低偏差値高校の学生はヤンキーが消えてやる気がなくなった、みたいなの実際そうなんだろうなって思う
というのも地元の工業高校は20年くらい前を境にヤンキーがぐっと減って、今は無キャしかいない
ヤンキーが減ったのは、ヤンキー文化が下火になったこともあるし、ヤンキー教育に定評のある教員が重点的に配属されたこともあると思う
ただ、昔ならヤンキーだっただろうなって子供は地元の工業高校よりも上のところに通ってる
そういった子供たちは工業高校に女子がいないから選ばないんじゃないかと思ってる
変わりに無キャが押し出されて、学力競争に負けて工業高校を選ぶしかない、より偏差値が低い方へ流れていっているんじゃないかと考えてる
無キャと比べたらモテたいとかモチベーションがあるぶんだけ上に行けるんだろう
チー牛とか弱男は流行ったけど、無キャが流行らなかったのは当人が無自覚なのか反発する気力もないのかわからないけれど、朝の駅で静かに工業高校へ向かう生徒を見るとどんな将来があるのだろうかと不思議な気持ちになる
ヤンキーに学力で押し出されるのかよ。検査したら半分くらいは知的ボーダーなんじゃないか?
昔の偏差値30台の私立工業高校って ビーバップハイスクールみたいでカッコいいと思ってたわ