はてなキーワード: 正論とは
なぜ適切な選択ができないのか。
その話をすると「正論だけが正しいわけじゃない」などと批判されるのだが、理解ができない。
例えば低容量ピル。
生理が重いと話をされる際に私は低容量ピルを勧めることが多い。自分自身PMSのため服用しているし、デメリットよりメリットの方が上回ると確信しているからだ。
デメリットばかりが目立つのであれば、ピルユーザーが世界中にこれほどいないだろう。
そんな女が毎月生理痛で早退したり、しんどいですアピールをする。
私は一番適切な「ピルを服用する」という選択を取り、今の生理の煩わしさが半減した生活を手に入れてるのだ。
そりゃあ、抵抗がなかったわけじゃない。命の母なども試していたし、ピルをもらいに病院へ行くのもはじめは怖かった。
別に生理に限った話ではないのだが、複雑な気持ちになることが多々ある。
なぜ人は適切な選択を取らないのだろう?
おそらく、人は感情を優先して選ぶのだと思う。私とは別の考え方なのだろう。
頭ではわかるが、理解できないのだ。
毎月痛くて苦しくてロキソニンを常飲することよりも、ピルを服用する面倒くささが勝ることがわからない。
そりゃあ、飲んだ上で効かなかった人にまで言いはしないが、こう言う人が不思議で仕方ない。
他に例えるなら、リサーチせずに適当な居酒屋を選び、まずかったと文句を言うとか、お金がないと愚痴りながら毎日コンビニ弁当を買う人に、自炊を提案したら言い訳されるだとか。
昔付き合っていた人に「君はなんでも適切なプランを考えてくれるから良い」と言われたことがある。
そう言われるということは、そんな人間はあんまりいないのだろうか。
考えれば考えるほどわからない。
ぐうの音も出ない正論ンゴー
経産婦には特別に敬意を持っている
ホー…そんな世界観が……
子供が欲しい!って思って自分の体の中に宿せるって女性のいいところだと思うけどな。望んだ子供と受精卵の時から一緒にいられるんだから。
怖すぎる
今は新しい人間を作れた誇りも感じてる
好奇心のために生命を創り出すの完全にマッド・サイエンティストじゃん
私も今年3☓歳でとっとと二人目妊娠しなきゃいけない
怖すぎて逆に気持ち良くなってきた
自分の快不快>子供の人生という生殖人間に共通する行動理念がいい方向に働いた心温まる例!出産がキツくてよかった……
赤さんにおっぱいあげるとオキシトシンが分泌されて女の特権だなあって思うくらい幸せだけど、きっと誤魔化されてるだけだよなと思う
誤魔化されてるって何???何から??どうなってたら公正なの???一切の苦痛を背負うことなく他人の人生を勝手に開始させられるようになりたいってこと?正直でよろしい!
子供のことを考えてくれよ〜
勉強勉強勉強就活就活労働労働労働労働労働労働労働労働労働労働労働労働労働労働労働労働老化老化老化痴呆痴呆死、じゃん
そら「常に苦しくて一切の楽しみはない」ってことはないけど、相当いい環境にいいスペックで生まれない限りけっこうな苦しみがありませんこと?
俺の知り合い、ほとんど皆一回くらいは「死にたい」とか「働きたくない」みたいなこと言ってるのを見たことがある
人生楽しすぎる!絶対死にたくない!生まれてこれてよかった、両親に感謝!なんて言ってるやつ、一人しか知らねえんだよな(超いいやつ)
でもその彼にしたって結構落ち込んでることはある やっぱキツいねん人生
そのTDLの一日チケットが当たって、それを何らかの理由で誰かにプレゼントするとして、相手になんの確認もしないでいきなり押し付けるってことはないじゃん
あの人ディズニー好きかな、テーマパーク嫌いじゃないかな、行く時間あるかな、いきなり押し付けられて気持ち悪くないかな、とそういうことを考え、リサーチしたり距離感を測ったりした末にプレゼントすんじゃん
「楽しく調整された人工的な夢の国に1日だけ入るためのチケット(使わないこともできる)」をプレゼントするのに迷うことができる想像力があるんだからさあ!
「一切皆苦なんて言葉もあるくらいキツく、理不尽が多い上に80年もの長さがあり、始まってしまったらやめるのには絶大な意思力がいる、人生」を意思確認もできねえ相手に押し付けんなよ!
知能がねえから文句言えない赤ん坊に人生を押し付け、勝手に育てて恩も押し付け、育ってこの世に絶望した子供が「産んでくれなんて言ってない」っていうぐうの音も出ない正論を言ってきたら悲しんだりキレたりするんでしょ?意味わからんねん そんなヤベー言動して頭おかしくならないのか?
「いのちのバトンを次の世代に繋ぐのは、生き物として当然のこと!」「いのちが生まれるのって、素晴らしい!」
このへんの価値観、古いんすわ もう
出産、子に対するゴリゴリのハラスメント(っていうレベルじゃない)だし、絶対やめたほうがいいですよ
時代は変わったんだよ
同接4桁のゴミのくせに、いつまでも界隈の顔ヅラしてるのが許せない。
昔はおとなしく自分のチャンネルに籠ってたからそんなに気にならなかったが、最近売名のためか無駄にコラボとかし始めてやがんの。
んで絡み方が基本上目なの、マジうざい。
数字持ってないくせに何様なん?
悩みを問題解決しようとするとき、正論では解決できないんだろうなと思う。
それでも解消できなかったから、問題になってしまったのだと思う。
この話は批判をするなという意味ではない、ということだけまず書いておく。
西野サロンメンバーに対する、あまりに厳しい正論責めが日々続いている。
若者が搾取される構図を見て、物申したくなる気持ちが湧くのは仕方ない事だ。
そもそも彼らを救おうと思っている人間がネット上にどれだけいるのかという話だし、こうして話題に出してしまった時点で自分も同罪だろう。
まず西野のサロンメンバーを責めれば責めるほど、西野が得をする事は分かりきった事実だ。これは炎上商法としてもそうだが、ことサロンという共同体にいる人間に対してはもうひとつ別な意味も持つ。
つまり共同体への攻撃は、その内部の結束を強めてしまうということ。責め立ててくる外部がいることで、慰め合い共感し合う共同体内部の居心地の良さが増すからだ。
特に宗教の勧誘活動はこの行為を積極的に引き起こすためのシステムとなっている、という話を聞いたことがある。
勧誘行為を組織的に行わせるが、その過程では大抵手ひどく扱われる経験が発生する。それを仲間たちに慰められ、共感し合うことで宗教団体内での結束を高めるというわけだ。
(だから、宗教勧誘を撃退してやったぜ!みたいな事も実際は宗教活動に間接的に貢献していることになる)
今回の騒ぎもほぼそれに近いと個人的には思っていて、今後の状況が続けば彼ら彼女らはいっそう救いようのない状況に陥っていくことだろう。
なので母に「赤ちゃん隣で寝てるから見てもらってもいい?」というとキレてどこかにいった。
おそらくだけどどっかに行けというニュアンスに聞こえたんだと思う。
もちろんそんな意味は全くないし、言い方に問題があったならどこだろうと戸惑った。
母は叔母のご遺体に「頑張ったね!」と言ってさすっていた。
私は初めてのご遺体に戸惑いもあったので、母のその姿を尊敬した。
その帰り道、「叔母さんに触ったから消毒しなくっちゃ!」と母が言った。
「その言い方はないよ」と言ったら、
理屈はわかるし正論だろうけど、やっぱもう少し言い方はあったと思う。
四半世紀も一緒に居たけど一生まともに通じ合えないだろうなと思う。