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はてなキーワード: 日差しとは

2012-09-21

9月半ば~10月頭までが一番鬱になる

夏の日差しが無くなって、急に日照時間が短くなり、雨が降り続けるこの時期が一番鬱になる。

何年か前自殺未遂したのもこの時期だった。

今年もこの時期を生きて過ごしきれるか不安

2012-08-18

ボロボロビルの一室に昭和おもちゃがぎゅうぎゅう

溜まっていた立替金精算してもらって懐が少し温かくなっていた帰り道

夏の日差しで頭がくらくらしたのでカフェに寄ってジュース飲んでいこうと

思って熊本大通りを歩いていた増田カフェの数個前のビル入り口に置かれていた店名の無い看板発見した

どうやら昭和の懐かしいおもちゃがたくさん揃えている店がこのビルの4階にあるらしい

階段を登ると3階付近に赤い小椅子と灰皿の置いてある汚い踊り場があって戸惑いながら

横を見ると更に急な階段があってこれが4階に続いていた エレベーター?そんなものは無い

登ると4階のドアの開いた屋根裏部屋みたいな部屋にドアからあふれ出しそうなほどおもちゃが見えた

いかにも昭和時代コレクターっぽいおじさんが出てきたので探しているものを告げると探してきてドアの前の通路の床に直接置いて

みせてくれた(店内は床までおもちゃに埋もれてて足の踏み場はほとんどない)

「完品コレクター」が見たら卒倒するような扱い方だけど、状態にはあまりこだわらない性質なのでそこはい

値段も超良心的だったし

ネットはしないそうだ 探すときのわくわく感が無くなるから 口コミと店の前の看板が全てらしい

それは口コミでもなかなか広がらないわけだ 珍しいものいから教えたくなる人少なそう

熊本の大規模コレクターズショップはどこも割りと最近アイテムしか置いていないからな

30~40代が喜びそうな昭和中期~後期のおもちゃがぎっちりでコレクターによるコレクターの為の店だった

自分目的の物を探すのは不可能なほどコレクターアイテムが溢れているので素直におじさんに聞くのが一番

増田おもちゃも気に入ったけどあのビルの3~4階の間取り面白いなと思った

熊本にいる(行く)アラサーアラフォー増田達は探してみるといい

詳しい場所?教えな~い ああいう店は自力で遭遇するのが楽しいのでその楽しみを完全に取り上げるつもりは無い

月末の給料日にはあの店にまた行ってみようと思った

2012-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20120806113354

しか歩行者達があるく縦の流れですらなく、横方向から歩行者避けながら進もうとしてた

スクランブル交差点でそれは暑さで頭がボーっとしてたとしか思えない。こちらの地方日差しも強く蒸し暑いから

最近ロードバイク人気高いけど、ロードバイク乗りは自分だけヘルメット被ればいいと考えずに普段から周りに気を配りながら

走って欲しいものです。

2012-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20120805180229

年くったら、若い頃はなんでもなかった日差しをえらくまぶしく感じるようになった。おしゃれとかじゃなくてサングラス欲しいと思った。

日本サングラスしてると勘違いした人と思われてそうでびくびくしてる

留学から帰ってきて向こうのノリでサングラスしてたらジロジロ見られたでござるの巻

自分留学前までそうだった

ちょあのギャル(男)、サングラスしてる、かっこつけてるwwwとか思ってた

あれだよ、英語の授業でappleを「ェアプゥ」って自分で思う限り忠実に発音したらプークスクスみたいなあれ

それはそうと、サングラスいいよ

こんだけ日差し強いとぐっと見やすくなる

あと顔のつくりがイマイチでも、それなりにオシャレな雰囲気に見せてくれる

ラフな格好しててもパリっと決めてても、かっこよくみせてくれる

似合わないしって思ってるのは自意識過剰かもしれないよ

色んなデザインがあるから、いろいろかけまくってこれってやつを見つけて欲しい!

あ、でも1000円とかのは一般的に安っぽく見えがちだから、輪郭と顔の骨格に恵まれた人以外は注意して欲しい

それでも似合うデザインが1000円か3万円かはその人次第なのでとにかく試着あるのみなんだぜ

サングラス広まれもっと広まれ

2012-06-18

父親に対して色々諦めた

色々とどうしようもなくなってきたので、ここで吐露する。

ただ、憚られることもあるので。

去年くらいかきょうだい調子が悪くなって、何回か病院救急車で運ばれたりして

それでも原因がわからず帰ってきてはまた体調を崩して、という日々が続いた。

もともと身体が強いほうではなかったので家族も多少気にはしていたけど、重くとることはなかった。

そんなことで、ある日も強い腹痛で病院に行くことになって、いつもとは違う病院に行ったのも

幸いしてか、入院することになった。検査をするために。

ただ、それでも原因がわからなくていよいよ退院となったときに、ふと看護師さんが

黄疸が出てる。」

と言ったらしい。

黄疸が出るには特定の原因があるということなので、再度精密検査をしたら、

案の定、末期がんだった。

年末ということもあって、何も決められぬまま、他と検討する時間も状況を飲み込む時間もとれないまま、

原因もこの先もわからないまま即入院検査医療方向性とか色々決まった。

もともと身体が強いほうではなく、小さいときから入院したり

成人してからも通院とか検査とかしてたのに、まさかの結果。


がんは検査の仕方が違うらしい。







正直みんな、楽観的だったと今は思う。

末期と言われてから随分経った。

から想像できないくらいの姿になってしまった。

もう緩和療法だからただただみているしかない。

日中の静かな重たい病室で、衣擦れと空気清浄機と遠くで都会の音とかがしている中で、

一緒にじいっと何かを待っている。

気づいたら、母親日差しの逆光の中でずいぶん小さくなっていた。


そんな状況で一人どうしようもないのがいる。


たぶん、人格とか環境のせいとかいレベルじゃないような気がする。

今更そういうのに気づいてしまって、ただ無力感しかない。

客観性のない偏狭自己愛を押し付けてくる不協和の塊は、この状況でただ腐臭を放っていて、

それに対してどうしようもない嫌悪から觀念になって無関心に向かおうとしている。

”行ってあげている”病室を「地獄」と形容して、楽しそうにあれはもうもたないとか

しゃべっている口がうるさいと存在を陵辱して、毎日酒を飲んでいると思えば

友人と飲みに行き酒なんか飲んでいる場合じゃないと吐き捨て、家を

汚いと言って毎日掃除機をうるさく回して、机の上の急須の茶が腐った。

自分が一番頑張ってて苦しいと色んな人の前で恥ずかしげもなく言い、

母親親族に対して文句と暴言を吐いては自分を誰も理解しようとはしないだの

周りがどうだのと調子を上げては、一定不快な高音を出して「泣く練習」を聞こえるようにしてしている。

平気で嘘の理由をでっち上げて、何故かと問いかければ話をそらして怒鳴りちらす。

自分が気に食わないから、で全てを敵視している。

何かを言っても、いつから偉くなったとかその口はなんだとか、十数年前から変わらない表面的な

感情論しか言わない。

ミスを全てわからいからで片付けて、自分の好きなものや酒を喰らい、余ったり自分の嫌いなもの

食えと冷めた飯を出して、拒否すると言う事を聞かないと嘆いて人の聞こえるか聞こえないところで

罵声をひたこぼす。

極めつけだなと思ったのが、何かを買ってこいとメールが来たのでそれの詳細を聞いたら

どこをどう解読したのか、自分が否定されたと発狂して、お前とは縁を切ると言い放った。

未だに理由も言っていないし撤回もないし、その場では「冗談だ」と抜かしていたが

哀しいかなそのような言葉をそうかと言って忘れられるほどの度量はない。

残念ながら、今に始まったことじゃない。

ただ、正直、今はそこじゃないんだ。わざとやってると言ってくれたらもう赦してもいいかもしれない。

でも、見ててもう何も思わなくなってきた。

そうしないと日常に支障をきたしてしまう。

この数ヶ月、久々に同じ空間時間を過ごすことがあったのだけど、その期間、

自分は人に対して苛立ちと無感情になって、分別がおかしくなってた。

こないだ、聞こえないように聞こえさせた暴言を聞いた。

なんか、もういいやと思ってしまった。

いつか気が狂うと思ってたら季節は半分過ぎてしまった。

まだどこかできょうだいは治ると信じているけど、会うたびに

色々できなくなっていくのを見ていると諦めてしまいそうになる。

1つだけ言えるのは、あれを地獄とは言えない。

2012-04-07

人間を殺しているという感覚全然なかった

松井監督の『日本鬼子(リーベンクイズ)』を観る。東京ではユーロスペースで大ヒットした作品だ。これまで観る機会がまったくなかったわけじゃないけど、往年の日本兵士たち(つまり老人たち)のインタビューだけで構成された三時間近くの作品と聞いて、正直に告白すれば、これまでどうしても食指が動かなかった作品だった。でもせっかくの機会だから観た。退屈だったら途中で退席すればいいと思っていた。会場のシティホールはほぼ満席。結論から書けば、僕は最後まで座席に釘付けだった。まさしく一歩も動けなかった。

 戦争時、虐殺行為を働いた兵士たちの証言はこれまでも何度か聞いたことがある。でもそのほとんどは、同じ舞台兵士がやったという目撃談か、上官に命令されて仕方なく……式の証言がほとんどだった。つまり傍観者であった(制止できなかった)自分を悔いるか加害者でありながら戦争という構造的な狂気被害者でもあるというエクスキューズは残されているのが常だった。しかし『日本鬼子』に登場する元日本兵たちのほとんどは、まさしく虐殺の命令を自らの意思で下した上官か、そうでなければ実際に手を血で染めた兵士たちだ。まずはその身も蓋もないほどの事実に圧倒された。

 中国の村を襲い、略奪と村民全員の虐殺をはかった兵士の証言が出てくる。家の中で幼児と共に震えていた若い妊婦を見つけ、レイプしようとしたが抵抗されてかっとなり、妊婦の髪を摑んで家から引きずり出して、井戸の中へ叩き込んだという。泣き叫びながら井戸の周りを走り回っていた幼児が、家の中から椅子を持ってきて井戸の脇に置いてよじ登り、母親の名を呼びながら中を覗き込もうとしてつるりと滑り落ちた。その一部始終を眺めていた彼は、部下に命じて井戸の中に手榴弾を投げ込ませた。

 目撃談ではない。命令されて仕方なくの行為でもない。証言する彼が、まさしく自分の意思でやったのだと断言した。

中国人を同じ人間とはどうしても思えなかった。何故かは分からない。でもとにかく、人間を殺しているという感覚全然なかった」

 登場するかつての皇軍兵士たちのほとんどは、そうつぶやいた。七三一部隊中国人捕虜たちを材料に様々な生体実験を率先してやったお爺さん。南京で何十人も虐殺して河が紅く染まったと証言するお爺さん、捕獲した民間人中国軍スパイだと決めつけて拷問の末に片っ端から銃刀で突き刺して殺したお爺さん、中国娘をレイプした後に虐殺してその肉を部隊全員で食べたお爺さん。たくさんのお爺さんたちが、縁側で、茶の間で、ホテルロビーで、診療所で、午後の柔らかい日差しに包まれながら、蝉の声を聞きながら、訥々とそう告白する。

 慟哭はない。嘆息や逡巡や絶句すらほとんどない。松井監督はそんな要素をすべて削ぎ落としている。作品としての評価は分かれる部分だと思う。僕がもしこの作品の編集担当したとしたら、インタビューの内容よりもむしろ、お爺さんたちの話の合間に生じるそんな余白に興味を持つだろうし、カットとしても最優先するだろう。そもそも彼らへのインタビューの交渉そのものを素材にしていたかもしれない。

 しかし結果として、そんなニュアンスを徹底的に削ぎ落としたインタビューは、これ以上ないほどにグロテスクものになる。「内臓がドバーッと出てきましてね」と苦笑混じりに語るお爺さんを眺めながら、彼らは殺人鬼でもないし血に飢えた狼でもないと客席の隅で僕は歯を食いしばりつづける。親を敬い初恋に胸を焦がし子供を愛し、笑ったり泣いたり、憎んだり赦したりしながら、戦後の半世紀以上を市井の片隅で生き抜いてきた人たちなのだ。だからこそ考えなければならない。優しく穏やかな僕たちが、そんな残虐さを何の躊躇いもなく発露することがあることを、僕らは自分たちを主語として考えねばならない。

晶文社ワンダーランド」優しく穏やかで残虐な我ら 森達也(2002/4)

2011-07-07

散歩の途中だった。

道路で猫が死んでいた。車に轢かれたのだと思う。外傷は然程なく、出血も耳鼻から微々たる紅が垂れている程度なのに。寝ているようにさえ見えるのに死んでしまっていた。

形ある小さな純白の遺骸。見下ろしていたら、少しだけ視界がぼやけた。夏は真っ盛りで、気温も天井を打つ午後二時の四辻には、蝉の鳴き声と幻覚のように立ち昇る陽炎とだけが密集している。

密集。

ジリジリと照りつける日差し帽子越しに感じながら、私は猫を見下ろし、ぼんやりと立ち尽くして、いまこの四辻に密集しているものごとについて思いを巡らした。

遠くの幹線道路を、車はどんどん走っている。

ふと、この猫は一体いつ死んだのだろうかと考えた。ここは閑静な住宅地のど真ん中なのだ。この時間帯で近くを走る車は皆無に等しいし、この猫にしたって炎天下の中を歩き続けることは避けていたに違いない。昨日の夜から明け方にかけて轢かれたと考えるのが妥当だった。妥当だったが、どうにも腑に落ちない。

猫の遺骸があまりにもきちんと横たわりすぎているのである。蠅がたかっていない。烏に啄かれてもいない。そもそも遅くとも明け方には死んでいなければならない骸なのだ。とっくの昔に近隣住人に発見されているだろうし、ともすれば保健所に連絡が入っているはずで、いくら他の雑務に駆られているからと言ってこの時間まで放置されているのは不自然な気がした。

万が一保健所の職員が来られなかったとしても、この時間になるまで四辻の真ん中で横たわっている状態はおかしい。近隣住人の嫌悪感が理由になるのだとしても、その心理が私には理解出来ない。

しゃがみ込み、そっと力を亡くした四肢を動かしてみる。蟻さえも近づかなかった猫の死骸は剥製と見紛うばかりに美しく、ともすればふとした拍子に生き返ってしまうのではないかと思わせる躍動に満ちていた。あるいはただ単に気絶しているだけなのかもしれない。急いで病院に駆け込めば、一命を取り戻すことだってあるのかもしれない。

けれども私は、その骸を両腕に抱いた瞬間にわかってしまった。確実にいまこの瞬間に白描は死んでいる。死んでしまっている。不気味なほど力のない、弛緩しきった骸の冷たさが肌に滲むかのようだった。

いま腕の中にあるもの、それは猫の形をした何かだった。限りなく猫に近いくせに、決定的に猫ではない塊だった。

蝉の音がシャワーのように降り注ぎ、容赦のない太陽と立ち昇る陽炎とが私を燻すように熱している。

白い猫の綺麗な遺骸を抱きながら、ぼんやりと重たいなと思い始めていた。三キロ? それとも五キロ? いやいや七キロ以上はあるまい。とは言え、市販のダンベル一つで十分足りてしまう重さだった。ダンベル、たったの一つ分。

この白猫はどうして死んでしまったのだろう。立ち尽くしたまま考えるでもなく考えてみた。骨格に酷い損傷は見られない、外傷もそんなに目立つものはないのに、どうしてよくできた縫いぐるみみたいになってしまってるのだろう。

きっと打ちどころが悪かったんだよ。誰かが答えた。仕方がなかったんだ、運が悪くてね。そういうこともあるものなんだよ。

そうなのだろうか。そういうこともあるのだろうか。そういうことがあってもいいのだろうか。じっと猫を見つめながらじくじくと問い続けた。責め続けたのだった。

まりにも理不尽に過ぎるような気がしたので。

突如としてその言葉が私の周りをひしめき合うように囲い始めた。空から降ってくるものもあれば、地面から生えてくるものもあり、霧が晴れるかのように現れたり、気がつけばいつの間にかそこにあったものなど様々だった。大理石のようなもの、切り出した木くずが組み合わさったもの、丹念に砂で固められてもの、雲のように輪郭線がはっきりしないものなど素材までもが多岐に渡っていた。

夏の炎天下。人気のない四辻で白描の遺骸を抱いた私は理不尽という言葉に囲われている。どうしてなのだろう。答えは出ない。どうしてなのだろう。絶対にわからない。

もぞりと、腕の中で猫が身動きをした。見ればぐるりぐるりと丸まっていく最中で、手足は屈められ尻尾が穏やかに首に巻きつき、背骨が曲がりに曲がり、遂には丸々とした真っ白な毛玉になってしまった。

風など吹いているはずもないのに、そよそよと白い毛並みは私の肌を撫でていく。心地良い。思った途端にふわりと浮かんで、毛玉は空へと昇っていった。ぐんぐんぐんぐん青空に呑み込まれていって、二度とは戻らなかった。

呆然としたまま空を仰いでいた私は、ふと我に帰り視線を正面に向ける。ひしめくように周囲を囲っていた言葉たちは知らない間に消えてしまっていた。

四辻に残されたのは私一人だけ。

ジリジリと照りつける日差し帽子越しにも熱く感じられる。蝉は変わらず鳴き続けていて、遠く幹線道路を走る車の音と、途切れ途切れに聞こえる風鈴音色とが細かく耳朶に届いている。

今日、猫が死んでいるのを見つけた。外傷は然程なく、出血も耳鼻から微々たる紅が垂れている程度だったのに、猫は確かに死んでいた。

きっと、それだけのこと。

私は再び散歩をし始める。

2010-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20101016101037

米軍基地に囚われた女の子を奪還しにいったり

何か政治的にすごい問題になりそうな気がするんだけどそれ

まあそりゃそうだが、そもそも米軍が(少なくとも表向きは)一般人の子をひっとらえて幽閉なんていうことをやってる時点で

凄まじく問題なわけだから、まあ取り返しに行ったとしても、米軍側も取り返しに行った側も大問題には出来ないって話ではあるわな。

ヒロイン宇宙人猫耳、猫しっぽ、レオタード)が、さらっと一般人宴会にまぎれても

「まあ楽しいからいいやw、美人さんだしw」か、周りがスルー

いや流石に沖縄でも自然じゃねーよ!

いやー、沖縄なら全く自然違和感全然ないだろー、沖縄なら仕方がないと思うよ(偏見

その点では、北海道ならさらに自然だったと思うが(偏見

地元民はあまり海水浴しないのか・・・。確かに日差しが強力そうだもんな、沖縄

東京から大阪に行ったレベルでも、日差しの強さに参ったぐらいだからなぁ。

2010-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20101004182835

うん、だからね、世の中頭でっかちだけじゃ渡っていけないよ、しっかり経験も積まないとね、それをする気がないならとっとと死んでね、という文脈に

無職ニートの基準はどこでしょうか

とか、

許す主体は誰でしょうか

なんてどこかの新聞記者が言いかねないような質問をすること自体が論理的じゃないから。

現実逃避てのは、現実を受け入れないと快復しないよ?

いつまで自分の部屋にこもってるの?

あなたを匿う親はいつまでオトナなあなたの面倒を見られるの?

繰り返すよ。

早くハロワに行きなさい。

そこにある求人にただの文句の一つもつけてはいけません。

いいですね、頭でっかちな君は「こんなサビ残労基法違反ブラック企業なんかに勤めなきゃいけないなんておかしい!」と悶絶すると思うけど、

社会的には君の存在の方が明らかにブラック

何ら社会貢献もせずに頭とお腹が肥え太ったブタさんは、復帰する意欲がないなら早々に脂肪燃焼したほうがいい。

さあ、今日はもう部屋を出てご飯を食べて、お風呂に入って日付が回る前に寝るんだ。

明日は心地良い朝の日差しと共に、一日の生活を始めようね。

2010-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20100928010024

じゃあ俺も告白します。

昨日から冬用の厚い掛け布団で寝ています。今日エアコン暖房スイッチを入れてしまいました。

一昨日あたりは「まだ暑いねー日差しが強いねー」とか言ってたのに。

俺は変節漢です。罵倒してください。

2010-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20100803022754

私と似たような部分がある感じがする。

他人が怖くて世の立ち回りが下手というか生き方不器用というか。後は少々ネガティブすぎる。

たった一度の失敗が全てを否定するように感じるかもしれないけれどそれは幻想だから。単に運が悪かった。ただそれだけだよ。

運と巡り合わせが悪かったとしか言いようがないね。

他の増田も言ってるけれど労基や弁護士といった第三者を介入させれば今の会社に居続けることも可能だと思う。でもそれで居場所確保できたとしても余計気まずくなる感じがする。

クソみたいな話だけど日本会社ってそんなものだから。

そんな訳で極力転職する方向で動いた方がいいと思う。

そして折角一ヶ月も時間あるんだからまずは少し休むことをお勧めする。

今頭の中がぐるぐる回ってにっちもさっちもいかない状況でしょ?

何も考えるな、ひたすら何もするな。

ひたすら寝て食ってぼんやりしよう。難しく考える必要はない。

インターネットは極力しない(特にはてなは見るな)。面白そうな小説とか読むといい。マンガでもいいさ。平日の昼間にカフェ図書館で本読むの気持ちいいよ。

このとき他人の目を気にする必要はない。自分が思っているほど他人は自分を見ていないし興味もない。自分がここにいるのを当たり前だと思うくらいで丁度良い。

そんなのを数日続けて落ち着いて頭の中が整理できそうになったら次のステップに入ろう。

ハローワークって行ったことある?

新卒さんだからないかな。行ってみな。おもしろいよ。

検索システム面白いし、色んな人がいる。ギャルからおっさん、私みたいな障害者外国人もいる。

不況就職氷河期だって言っても仕事は結構ある。片田舎でも未経験ニッチスキル持ちでも求人票数枚(max10枚)はプリントできるくらいの仕事はある。

就職相談だけでもできる。スキル不安があったら職業訓練なんて物もある。

まずは窓口で事情話してハローワークカード作成手続きして就職担当の人に相談だけでもしてみな。多分思いもよらなかったような発見があるよ。

ハローワークは味方だ。なんだかんだで一度はお世話になるはずだから行ってみるといいよ。

で、自分の行く方向を決めたら行動を起こそう。

残る道と転職する道どちらも書けるけど、お勧めする転職する方向で以下は書く。

まず、せっかく雇用保険代払ってたんだから失業給付を貰おう。

これには離職票という物がいる。会社が発行してくれるからこれを貰おう。

このとき注意しなきゃいけないのは退職理由。自己都合と会社都合の二つがある。

自己都合だと3ヶ月間失業給付が貰えない。会社都合だとすぐに貰える。

一人暮らしで3ヶ月無収入死活問題だから何が何でも会社都合にして貰うこと。

>>もし次を考えているのならそちらを全面的にバックアップはするつもり<<

なんて言う会社だから阿漕なことはしないとは思うけれど(ブラックな所は有無も言わさず自己都合にしようとする)ここだけは注意。

失業給付関係の窓口はハローワークだ。上でも書いたけど結局なんだかんだでお世話になるんだよ。窓口で離職票見せて事情話せば皆まで分ってくれるからあとは言われた通りに動けばいい。

収入面で不安が無くなったら新しい仕事を探そう

ハローワーク求人延々と見るのもいいけれど、転職支援会社なんて便利なものがあるので利用してみよう。

リクナビNEXTとかDODAとか転職支援でググれば山のように出てくるからいくつかにコンタクトを取ってみよう。

すぐにメールなり電話なりで返事が来るから後はプロ転職コンサルタントに任せてみるといい。

スキル不安なことも素直に話してみるといい。相手はさすがにプロだから割とぴったりな仕事を見つけてくれるよ。

スキル不安すぎて死にそうなら職業訓練を受けてみよう。勉強できて失業保険などで優遇されるからお得。詳しくはハローワークまで。

さて、最後。

日本的なもので新卒って凄く重要視されるのはご存じだと思う。そしてこれからその新卒ではなくなって退職することになるのかもしれない。

すんげぇぇ不安だと思う。

でも意外に何とかなるから。

私の弟も新卒1年半で会社都合で解雇されて2ヶ月くらい就職活動したけどなんだかんだで最初入った会社よりでかい会社入って今は中国で色々やってるよ。

更に言うと私なんか大学中退して精神病んで30以上の会社クビになりつつも何とか生きてる。今日の夜からまた新しいバイト始めるよ。何日続くか分らないけどさ。

転職も一つのいい経験になるよ。ハローワークの人とか色んな人に会って、異なる価値観を垣間見て人間的に成長できると思うんだ。

今は頭ん中真っ白でぐるぐる思考でにっちもさっちもいかない状態だと思うけどまずは落ち着こう。不安や鬱に押しつぶされそうになったら寝てしまえ。寝て朝起きて日差し浴びると割と楽になるよ。

話はそれから

長々すまんね。でも参考になってくれたら幸いです。

2010-07-31

キンドルまとめ

キンドルが安く発売されるというのにまとめられているページがない。なので、私が書く

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洋書は43万冊DL出来るが、日本語書籍はまだまだ難しい。欲しい本がすぐにDLできるわけではない

・重さ、見易さはipadと比べるとだいぶ快適。キンドル場合日差しが強い所でも読める、目の疲れも少ないらしい。

wifiだけと3Gの違いはネットをどこでも使えるかどうか。つまり、本をDLして読むだけなら3Gは必要ないと思われる。ただし、

ツイッターとかやりたい人は別。通信料金は「今の所」無料

wifi認識は「決められたエリアならネット接続が可能」でおk。つまり、家に居ればネット繋いでDLできる・・はず(ここら辺曖昧なので、分かってる人加筆頼む)

キンドル欲しいという人は予約が必要。その際、アカウントを新規に作らなければならない。

英語全然わかんねぇていう人はhttp://www.yoshodego.com/amazoncomkindle2dx.html を読みながらすれば出来る。

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iphone,ipadスルーし続けていたので、「wifi3Gとか何?」て感じだった。

なので、色々調べて自分が分からなかった所の回答集みたいなものになっている。

だから、ツイッターを使いたいとかグーグル検索してウェブみれんの?快適性は?とかは知らん。私は使わん。

誰かwiki作ってくれ

2010-07-19

外見を磨く努力無駄って言う男居るけど

そういう連中が髪ボサボサの無駄毛まみれの女が好きかと言うと違う。

スキンケアしっかりしていてデパートで買ったファンデーション下地からお粉までしっかり仕上げた上品陶器のような肌が好きだし、

ムダ毛永久脱毛で根こそぎ処理され、日焼け止めや日傘やアームカバー紫外線対策バッチリのシミ一つない色白ツルツル肌が好きだし、

素の瞳より黒コンで大きくなったパッチリ黒目が好き。

 

磨かれた外見を持つ人の方が好まれているのは事実

男でも女でも関係なく。

芸能人の美しさは普段からの念入りな手入れの賜物。

結果、大勢に好かれ応援されている。

 

でも「外見を磨く努力無駄」って言う男たちはその事実を受け入れようとしない。

というかそういった努力でしか得られないレベルの美しさを女に「天然で叶えて欲しい」と思ってる。

毛穴存在しないすっぴんであって欲しいし、無駄毛にはそもそも生えないで欲しいし、ガツガツ食っても太らないで欲しいし、

薄着で無防備に日差しの下を走り回っても色白うるうる肌でいて欲しいし、元々大きい黒目であって欲しい。

無理。そんな女居ない。奇跡的に居たとしてもお前の相手はしない。お前が奇跡イケメンになってから言え。

 

髪ボサボサで無駄毛ボーボーで眉もゲジゲジで食いたいだけ食うから小太りで腕や鼻や頬がいつも日焼けで赤くなってるような女と付き合ってる男だったら

「外見を磨く努力無駄」っていう言葉にも説得力あるけどね。

2010-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20100708120109

下らない屁理屈たれてないで外へ出ろ。

夏の日差しを浴びろ。

ちゃんと毎日風呂入ってるか?

ひげそってるか?

歯磨いてるか?

服はちゃんと洗濯したのを着てるか?

コストがどうこう言う前に文明人として恥ずかしくない生活習慣を手に入れろ。

がんばれ。

2010-07-03

さっき思い立って夜の七里ヶ浜原付で向かったら、昼の景色と違いすぎて驚いた。めちゃくちゃな数の暴走族七里ヶ浜セブン駐車場を占拠していて、パトカーが2、3台で警戒アンド取締している図。うららかな日差しと潮風が気持ちいい昼間のあの空間は何処へ。

当初の予定ではセブンで一息ついて夜の浜辺を眺めて帰るつもりだったが、異様な雰囲気のなか、止まるに止まれず。そのままとりあえず鎌倉方面に走り去っておいた。ついでに八幡宮まで走り段鬘をUターンしてまた七里ヶ浜まで帰ってきたら、暴走族はまだまだセブンブンブン言っていた。

集会なのかな。見ようによってはコンビニの殺虫灯に群がる羽虫のようでもあった。

昼間の印象しかなかったから七里ガ浜のセブンはいつもすごい客足で、めちゃくちゃ良い商売していると思ったが、夜中はあの数のヤンキーを相手に仕事しなきゃならんのかと思うと、ただ旨い商売ってなかなか無いものだなと思う。

ああいう人たちの中には増田を見るやついるのかな。いたら面白いな。

2010-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20100301020037

いや、普通に理解が出来るけれども。

強いて言えば、ルールっていう構造階層の問題だと思うのだけれど。

例えば、「柔道」を例にとると(サッカーを例にとろうと思ったけど、僕はサッカーを知らなかった・・・)

背中から一定以上の勢いを持って相手を十分に制御した形で投げ落とせば一本」

という結構根本に近いルール階層があり、それより更に深い階層

「一対一で勝負し、勝敗がつく」

というような「根本原理」とも呼べる階層があるわけだ。(もちろん、これも広義にはルールと呼べるだろうけど)

逆に、より表層に近い場所では

「一定時間攻撃の意図が見られなければ教育的指導(反則)」

とか

「片方の襟を一定時間以上持ち続けてたらダメ

とか

「軸足払っちゃダメよ」

みたいな、「ルール」がある。これは変更しても「柔道」が勝敗を決めるものであり、1対1のスポーツである

っていう「根本原理」には影響を及ぼさない。「ゲーム性」に変化が現れるだけ。

そのブログを書いている人は比較的表層に近い部分の規則を「ルール」と呼んでいるのでしょう。

あなたはそれを「環境」と呼ぶけれど。でも、ぼくとしては「気温は平均24度」とか「日差しは強めでシダ植物多目」とか

その辺の「表層」の方が、まぁサッカーの「オフサイド」とかそういう「ルール」に近いと思うよ。

あなたの言う「弱肉強食」みたいなのは「ゲーム勝敗がある」みたいなレベルの「根本原理」に近い。

そのルールを変更すると、もう「ゲーム」が成立しなくなっちまうわけで。

そのレベルの改正を「ルール変更」とはちょっと言わないでしょう。

例えば、サッカーを「チームごとの勝負」から「22人の中で最も優秀なプレイヤーを決める競技」に変えることを

一般的には(もちろん、語の定義次第ではその限りじゃないけど)「ルール変更」とは呼ばないでしょ。

まぁ、でも元エントリもresemblanceの理論というか、家族的類似から引っ張った論理に過ぎないから

こんな議論そのものがムダって気もするけど。類似関係から導かれる論証の過程がゼロなわけで。

2010-02-25

あの人との恋愛妄想を繰り広げて早1年

業務終了まで、まだ少しばかり時間が残る午後3時半。眠気の霧が晴れ上がり、また仕事に集中し始める頃合い。

契約職員という立場上、部署で一番下っ端の私には、毎日茶具の後片付けがある。

あわ立ちの悪い洗剤をスポンジにたっぷりと垂らす。カップの底に僅かに残るコーヒーを、蛇口から出るぬるま湯で薄める。

流し台の中で泡塗れになる様々な形のカップと、コドモのような私の手。

家でも職場でも毎日手洗いで食器を洗っているから、油分が失われてかさかさに乾いて、そこだけは大人のように見える。

私にとって、後片付けの時間はとても楽しいものだ。

手馴れたコトは手慣れた身体に任せて、頭で別のことを考えていればいい。

そうすれば、時間は案外早く過ぎ去っていく。


私には好きな人がいる。とても素敵な人のように私の目には映る。

人当たりがよく、部署内での人間関係は良好のようだから、多分他の人からも好かれている人だろうと思う。

趣味が私と似通っているし、実際に世間話をすると楽しい

妙に緊張をすることもなく(好意を自覚してすぐの頃は流石に心臓がいつもより大きく動いていたけど)、自然に会話を交わせる。

好きかもしれない。何となく、何となく、好きかもしれない。

いや違う。

とても好きなんだ。すごく好きなんだ。

この人とお付き合いが出来れば蕩ける様な幸福に包まれるんじゃないかと錯覚するくらいに。

そんなにまで好きならば、告白すればいいじゃん、と思われると思う。自分でだってそう思う。

だけど、4月に入社しこの部署に配属されて、もうすぐ1年、告白などという甘くも苦くもなる言葉は遥か遠くにある。

自分ありのまま感情を打ち明けるのが怖い。正確には、打ち明けた後に拒絶されるのが酷く恐ろしいのだ。

何を子どものようなことを、とは自分自身でも思うが、しかし今まで誰にも告白したことはないし、告白されたこともない。

生まれてきてから今に至るまで、誰かの恋人であった期間は一瞬たりともない。

世の中の恋する女性の行動力には感服するばかりで、自らの気持ちをオブラートに包むことなくそのまま手渡せる行動力が羨ましい。

毎年如月は14日、甘い陰謀の日の有無を言わさぬ流れに乗って、私も思いを打ち明けてみようかと、少し高めのチョコレートを買ってはみたけど、

結局渡せずに私と家族の胃袋の中に消えた。私の気持ちはどこかに行くことはなく、私の中に再び溶け込んでこの日は終わった。

詰まるところ、私はただの臆病者だ。成人して数年経つのに自分の言いたいことが言えない。もどかしい。


私は私の好きな人のことの、どこまで知っているのか分からない。

側面、あるいは切り取られた一部分だけを見て、好きだ好きだと思っているだけなのかもしれない。

とても滑稽なことのようだけど、実際に一部分しか見えていないのだから、仕方ない。

私の更に滑稽なところは、その一部分を妄想の水で膨らませて楽しんでいるところだ。

仕事の日には毎日やってくる、茶具の後片付けの時間

いつもご苦労様ねとか、片付けしてもらって悪いな、とか色んな人から詫びるような言葉を時々頂く。

詫びられることなど何もない。スポンジから生まれる泡と、捻った蛇口から止め処なく流れるぬるま湯

そして沢山のカップと戯れながら、あの人の付き合うことが出来たら、と考える時間はとても楽しい

あの腕に自分の腕を絡ませ、引っ付きながら歩くことが出来たら素敵だろうな、とか、

一緒にご飯をお腹いっぱい食べれたらそれだけで幸せかもな、とか、そういうくだらない妄想を延々と考える時間はひたすらに楽しいのだ。

そこにいる好きな人は、私の想像上の産物であって本物ではない。だからこそ楽しく感じるのかもしれない。

多分付き合うことのない人が、私に優しくしてくれる妄想。都合がいいにも程がある。こういうことも自慰と言えるのだろうか。


私と今いる会社との契約は、更新なしの1年限り。

好きな人とも、あとひと月もすればお別れ。この妄想ともそれくらいでお別れが出来ればいい。

穏やかな春の日差しの中で融けて消える残雪のように、このどうしようもない恋心もなくなってしまえばいい。

だけど最後の日に何かないかと期待するこの心はへたっている。少女漫画の読みすぎだ。

奇跡みたいに都合のいい出来事など起きるわけもなく、そして何もなくこの恋は終わる予定だ。

それでいいのだ、たぶんね。

2010-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20100108130420

あー、興味はありありです。衝動的、と言うのも同意。何かやるとき、勢いって大事だよね。特に初めてのことなら。

でも、そこまでの精神力情熱が私にはないっぽい。


なんというか、最近の世の中は便利。「それなりの味の合成肉もどき」がいくらでも手に入る。飢え程度なら十分満たせるし、味もまあ、不味くはない。

一方、「こってりステーキ」は、狩りに出て取ってこないといけない。(この表現、相手を獲物扱いしてるわけで、あまり好きではないけど、分かりやすい表現だと思う。)

しかも、狩り能力でどのくらいうまいステーキが得られるかが決まる。また、能力によっては徒労で終わる。人気ある物なら、同族ともごちゃごちゃがある。

で。私はチビガリ虚弱不器用方向音痴。狩りの知識無し。(言い過ぎも知れんが、例は極端な方が伝わりやすいよね?)

身長はどうしようもないけど、筋トレ、体力トレーニング、弓の練習、狩りの勉強などなど。できることはいっぱいあるし、私は現状何もしなければ、このままだ。

大変だけど、これだけやれば、まあ、いくらかの失敗と怪我の後に、それなりのステーキにはありつける気がする。ステーキの味を思うと、wktkが止まらない。食べたことない未知だから、ますます期待は膨らむ。肉もどきと比べるなんて論外。もちろん、淡泊な草とも全然別。草と肉なんだから当然。どっちがおいしい(好みな)のかは、食べてみないことには永久に分からない。

でもさ。淡泊な草をもしゃもしゃ食べて、日差しに微睡み、花を眺める、柵の中の平和な現状から出られないんだ。だって、嫌いじゃないもの。

休日には外に遊びに行くのもいいと思う。絶対楽しい。新しい発見もあるかも。でも、コタツから出られない。これが私の限界

2009-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20091217232550

子供のころ、日差しで熱くなったプールサイドに耳を押し付けると水が出てきた。

だから、同じように何かをあっためて耳に当ててみたらいかがでしょ?

2009-07-28

乳首をさらけ出して初めてわかる世界がある

吹き抜ける風が俺の乳首をくすぐる

春の訪れである

春の日差しに暖められて、俺の乳首は薄ピンク色に染まる

そう、頭上で満開に咲いている桜の色だ

春は生き物が活動しだす季節でもある

おや、乳首に蝶が止まったぞ

甘い香りに花と勘違いしたようだ

タンポポの色は鮮やかで良い

桜とはまた違った魅力のある春の花だ

乳首に貼り付けることで季節を取り入れたオシャレアイテムとしても使用できる

アリさんは甘い物が大好き

蜂蜜を塗りたくった乳首の上でアリさん達がパーティーをしているよ

みんな嬉しそうな顔してる

春といえば入学式の季節でもある

ピカピカのランドセルを背負った子供達に挨拶したよ

みんな良い笑顔をしているね

桜が散る

若葉が生える

そして乳首が伸びる

もうすぐ梅雨が来る

ザーザーと雨が降る

梅雨あんまり好きじゃない

乳首に干した靴下がなかなか乾かない

いつになったら洗濯ハサミをはずせるのかなぁ

あっ かたつむりさんだ

僕は雨は嫌いだけど、かたつむりさんは大好きみたいだね

僕は手に取ったかたつむりさんを、そっと乳首に戻した

町に出ると真新しい傘を持った子供達が遊んでいる

雨が好きなのはかたつむりさんだけじゃないみたい

僕が挨拶をするとまた可愛い笑顔を見せてくれた

雨が本当にすきなんだね

お出かけをしたら急に雨が降ってきた

傘を忘れてしまったので走って帰ったけど、びしょびしょにぬれてしまったよ

でも、雨の中を走り抜けるのはすこし楽しかったな

乳首に当たる雨のしずくが心地良い

ちょっとだけ雨が好きになりそうだ

夏がきた

青い空、青い海、青くペイントした乳首

空にはさんさんとお日様が輝いている

夏は楽しい

だけど、日焼けはちょっと嫌

顔、手、腕と日焼け止めを塗る

特に乳首は入念に

夏の夜空を花火が彩る

大きな花火大会楽しいけれど、庭でする花火もまた楽しい

様々な花火を堪能したら、やっぱり最後は線香花火

パチパチと火花を散らしていた玉が乳首にぽとりと落ちる

せつないね

夏は色々と楽しみだけど、僕はかき氷が時に好き

乳首に山盛りのかき氷

右はイチゴシロップ、左はブルーハワイ

どっちから食べようかなぁ

怖い話も夏にはかかせない

近所の子供達を集めて肝試しをしたら、みんな意外と驚かない

現代っ子ってやつかなぁ

逆に僕の方が驚いて、乳首きゅんなっちゃった

今日は待ちに待った夏祭り

人混みを進むと乳首をつねられる程に賑わっている

色々な出店が出て、連なった提灯が不思議な光を漂わせる

女の子達は浴衣可愛い着て、りんご飴にかじりつく

夏祭りって、良い

夏の終わりを知らせるのは

日焼けの痛みが引き始めた乳首と、突然の夕立

それと

宿題に追われる学生

秋は実りの季節

金色に輝く稲穂は本当に美しい

乳首つまみながらいつまで見ていても飽きない程に

秋の夜は虫達のコンサート

ほら、みんな一生懸命に鳴いてるよ

リーンリーン、ジジジジジ

虫は羽根をこすりあわせて鳴くんだって

僕も乳首と壁をこすりあわせたら良い声で唄えるかもね

秋は読者の秋でもある

本を読んでいたらいつの間にかに何時間も過ぎていた、なんてのはよくあること

本を閉じる時に乳首を挟んじゃった、なんてのもよくあること

もう紅葉が美しい時期になった

赤く色づいた葉は

限界までつねった乳首を思い出させるね

空気も段々と冷たくなってきて、冬が近づいたことに気付く

吐く息は白くなり

乳首が寒さで縮こまる

冬は温かい物が美味しいね

アツアツの石焼き芋を頬張る

甘くて、ホクホクとしていて、本当に美味しい

胸に押し当てれば、思わず乳首もほころぶよ

子供は風の子、元気の子

こんなに寒い中でも子供達は公園で遊んでいる

僕が乳首をこねくり回しながら挨拶をすると

やっぱり彼女達は笑顔挨拶をしかえてくれたよ

可愛い

クリスマスは聖なる夜

恋人達は愛し合い

子供達は家族と共にご馳走を食べる

僕は乳首デコレーションをして特性ケーキを作る

とっても美味しいんだよ

ふと窓の外を見ると、雪

ホワイトクリスマスサンタさんからのプレゼントかな

大晦日一年間に感謝する日だと思う

お世話になった方々

感動を与えてくれた事物

そして可愛い俺の乳首

ありがとう

そう伝えて乳首を軽く撫でてあげた

年が明けた

新しい年が始まる

今年はどんな一年になるのかな

草木はまだまだ茶色いけど、実はみんな生きてる

凄いパワーだね

僕も負けずに生きていこう

今日乳首をさらけ出して

2009-06-25

サラリーマンの詩

ガタンガタン

今日も蒸し暑い満員電車に揺られて、オフィスに行くのさ。

新卒1年目で、22歳さ。貴重な二十代は、オフィスで書類を書いてはんこを押す作業で終わっちゃうのさ。

昨日は部長にマジギレされて、真っ青な顔で仕事をしてたのさ。

最近は昼休みが30分しか無くて、飯の味も分からないさ。

酒の席では、1年目は奴隷扱いさ。酒つぎをやらされて、ストレス解消のはけ口になるのさ。

けちょんけちょんにけなされても、引きつった笑顔で応対するのさ

「おまえK大出てんだって?偉そうにすんなバカヤロー!」酒で濡らされてもいつものことさ。

だんだん家とオフィスの往復だけになる人生を考えると怖いさ。

小学生の頃、ぼくはどこまでもどこまでもいけると思っていたさ。

しかし結局、家から1時間オフィスまでが、俺のいける距離だったさ。

最近夢に見るのは、田舎での穏やかな生活さ。

毎朝ご先祖様にお祈りして、自分家族のためにおいしいご飯を作って、

たまには山に出かけて穏やかな日差し差し込む森の中で、ゆっくりと読書をするのさ。

明日もすっぱいにおいを発するオッサンに囲まれてガタンガタンと電車に揺られるのさ。

「ああ・・今日は金曜だ!」

それだけが僕の希望さ。

2009-06-06

勃起が止まらない

さっきから勃起が止まらない。こう書くと私の股間でロマンティックな何かが毎度お騒がせしますしているように思われるかもしれないが、私の股間はロマンティックと言うより、黒人演歌歌手ジェロであり、その先端からはしばしば海雪が出ると専らの評判である。それはそれとして問題は私の勃起である。もし私が国民アイドルグループの一員であれば「勃起して何が悪い!」と啖呵を切るところだが、私は国民アイドルグループでも国民的美少女でもなく、ザイール国民から熱狂的な支持を受けていた唯一の日本人男性に過ぎず、しかもそのザイールはもう無い。今あるのは儚くも切ない私の勃起だけである。だがここで嘆いても始まらない。かつてわらしべ長者(佳彦)は、1本のワラから1軒の家を手に入れたと言う。ならば私もわらしべ長者(佳彦)のひそみにならい、1本の勃起から1軒の家を手に入れてみせようではないか。思い立ったが吉日とばかりに、私はグンゼのBODYWILDを脱ぎ捨て、街へと飛び出した。窮屈さから解放された私の勃起は、初夏の日差しを浴びながら、自由を謳歌するように私の下腹や太ももをしたたか打ち始める。パンパパン!ししおどしの要領でパンパパン!右見てパン!左見てパン!そんなことを繰り返していると、どこからかウーウーと素敵な調べ。目を凝らしてみれば、鮮やかに回転する赤色灯がひとつふたつ、ファック!ファックジャパン!だがこの程度で動揺するようでは佳彦には程遠い。気づくと私は走り出していた。一体どこへ。光の差す方へ。そして私は女子高生の集団にダイブし、その中心で愛を叫んだのである。海雪も出したのである。その後はまるでベルトコンベアのような流れ作業だった。逮捕→連行→取調べ→カツ丼→取調べ→カツ丼カツ丼→取調べ→カツ丼カツ丼→送検→カツ丼→取調べ→カツ丼勾留カツ丼カツ丼起訴カツ丼公判カツ丼カツ丼判決カツ丼判決が下されたとき、私は逮捕前と比べて20kg太っていた。痛風も発症していた。だが依然として勃起たままだった。それから私は巨大な建物の小さな部屋に入れられた。せいぜい3畳と言ったところだろうか。窓側にはさらに1畳分のスペースがあり、手洗場と便器がむき出しで設置されている。窓を見ると鉄格子が嵌められていた。その瞬間、随分遠くまで来てしまったなという悔恨が込み上げた。ジェロとか言っていた頃が懐かしい。佳彦は今頃どうしているだろうか。結局のところ私は佳彦になれなかったのだ。だがうつむく私の視線の先には見慣れぬ光景が待っていた。股間はもう膨らんでいなかった。勃起は鎮まっていたのだ。そこではたと気づく。私はすでに大きな家を手にしていたのだと。冷たくも暗い巨大なこの家を。

2009-05-30

連続SS

 ある日の午前。

 少し前に述べたとおり俺が座っている席は窓際であり、そこは春の暖かな日差しに当たりうつらうつらと舟を漕ぎまどろむことができるいわば桃源郷アルカディアなのであるが、この日の日差しは特に気持ちよくしかもそのときの授業は特に眠気を誘う英語であったもんだから、俺はある意味永久機関と呼んでもいいあの水飲み鳥のごとく首をカクカクさせつつ覚醒と睡眠の間に流れる三途の川を渡す船の上で船頭と渡し賃について押し問答を繰り広げることになってしまった。およそ5分程度すったもんだを続けた末、俺と船頭も何とか渡し賃について合意を得てさあ彼岸に渡らんと意識を手放しかけたとき、それは突然やってきた。

「――――んガっ!?」

 いきなり後ろにもンの凄い力で引っ張られたと思ったら後頭部にとてつもない痛みが走った。

「~~~~~ッ、なぁにしやがるっ!?」

 おま、打ち所が悪ければ死に至るほど危険な行為だぞ今のは、と憤然とした思いを胸に振り返りそう怒鳴った俺が見たのは、涼宮ハルヒの――思えば初めて見る――デザートイーグルのマズルフラッシュの瞬間の映像のような笑顔だった。もし笑顔に温度が付随するのだとしたら、重度の火傷を負ってしまっているだろう。

「気が付いたでごわすぅ!!」

 ……ええい、唾を飛ばすな唾を。何に気が付いたんだ。

「どうしてこんな簡単なことに気が付かなかったのでごわすかなあ!!」

「だから何が!」

「無いんだったら、自分で立ち上げればいいではないでごわすか!!」

「だぁから何を!?」

「――――部活でごわすぅ!」

 は。

「……わかった。でもまぁ、取りあえず今は落ち着け」 

「ちょっと何でごわすかその冷めた反応は!? もうちょっとおんしもこの発見を喜んでほしいものでごわす!」

「ほれ、今は……」

 授業中だから――ってオイ!?

「えー、One hundred million and two thousand years from now, I has been loving you.』ここの訳し方ですが――」

「せんせー、すいません、そのちょっと前の『Words can't say of th-is time I've been waiting to share my love with you.』の訳がちょっとおかしい気がするんですが」

「え? えーと……ああ! ごめんなさい、正しくは――」

 無視かよ!? なんだそれ!? 「涼宮山の相手はオマエに任せるから後はよろしく」って態度の表れかコノヤロウ先生谷口も国木田も朝倉川もその他諸々のクラスメイトも!?

 てかハルヒもほら、俺たち完全にないがしろにされてしまっているんだぞ、ここはさすがに怒るのが正当だと思うんだ俺は。

「――そうでごわすな、授業中でごわした。ちょっとはしゃぎすぎたでごんす。だから授業後に詳しく説明することにしたでごわすから、授業後はそのまま大人しくしているでどすこいよ?」

 ええええええスルーか、この状況をスルーか!? もうちょっと反応しろよ、クラス立ち位置についての危急存亡のとき(俺の)なんだよ!

「部屋…………部屋……うむむ」

 ぐう……と、とにかく。

 流石に授業中に騒ぐことはダメだと思う心はあるのか、ハルヒは大人しく引き下がり何事かブツブツ呟きながら席についたのだった。

連続SS

 唐突だが、席替えだそうだ。

 ゴーフルの缶に入れられたクジを引いた俺は、窓際後方2番目というなかなかよろしいポジションを獲得した!

 窓際後方2番目といえばあまり有名ではないかもしれないが知るものぞ知る良席なのである。 春は暖かい日差しが程よく当たってかの極楽浄土が現世に顕現したかのごとくであるし、夏は日差しがキツくなるとはいえ窓際ということもあり涼風にありつける可能性が非常に高いので遥かな尾瀬が近い空だし、秋は秋で授業中に眼が疲れたなら遠くの山の紅葉を見て眼の保養をするとともに日本人感性を育むことができて正岡子規が開発した俳句用の色紙(正岡子規式色紙)に一句読みたくなるし、冬ともなると暖かい教室の窓から深々と雪が降るのを眼にしてセンチメンタルアンニュイな気分でメランコリニスタな気分に浸って若干ハイで眠れないのだ。ならば窓際の一番後ろの席でも良いじゃないかという反論をするものも必ずいるだろうが、その考えは甘いダダ甘い高校3年2学期から受験勉強を始める奴並みに甘いと言わざるを得ない。何故ならば一番後ろの席というのは一見教師の眼が届かなさそうなイメージがあるが決してそんなことは無くむしろ逆であり例えば舟を漕いでいたりすると教師というものは目ざとく見つけてくれやがる。そう考えると後ろから2番手番手というのはまさに忍術で言うところの木陰の大事であり木を隠すには森の中人を隠すには人の中といった具合なのであるからして良席なのだ。こんな良席を手に入れられるとはそろそろ運が俺に向いてきたといって何ら差し支えは無いであろうしこれでハルヒと疎遠になるだろうことは想像に難くなく俺はいつに無く浮かれた調子でハルヒへの別れを告げんとした。さらばーハルヒー、フォーエ

「7番でごわす」

「うむ、涼宮山関の座席は窓側一番奥でごわすな」

 こう宣告されたときの俺の表情は一体如何なるものだったのであろうか生憎自分の顔は鏡が無い限り見ることができないので想像するしか手段が無いのであるがそれは例えばブルータスに刺されたカエサルもしくは仮面に謀られた時の育ちのいい坊やはたまた覚醒した戦闘種族の息子に劣勢に立たされた完全体もかくやと思われるものだったのではないか、まあ俺はとりあえず世界確率法則が酷く薄情にできていることにもう逆に感心しつつそれを支配しているかもしれない超越存在に向かって喧嘩を売りたいというか叩き売らせてくれよーし神とやらちょっとここに来て座りたまえああいややっぱ座らなくていい久々にキレちまった一緒に屋上へ行こうかボコボコにしてやんよ

 席替え後の休み時間谷口がニヤニヤしながらやって来た。

「ほれ、有名な時代劇の曲にもあるだろ? “人生苦ばかり”」

「虹が出ないだろがそれじゃ!」

 渾身のチョップを谷口の頭に痛恨の一撃クリティカル)させた。

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