はてなキーワード: ヒモとは
レスどうも。
それは知らなかった。まあゴシップの域を出ないにしても、仮にそうだったとしたら余計かわいそうだな。
たとえばさ、差別するつもりもないけど、賢明な人間になる準備のないまま結婚して子供つくっちゃう人なんてたくさんいるわけで、
結果的に子供は援助交際しちゃったり黒ギャルビッチ化してしまったりするわけだけど、
それは親の責任でもあるけど、親が悪いと決めつけるのもかわいそうだなって思うし、
なぜかというと親になった経験なんてないもんだからすべてが手探りなわけよ、
手々 - ジャンプルーキー! https://rookie.shonenjump.com/series/pGBIkZklRRM
まずは、中盤くらいの「お父さん今日暑いから送って行って」みたいなコマ。
手が回送してるシーンなの?エアコンと関係ある?ピッて書いてあるからリモコンの音なのかなとか思ったけどよくわからない。
雪に足跡と血痕みたいなのが着いてる?殺人でもして靴下を奪ってきたのかとおもったけど、姉が靴下について「妹が買ってくれた」って言ってたから、売春してたみたいな描写?よくわからない。
回想は、昔は姉のボーイフレンドに姉を盗られるのが嫌で、わざといざこざ(売春して姉に靴下を買うヤバい妹がいるとボーイフレンドに思わせて二人の仲を引き裂いた)を起こしたという表現?
押し入れから出てる手は姉のもので、妹はまた姉を盗られるのが嫌で、触ることなくヒモを使って姉を奪還しようとしてるってこと?
なんか繋がりそうだし、特にわかりやすいラストがないのがいいとも思うんだけど、それでもやっぱりエアコンのシーンは本当によくわからない。
教えてください。
・なんか元増田を見たときは全然わからなかったんだけど具体的な想定があるみたいだけど、こういう予防的反論そのものが炎上商法になっちゃって迷惑かけるような気がする。作品を心底愛しているならやらないほうがいい
・自分はたまたま「予測」されている想定漫画を読んだことがあるんだけど、それ、たぶん(こういうへたな予防線がなければ、そして商業漫画雑誌に載るラインでこのままつづければ)炎上しないと思う、だって1話だけのこけおどしであとはやってること普通の青春じゃん。自虐したがる(あるいは性的なものを嫌悪しながら惹かれまくって自分犯罪者では?って恐れまくるけど実際やってることはごく普通の結婚子作りルート)青春の話もいっぱいある。女性向けでもたくさんあるんだよ。
・そうして、この増田という中途半端にエゴサーチにひっかかりやすい場所で「ごく普通の青春じゃん。安全だよ」と一般人に保障してもらって元増田という読者は安心するかもしれんが、原作者にとっては首つりのヒモみたいにみえてるだろうね。没個性だ、過激でもなんでもない、炎上でもなきゃ話題にならねえよ、と丁寧に指摘されてんだぜw
・結論:味方を背中から撃つファンは本当にアホだ。子供がキメツのグッズほしがるから中国製パチモンを取り寄せる親みたいなものだ。
主夫はアラフォーで仕事バリバリやってる人が結構求めてるの見る
知り合い(アラフォー女側)が子供がどうしてもほしくて30代の男をヒモにしたけど男側が病んで別れた(子供も出来なかった)例を見た
ちょっとした気づきがあって、それならサラダに卵をかけて食べてみますということになった。
諸事情で休職中ということで、見た目もすごく好みだったので金で割り切れる簡単なサナダムシが飼えるならいいと思った。
そもそもアプローチは向こうからで、お金なんていらないから飼ってって言っていた。
ただ、自分の育った家庭が極貧だったせいか寄生虫を見るのが苦手だった。
寄生してくらすそのウドンみたいな姿を見て、対価はあるにしろ栄養を渡してみたかった。
卵1ビン3000円。年収800万円の外食をしない、少食で固定費も少ない、掛けるとしたら美容費用くらいの寂しい女にとっては大した出費ではなかった。
卵は大体一週間後に来た。
さみしいけど仕方がないこと。
わかっていて全部やっている。
いつだって手放せるようにさみしさとずっと仲良くして行く。
ああさみしい
小学3年生の頃、どうしても犬を飼いたくて仕方がなかった。
何度親に頼み込んでも、即座に却下される日々。
ある時、俺に天啓が降りてきた
犬を飼えないのなら、ぬいぐるみを飼えばいいじゃない。
ぬいぐるみの犬に、ひもをつけて飼い始めたのだ。
母親はきっと呆れ顔だったと思う。
それでも、サイヤ人的理論を信奉し、季節が変わるたびに骨を折っていることに比べれば、物を散歩させるくらい、まだマシだったのかもしれない。
地面をずりずり引きずるので、やがてぬいぐるみはボロボロになり、いつしかどこかへ行ってしまった。
手首のスナップをきかせることで、お手やお座りなど簡単な芸を覚えさせることもできた。
クラスの男子の中では、ヒモの素材や見た目によって暗黙の格付けがなされ、ビニール紐は最下層、ラメ入りの金の紐を連れた者は最上位に君臨した。
生真面目がすぎる委員長的女子の問題提起によって、これがクラス会の議題にのぼる。
果たしてヒモはペットなのか否か、狂気の話し合いの開始である。
長く混沌とした議論の末、「生き物でないとしても、ペットを学校に連れてきてはいけない」という謎ルールの制定に至る。
しかし、我々は屈しなかった。
物の不足は、心で補えばいい。
ある者はドラゴンを飼い、また、ある者は101匹のチワワを飼った。
美少女顔の人面犬7匹を飼っていた彼は、今頃どうしてるだろうか。
我々は、互いに自分のペットの素晴らしさを自慢し合い、時にペット同士の交流も行われた。
今思えば、元々飼いたかった犬にしてもよさそうだが、そうはしなかった。
かつて犬の代替品でしかなかったヒモは、イマジナリーペットになって初めて、本当のペットになったのだ。
しばらくすると、みな飽きてきて、空想ペットは話題にあがらなくなってきた。
それでも、俺は、こっそり頭の中でヒモを飼い続けた。
それから三十余年。
俺はといえば、ヒモ太を看取り、ヒモ太の子の1人を嫁に出し、もう1人の子とその妻を看取った。
いや、本当は、飼ってなんていないのかもしれない。