そう思う人間も居るし、そう思わない人間も居る。
ただ事実として、人文学的な社会学は社会需要がある。
正確に言えば、社会科学への需要のうち人文学的なものを求める人が
社会学にそれを求めているってことなんだろうけど。
だからなくなることはない。
むしろそういう需要をかき集めて勢力は強くなっているかもしれない。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:44
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まあ概ね正論だとは思うんだが、 とはいえ「科学的」な社会学の研究成果が、ある種の人文的需要に応えることがないわけでもないだろうからなあ 需要云々と学問的にどうは別というこ...
それはそうだね。 結局、現代はもはや科学の時代であって たとえ人文学的なものを求めていても、科学否定はやりづらい。 むしろギリギリまで「科学っぽい」ものを求めている。 一昔...