はてなキーワード: ストレートとは
もうアラサーなのに小学生レベルのうんちやおしっこのネタでものすごく笑ってしまう。おまんことかはちょっと引いちゃうんだけど、うんこ!おしっこ!!みたいな元気いっぱいでストレートなネタが好き。
でもそろそろ歳だし、子供とかに(いないけど)注意しなきゃなんない立場になるじゃん。でも一緒に笑ってしまいそうだよ。40とか50歳になったら自然と笑えなくなるものなのかな?それともやっぱり我慢してる?
目の前で誰かが傷ついたりしたら笑えなくなるのかな。
球がいつ最終的にどこを通過するかさえ分かってしまえばストレートも変化球も打ちやすさは変わらん。
増田だってデレステで初見の曲でもProくらいならノーコンクリアは出来るだろう。
そういう意味ではストレートは球が見えれば軌道予測もしやすい部類であるが、変化球は変化球で予測できなくても決め打ちでバット振ってしまえば大当たりになることも割とあるんや。
知ってたら長々とごめんだけど、色には色相、明度、彩度の三つの要素がある。
白人審判の肌は、色相は赤みがかっていて明度と彩度が高めの色で、
大坂なおみの肌は黄色がかっていて明度と彩度が低め(白人の絵に比べてね)の色を使ってる。
そうやって肌の色の違いを表現してるんだけど、このイラストは有色系でもベースの肌の明度と彩度がそこまで低くないわけ。
加えて、赤というのは暗く認識される色でもある。黄色と比べると特に。
(イラストでは影色を赤に寄せるだけで彩度はあまり下げず、絵が暗くならないようにするテクニックもある)
だから、明度と彩度を少し下げた黄色(大坂)と、明度と彩度を下げてない赤(白人)が、人によってはあまり差がない印象になるわけ。
また、大坂が画面端にいるのも影響する。
視界の端に行くほど色の認識は薄くなるし、明度も彩度も下がるので脳が明るく補正しがちなのよ。
だから隣の白人審判の色が補正基準になって、画面端の大坂もそれに引きずられた印象になり得る。
これは大きな画面で見るほど勘違いも増えそう。
あとは「差別的」というキーワードを事前に与えられるので、上記との合わせ技で大坂なおみを白人の絵だと認識する人が出てくる、という理屈。
ぶっちゃけ色の表現では絶対避けられない類の、まあよくある勘違いです。
あ、あと大坂の体型が細いのや髪型がストレートっぽいのは意見が分かれるかな。
個人的には加害者セレーナをデカく、被害者大坂を華奢にって程度のニュアンスだと思ったけれど、それを別の意味にとる人もいるかも知れない。
セレーナの絵については微妙。
暴力的だったり短絡的で感情的な人をゴリラとか猿とかチンパンジーとか言ったりするけど、発言者が白人で相手が黒人だと、余計な意味を見出すことも可能だし。
難しいところ。
時代劇は東西を問わず体制批判の手段だったというから、そういう方法がまず考えられるのでは。過去を舞台とすることで一旦クッションを置いて検閲を逃れる、または客が事前に持つ政治思想などの偏見を拭い去るやり方。
同じように未来SFなどもそういう趣向がある。管理社会を描いたディストピアものがわかりやすい。
ストレートな体制批判はあまり見かけないが、歴史的に見ると都市化とともにサイコパスやストーカーや連続殺人鬼ものが増えるなど、社会状況の変化があらわれやすい。
デスゲームものも若者たちの閉塞感やゲームを仕掛けるものへの反抗心と取れる。
最近人気のゾンビものも政治や文明批判の題材としてはよく使われるジャンル。
世界中でゾンビ映画が量産される理由には低予算で作りやすいことの他に、メッセージを込めやすさも挙げられる。元々現代ゾンビの産みの親であるロメロは、ベトナム戦争の時代背景を参考にしたり消費社会文明を批判する意味も込めて作ったと語っている。
ちなみに攻撃したい対象をなんの工夫もなく出してしまうと、百田尚樹先生のカエルの楽園のように左右両方からも「あほか」と一蹴されて終わってしまうので注意。