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はてなキーワード: 社会保険料とは

2023-07-30

anond:20230730083407

そうらしいな。社会保険料も払ってないガキがイキってそんなこと言ってるのは、ただの厨二病みたいでくそダサいけど。

千代田区在住だけど月収15万

しかも去年訳も分からず22万から15万に下げられた。

千代田区にある会社の隣のマンションに住まわされ、この15万の給料から98,000円の社宅費を引かれている。

もちろん税金社会保険料も引かれている。

おかげで手取りは毎月2万円。

これでどうやって生活しろというの。

嘘だというかもしれないけどこれは本当の話。

2023-07-28

YCC

社会保険料も上がって奨学金の返済もきついのに金利も上がってローンも組めなくなる。。

2023-07-27

anond:20230727110643

まあその時代から見て休みが2倍3倍に増えてるし

会社負担する社会保険料も倍増してるわけで

実際の所得の減りや会社の用意してる人件費の減りはそこまでじゃないかと思われる

まあ税金倍くらいになってるのに自民党一択してきたんだから仕方ないね

2023-07-24

所得税の累進性が弱体化しているロジック

佐藤一光先生解説メモ

https://twitter.com/kazzuaki/status/1681307788864258049

①累進性が壊れてる最大の理由は分離課税+軽減税率の合わせ技。資本軽課=租税支出補助金によって経済成長を実現できるとした時代があった(2000年代前半)。貧乏人に金を渡すとすぐに消費してしまう。リテラシーが低いので、投資といっても貯蓄に回してしまう。しかし、これから時代株式金融派生商品時代だ。直接投資を増やさないと経済成長しない。だから金持ち優遇すれば 彼らは所得の割に消費しきれないわけだから、その余った金を貪欲直接投資に回すはずだ。そうすれば経済成長する。貧乏人は誰も助けてくれないとなれば一生懸命働くだろう。この合わせ技で経済成長すれば貧乏だっておこぼれに預かれる。金融立国聖域なき構造改革とはこのことだ。 

日本所得税がスカスカになってる理由所得控除。特に給与所得控除と公的年金等控除がでかいが、これは減税額によってサラリーマン自営業者(青色申告)と年金受給者との負担を調整してきた結果。所得控除の仕組みが高所得者減税になっていて、低所得層恩恵がない形だったのは勤労を重視していた(小熊/井手)から、というのが通説だろう。

福祉国家を維持するための財源として他の制度重要であったこと。日本社会保障の中心は社会保険(ビスマルク社会保障)。社会保険料の負担の特徴は再分配を効かさないこと。リスクに応じた負担(民間保険)よりは定額保険料の方が社会的であるし、定額保険料よりは定額から所得に応じて負担が減少してゆく擬似比例負担の方が社会的。この社会保険の共助的公平性日本の公平感の基礎にあり、それが諸税の女王たる所得税の地位を低いものとした。社会保険料控除も大きいし。そこに付加価値税が登場することになる。付加価値税に触れ始めるとこれはこれで長いが、直間比率間接税に寄せた方が経済成長する(2度目の登場だが言説としてはこっちが古い)、高齢者負担(年金所得を控除しといてなので減税スパイラル)が不当に小さい、などといった理由所得税より付加価値税が好まれた。欧州的には輸入品課税できるということ、輸出品に課税しない(租税支出補助金)ということで、経済グローバル化対応した税だということだったはずだが。福祉国家の充実には、この新しい税制である付加価値税が鍵なんだと(事後的にではあるが)評価され、所得税へと注目が集まらなくなっていった。

この辺りの再分配の不味さに対して専門家はずっと苦言を呈してきたが、社会/政治的な支持は減税/増税阻止で安定してきたので、金持ち減税/勤労(プロテスタンティズムとは違った意味で)を重視する租税制度が出来上がって今に至る。ここにメスをれようてして失敗したのが新しい資本主義ね。

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2023-07-22

anond:20230720182904

全然違うよ。金が無いっていう資本主義社会的な弱さも含んでいるよ。

上の世代自分たちの年齢の頃と比べて、税や社会保険料が上がって可処分所得が減ってやれることが少なくなったというのも含めての弱者

2023-07-20

なんとなく寝れないので政治の話をしてみる

単なるぼやきなので説教などは不要です


テレビ有名人増税について吠えるとかそんな内容がTwitterで流れてきた

うんうん わかるよ

税金の支払いなんて増やしたくないもんな

総理が変われば……あの党がいなくなれば……議員給与を減らせば……

好き勝手に言う人は大勢いる

けど仮にその通りになったとしても解決する課題は少ないと自分は思うんだ

例えば少子高齢化社会保険料が増加するのを一発で解決できる魔法は無い

現代に残っている社会的課題簡単解決できないものばかりが残っているからどうしても考えるのをやめたくなって単一の原因を仮説にして飛びつきたくなる

世の中には色々な人が居て考えの足りなさそうな人が居てもそういう人を問答無用に切り捨てる訳にはいかなかったりする

複雑に絡み合う問題解決するには時間もかかるし一筋縄じゃない

自分はなんとなくそう考える

話が発散しすぎたと思うので締め

どんな時代でも生きるのは難しいけどなんとか生きていこう

2023-07-18

anond:20230718100412

パート辞めて、メルカリ転売ヤーやれば、税金社会保険料も捕捉されない可能性が高いよ

千万も派手にやれば目を付けられるけど

anond:20230718004243

今まで社会保険料かけてたのに所得税対象にしてないのがおかしかったからなあという話

2023-07-14

社会保険料MMT(金融政策)の話

社会保障制度社会保険料の話>

社会保障制度とはどういう制度なのかというと、個人的リスクである生活上の諸問題について、相互扶助による保険料による支え合いを基本とし、上記の諸問題から国民保障し、医療介護などの社会的サービス現物給付する制度です。

ここで挙げられるように、「個人的リスク」とは疾病を示すことがほとんどです。

リスクという言葉が用いられるように、金融工学でその用語規定されており、リスク=発生確率×危害の影響という分解式が成り立つのですが、ここで重要ポイントがあります

保険における根本概念とは「少数確率で発生する望ましくない事柄に対して大多数でリスク分散する」という点です。

そのため本来は「老化」に起因するものは全員に発生することなので高確率で発生しすぎるあまり不確実性がないということであり、リスク商品の中でカバーすべきではないものなのです。

まり、「いつかはみんな老いるんだから」という理由社会保険料正当化をすることは、それ自体が誤りであるということを含んでいます

財政政策の話>

近年MMT(Modern Monetary Theory)という経済政策議論に上がります

時刻単体での通貨発行権利を持つ日本においてはその買手が国内であるならばいくら国債を発行し続けても、インフレーション観測されるまで続けられるという考え方です。

この考え方はケインズ経済学に近い部分もあり、穴を掘って埋めるだけでもその経済的価値はあるというものです。

しかし、MMTには問題点があります、それは為替リスクです。

通過はその希少性によって価値定義されていますが、MMTのように財政出動を続けると1円の価値が大幅に下落します。

グローバル資本主義が行き渡った現在においては、自国内ですべての資材・エネルギーを確保しているわけではないため、為替リスクしわ寄せされます

円の価値が落ちるため、エネルギーや資材の単価が高騰します。

現状、日本20年以上も実行できなかったインフレを望まない形で達成しつつあります

日本を襲うインフレ

インフレには2パターンあり、デマンドプル型のインフレコストプッシュ型のインフレです。

デマンドプル型のインフレは、需要高まることによって高く売れるためインフレになることです。

一方、コストプッシュ型のインフレとは、材やサービス提供に関わる原材料労働力価格が高騰することで発生します。

現在襲っているのはコストプッシュ型のインフレです。

こうなると本来は、物価の安定を目的として金利を上げるべきですが、そうすると国内の消費は更に冷え込むことになります

現在日銀が悩んでいるのはここです。

世界全体がインフレにひた走る中で、日本金利を上げられない。

金利差によって、更に日本円安は進む形で、コストプッシュ型のインフレは加熱していきます

外国金利を上げてインフレコントロールする中、日本はその余力が無い。

一人あたりGDP可処分所得が全て下がっている中で日本けがインフレではなく、厳密に言えばスタグフレーションに突き進んでいます

金利コントロールがない状態での国内経済の立て直し方>

金利での経済コントロールができない場合、そのビルトイン・スタビライザーとして残された手法は「減税」です。

減税をすれば可処分所得余地が生まれ対外的為替に影響することな国内経済は加熱をさせることができます

まり、今すべきことは減税であるのですが、政府がこれに踏み込めない大きな理由があります

それは、日本国債発行の行き先が、通常の国債発行ルールとは異なる部分に注ぎ込まれており、今更その見直しができないからです。

まり支出先の削減ができないのが問題です。

<当初の国債発行のルール

国債とは、国が発行する債権のことであり、多くの場合市中銀行を介して国民保有する形となります

自国民にとっては為替リスクデフォルトリスクが低い、極めて無リスク的な商品として認識されます

国債を発行する当初の理由としては、橋や建物など長期的にみんなで消費していくものに対して先行投資することで、経済成長を促すというものです。

会社で言うところの減価償却概念と同じです。

そのはずなのに、現在日本国債発行の支出先は、社会保険年金医療費の公費負担)です。

これらは本来国債発行を利用してまで補填されるべきものではありません。

なぜなら、「国債を発行する当初の理由としては、橋や建物など長期的にみんなで消費していくものに対して先行投資することで、経済成長を促すというものです。」だからです。

それにも関わらず、国債の発行が続くのは「命は何よりも重い」という考え方が浸透しているためです。

医療日本の主要産業にしようという間違い>

一方で、積極財政派の人々は「支出先が医療であるなら、医療セクターを中心にして内需が潤う」という考え方がありますが、全くの間違いです。

自費での医療ならたしかにそうなりますが、公費支出保険診療)ならば、結局はそれにより税収に不足が起き、増税国債発行が繰り返され、実質的な円の価値は落ち続けます

これはタコ自分の足を食べている状態です。

MMT信者自国内だけでなく、グローバル化が進んだ為替の影響についてもっと考えをめぐらすべきです。

<まとめ>

日本現在問題点は、社会保障制度にあり、国債発行をして補填されればされるほど、通貨価値は落ち、スタグフレーションが進行します。

社会保険の考え方である保険」の概念に改めて立ち返り、「少数確率で発生する望ましくない事柄に対して大多数でリスク分散する」という点で老化にまつわる医療制度見直しを行うことが最も重要なのですが、高齢者がマス層となってしまった日本には民主主義方法論を用いてその立て直しが難しくなりつつあります

2023-07-12

健康を害し社会保険料を費やしながら生活習慣病に向き合うおデブの皆さんも個性として認められるべきですよね

2023-07-11

anond:20230711011410

年金解散するなら払い込んだ分戻した上で今後は社会保険料なしやろ

2023-07-10

anond:20230710154610

悪いとは言わないが皆ちょっとずつ乗っかってるからどうなのとは思う

一番問題だと思うのは保険制度

そろそろ負担割合増やしていいと思う、5割とか

かわりに社会保険料を減らす

2023-07-08

anond:20230708134004

交通事故で死亡っていう事件ヘッドライン被害者が(2)とかだと悲しくなるけど(69)とかだと社会保険料が減るから嬉しくなるわ

2023-06-27

anond:20230627004023

個体識別しなくていい世界って何?

税金とか社会保険料とか均等負担?なんなら資産とか戸籍とかの区別も無かったりする?

2023-06-17

会社給料払ってくれる神、製造業外貨を稼ぐ味方

国と公務員系は給料を奪う敵、

というのが俺の思想の根幹にある

会社のためには尽くしたいけど国のためには尽くしたいとは一切思わない

国は給料を奪う敵だと思っている

社会保険料の高さから、「高給取り」の医療職と福祉職も敵視している(医療職や福祉職でも適切な給料なら敵視してない)


と金持ちの癖して年金貰ってる老人も敵

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