はてなキーワード: 母子家庭とは
長女はキャバ嬢になっているし、三女はこの父親の娘って事を隠すために遠くの学校を選び母子家庭と偽り、友だちといるときに父親と会ったら下向いて震える状態。
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長女が働くキャバクラを電撃訪問すると言って飛行機に乗った。その感想を呑み友達が聞いてくるけど結局行かなかった。ドレスアップで胸の谷間を強調した娘と1対1で何を話せばいいのか。娘を指名の50分、誰がどう考えても地獄の時間じゃないか。店の前で色々考え悶絶。呑んでないのに悪酔いして帰った。
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三女はカラクリの娘て事を隠すため遠くの高校へ行った。この家に生まれた事が最大の恥辱だそう。高校では母子家庭という事になってる。その娘とたまたま汽車で会った。娘の周りには同じ制服を着た友達。カッと見開き次いで下を向き震える娘。すぐ嫁にメールした。絶対触れるなと言う。今年イチ笑った。
母子家庭で育ったが、もともと勉強はできた。中卒で内装工をしていたが、一念発起し現役から数年遅れで自腹で大学を卒業。卒業後は公務員となった。
公務員となった後に結婚。もうこれで人生安泰だ。勝ち組の仲間入りだ。ざまあみろ!と思っていた。だが結婚はうまくいかず、離婚することとなった。公務員もやめてしまい無職であった。人生のどん底で合った。
その後バツイチで婚活をするも、好きになった女に断られること多数。もうこれ無理やな。。。と絶望していた。
合コンで出会った女がいた。悪い人ではないな。と思っていたが特に興味もなく進展せず。しばらくして再度食事の機会を得て、その後何回か会うこととなり、やれるならやっとくか、くらいのきもちで事を致す。
しばらくはタダでやれるならやっておくか、くらいの感覚で性欲を満たすための存在であった。相手の家に転がり込み、いいように利用していた。
しかししばらくたつと情がわいてきて、こいつかわいいんじゃね?と思うようになり、またしばらくして結婚することとなった。そして子供が生まれた。
子供は死ぬほどかわいく、これほどの幸せはあるのかと実感する。過去のすべての失敗はかわいい子供を持つことにより正当化された。もう人生に悔いはない。
振り返ってみると、過去にした決断は過ちばかりであったが、その過ちがあったからこそ今の幸福があるのである。
そしてそれは運が良かったからに他ならない。どうでもいいと思っていた女としばらく一緒にいたら運よく子供ができただけである。
絶望は死に至る病であるが、生きていればいいことがあるかもしれない。
生き続ければ生き続けるほど、いいことがある確率は上がるのである。
死ぬな。
子供の頃、親に言われたことなかったか?。誰それと遊んではいけないとか、関わってはいけないとか。自分はは有った。
そういう子の家はバラックみたいなアパートだったり父親がいなかったりした。もちろん勉強もできないし毎日同じ服を着ている。
小学生ぐらいまでは「そういうものなのか」と大して気にしていなかった。
中学生ぐらいになるとその子は大体、「母子家庭」だったり「生活保護世帯」だったりという事に気づいて「うちの親はなんて冷酷非道なんだ!」と反抗期も重なって憤ったものだった。
高校生になるとそもそもそういう家の子と関わることがなくなり、大学生になると存在すら忘れた。そして大人になった。
自分は独身なので、自分の子供にそういう事を言う機会は無いのだけど、兄弟は自分の子供達に同じようなことを言っている。
今話題に「放置子」の問題だ。放置子はほぼネグレクトの被害者で、その子の親たちは大体上記の特徴に当てはまる。一部地域では「団地の子と遊ぶな」というのもあるらしい。自分は団地のない地域に住んでいたので知らなかったけど。
今思えば親の言いたいことも分かる。自分の知っている限り、そういう家の子達は結局警察の世話になったり、女子ならば10代で妊娠出産して「放置子」の再生産をしている。そういう子に関わるとろくなことが起こらない。小学校低学年のうちはお菓子をタカられる、家にいつかれるレベルだけど、高学年以降になると高確率で悪い遊びに誘ってくるようになるからだ。
中学受験やら公立小移民なんてのがあるのも理解できる。そういう家庭とのエンカウント率を減らすためだ。
はてなにいる人達は優しいから言わないんだろうけど、結局自分の親たちが言った「〇〇ちゃんと遊んじゃいけません」に帰結すると思う。社会的解決方法もない。児相や警察の権限を強化してそういう毒親から放置子を召し上げたところで、違う歪が生まれるだけだ。放置子家庭は畑を荒らすイノシシのようなものと思うしか無い。
母親がけっこうヒステリックな人で共通敵として機能していたのもあって、わりと仲は良かった。
私が東京に゙落ち着き、姉が実家のある田舎に戻ったあとも、お互いがお互いを気にかけている。そういう関係が続いていた。
家庭というものに私と似たような忌避感を抱いていた姉が、信頼できる人と出会い、結婚し、出産したというのは私にとって一つの希望だった。
しかし、カイジの登場人物のエピソードとして出てきてもおかしくないような義兄の行動により、まだ乳飲み子を抱えたばかりの姉は離婚することにしたらしい。
姉とその子どもの力になりたいけど、何をすればいいのか分からない。
本人に聞いても答えてくれない。そういう人だ。