はてなキーワード: 吉田豪とは
捏造常習犯のサイコパスで格闘技界の寄生虫として悪名高いライターの小島一志(悪名の内容に関してはwikiやググったりして調べればごろごろ出てくるし、吉田豪が今月のゴング格闘技でも書いてるので割愛)が自分のブログで空手、キックボクシング団体の士道館と暴力団の関係を裏付ける写真を載せて「清濁あわせ呑む」だのとドヤ顔で語ってしまっている。
http://blog.livedoor.jp/samurai_mugena2/archives/4688868.html
内容は士道館が住吉会系暴力団十三代目幸平一家総長の加藤英幸から送られた道場太鼓の写真を掲載し、それについて自慢げに語っているもので、PRIDEの醜聞なんかに比べたら茶飲み話レベルでしかないのかもしれない。
ただ古き、良かったかどうかはわからない昭和の芸能界や格闘技界等あらゆる興業にヤクザが半ば公然と関わっていた時代とは異なり暴対法の締め付けが厳しくなり、暴力団のスティグマを逃れる為に半グレなんてものが出てきた上に、悪評が即時に共有されてしまう現在のネット社会においてこういったものを写真を撮らせてしまう危機管理に対する意識のなさはヤバイと思う。
ただでさえ士道館の最高師範でMAキックボクシングのトップでもある村上竜司(この人も正道会館の角田同様、ヤクザなキャラを売りにしている人なので今更ヤクザとの関係とかいうのも野暮な話だとは思うが)が青少年教育の為の団体を立ち上げたばかりなんだから。
数年前に代表がヤクザとつるんで外国人の国籍取得目的の偽装結婚の仲介をやっていたのがばれてぶッ潰れた全日本キックの例もあるんだし。
正直、格闘技の興行がヤクザをすぐに完全に排除するのは極めて難しいとは思う。
古くから興業に関わってきたのを今更「ハイ、さようなら」と言えるわけもないだろうし、ジャンル問わず格闘技の道場やらジムに通った事のある人ならわかるだろうけど、格闘技やってる人なんて自分もそうだけど半数ぐらいがどチンピラ、というかヤクザ予備軍みたいな人達だし(オールラウンダー廻をよんで格闘技始めようと思ったみなさん、あんな素敵ジムは基本的に存在しません)。
そもそもヤクザを排除した所でよくなるかと言えば、国家公認のヤクザともいえる警察とズブズブの柔道があの体たらくなんだから中々そうとも言い切れない部分もある。
ただ格闘技が定着せずにバブルとしてはじけたのはヤクザとの関係がばれて崩壊したプライドと、それによるテレビの格闘技からの撤退もあったんだから、これからはこういった写真の一枚でも団体にとっては致命傷になりかねないんだし、なるべく慎重になってほしいものです。
ある日、ぼくが行きつけのバーに足を踏み入れると、こんな会話がなされていた。
「わたしって○○が好きなんだよね」
「ああ、××ってやつですね」
「おー、わかっているじゃん!(握手を求める)」
バーのカウンターには5、6人の客がいたと思う。その店は小さくてカウンターしかなく、みんなで話題を共有するところだった。それにも関わらず、二人は二人だけに通じる言葉で盛り上がっていたのだ。
池下チエの元カレである田無タクミに、新しい彼女ができた。チエはその手助けをしてくれたため、タクミはお礼がしたいと食事に誘い、タクミの彼女とチエの彼氏の西尾みのるも含めて4人でご飯を食べることになる。
みのるとタクミは初対面。なおかつチエと肉体関係がある同士ということで微妙な間柄なのだが、会話をしていくうちにお互い百人一首が好きだということがわかってくる。そして、二人で相手が口にした上の句を聞いて、下の句が当てられるかというゲームをしだすのだ。
チエは百人一首がわからない。そのうえ、タクミの新しい彼女まで、このゲームに参加しだしてしまう。
一人取り残されたチエは……怒って部屋を出ていってしまうのだ。
『婚前特急』と冒頭のバーの会話に共通しているのは、「限られた人間で知識の確認をしあう」というのと、それによって「阻害」が生まれているということだ。
ぼくはこの手の会話は世界で一番醜いと思っているし、参加しないようにしている。なんの発展性もなく、周囲を排除するような排外的な会話になんか加わりたくない。
そうして、ぼくはバーで一言も口を開かず、朝までずっといた。
こうした会話はサブカル好きのあいだで頻繁に行われている。彼らの会話は本当に幼稚で、頭がくらくらしてくる。ずっと「知識の確認」に終始しているのだ。
A「○○って知ってる?」
B「知ってるよ」
A「すごい! ××は?」
B「知ってるよ」
A「すごい!」
そんな会話を横で聴きながら、ぼくはどうやったら世界が平和になるかについて考えていた。結論だけ言えば、サブカル好きを文化シーンから早急に退場させるしかない。
2010年に芥川賞を受賞した小説『苦役列車』はこんな話だった。
中卒で家を飛び出し、日雇いの肉体労働で生計を立てている貫多には、長らく同年代の友人がいなかった。稼いだお金もソープで使い潰すような毎日を送っていた貫多だったが、仕事現場に専門学校生の日下部が働きに来るようになる。二人は年齢が近いこともあり、現場終わりに飲みに行くような仲になっていくのである。
貫多にとっては久々にできた友人だったが、二人の関係は突然終わってしまう。日下部が貫多との飲みに女友達を連れてきたのが原因だ。
二人は貫多を置いてきぼりにし、二人だけで趣味の話題に盛り上がってしまう。
一人取り残された貫多は……怒って店を出ていってしまうのだ。
サブカルの醜さを浮き彫りにしたこの小説は、見事日本文学のトップの称号を得た。なんていったって石原慎太郎が認めたのだ。
サブカルとは要するに安易な優越感を売る「ファストフード」でしかない。
町山智浩や吉田豪、菊地成孔などをフォローし、発言を真似すれば、自分も「わかっている」側にいられると考える浅ましさ。実際は、自分で何の価値判断もせずに、彼らの美学にフリーライド(タダ乗り)しているに過ぎない。ファストフードを貪り食い、自分は「グルメ」なんだとドヤ顔をしている。結局は、他人の真似事でしかないのに。
たまに「大槻ケンヂが好き」と公言するアイドルが出てきたりして、何がメインなのかさっぱりわからない中途半端な雑誌で対談したりしている。そんな人間ははっきり言って「信用できない」。
なぜなら「オーケン」が取り上げられるのが、必ず「主流とはちょっとズレたものが好きな私」という文脈だからだ。
大槻ケンヂなんて、メジャー中のメジャーだ。「サブカル」でのなかで一番目立つものを手にとっておきながら、「一般的な女の子とはちょっと違ってマイナーな趣味嗜好を持つ私」というブランディングを展開している。
安易そのものじゃないか。本当に自分だけの美学を持っていて、それに合致するマイナーなものが好きなんだったら、大槻ケンヂなんか手に取るはずがない。ネットの片隅にしかないような、誰に言ってもわからないものを偏愛しているはずだ。
「大槻ケンヂ」に手を出す時点で、安易なエゴイズムが芽を出している。
雑誌『TokyoGraffiti』を開いてごらんよ。「消費」を、あたかも「経験値アップ」だと思っている連中が大集合している。彼らはサブカル文化人やサブカル雑誌が誉めそやしたものをコレクションすれば、自分の「レベル」(「ステージ」と言い換えてもいい)が上がっていくと思っている。
ドラゴンクエスト6には「かっこよさ」というパラメータがあったが、すぐに次作で消えている。堀井雄二はわかったんだ。「センス」だとか「オシャレさ」だとかいうのは、決して数値化できないし、競うことでもないってことを。
「美学」っていうのは外にあるものじゃない。自分の内側にしかないのだ。ぼくらはそれを孤独と向き合いながら、井戸を掘るようにして、少しずつ深めていくしかない。美学っていうのは他人の真似事で生まれるようなものじゃない。
他人の美学に安易に乗っかって、得意顔をするのは、結局のところ、滑稽でしかない。
じゃあ、この現状を打破するにはどうすればいいのだろうか?
彼らに間違いを気づかせ、正しい道(自分だけの美学を磨く旅)に向かわせるにはどうしたらいいだろう?
ぼくは『小説の読み方の教科書』(岩崎夏海)を読むことでしか解決できないと思っている。
この本は「本当の読書」とは何かを教えてくれる。ぼくらはあまりにも汚染されてしまった。誰よりも詳しくなきゃいけないだとか、センスが重要なんだとか、これを理解できるのは頭がいいからなんだろう、とか。
岩崎夏海はそんな現状を正しく認識し、解毒剤を処方してくれる。
誰かを仮想敵とするような読書はやめなさい、と。「本を読む」っていうのは孤独な作業であり、作者の「問い」と「自己」を真摯に向き合わせることなんだ、と。
これはすべての消費行為に言えることだと思う。「誰かに勝つための消費」をサブカルはしてしまっている。
そして、それはすべて他人の価値観に基づいているのだから、始末におえない。「あの人が褒めていたから、これを見れば周りに勝てる」って具合にね。
誰かの価値観に依存して、他者を阻害して、そうやって得意顔になっているエゴイストたち。
こんな人間が蔓延っているようでは、日本の文化は早晩終わってしまうだろう。そうなる前に、彼らの目を覚ましてあげなきゃいけない。ぼくはそのために生きるよ。
それぞれが、それぞれの美学を成長させ、それに乗っ取って生きていけば、ぼくは世界がもっと楽しくなるに違いないと、信じている。中沢健の美しさを、ぼくらは見習わなきゃいけない。
人類の歴史を紐解けばわかるように、自分だけの美学を磨いた人間だけが、世界を驚かし、未来に名を残すことができるんだ。
そう、紀里谷和明のようにね。
ネット上に溢れる勘違い発言から、いくつかを紹介したいと思う。
「早見あかり。元ももクロ。元ももクロって肩書き・・・そんなの要らないくらい頑張って欲しい。何のためにももクロから卒業したのか。」-Twitter より
「昨日の新進気鋭にゲストとして出演した早見あかりちゃん、字幕とナレーションで元ももいろクローバーって紹介されてて、ももクロの呪いが強すぎていつになったら女優として紹介されるのだろうか...って心配になった」-Twitter より
「あかりん、(´・ω・)カワイソス ももクロZがこれだけ売れた以上、元ももクロが付きまとうよね・・・」-ももクロまとめノフさん コメント欄より
あかりヲタならこのようなコメントに酷く不快な思いをしたことが多々あるのではないかと思う。
どうやら気遣いのつもりか何なのか、ももいろクローバーに早見あかりが居たことを黒歴史化して欲しいらしい。
「ももクロに入ったこと自体が間違っていた」「無理やり入れられてかわいそう」みたいな発言まで平気でする。
このような発言をしている人を見ていくとことごとく最近ももクロファンになった人間ばかりのようだ。
(これは「走れ」「ココ☆ナツ」「Chai_maxx」などの5人音源をやたら希望する層と被る。)
いつの間にか「握手が嫌い」「ヲタが嫌い」までこのような新規の中では常識扱い。
「ウレロのあかりちゃん、凄く役にハマってますね。世間認識も、ももクロの早見を役者の早見が追い抜いていくんでしょうね。」-Twitter より
「Z以前の認識は無かったので、先入観がほとんど無いつもりですが、素直に応援出来ます。先週の回は凄く面白かったです。」-Twitter より
この他にも「ウレロでももクロと絡みがあって複雑だろうなぁ」とかいう的外れな心配(笑)を毎週の放送の度見かける。
はっきり言わせてもらうがこの"気遣い"は間違った認識をどんどん広めていくだけだ。
あかりさん本人は気取った女優像というのが驚くほど似合わない人間だし、それを望んでもいないわけで。
「ももいろクローバーに、早見あかりが居たってことをファンの人には覚えていて欲しいなって」
「ももクロがなかったら今の私はないです。」
「演技も、モデルさんも、ももクロみたいに罰ゲームあるようなことも、もしかしたら歌も。できないって決め付けることはしたくないし、機会さえあればなんでも挑戦していきたいです。」
「ももクロに入ったことは全然無駄じゃなかったし、むしろそれがなかったら今頃どうなってたんだろうって思います。今型にはまらないで楽しいのは実はももクロがあったからこそ。」
4月のブログ記事を曲解している人が多いが、元ももクロと言われるのが嫌なんて一言も言っていないし、自分から元アイドルを自称し、今も仕事現場で普通にメンバーのことを話題にするくらいだ。
アフィブログの偏向まとめが広まってしまったせいもあるが、きちんと文章くらい読めと言いたい。
勘違い発言をしている覚えのある人がもしこの記事を見ているなら。
そんなにあかりさんのことを気遣っているつもりであるならば、最低でも
くらいは視聴して頂きたい。このような勘違い発言は決して出来なくなるはずだ。
(特に市民ポリスの対談は変な誤解を解いてもらうのに最適だと思うのだが、なにぶん特典映像ということもあり見ている人間が少なく、中々あの映像に含まれている発言がネット上に出ることも少ないのでこの記事上でいくつか引用させてもらった。)
<追記>
私たち早見あかりファンは上記「元ももクロって肩書き・・・そんなの要らないくらい頑張って欲しい」など、新規に上から目線であかりさんのことを見られているのを散々目にすることで日々不快な思いをしています。
気持ち悪いドルヲタの作文だと思われるかもしれませんが、ネット上に蔓延する間違った認識をなんとか改めたい一心で書かせて頂きました。
言い方がきついのはそれだけ気持ちがこもっているということでご容赦願います。
http://majikichi.com/archives/7113774.html
身長低い事がそんなにコンプレックスになっているのが分からない。
俺は180センチ以上あるので、背が低い事で悩んだことはなかった。むしろ友人とかと話している時にも下を向いて話すことが多かったので、腰や首が凝って大変だった。
身長が低い人は「男たるもの身長が高くないといけない」なんて思っているのかもしれないけど、そうじゃないだろ、って思う。
そこじゃないだろ、って思う。
俺はチンコがかなり小さい。
もうほんと困っちゃうくらい小さい。
本当に嫌だ。
チンコの大きさだ。
想像してみてほしい。
馬鹿にしてたやつと一緒にトイレや銭湯に行った時にちらっと見たチンコがデカかったら「こいつスゲーな」って思うけど、どんなに格好いい奴でもチンコがちっちゃかったら、「あれ?」ってなるだろ!!
しかもチンコは隠すのが当然なものなので、チンコを見るという行為は、その人の「本質」を見ている気になってしまう。
「あいつ背高いけどチンコちっちゃいよなwww」ってなっちゃう。
これが女の人が胸を見せるのと違う所だと思う。
プロインタビュアーの吉田豪が「『男の性格をチンコが決定づける部分は相当大きい』というのが僕の持論」と言っていたのを深く納得したような、ひねくれたチンコと性格を持つ人間の書いていることなので、この文章を読んで傷ついた人がいても気にしないでほしい。書いている本人も傷つきながら書いているのだから。
「サブカル」と聞くと若者向けのちょっと尖った商品、作品と思う人が多いと思う。
たしかに、その認識に間違いはないだろう。ただし、十年以上前の話しならば、だ。
サブカルと聞いて、あなたは誰を思い浮かべるだろうか。
みうらじゅん、吉田豪、または伊集院光……だいたいこの辺の人間は必ず挙がってくる。
しかし、ちょっと考えてみてほしい。同様の質問を五年前、十年前にしてみた場合、やはり同じ名前が出てくるのではないだろうか。
もちろん、彼らの実力は本物で、ゆえに需要が高く、キャリアも長くなっている。
だが、本当にそれだけが起因と言っていいのだろうか。
はっきりと言おう。サブカルは世代交代がなされていない。雑誌を開くと何年も同じメンバーが似たような切り口でコラムを書き、書店のサブカルコーナーに行けばいつも通りのスターディングメンバーの新刊が出迎えてくれる。
その原因はめぼしい新人が現れないだとかいったことが理由ではない。もっと内部に醜く捻れた構造が眠っているのだと、私は思う。
そもそもサブカルは主流文化に馴染めないエッヂな(悪く言えばひねくれた)人間が集まって形成されたものである。既存文化ではカテゴライズできない魅力を求めた人々が消費していたのだ。
しかし、いつしか本来既存からはみ出していたはずのそれらを、「サブカル」とパッケージングし、売り始めることになる。
そして、そのパッケージングされた商品を、個性尊重教育で「他人と変わっていなければいけない」という強迫観念にかられた人々が、「個性」を買うために手にし始めるのだ。
カルチャー誌もそれを後押しする。ロリータの作者、ナボコフは「広告はその商品を買えば、あたかも購入者が高貴な存在になれるかのように錯覚させる」と言い放ったが、彼らも「サブカル」のカタログに載っている商品のどれかを買えば、自らも個性的になれると錯覚していると思われる。
彼らの目的は自分の趣味を追求することでも、なにか新しいものを創造したりすることでも、見つけ出したりすることでもない。「自分は個性的」と安心したいだけなのである。孤立を覚悟してでも自らの感性を信じきっていた先人とは大違いだ。
さらに最悪なことにこのような人間は「クリエイター病」を併発している可能性が高い。「クリエイター病」とは、なにかモノづくりの現場に関わり、有名人と交流することこそが人生最良の道であり、クリエイター系の仕事についてない人間はすべて挫折し夢敗れた落ち武者で、毎日布団のホゾを噛みながら恨み言を呟くような悲惨で陰湿な生活を送っているに違いないと思い込むことである。
個性を金で買うようなクリエイター病羅患者が制作側に回るとどうなるか。それがいま現状起こっているような世代交代がまったく進まない世界、というわけである。
彼らのやりたいことは新しいものを見つけ出すことではないため、既存の「個性的」と烙印の押された人物に、自らのプライドを満たすために仕事を依頼することになる。その結果がどこを見ても「みうらじゅん」状態を作る。そして、サブカルは予定調和で満たされる。
みうらじゅんを使えばOK。ボンクラっぽいことを書けばOK。童貞って言えばOK。すべて約束事で構成されているくせに、あたかもエッジであるかのように気取る。
もちろん、そんなことをやっていると感性の鋭い人間は当然そっぽを向く。雑誌を買わなくなり、ネットなどを使って自分の足で本物を追い求めるようになる。それがスタジオボイス廃刊のカラクリである。
同じ人間を使って同じようなことを繰り返した結果、サブカルは特定の世代にしか相手にされていない中年文化へと成り下がった。まずはそれを認めるところから始めよう。このままじゃゲートボールや盆栽と同じになってしまう。
「私、サブカル好きなんです」と宣言し、オーケンと絡んだりしているアイドルのなんとどん臭いことか。サブカル好きと見られたいがためにサブカルとパッケージングされているオーケンの商品を買ったでしょう?
ソラニンの実写映画の主題歌を、アジアンカンフージェネレーションが担当すると聞いて「えっ!?」って思った人がいたかい? みんな「ああ、やっぱり」って思ったはずだ。本当のサブカルは、そんな予定調和から遠く離れたところにあるはずなんだよ。
256 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 20:43:52 ID:uv4oTNxaO
ひどい素人トークだな…
257 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 20:51:15 ID:ZB8mvX6m0
乙!
258 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 21:19:57 ID:39FC8JDG0
引き続き報告ヨロ
259 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 22:01:58 ID:Od8U91LL0
kwskしたい!
内容も聞かせて欲しい
260 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 22:50:12 ID:uv4oTNxaO
終わった。一応客席は満員。
前半はラリーとトロで笑いがまったく無い、くそつまらない一時間。
司会から「何言ってんだかよくわからないです」みたいなことを2、3回言われてた。
後半は大谷が来てようやく盛り上がった。トロちゃんは張り切って大谷に絡みに行くが、
大谷の相づちがそっけなさすぎて笑った。大谷にしてみりゃ「おまえ誰だよ」って感じだったんだろうなw
261 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:03:56 ID:zfzrxsBz0
thx!
トロ様はやっぱりリアルでもトロ様だったのだろうか?気になるぜ
262 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:14:07 ID:vFfpPIF/O
大谷さん、あれだけ話遮られて、よくキレなかったなと思う。業務用菩薩は、前半終了まぎわには、頭はてなマークだらけにしてたぞ。
263 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:36:16 ID:39FC8JDG0
264 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:54:44 ID:ke2Yxm1H0
トロ様だけでなくラリーもひどかったのかが気になる。
265 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 00:27:34 ID:3GG104SU0
それで、いきなり金取るトークライブに「特等席」とは言え参加するなんて、
無茶なんだよなあ。あの性格だから、「特等席」に徹しないだろうしさ。
これだけ人気を博してきた俺なんだから、みたいな自信があるんだろうけど。
266 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 00:53:35 ID:vDVywY6H0
結局、ラリー遠田とトロのいちゃいちゃ見せられてたのが前半だな。菩薩の怒りゲージが溜まっていくのが見所。
菩薩って3600とか山里ラジオや伊集院ラジオの葉書職人だったわけで、そいつの前で「オードリーではなくてNON STYLEを推す俺たち素敵」で押し切ったのが前半。そらああいう空気になるわな。
267 :260:2009/07/03(金) 00:56:38 ID:7wNIkN+00
ラリーは後半ほとんど喋ってない。
なんであれでトークライブやろうと思ったんだろう?
誰かに担ぎあげられただけなのかな?
トロは事あるごとに自分の知ってるエピソードを
挟み込むんだけど、それまで大谷が話してた話と
繋がりそうで繋がらないエピソードばっかりw
「…で何なの?」という空気が会場全体を包んでいたよ。
オタキングのトークライブで空気読まずに悪目立ちしてたっていう
エピソード、あれホントだったんだなって思った。
268 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:07:19 ID:72qa5KQD0
報告乙!
269 :260:2009/07/03(金) 01:19:28 ID:7wNIkN+00
全体のトークの流れはどこか違うとこで読んでくれ。
お前らのためにトロ様がやらかしてたところだけ押さえてきたからw
●自己紹介
ファンという立場から、いつの間にか裏方の方も…
みたいな濁し方で、あくまでファン目線w
菩薩に突っ込まれてようやく言っていた。しかし特に客の反応無しw
●PLANETS
「NON STYLEを巻頭に推した俺達凄い」というスタンスで延々と語る。
トロ「QUICK JAPANとかは、お笑い通が好きであろうラーメンズ、笑い飯なんかを…」
●(流れ忘れたけど)
菩薩「なんか言い方がアレですけど…」
270 :260:2009/07/03(金) 01:23:52 ID:7wNIkN+00
ラリーいわく、あの連載は
「あそこから議論が始まるような、基点になるような」ものを
意図して書いているとか。
トロ「わざと石投げられようとしてる感じありますよね。
誰とは言いませんけど、松本人志(の回)とか」
ラリー「(あの回)割と評判良かったですけどね」wwww
この「誰とは言いませんけど、●●とか」って、ウケを狙ったんだろうけど、全くウケてなかったwww
(大声で)「マイケル・ジャクソンじゃないやん!」
菩薩「…最後の、ピンとこなかったんですけど」wwww
この流れで
トロ「もうすぐ松本もTVで“この間おつむっ、おつむっ、、、おむつ換えてめっちゃクサかったわ”とか言うんですよ!」
用意してきたネタも噛み倒して全くウケずwwww
ここまで前半。何回も書くけど、全然笑い声が起きない。かといって感嘆の声があがる訳でもない。
ラリーはトロほど痛くはないけど、気の利いたことも言わず。菩薩が次第にイライラしていくのがよくわかってワロタ。
椅子やテーブルを動かす音や厨房の音があんなに目立つトークライブは初めてだよ。
271 :260:2009/07/03(金) 01:28:36 ID:7wNIkN+00
以下、後半。
●大谷のトロへの相槌
・あーそうなんだー、へー
・なるほど
殆ど生返事だった。
●松本人志の話
大谷「松本さんってビートルズとかブルーハーツみたいなもんでしょ」
さっきまでの論説の真逆を言われて黙りこむトロwww
トロ「(小声で)あーそうか、アンチか…」wwwww
272 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:31:27 ID:vDVywY6H0
でも大谷とのやりとりはもっとギスギスするかと思って期待してしまった。大谷は大人だね。
273 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:37:03 ID:DrerfiAE0
スネークの皆さん(とりわけ>>260氏)、禿しく乙です
飲み食いがなきゃその場にいれたもんじゃなかった事でしょう
大谷にトロちゃまの「さんまさんほどの偉人が音楽界にいるのかよww」の無防備発言を聞かせてやりたいw
274 :260:2009/07/03(金) 01:40:39 ID:7wNIkN+00
●S-1
おもしろ映像を撮ってきて見せるという手法は『?マジっすか!』という番組で既にあって…と主張。その流れで
トロ「だからS-1の決勝は小枝師匠が司会すればいいんですよw」
うまいこと言ったみたいな顔してたのに全く伝わらずwwwww
先に小枝の話しとけよw
大谷の「他事務所も出れるの?」という疑問から
トロ「松竹の芸人さんに聞かれたんですけど、“いや、俺に聞くなって~”って言いましたよ」
だから何www
ちょいちょい挟み込む「俺様、業界に片足突っ込んでます」エピソードがウザいウザい。去年のM-1敗者復活戦のステージ裏で見た話とかを自慢げに語ってたw
●関ジャニ
(何きっかけか忘れたけど)
トロ「関ジャニはC-1があったら必ず出るって言ってたのに去年出なかったんですよ!裏切られたって思いましたよ!!」
大声で熱弁するも客席無反応www
275 :260:2009/07/03(金) 01:51:54 ID:7wNIkN+00
●M-1
(M-1の話になってからが無駄に長かった。特に着地点も無くダラダラ喋ってた感じ)
トロ「M-1は終わった後が忙しいんですよ!(ネット上で)見るものが一杯あるし!」
ここ俺的にピークwwwww
このスレ住人全員に聞かせてやりたいと思った。興奮気味に語ってるのがリアルにキモかった。
トロ「吉村智樹さんが(敗者復活戦があれば)ロックフェスはいらないって言ってましたよ」
これ、そんな風に言ってたっけ?
「敗者復活戦はお笑い版のロックフェスだ」って言ったんじゃなかったっけ?
どっちにしろ、ロックフェスでDJやってる大谷の前で、よくそんなこと言えるなと思ったw
●NON STYLEが今年決勝に進んだことについて
トロ「このタイミングで行くか!っていう」
トロ「そうですよね」
大谷「…君、どっちなの?」wwwwwww
場内も爆笑。大谷も「おもしれえな」って言ってたけど、皮肉だよなあ。
276 :260:2009/07/03(金) 01:57:31 ID:7wNIkN+00
●すべらない話について
すべらない話の構成など、そのパッケージ能力の高さを評価する大谷。
トロ「あと、何が凄いって松っちゃん(※この辺からエキサイトしてきたのか、松本さんと松っちゃんがごっちゃになる)の声と、喋り方が面白いんですよ。身体能力の高さというか」
(その後ぐだぐだ喋るも)
一刀両断wwwwww
●今年のM-1予想
大谷が「こういうの楽しいよね!じゃあ一組ずつ挙げていこうか」って言ってるのに
トロ「じゃあ僕から行きますね。ノンスタイル、オードリー、ナイツ、…」
話聞いてねえwwwwwww
お前の予想誰も知りたがってねえよwww
277 :260:2009/07/03(金) 02:02:36 ID:7wNIkN+00
こんなところか。
あと一個気になってるのが、トロが「2004年の準決勝を(両方)見たんですけど
僕は10$とダイノジは絶対行ったと思ったんですよ!一番ウケてたし」とか
言ってたけど、トロちゃん行ってないよな??
ttp://d.hatena.ne.jp/toronei/20041129
「準決勝会場で見たお客さんには一番受けていたようだし」って伝聞が、
時を経て自分で見に行ったという記憶にすり替わってるのか…凄すぎるなw
278 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 02:21:38 ID:5fyw2KUq0
乙でした。本当に乙でした。
しかしトロ様一刀両断されすぎwww
279 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 02:48:52 ID:rbWZ47bB0
レポ乙です。
どんな反応してるんですか?
280 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 03:12:38 ID:dLXn000s0
先生の絵に描いたようなトロネイっぷりに感動
>トロ「あと、何が凄いって松っちゃんの声と、喋り方が面白いんですよ。身体能力の高さというか」
↑この発言だけ、意外感があった
しかし、松っちゃんの声と、喋り方ってそんな特別面白い?
281 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 03:23:32 ID:7EHH7VXj0
さすが大谷、トロ様の一を聞いて十を知ったんだろうな
282 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 10:22:16 ID:WD/rQsc+0
大谷さんのブログの「お笑いトークラリー」の記事に一切名前出ず。トロ様残念w
283 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 10:34:29 ID:pAJwZ7yS0
大谷やさしいな
あくまで表向きだが、嫌味の一言すらないんだから
284 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 11:02:39 ID:kelBc4mR0
トロさんのことだから、大谷のブログ読んで自分も含めたお笑いを批評する人間に対するエールだと都合よく解釈しそうw
そういえば、サンキュータツオ氏の笑いのアカデミーも最近あったんだよね。
行ってきた人達のブログによれば盛況で、概ね大好評だったみたいだけど。
「俺のほうが手数論については一家言ある」とかサンキュータツオに噛み付いてたトロさんごときが
張り合える相手じゃないってことだよね、やっぱり。
トロさんが「こっちはあくまで素人だから」という言い訳するのは目に見えてるけど、
目の仇にしているもう一人・吉田豪もトークのプロじゃないのにベシャリはソコソコたつわけで。
そもそも、場の空気読めないのとしゃべりの巧い下手はまた別問題だし。
285 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 11:40:00 ID:hbF6bq4gO
レポ乙。自分も行ってきた。
なんつーか別の意味で期待してたトロ様が、あまりに期待どおりすぎて
後半頼むから帰ってくれって思った
トロ様の代弁が全然的外れで、否定するわけにもいかないから
黙りこくっていたんじゃないかと。
大谷が何か言うと食い気味に割り込むトロ様・・・
286 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 22:00:31 ID:ex/+rKPg0
容姿はどんな感じの人なの?
287 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 22:31:23 ID:Zu1/NMoqP
容姿以上に良くも悪くも空気の読めないオタク的な雰囲気が強烈に残った
288 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 23:28:59 ID:VX5aaQEL0
行ってきた人、乙!
芸人板のおわライタースレでも「トロネイのウザさ半端ねぇ」とか言われてて笑ったw
ゲストが歯に衣着せなそうなかわら長介氏だから、舌禍避けて表に出ず裏方に徹するのかもね
出演者も「ラリー他」になってるし
289 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 23:29:26 ID:OKmYIjBA0
客は一応、おわライターの話を聞きたがっているんでしょ?
なのにトロネイトークライブという最悪の時間になっちゃったんだな。
次回は満席は厳しいだろうな。
290 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 23:53:08 ID:ZtIa31B10
「考え方はかなり特殊だ」と書かれる織田聡史さん
全体的におだやかなトーンだけど、何気に結構な言われようだと思った
291 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 00:35:58 ID:PlXQFs1v0
>なんか出演者に不穏な名前もありますが、
>ラリーさんと大谷さんの生のやり取りを特等席で僕も観覧してきます。
292 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 11:12:04 ID:3w7lnByc0
260さんのレポ文体が某ヨ○○○メの管理人さんっぽいと思った
顔見たこともないのに状況が目に浮かぶようなナイスレポでした!
293 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 12:04:47 ID:pTyO2N0Y0
ライブ自体はあれだったのかもしれないけど、
レポ読むと面白いなw
312 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 12:50:56 ID:61OLSfld0
このスレ見つけたから遅れたけど俺もレポ
正直トロ様のことは全く知らず、ラリーに興味があったので行った。
もう一人のうぜえメガネ何者?と思って調べてここにたどりついたよ
話の内容自体は、おもしろかったよ。いや、トロもね。
擁護みたいになるから癪だけど、お笑い素人の俺からすると斬新な話もあった。
ただもう口数と態度がうざいうざい。
ラリーも芸人みたいに喋れる人ではないけど、少なくとも空気は読める人だった。
だから二部で、大谷にうざくからんでいくトロという構図ができたときに
割っていけなくなっちゃったんだと思う。
自分のライブなのにトロにつぶされてかわいそうだ。トロは完全にこの手のイベントから干されるね。
だいたいトロは大谷を見下してたからな。大谷だって一応M-1ファイナリストじゃねえか。
それだけの実績の人がしゃべってるのに、その途中でバサバサ資料を見はじめたり、
肘をついてけだるそうに聞いてたり、すげーむかついたわ。
http://d.hatena.ne.jp/toronei/20080923/K
お笑い芸人が話す内容とは思えない、といったことを書いたのが
発端と言えば発端でしょ。
論争するにしても、蹴られるにしても、人様に「笑って」もらえる形にしないと
これを「サブカル論壇のノリ」と書いてしまうid:toroneiさんが
全く理解できないですね。
むしろ、お笑いという文法に則ったやりとりをしようとしていると思うよ。
ガチで言い返すものなんですかね。
西野のノリは、いい意味でも、悪い意味でもお笑い界では特殊でしょ。
最後の
> お笑い芸人に対してだけした、ということは侮っていたということでしょう。
侮っていた、という言葉のチョイスも理解できない。
つまり、態度としては侮るとは正反対の姿勢をとっていたはず。
おそらく、id:toroneiさんは、批判されたらそれに対して真面目に反論する人が
好きなんでしょうね。