はてなキーワード: 女好きとは
○ご飯
朝:松屋のソーセージエッグ定食。昼:カラムーチョ。たけのこの里。夜:ベーコン、にんじん、エノキ、玉ねぎのコンソメスープ。だし納豆豆腐。目玉焼き。バナナヨーグルト。間食:アイス。
○調子
○ FatalTwelve
・はじめに
突然のテロに巻き込まれて死んでしまった女子高生の獅子舞凛火は、同日同時刻に死んだ12名の内たった一人だけが死の運命を覆すことができる「女神の選定」に巻き込まれる。
そのルールは、週に一回日曜日に氏名、死因、未練の三つ指名することができ、指名されそれが当たっていると脱落し一時的に覆されていた死の運命が遡ってしまう、そしてたった一人になるまで12週繰り返すというもの。
勝者が一人だけのデスゲームものという味わいもあるにはあるものの、主題は不意の死に巻き込まれてしまった主人公の獅子舞凛火がどうそれと向き合うのか、そして同じく「女神の選定」に巻き込まれた友人の未島海晴との関係値はどう変化していくのかにあると感じた。
毎週日曜日に他のプレイヤーから氏名、死因、未練を当てられたら死んでしまう極限状態ながら、主人公の獅子舞凛火の通学、祖母の経営する喫茶店の手伝い、友人達との遊び、テスト勉強などの日常描写がたっぷりある。
先手必勝で他のプレイヤーの情報を調べた方が絶対有利なんだけど、かなりまったりしている。
もちろん物語が進行していくにつれそうも言ってられなくなる展開もあるにはあるものの、学校に通うことは最後までやめない。
特定の人数を明記した登場人物に、明示されるゲームじみたルールながら死を強制する恐怖と、デスゲームっぽい導入ではあるものの、知略を張り巡らす緊張感のある展開はかなり控えめ。
勿論それが良い悪いではなく、この作品の目指すところはそのような極限状態であっても、日常を過ごすことの尊さを書こうとしているのは明白だったので、これはこれで楽しめた。
特に喫茶店の描写、コーヒーを飲んだり軽食を食べるシーンが多くあるのも好み。
この辺のスチル絵に差分が多めなのもやろうとしている趣旨がそこにあることの証左だろうか。
日常描写だけで話を引っ張っている訳ではなく、そこに花を添えるのが獅子舞凛火、未島海晴、日辻直未の女性だけで構成された三角関係だ。
主人公の獅子舞凛火はぶっきらぼうながら根は優しく、一つ年下の後輩でドジっ子メガネの日辻直未が失敗するとフォローしてくれる。
そんな二人の微笑ましい関係を不機嫌そうに眺めるのが、長髪ロングで清楚系ながら僕っ子の未島海晴。
海晴は明らかに凛火のことが好きなのに、鈍感な凛火は気付いておらず、海晴より直未を優先する姿に、関係が拗れていく。
この三角関係描写にはかなり文量がさかれており、主に海晴と凛火の二人の視点から恋愛模様が楽しめる。
特に「女神の選定」に巻き込まれながらも、最初から覚悟がガン決まりの海晴のストーリーは面白かった。
はっきりと恋愛の話であると断言されているのも好印象で、かつそれに対して強い否定的な意見を言う人がいないのもノンストレスで楽しめて良かった。
そんな三角関係を陰ながら支えている小熊真央が風格ある良い役で、僕は彼女が一番好きなキャラだ。
鈍感な凛火に気づきを与え、海晴のメンタルをフォローし、直未の真意を探ると縦横無尽の大活躍。
「女神の選定」とは一才関係ないにも関わらず登場頻度とその重要度合いが高く、優れた人間性を魅せる場面が多々あった。
特に海晴のメンタルが限界なことを察知しつつも、ベッタリと距離感を詰めるのではなく、あえて距離を置きつつも、いつでも電話に出られるように臨戦体制を取り続ける様は今作屈指の名場面だった。
異常な生死をかけたゲームだけじゃなく、彼女が日常を送りながらギリギリのラインで友人達の関係値のバランスを取るのに一生懸命なシーンがあるのも、このゲームの主題がどこにあるのかを示唆する一端だった。
メインキャラ達以外にも「女神の選定」の参加者はおり、彼ら彼女らも視点人物になりそれなりの出番がある。
とはいえ「女神の選定」と関係ない恋の鞘当てに一生懸命な女子高生達をさっさと片付けられない時点で、ガチ勢と呼んでいいのかは怪しいかもしれない。
そんな面々の中でも僕が気に入ったのは以下の2名。
まずはイタリアの元マフィアながら、ヘタレで序盤から負けが続くも男を魅せるシーンもあるフェデリーコ。
コナをかけていた海晴が女性同性愛者であることを知ると、それならそれの遊び方が提案できたのにと遊び人らしい最後の言葉を残すシーンは、ヘタレな女好きキャラとしての一貫性があって、良くない行いをし続けてきた彼らしさがあった。
もう一人は、ジャーナリストで正義のためにしか行動しないと誓っているスケールさん。
まあこういう生死がかかったゲームをやってる中で正義とか言い出す奴がどんなやつかは想像しやすいんだけど、ちゃんとその想像通りのキャラ。
大言壮語が過ぎる上に自身の死が迫ると表れる人間らしさが、物語を彩ってくれた。
このゲームのらしいところは、生死がかかったルールを設定しておきながら、もう生死について腹を括っているキャラが何人もいることだろう。
覆された死の運命をただの幸運、ロスタイムと捉えて、他人を蹴落とすことよりも人生をエンジョイする時間に使う面々も何人かいた。
家族のいない孤独な老人牛塚さんと持病による死が延期になっただけで直近の死は変えられないソーニャについては、その意識が強かった。
だからといって面白くないわけではなく、彼らの生き様が他の面々に影響を与えたり、日常を過ごすことの尊さを再認識させてくれたりと、物語としての役割がちゃんとあるのが面白かった。
・おわりに
生死がかかったルールのあるゲームに巻き込まれた極限状態と、女性三人による恋の駆け引きとが同列、あるいは後者の方が重要に扱われている構成の妙が面白かった。
この極限状態だからこそ恋愛の様相が変わってくると、それぞれのエピソードのリンクはしっかりしているので、通して遊ぶと違和感は薄い。
デスゲームに巻き込まれていないにも関わらず、めちゃくちゃ頑張った小熊真央さんにはキャラクタ全員感謝を示すべき。
小熊真央さん本人の幸せについては一切触れられていないので、是非とも彼女が恋人を見つけるなり、何か趣味で良いことが起きるなりの、ハッピーな後日談を見たい。
一切ダレない、ずっとおもしろい
なおハラペコ編は7巻を買って読まずにおいてあって
今日6巻〜最新8巻まで一気に読んだけど
7巻読み終わったときに8巻まで買ってあってよかった…!ってまじで安堵したわ
その中心に位置する「マロニエ王国」の七人兄弟がそれぞれ騎士兼大使として周辺の国に行く話
なんとなく物語に緊張感があるのは、ここに出てくる「神」や「精霊」が決して人に取って都合のいい存在ではない、超常のものとして描かれてるからだと思う
兄弟の名前は上から順に「眠くない」「博愛」「暑がりや」「寒がりや」「獣使い」「剣自慢」「ハラペコ」
異名でなく普通に名前、「こちら騎士長の眠くない君」って普通に紹介されて普通に受けいれられる
余談だが
それぞれが大使として赴いた先でいろんな問題に対応し神と対峙し仲間との絆を深めそれぞれに恋愛の描写もあり
それらのすべての要素が取ってつけた感がなくシナリオとしてきっちり絡み合っているのは少女漫画ならでは、この作者ならではの良さだと思う
少女漫画以外のジャンルだと、感情や内面の葛藤を「静」の場面、物語の展開を「動」の場面として切り分けることが多いし
それを切り分けずに進めようとするとセカイ系的な処理になることもあるが
この作品について言えば、恋愛による心の揺れ動きも、神との戦いもどちらも等しく「動」として扱われて、同じテンションで物語を駆動してくれている
もともとそんなに漫画で恋愛読みたい方ではなく、作品によっては読み飛ばしちゃったりするのだが
この作品についてはそれぞれのカップリングの行く末が気にかかり
緊迫して読みうまくいくとほんとに嬉しくなる
作者の手腕によるところとしか言えない
あと、見開きの使い方がとても印象的でコマ割りになんとなく映画的な印象がある
(ので、電子書籍派も見開きで読むのを進める)
眠くないの行ったら夜の長い国は北欧、
獣使いの行った生き物の多い国は南米、
ハラペコの行った食べ物の豊富な国は東南アジアっぽく緻密に書き込まれている
あまり漫画で見ることのなかった地域ということもあり背景を見るのも楽しい
というわけで読んだほうがいいっすよ!終わり!
同性愛者にカミングアウトされた時「俺はやめてよ」「誰でもいいんでしょ」的なリアクションを少なからず目にする機会があるのだけど、
それって異性愛者が「女好き」「男好き」とあえて宣言するときの ” 過剰な性欲保持宣言 ” と似たものだと誤認してしまうからなんじゃないだろうかと、ふと思った。
異性愛者のコミュニティでは男性は女性を、女性は男性を好きであることがデフォルトなので、その中であえて口に出して「女が好きだ」と言うからには本当によっぽど好きなのだ。
一方でカミングアウトは単に恋愛や性愛の対象を示しているにすぎないし、まだ " よっぽどさ " の告白ではない。
(もちろん無類の同性好きの人もいるだろうけど)
一旦落ち着いて、その人が何を言おうとしてるのかよく聞いてみようよ。
誰彼構わず悪口を言いまくるのですが、相手が女性のときだけは調子よくヨイショしてきます。
正直あの顔と体型で女性に近づくこと自体がセクハラなのではと思います。
この季節は汗の匂いも強烈なのでハッキリ言えば職場に存在してほしくもありません。
ですがそれを理由にこの人を廃絶したいとは思っていません。
少しでも自分のイメージ通りに物事が進まないと当たり散らすんです。
男性相手のときは相手の些細なミスを指摘したり、相手の趣味をやたら悪く言ったり、しまいには自分の方がよっぽどブサイクなのに相手の顔を批判したりしていて目も当てられません。
更に気持ち悪いことに周囲に話しかけやすい男性がいないとき(このデブなにが酷いって上司とマッチョの前では大人しくなるんですよね)は女性相手に誰それが本当に頭が悪くて迷惑しているだのなんだの言いますが貴方のほうがよっぽどバカですよと言うわけにもいかずいつも嫌々愛想笑いしています。
本当に苦痛です。
よっぽど脳みそがおめでたいのか誰でも分かるような気のない相槌でも、女性と話すのが嬉しいのかニコニコしていて本当にキモいんだなあ奥さんにももう愛想をつかされているんだなあといつも感じます。
この人がいることの何が問題かと言うと、ホウレンソウが滞ることです。
私達の所に早めに相談に来て欲しいような事柄が全く伝わってきません。
何の事前調整もなしにいきなり書類だけが飛んでくることが本当に多く、そのことに対して汚豚はいつもイライラしていますが、貴方がそうやっているから皆早めに相談に来てくれないんですよと誰もが思っています。
でもこの人が本当に自己中心的だし、もしも怒らせたらどんなことをするのかも分からない善悪の区別のつかさなそうな人間なので、皆がそれを指摘することをためらっています。
なんとかして職場から追い出したいのですが、一つ一つの悪事は決して大きなものとも言えず、ただただものすごく性格が悪くて臭くて女好きのしょうもないブタであるというだけなんです。
下手に上の人間に相談してそのことがこのブタにバレたらどんな嫌がらせを受けるのか怖くて誰も動けなくなっています。
仕留めるなら一撃必殺しか無いと思うのですが、どうやればこういったチンケで惨めな人格破綻者に一発でトドメをさせるのでしょうか。
社長と旦那がめちゃくちゃ仲良くて二人ともヤンキー気質だし女好きだからキャバクラに毎週土曜日に遊びに行く
遊びに行くのはいいし土曜日の夜は一人で過ごせるからいいと思ってる
けどなんか寂しいしムカつくのはなんでなんだろう
一般の女性との浮気なんて絶対にしないしそんなダサいことあんな男らしい旦那がするはずはないけど、キャバクラだし多めにみてる。ちなみに風俗もOK。
旦那も社長と遊んできてスッキリして帰ってくるのはいいことだしそれのおかげで仕事もやる気になって働いてきてくれる
嫁という認識よりも彼女としての認識が勝ってしまい嫉妬や寂しさを感じてしまうのだろうかとたまに思う時がある
旦那は絶対に浮気(セックス)なんてしないし、したとしても絶対にバレないようにしてくれる信用はあるから
社長と遊びに行くのはとてもいいことだと思うしいつもお金がだしてくれる社長には頭があがらないし、ありがとうって思う
だけどなんで寂しいのかなって思ったら私が一人で「勝手に」家で待ってる選択肢をしているから寂しさと楽しみやがってという「嫉妬」があるからなんだなと思う
だから土曜日は一人でどこか遊びに行きたいと思って遊びに行っても元々朝方だから夕方には帰ってきて家事して愛しの猫と犬の世話してお家で自然と旦那の帰りを待っちゃう。
帰ってくる時間は深夜過ぎてて汗臭くて洗濯したベットシーツの上でタバコとお酒臭い服のまま寝てしまうけど、、、
かといって「旦那の洗濯とかご飯作るのやめたら?」というアドバイスももらう。
私もそうしたらいいと思うんだけど、家にいる犬と猫のお世話=部屋掃除だから洗濯物やご飯をしないという選択肢ができない。
猫のご飯はカリカリだけど犬のご飯は手作りにしてるようにしてるし犬や猫の毛が服についたら部屋が毛だらけになってくしゃみしゃうし、
犬に関しては保護犬で鼻の先っちょがえぐられてて家の中でほこりとか毛をふわふわさせたくない。(鼻がだめになると目ヤニが出る犬なので)
犬と猫のことを考えると旦那のキャバ遊びを「いってらっしゃい」と見送る選択肢しかないと思う。私はそのぐらい動物が大好きだし猫と犬のことをみてると笑顔になる。
これで妊娠と出産して子供できたら旦那はもっとキャバ遊びして最終的には知らない女性とホテルとか行くんだろうなあと考えてしまうぐらいに今旦那に対しての信用がない。
旦那はもちろん大好きだし愛してるけど期待するのはやめようと思った。
旦那が私のことを必要としてるのもわかってるし、必要としているからこそ、社長ともしっかり遊んでお金を稼いできてくれるのはとても感謝する。
旦那と出会う前はいつも一人で犬と猫だけがいればそれで寂しさも感じなかったのに旦那と出会って結婚して昔みたいに寂しがり屋になっちゃったから
カウンセリングでもなんでもして、自分のメンタルが一人でいても大丈夫という強さを持とうと思った
今はひたすら猫や犬の可愛い笑顔を見つめながら旦那や家族や自分を大事にしていこうと思う
頑張らないとな〜
でもこれは増田のみんなに聞きたいんだけど、「キャバクラでお酒を飲みながら仕事の話」ってできるの?
いつも「仕事だから多めにみてください」って言われるんだけど。
男だったら正直に「キャバクラで社長と飲んで遊びに行きたいです」のほうが潔くていいんだけどなんで旦那っていう生物は嫁が「行かせたくない」っていう選択肢ばかりを選ばせてくるんだろう
自分と付き合ってた時点で非処女ではあったが「ヤリ目的の女は最低」とか言っており本当に好きな相手としかやらないと豪語していた。
なお当時(21)だったが既に体験人数は5,6人だった。見た目は井手上漠で別にチャラくはない。腹筋割れてるだけど脱いだらムチムチの部類。
私とは付き合って半月でもうプロレスごっこした。プロレスごっこ好きな性格とは知っていた。で、別れたんだが最近酷い。
最近は私と別れた後に付き合った私の友人とも別れたらしくバイトの大学生にすぐ告白したらしい。なお振られた模様。
で、次は地元の友達にタチを紹介してもらって付き合おうとしてるらしい。さらに会員制バーにも近日行くらしい。
ここまで女好き…というか常に彼女がいないとダメって女だった模様。
初カノではないが初めて長く続いた彼女であり貴重なバージンを捧げた女なんだ
あの時の優しくて明るいお前はどこへ行ったんだ…
『男にとっては性欲が制御できず性犯罪に走る男と性欲はあるが制御してる男は明確に別の存在なんだけど、女にとっては性欲があるという時点で同じ存在に見えるのだと思う
だからこそ女作家の描く「良い男」は少年漫画であっても性欲が無いかのような描かれ方をする(炭治郎とか)』
https://twitter.com/MwhbiQJqWX5sE44/status/1659207480877142016?t=OVoZthh-Oe_Uv1q00HZ5zQ&s=19
というツイートがバズっていた。
落ち着いてジャンプの人気漫画の主人公を思い浮かべてほしい、孫悟空、ルフィ、デク、千空、虎杖、これらの男性漫画家の主人公たちは炭治郎以上に目立つような性欲は書かれていたか?
炭治郎は一応女の子にヒソヒソ話しされて鼻血を出す程度の性欲は描写されている。
性欲を書いても良さそうな大人キャラの両さんですら数々の巨乳美女に惚れられながら性欲描写は薄い。
多分性欲を描写すると、強力なストッパーが居ないとセックスになだれ込むから全年齢漫画では不都合なのだろう。
特に今はエッチな主人公のセックスを止める暴力ヒロインのような昭和ラブコメは不人気になってきている。
デンジは生育の悲惨さから心の動きを丁寧に描写され、性欲をキャラの根幹に据えた、あえて新しい主役作りをしている少年漫画主人公として特異なキャラだ。
脇にはサンジのような女好きのいい男キャラもいるが、それなら鬼滅にも善逸などがいる。
そしてラブコメで活躍していた女性漫画家の高橋留美子や河下水希などの男キャラは性欲が書かれていなかったか?
あと、女性作家が多い少女漫画は恋愛要素が強いから、恋愛なんだそれ主人公が多めな少年漫画より性欲のある男キャラは多い。
どれだけ漫画を知らないんだよ。
(こんな女好きになれるのは俺くらいだよ)