまったように。

CG技術が上がった結果、映画俳優スタントがいらない場面が増えてきているのもそうだし。

DTPが普及すると、活字を拾う職人写植をきれいに貼る職人がいらなくなったようなもん。

2007-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20070909010857

いやほんと、http://www.google.co.jp/search?q=otsune とか感心する。

マジレスしとくと、どっかのアニメスタジオのネト管サバ管で、アニメDTPMacperlに詳しく、新サービスotsuneアカウントをとるのが趣味な人です。

と、書いておくと本人が降臨するかも知れません。

2007-07-29

http://anond.hatelabo.jp/20070725200708

じゃあこれでも見てよ。雑誌Pen」の中吊りだよ。最近キレイ仕事だと思ったんでお題にしよう(何時まで表示できるかわからないけど)。

特集は「宇宙へ」良く分からないけどかつての米ソ宇宙開発競争ネタらしい。

http://pen.hankyu-com.co.jp/cm/index.html

Webデザインレイアウトのハナシでそもそも紙媒体デザイン例を持ち出してくるのが意味わかんない。 DTPデザイナ上がり?

2007-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20070720164125

ああ、なるほど。

確かにCSになってからDTPユーザ以外の方を向いてリーチを伸ばしているような感じはしていた。

2007-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20070719021216

自分もwebからは遠かった人間なので(最近ちょっと足突っ込み中)、ちやほやされるはてなみたいな会社がうらやましいなーとか思ってた。

スクリプトとかでごにょごにょするだけでどうにかなるんだものプログラムというよりはDTPだよね。

出版広告からの転身が多いのもうなずけるよ。

多くても数人でやるような規模だからね。

でも、多くのエンジニアWEB業界じゃないところで働いているんじゃない?

いや、そもそもコンピュータ関係ないところでわれわれの生活を支えてくれる人の方が多いだろ。

プログラマがどうこういったって、どっかのだれかがちゃんと光ファイバーを融接する技術をもっていなかったら通信もろくにできないわけだし、

定食屋のおじさんの基礎技術がなかったら今日一日暗澹たる気持ちのまま腹をすかせてすごさなきゃいけない。

そういう意味プログラマだってコンピューターで遊んでいるようなもんだ。

今日野菜をつくってくれる農家感謝だよ。

2007-06-22

Windows陣営は強いな

Windows以外でゲーム開発があまり進まないように見えるけど、

大半の消費者Windowsを使うんだから、

YahooやIT MediaでMacUnix系で動くゲームなんてわざわざ宣伝しないんだろうな。

お店でWindows系以外で動作するゲームなんて見ないし。

(ごめん、根拠なんてないよ。)

でも、いろいろソフトウェアパッケージリストを眺めていると、いろんなゲームってあるもんだよ。

freesivとかsimutransとかね。

まあ、そうは言っても、ネトゲするんなら事実上(?)Windows以外に選択肢は無いわけだし、

JavaプラグインFlashプラグインWindows側の方が力入ってるみたいだし。(Macは知らないけど。)

Mac陣営とLinux陣営に対する世間の扱いはひどいもんだ。

CG/DTPの分野で言うとInkspaceとGimp

DTMの分野なら、Audacityもあるし、

Rosegarden, NoteeditといったMIDIエディタもある。

一応、音やCGの面ではWindowsでできることなら、Linuxでもできそうに思う。

Windowsほどに使えるツールと出会えない可能性が大きいけどね。

たしかにGimpPhotoshopやIllustlatorと比べるとフィルタやツールの面で見劣りはするかな。

MdN読みながらデザインやるんだったら、GIMPじゃあちょっと無理があると思う。

>> ここに書くような内容じゃないかもしれないけれど

2007-04-28

マウス

http://anond.hatelabo.jp/20070428151812

1日中マウスを使う私の知り合い(DTPプロ)は、マウスを改造して使ってるそうだ。

マイクロスイッチ換装は序の口、必要に応じてスプリングの調整もするらしい。

2007-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20070219172927

主張したいことは思いっきり同意なんだが、文が長過ぎて陽動力が不足している。

  • 毎月毎月Word書類でコピペ報告書を修正する事で仕事をしている気になれる
  • 毎月毎月マウスでチクチクExcelシートを弄らせる事で仕事をしている気になれる
  • 毎月毎月マウスでチクチクQuarkXPress書類を弄らせる事でDTPをしている気になれる

計算機をたんなるきれいな文房具として使わせる事で、CPUにやらせれば済んじゃう仕事をあえて人間にやらせているんだよ。

電子組版とかCRMとかSalesForceってのはそのあたりのスキマに食い込む商売ではあるな。

優秀な人材


頂いた意見にお返事してみたいと思ったのですが、匿名ダイアリーでは面倒臭そうなので、はてなダイアリー少々修正して再掲載してみました。
あちらにお返事などを書いてみようと思います。


id:fromdusktildawn氏のプログラマが他のいかなる職業とも決定的に異なる理由は「誰にでもできるつまらない仕事」の生産性にあるという記事を読んで。

一つ思うのは、ジャンル関係なく、情報系の技術を持つ人は他のジャンルでも情報を扱う事なら非常に効率的かつ効果的に作業できる、という点です。

具体例を挙げてみます。

管理会計を実施している企業は多いと思いますが、その多くはERPパッケージや会計ソフトのお仕着せの機能を利用しているだけでしょう。
プログラムの素養などがある人がいれば状況は一変します。
直接データベースを叩き、自前でクエリを書き、今本当に欲しい分析データをサクッと出せます。

これに似た事で、エリアマーケティングもある程度のクオリティで良ければ独自で行ってしまえます。
既に販売データを持っているなら国勢調査データを紐付けして傾向を見れば秒殺です。
さらに、お上の公開データだけで町丁目単位年収推計は出せてしまいますので、GoogleMapsを扱う技術があれば、商圏と年収推計とその他細かなデータをGoogleMapsで可視化という、売り物を使えば下手すれば数百万掛かる事がハッカーなら無料な上に数日で作り上げられます。

なお、これらの作業で必要になる統計手法なんてのは理系学部を出た人間なら当然のように身につけている事ですし、それをプログラムコードに落とすのは、見栄えさえ気にしなければ誰にでも出来る事で、SPSSなどを利用するまでもありません。

ハッカーが強力なのはデータ処理に限りません。

例えば世の中にはCOMインターフェースなどを提供している色々なアプリケーションがありますが、これは格好の自動化対象です。
RubyMagazineには「Win32OLE 活用法【第4回】Adobe Illustrator」という記事があります。このページにあることとIllustrator用JavaScirptの扱い方さえ解っていれば、Illustrator上でかなりの自動化が可能になり、そこらのDTPオペレータなど足下にも及ばない生産性を生み出せます。

コンピュータを利用して出来る事というのは日々拡大しており、これらを効率的・効果的に扱うためには、WordExcelと言った所謂「基本的なITスキル」などと呼ばれるものとはとてつもなく乖離した知識と技術が必要となり、そしてそれを十分に持っているのははっきり言ってハッカーと呼ばれるような人種だけです。

さてここまで書いて何が言いたいかというとですね、プログラムをしている人は、出来ればプログラマなんて幸薄い世界は抜けだし、他の業種の知識を身につけてみてはどうでしょうか、という事です。
プログラム出来る人間からすれば、世の中はどうでもいい作業に溢れています。
しかし、そのどうでもいい作業に頭を悩ます事が仕事時間の大半という、それでもプログラマよりずっと高給で残業時間も少ない人は幾らでも居ます。
(特に中小企業規模のところは、幾ら儲かっている所でもこんな人がほとんどです)

ポイントは、ハッカーである事+αのスキルです。
確かにハッカー技術だけではこれだけの事は出来ませんが、対象分野に関する、入社2-3年目の新人程度の知識があればこんな事は全て楽勝な事なのです。

あなたもハッカー+αの世界に踏み出してみませんか?



余談ですが、有能なプログラマが嗜んでいる言語・技法・テクニックとは何ですか? という人力検索の質問にも微妙に関連しますかね。
上記記事を踏まえた上での私の答えは、稟議を通さずとも利用できるプログラミング環境を構築できる事、各分野の知識を調べるきっかけに出来る程度に薄く広く知っておく事、統計ライブラリが自前で一通り作れる程度には勉強しておく事、ですかね。

2007-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20070131150223

結婚があるから女はリスクを取らないってのがピンと来ない。

母親生保セールスしてたし、姉たちも子供二人産んでいるが、それぞれ美容師DTPオペレーターをして働いている。

義理の姉は地方で教師をしているが最近出産した。義理の妹は0歳児保育を利用して養護学校の教師に復職した。

育児出産のために勤務先に制限があるというのは、実態を見ているのでよく分かる。

だけど結婚しないし育児もしないで還暦迎える独身者でもないかぎり、男でも女でも、それぞれなんらかの制限は有るよ。

性別による制約の強弱は有るけど、制約の有無ではない。

おそらく自分の身の回りにそういう考えの女性しか居ないという世間の狭さが原因だとおもうけど。

そうだとしても「女性だから○○なんだ」という極端な論理展開には違和感を感じる。

女性には○○という傾向がまだまだ多い」ぐらいの書き方で、いちいち書いてほしいと思った。

2007-01-29

Re:理系理系に贈る文系の勧め

http://anond.hatelabo.jp/20070128233637

思えば俺の親父も、けっこうヘンな人である。
  化学合成を主とする製品を扱う学部であるからジャンルとしては理系に分類されるはずなのだが、俺が小さい頃からすでに俳句漢詩囲碁をたしなみ、正月での祝詞(我が家宗教神道である)の際はかならず一家を列席させて神棚に手を合わせさせたりだのと、「ヘンなエンジニア」ではあった。北杜夫遠藤周作・あるいは司馬遼太郎といった小説に親しむ一方、大学時代山岳部に在籍し富山長野間の山に登ったりしていた。その兼ね合いでか、俺自身も理系崩れではあるが、四字熟語や「句読点ルール」といった分野には妙に関心を抱くようになった。
  (その一部が、かつて在籍し倒産したDTP会社では、多少は生かされたとは思ってはいるが)

あと読書だけど、おカネが無くても古典を読むだけなら、「青空文庫」でも幾らかは読めるからね。自分のお勧めは、宮澤賢治中原中也。今度は、太宰治作品に挑戦してみるつもり。

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