はてなキーワード: ヤンキーとは
同じ田舎でも東側はヤンキー文化で西側は農民文化ってイメージがあるなあ
ギリ都内あと一駅でさいたまって処に住んでたけど、なんか牧歌的だなあと思った。樹木や農地が多いせいか、季節になると道が這いずる蟲だらけになって気色悪かった
他の科目の評定は10段階で8ぐらいだったけど保健体育だけずっと1だった
三者面談で「相対評価だから仕方ないよ(笑)」って担任に言われたの今でも覚えてる
1つけられる人の比率的に、自分は学年で下から4番目か5番目までに入る成績らしくて
1回も休まずに授業受けて補講も受けてペーパーテストは満点近く取ってたのになんで???ってすごい悲しかった
体育1やったわ!!って教室で話してる子もいたけど、どの子もヤンキーというか、そもそも学校全然来てない子だった
毎日学校来てクソ真面目に体育の授業受けてる自分が惨めに思えた
評定=受験で加算する内申点だから1つでも1があるとかなりハンデで
地方の昭和時代だと中卒で日雇い/土建/美容師に行くのは男も女もヤンキーだった
片親とか親ヤクザとか
顔悪い・頭悪い・運動できない・性格も内向的で友達も少ないみたいな人達は
そして女は私立短大に行って垢抜けて結婚して主婦やってたし男はFランに行ってたと思う
地方の昭和時代は私立という選択肢がないゆえの公立高卒が多かったので
元ヤンキーや公立高卒がおっさんおばさんになって大学に社会人入学するまでは、学歴の観点では序列が上で居続けるわけよ
初めての相手ではなかったんだけどね。
ヤンキーとかがたくさんいた。
そのなかでどういうわけか僕だけが真面目で勉強が好きな子供だった。
だけれでも増田兄弟の末っ子が入学してくる、ってだけでちょっと話題になった。
めちゃくちゃ悪いやつなんだろう、って。
そのときの担任の先生は自分のクラスに増田を入れられることになって、ちょっと緊張していたとずっとあとから話してくれた。
青田買い?みたいな?感じ?
僕は全然真面目でヤンキーじゃなかったんだけど、でも増田兄弟の末っ子なんだからヤンキーにならないわけがないと思われてたんだと思う。
中学生の頃とかふたつ上でもすごくお姉さんな感じがする。
よくジュースとか奢ってくれてやさしかったし、大好きだったからあげクンとか一緒に食べようよとか、ってその子のうちに連れ込まれてしまった。
部屋に入ったらちょっと着替えるね、って突然服を脱がれてさ。
でも下着姿になったら、そのまま服を着ないの。
あたりまえだけどオチンチンがギンギンになった。
でも純粋だったから見たら駄目なんだと思いながらからあげクン食べてたんだけど、そのお姉さんに押し倒されてオチンチン食べられてしまった。
僕が好きになったのはそのお姉さんの妹の方だった。
10年前のAKBはギャルとかヤンキーって感じがして好きじゃなかった。
その後に清楚な見た目の乃木坂が流行ってドルオタになった。欅坂と日向坂も好きになった。
そして乃木坂のスキャンダルとか欅坂末期のグダグダとか日向坂の停滞とかで少しずつ離れて行った。
そんな時にAKBの深夜番組を見た。今のAKBメンバーは普通に坂道と同じくらい可愛かった。
芸人MC無しで体張った事やってる。曲も最近の坂道の曲に比べると大分良い。
ライブを見ると知ってる昔の曲を今の可愛いメンバーがやってくれて楽しい。
今はソシャゲ主催のライブに出るためにアイドル本人がイベントでポイント詰んでる。
先輩ドルオタ諸兄が10年前に通った道かもしれないけど、坂道との違いが知れば知るほど面白い。
そんなこんなで今更ながらAKBにハマった。
実家のスナックの仕事を手伝わされてる美人ヤンキーが顔面にあざを作って登校してきた日に
父子家庭の誰某は中学卒業後は建設現場で働くらしいって話を聞いて
意味不明な臭いの酷い駅前の商店街をワンカップ大関片手に屯するおっさん達の脇を足早に通り過ぎた
みたいな青春ではないんだ
「なんでオフにしてんの?なんで!!なんでオフにしてんの?」と、韓国の男性アイドルのようなフェミニンな顔をした青年がヤンキー座りをしながらビデオ通話の相手に詰め寄っていた。
駅前広場ではリップスライムの「常夏ベイベー」を歌う季節感ゼロの男性がいて、その様子を若い女性たちが囲んで観ていた。
ビーバップの頃のミポリンみたいなヘアスタイルの若い女性は待ち合わせの友人らに笑顔を見せる。その横を帰り路を急ぐ女性が過ぎ去っていくと、待ち構えたホスト風の男性がナンパに失敗。
駅構内では休日の飲み会を終えたカジュアルな装いのおっさん4人組が赤ら顔で「じゃ、またな」とホームに上がる階段で散会。
私が乗り込んだ電車には飲み終えた缶ハイボール2本を小脇に抱えたおっさんが立っていた。
あぁ新宿だなぁ。土曜日だなぁ。まぁ私は今日仕事だったんだけどなぁ。でも、たまたま見かけたそれぞれの人間模様がとてもドラマチックに映り、ちょっといい日だなと思った。
低偏差値高校の学生はヤンキーが消えてやる気がなくなった、みたいなの実際そうなんだろうなって思う
というのも地元の工業高校は20年くらい前を境にヤンキーがぐっと減って、今は無キャしかいない
ヤンキーが減ったのは、ヤンキー文化が下火になったこともあるし、ヤンキー教育に定評のある教員が重点的に配属されたこともあると思う
ただ、昔ならヤンキーだっただろうなって子供は地元の工業高校よりも上のところに通ってる
そういった子供たちは工業高校に女子がいないから選ばないんじゃないかと思ってる
変わりに無キャが押し出されて、学力競争に負けて工業高校を選ぶしかない、より偏差値が低い方へ流れていっているんじゃないかと考えてる
無キャと比べたらモテたいとかモチベーションがあるぶんだけ上に行けるんだろう
チー牛とか弱男は流行ったけど、無キャが流行らなかったのは当人が無自覚なのか反発する気力もないのかわからないけれど、朝の駅で静かに工業高校へ向かう生徒を見るとどんな将来があるのだろうかと不思議な気持ちになる