はてなキーワード: 浜松とは
2~3年に1回ぐらいで中古型落ち白ROMスマートフォンに買い替えるという貧乏くさい生き方をしている。
初めて持ったスマートフォンである初代Xperiaを使いつぶして最初にスマートフォンを買い替えたとき、ドコモショップではなく秋葉原の店舗で白ROMを購入した。
以来、10年以上○ゃん○らにはお世話になってると思う。
なんでもまず中古で買おうとする性格の自分は、初代Xperiaの限界が来た時にヤフオクで中古スマートフォンを探した。
ところがそのうち面倒くさくなっていろんな通販サイトを見る中で○ゃん○らを見つけた。あたりを付けていた機種の在庫ありが秋葉原店で、秋葉原に用事もあったため店舗に立ち寄ることにした。
駅からGoogleマップで店舗に行って商品ページを見せると、周辺の別の店舗だという。確か在庫があったのが秋葉原本店で、自分が迷い込んだのが○号店だったかな?
カウンターの店員さんはご丁寧に地図の印刷されたビラを出してくれて、行き方を教えてくれた。当時秋葉原に不慣れだった自分にはとてもありがたかった。念のためにGoogleマップと照らし合わせながら本店へ向かった。
そのまま何度か店舗で同シリーズの機種を、型落ち年数を短くしつつ買い替えることが続いた。
歳を重ねるごとにスマートフォンに出せる金銭的余裕も増えてきた。いくつかの店舗の場所と名前が一致するようになった。
引っ越しで秋葉原への便が悪くなってからは通販を利用し始めた。
浜松や神戸の店舗から購入したこともあるが、問い合わせをした際にはどの担当者も丁寧で、届くスマートフォンも問題はなかった。
必要十分なスペックとコンディションのものが、なかなか安く買えるのは自分にとってとても価値のあることだった。
焼き付きや擦れ、傷は基本的に気にしない性格だし、自分の引きが良いのかバッテリー消耗も相応で、ハズレを引いた経験がない。
自分のスマートフォンがまだ防水でなかったころ、湯舟に落としてしまい完全に故障してしまった。
取り急ぎ連絡手段がないと困る。そのころ、何度か落として画面が液漏れしてから買い替えることが多く、手元に使い物になる代替機がなかった。家からすぐ近くの新宿店でそれまでと全く同機種のものを何も考えずに購入した。
新婚旅行から帰った直後だったので、妻とのLINEアルバムに共有してない自分の趣味パートの戦艦ミズーリや射撃の写真・動画が消えてしまって呆然としたことを覚えている。
いつかやろうと思いつつ放置し、すべてのライブラリをバックアップしている状態ではなかった。また、そのときなぜかSDカードではなく本体を保存先にしていた……。
とはいえ、おおむね同じ環境を即座に復元でき、仕事や生活に影響がなかったことが救いであった。ブラック企業で私用のスマートフォンを使って業務をしていたので。
都内であちこち展開してくれて、欲しいと思ったものがすぐに手に入る商品在庫の充実具合に感謝。
なんとなく自分にとって担当の美容師さんと同じで、とりあえずここなら失敗して不幸になることはないと思えるし、今のところなった経験もない。
在庫の仮押さえから本購入までのオペレーションやサイトの使い勝手もきちんとしてる。もうちょっとサイトのここがこうだったらな、とたまに考えもするが、まあ使えてるからいいかとすぐどうでもよくなる。
こういう仕事をする人たち、好き。
そろそろスマートフォンの買い替えどきなのだが、前回買い替えたときは発売半年の中古品だった。
小中高と皆勤で、大学受験も2年間東大合格者のいなかった県立高校から東京大学文科一類に現役合格した。しかし、大学から何故か怠惰かつコミュ障を発揮。進振りも法学部ではなく、今思えばどう考えても雰囲気が合わない国関にしたことから留年を何度も重ねてなんとか卒業。現在は地元の小さな塾でバイトを週2、3回入れて小遣いのみ稼ぎ、衣食住は実家に寄生しているニートである。
父は「まともな就職先を見つけろ」と口煩く言うが、「今更A.T.カーニーにも、アクセンチュアにも、ゴールドマン・サックスにも、三菱商事にも、官公庁(国家総合職)にも入れないのにまともな就職先など軽々しく口にしないでもらいたい。大学に進学してすらいないあなたの物差しで物事を判断しないで欲しい」と一喝して小言を撥ね退けている。
そんな僕の趣味はドライブである。Appleミュージックでお気に入りのアルバムを流しながら館山、箱根、静岡、浜松などへ繰り出し、景色を堪能する。そして、現地のグルメに舌鼓を打つ余裕はないため、セブンかファミマでチョコホイップロールパンとコーヒーを買い腹を満たす。今日もコンビニのイートインでロールパンを食べ、外の灰皿で一服しながらこれを書いた。
id:torrysGalleyです。元増田からは脱線甚だしいですが、
bandosuguru 静岡県を分ける基本は東部(富士川以東)・中部(富士川~小夜の中山峠)・西部(小夜の中山峠以西)ではなく、伊豆・東部・中部・西部だと思う。
以下、静岡県東部と伊豆半島に関する面倒くさいオタ話です。中部と西部も話し出すと色々ありますが、とりあえず中部は静岡都市圏、西部は浜松都市圏ってことでまとめておきます。で、東部と伊豆ですが、そう分けるとして、どこで分けるのでしょうか?
伊豆というからには旧伊豆国でしょう、とすると三島は東部じゃなくて伊豆になりますが(国府が置かれていたし)、沼津と三島は地域区分を違えよう、なんて言えば沼津市民も三島市民も違和感ありまくりでしょう。一例で沼津駅と三島駅は隣で約5km、静岡市内の静岡駅・清水駅間の半分でしかありません。どちらも同じ狩野川右岸でこれといった自然障害物もないですし。そもそも沼津市は合併で旧伊豆国の地域を含むようになっていて(『ラブライブ! サンシャイン!!』の舞台ですね)、東部から旧伊豆国をまるまる分けるのは不自然です。
だからといって伊豆を分けることに理がないわけではないのが面倒なところ。中部・西部に倣って都市圏で考えると、沼津都市圏(詳しくはウィキぺを見てください)は旧伊豆国では沼津市内に加え三島市、伊豆の国市、伊豆市、函南町までは及んでいますが、逆に言えばそれ以外の地域には及んでいません。地理的に言うと、狩野川流域が沼津都市圏で、箱根から南に連なる丹那山地と天城連山が自然障害になって外縁を画している形です。じゃあ、沼津都市圏外を「伊豆」にすればいいじゃん!
でも、非沼津都市圏の地域が地域的な一体感を持っているかというと、とっても微妙。丹那山地の東側、具体的には熱海市と伊東市ですが、ここは完全に東を向いていて、どっちかというと首都圏の西端だって自意識。JRもここだけは東日本管内で、SUICAで改札を通るとそのままでは静岡県他地域=JR東海管内では降りられないですしw
残る天城連山の南側、下田市+賀茂郡は、ある程度のまとまりがありますが、東海岸と西海岸で温度差はありますし(東海岸は熱海・伊東的なところも少なからず)、三島や熱海などを含まないこの地域だけを「伊豆」と呼ぶのも一般的な理解にそぐわないですし(「賀茂」だよなあ)、ここを東部から除くなら御殿場都市圏(熱海・伊東のように首都圏指向強し)や富士都市圏(人口規模なら富士市は沼津市以上)はどうすんのよ、と考えると、結局東部は東部として、伊豆を分けない方が無難なケースが多いわけです。もちろん、個別の事例において、伊豆地域を定義して議論することが適当なケースも少なくないのですが。