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はてなキーワード: 七里ヶ浜とは

2023-11-21

anond:20231121195418

”そんな鎌倉は、普段使いには最適だ。”

結論同意鎌倉京都では、歴史の厚みの面でも空間サイズの面でも、古都としてのスケールが違い過ぎる。例えば観光するにしても、京都のように少なくとも一週間はかけて見て回りたくなるほどに壮大な総体鎌倉にはない。せいぜい一日か二日で十分だ。

鎌倉で私の好きな景色

報国寺

・秋から冬にかけての空気が澄んだ日に、七里ヶ浜から富士山を望む夕景

2021-10-24

anond:20210116141537

今日やっと行けた。

片瀬江ノ島から鎌倉まで。

七里ヶ浜稲村ヶ崎近く、まさかまだ工事しているとは。

2年前にもやってたのに。

2021-10-16

やってらんねーってなったので

仕事で諸々あーーーやってられっかーーーーとなったので

久々に会社トイレからスマホで宿を予約し金曜夜から温泉に飛んだ

とはいえ行き先は町田スパ

自分からはそこそこ遠いので小旅行感が出るところと

スパ銭だがちゃんと泊まれる個室があるところ

あと館内着とタオルが使い放題なところが気に入ってる

あと泉質が関東あるあるの黒湯じゃなくて湯河原から運んできたやつなところもいい

到着は21時過ぎだったが食堂普通にやってたしビールも飲めた最高

飯を好きな時間に食えることの有り難みを感じる

その後大浴場に行った

スパ銭に宿泊するいちばんメリットは、ほぼ無人状態風呂に入れることなんだけど

今回はそこそこ人がいた

とはいえ3〜4組だけど

露天風呂に入ってサウナに入って水風呂に入って外でごろごろしてを2時間くらいループ

上がって24時間営業食堂ソフトクリーム食べて部屋に戻る

ベッドでゴロゴロしてたら睡魔が来て電気付けたまま寝入ってしまった

朝はのんびり8時半くらいに起きて朝風呂

朝食は10時くらいに食べてチェックアウト11

することもないので海でも見に行くかと思い藤沢

藤沢から江ノ電に乗り七里ヶ浜で降りて海をぼけーっと一時間くらい見る

とんびがめちゃめちゃ飛んでて怖かった

七里ヶ浜billsパンケーキでも食べようかなと思ってたんだけど並んでたのとお腹も空いてなかったのでなんとなくぶらぶら海沿いに歩いて稲村ヶ崎

稲村ヶ崎に海に面した日帰り温泉ができていた

そこそこ高かったがちょうど雨も降ってきたとこだったため入ることにする

本日2回目の温泉 最高である

かい窓を開け放していて目の前に水平線が見える風呂

サウナもあったので結局また2時間くらい入ってしまった

一階の食堂で海を眺めながらビールを飲んで雨が止むのを待ち帰ってきた

帰りにりんご専門店りんご飴と言うやつを買った、りんごが単純にめちゃくちゃ美味かった

いやー癒えた癒えた楽しかった

2021-06-19

七里ヶ浜高校に通いたかった マジで

ミーハーというか、俗な欲だとはわかってんだけど、俺は七里ヶ浜高校に通いたかったんだ

校舎から海が見えるようなところに通って、でもその景色の美しさをちゃんアプリシエイトすることはせず、「こんな景色のどこがいいんだか!」みたいなナメた口をききながら灰色青春を送ってさ

でもその後の人生高校時代を思い出すとき、そこには必ず青い海があるんですよ 懐かしいものとして、海と青春が結びついている

そういう人間になりたかったんだ

実際に俺の行ってた高校のヘボさといったらないですよ

ビジュアル的な思い出、マジでなんもねー 台風の日に、教室から見えるところに植えられたヤシの木がすっげえしなってて、アレ折れるんじゃねえか?と思って注視していた その程度の思い出しか出てこないんだ

からは遠く離れていたが、かといって山奥にあったわけでもなく、じゃあ都市部で便利かというとそんなことは全然ない 地方都市とすら呼べない規模の、「街」と「町」の間みたいな、なんとも言えない、イメージカラーとしては灰色みたいな、地味〜なところにあったんだ 俺の高校

灰色場所灰色高校生活、ということになってくると、本当に全部灰色で、ダメなんすよ

というか、"灰色"って表現はカッコ良すぎるな

そんなにいい色じゃないんだ本当は 茶色 厚揚げみたいな茶色ですよ

厚揚げみたいな色なんだ 俺の青春はよ 目に楽しい要素が一切ねえの だから、具体的に思い出すことが何もねえ

ネットでちょいちょい盛り上がってる、いわゆる「感傷マゾ」 あんなのも全然響かねー

足掛かりになるものが何もなく、ほんの少しの共感すらできないってワケです 入道雲すらパッとしない、本当につまらない街だった 町というべきか?

そういえば、くるりの『街』って歌を高校生のとき初めて聴いて、"この街は僕のもの"っていう感情入りまくった歌い出しに感銘を受けたことがあったな

その次の日の朝、登校するときに、駅の歩道橋から"街"を見渡してみたんだけど、見えたものはといえば、どこからどこが街なのかわかんねえ感じの、ただ道路沿いに民家がへばりついてるだけで、まとまりもなにもない、惨めな場所だけだった

街、ないやんけ〜ッ!と思いながら歩道橋を降りた思い出がありますね これはもしかすると比較的思い出らしい思い出かもしれない

とにかく、とにかく俺は七里ヶ浜高校に通いたかった

七里ヶ浜高校存在を知ったのが遅かったし、そもそも神奈川とは死ぬほど離れてて、どう考えても下宿なんかをしてまで七里ヶ浜まで行く理由はなかった

俺が七里ヶ浜高校に通えないことはなかば宿命だった 

でも悔しい!悔しくないですか?

なぜ俺は、高校時代の思い出の景色として「踏切の向こうの海」とか「窓から見える水平線」、あるいは「冬のしけた海」みたいなのを持ってられないんだ

思い出の持ち駒がマジでなにもない 帰り道、通学路にあったGEOに入っては、「○○さん(好きだった人)が入ってきて、一緒にCD選ぶみたいな展開にならねえかな!」と思ってた というような、カスの思い出はある でも違うんだ

もうちょっとこう、ローカルで、固有な感じのある、原風景的なものが欲しいんだよなあ

何もねえ 何もねえよ

あいいのかそれで いいのかもしれないが

2020-06-13

町の名前

まれ育った町の名前がだせえ

東市来(ひがしいちき)だぜ 東がついてんのがホントダメだ せめてただの市来だったらまだしもオリジナル感に誇りがもてた 東市来市来の東バージョンコンパチ、亜種、子分金魚の糞って感じがする (同じ東でも東京はよくやってるよな)

もっとカッコいい町に生まれたかったんだ 氷見とか鳳(おおとり)とか 伽羅橋(きゃらばし)なんかでもいいかもな あるいは七里ヶ浜なんかもいいよ 洒落てる

 

俺は東市来に生まれしまったばっかりに一生その名前と付き合うことになる 東市来愛称知ってるか?「ガッチキ」だぜ 死にたくなるよな

(ちなみにこの「ガッチキ」って名前には屈辱的なエピソードがある 隣町の駅近くのコンビニバイクに乗ったヤンキー集団みたいなのに声をかけられビビっていたら、何を言われるより前にやつらのひとりが「あれ、君ガッチキの人じゃない?」つってきてハイって答えたら「じゃあいいや」といって解放されたのだ ガッチキには伝説の先輩かなんかがいてアンタッチャブルなのか、純粋に尋ね人とかをしていただけだからガッチキに用がなかっただけなのか わからないがなんか無性にしかった)

 

カッコいい町に生まれたかったな ウィーンかいいよな Viennaだぜ 金沢なんかもしぶいよ

なーにが東市来だ カスがよ となりの伊集院湯之元普通以上なのになんでこんな くそったれ 

2018-01-18

anond:20180117232520

明治神宮原宿表参道に行くついでに散歩すると良い。境内に一歩入るとめっちゃ森。

東京国立博物館日本屈指の美術館。豪華な特別展をよくやってるけど、常設だけ見て回っても充分満足できる質と量。

江ノ電鎌倉東京じゃないけど。小田急の「江の島鎌倉フリーパス」使って江ノ電で行ける範囲をぶらつくのもおすすめ七里ヶ浜の夕日、報国寺竹林

2010-07-03

さっき思い立って夜の七里ヶ浜原付で向かったら、昼の景色と違いすぎて驚いた。めちゃくちゃな数の暴走族七里ヶ浜セブン駐車場を占拠していて、パトカーが2、3台で警戒アンド取締している図。うららかな日差しと潮風が気持ちいい昼間のあの空間は何処へ。

当初の予定ではセブンで一息ついて夜の浜辺を眺めて帰るつもりだったが、異様な雰囲気のなか、止まるに止まれず。そのままとりあえず鎌倉方面に走り去っておいた。ついでに八幡宮まで走り段鬘をUターンしてまた七里ヶ浜まで帰ってきたら、暴走族はまだまだセブンブンブン言っていた。

集会なのかな。見ようによってはコンビニの殺虫灯に群がる羽虫のようでもあった。

昼間の印象しかなかったから七里ガ浜のセブンはいつもすごい客足で、めちゃくちゃ良い商売していると思ったが、夜中はあの数のヤンキーを相手に仕事しなきゃならんのかと思うと、ただ旨い商売ってなかなか無いものだなと思う。

ああいう人たちの中には増田を見るやついるのかな。いたら面白いな。

 
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