はてなキーワード: 単純労働とは
海外で機械学習系の博士号まで取ったけど、(知ってて損することもないけど)大半の人間にはこんな詳細知識いらんよなって感じだわ
中身わかってなくてもpythonパッケージ類に投げれば全てが解決されるしそういう人も多い 今時丸め誤差とか気にせんでも動くことは多いし、それで用に足るならこだわるだけ時間の無駄
大規模システムとかでそれやったらしばかれて仕方ないけどな
俺は手法でいっぱい論文書いてるけど、それを効率的に実装できるかとか商品にまでもっていけるかってのは別の話で、そのあたりは別のプロとか実働部隊のお仕事って割り切ってる
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e19167be92d858b0a05f0cc90459cb626309113/comments
ここのコメントだと非正規と正規では仕事内容が違うから差別じゃないという意見が多いが
非正規労働者としてはそもそも同じ仕事に挑戦させてもらえない事自体が差別だと思っているからなあ
20年以上も働き40歳を過ぎても毎日変わり映えの市内単純労働しかやらせてもらえない事自体が多大な苦痛であり人材の無駄そのものだと思うのに。
転職しようにも新卒じゃないと正社員としての採用面接すら撥ねられて同じ土俵に上がれず非正規としてしか入れず、責任のある仕事に挑戦できる資格が得られない
一念発起し大学院に入り直して国家資格を取っても、やはりそれまでの職歴で判断される結果何処も正社員としては採用してくれず学費を無駄にしただけだった
食べ物・インフラ・雑貨・薬といった物理的なものについては無料で配られてないから金を払っている。
ただこれも物理的なものだからってよりは無料で配ってないからであって、
ある日突然「1日2GB限定の2Mbps通信だけど、国が金払って無料で配るよ」って話が来たら回線契約切ってそっちに乗り換えるかもしれない。
食べ物だって「学校の給食やトップバリューより不味いけど栄養価は最低限満足してるものを毎日配るよ」って言われたら毎日並んで不味い不味い言いながら食べるんじゃないだろうか。
とにかく自分には金がない。
手取りが300万ぐらいしかないし転職もできそうもないのでとにかく節約するしかない。
とりあえずアマプラに金を払っておけば雑誌も映画も見れるのでこれに頼っている。
これ以上が欲しくなったらネットで小説や漫画が無料になっているのを探す。
映画は面白そうなのは一通り見たけどドラマがまだまだ漁れてない。
幸いやっている仕事が単純労働で学びを要求しないので勉強のために本を買う必要がない。
逆に時間は余りがちだが、その分はネットでゲームをやっていれば勝手に潰れていく。
とにかくコンテンツに金を払う気になれない。
今の生活レベルで1日の生活費がおよそ6000円だとして、ゲーム1本我慢すれば生活レベルを変えずに寿命を1日伸ばせることになる。
ある日突然働けなくなった時に行き先が見つかりそうもない立場からすれば、金はいくらでもケチっておきたい。
投資で増やせばいいなんてのは不運を受けても耐えられる人間の論理だ。
とりあえず自分の運を疑っておくのが最適解である以上はまずは手っ取り早く節約をする。
だが自炊とかは疲れる。
そうなると自然と減らすことになるのが娯楽費だ。
酒は飲まず人とは遊ばず淡々と無料のコンテンツを渡り歩くことだけが正解になる。
金が無いから始まった格安コンテンツ暮らしも長引いてくると今度は逆に今までなんで金を払っていたのかが疑問に思えてくる。
5年もしたら時代遅れになる最新ゲーム、3年もしたらアマプラに来る映画、1年後には図書館に並ぶ本、1月で無料になる漫画。
なぜこれにお金を出せるのか。
世の中には貴族が多すぎる。
上から目線、偉そう、お前のいる図書館には行きたくない、いきりオタクなど散々な言われようだった増田だよ!
せっかくなので司書資格の現状とその問題点について思うところをを書いてみるね。
いきりオタクがむきになってんじゃねーよwwwっていうのは百も承知なのでコメントあればそれ以外でどうぞ 。
#はてなだから文章も変だし引用記述もちゃんとしてないし引用の引用もしてるし数値は古いし用語の統制もしていないよ
#脚注のはてな記法使えなくてめちゃんこ不便だし、URL件数規制あったのでごそっと削った
今回の件について、自分の主張は
”非正規雇用(非正規職員)の待遇改善には同意するが、司書の専門性と非正規職員の待遇問題は切り分けて論じられるべき”
というもの。
以下、図書館職員の現状および司書資格の問題点について述べます。
平成27年度の社会教育調査より、全国の公共図書館の専任職員数(館長除く)10,305名のうち、司書有資格者は5,410名(52.5%)。
これに対し、非常勤職員(館長除く)19,177名のうち司書有資格者は9,593名(50.0%)である(指定管理者の職員数も別途あるが、指定管理者内での正規雇用も含まれるため割愛)。
正規職員および非正規職員(非常勤職員)それぞれの有資格者の割合はほぼ同じだ。
この数値から算出すると、単純計算だが、全国の図書館職員における非正規職員率は62.6%となった。
平成24年の保育士調査では保育士の非正規割合の平均は全体で45.6%、公営では53.5%となっている。
( ttps://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/s.1_3.pdf 保育士等に関する関係資料 他)
保育士よりは図書館職員の非正規職員率は高いが、司書には保育士のような必置規制がないなどの違いもある。
管理する対象など、図書館という公共サービスの性質を考えると図書館職員が特別に高いというようには思えない。
有資格者の非正規職員の賃金(時給)を比較すると、保育士は980円、幼稚園教諭は1,046円、福祉施設介護員は1,043円、ホームヘルパーは1,339円である。
署名運動を提議した彼女の時給は最低賃金+40円らしいので、全国平均で算出すると1,001円。
図書館職員がとりわけ低いというよりかは、有資格者であっても非正規職員の賃金は全体的に低いというのが現状である。
一方、専門能力を有する職員がその専門性を発揮して働くために、非正規職員の必要性が肯定される側面もある。
事例のひとつとして、自館では非正規職員は職責のない単純業務、正規職員はそれ以外と分けている。
自館の非正規職員には権限がないのでシステムの管理的な業務はできず、単純業務として配架や資料の整理、簡単な文献複写、来館者対応データ登録などを行っている。
図書館に限らず、あらゆる職務において非正規職員は必要とされる。
問題なのは、正規雇用の収入を必要としているのに非正規雇用で働かざるをえない人なのだろう。
なお、実態として、図書館員は、非専門業務に従事する職員であっても有資格者が多く雇用されている。
その原因としては、司書資格の取得者数が多いこと、司書資格の有無により司書の専門性が担保されていないことが考えられる。
その一因は、需要と供給、つまり司書資格の取得者数と図書館職員の求人数が乖離しており、市場の需要よりも多くの人が司書資格を取得していることにある。
司書資格の取得者数の正確な数字は不明だが、令和4年度の司書養成科目開講大学は193大学、司書講習は5大学で減少傾向にあるという。
平成18年頃の数値では、年間、司書課程の履修により約1万人、司書講習で約1,500人が司書資格を取得したとされている。
司書有資格者の専任職員(公共図書館)が全国で約5,000人しかいないのに、毎年その倍の人数の学生が司書資格を新たに取得していることになる。
そもそも論で司書資格を取得したからといって図書館職員になれるわけがないのだ。
(図書館職員の資格取得及び研修に関する調査研究報告書 第2章 公立図書館及び司書・図書館職員を取り巻く現状の把握 )
司書資格を取得する人数を減らせばいいのではないか、という指摘はもっともだが、それを阻む背景の一つに、国家資格を取得できることで学生を集めたい大学の経営的なニーズと、研究者の雇用の場を保持したいアカデミア側のニーズが合致していることがある。
司書資格の取得者数を減らすことは両者にとってデメリットしかなく、だからなのか薬剤師資格のように取得者数を規制しようとする動きはない。
ちなみに、 司書課程の教員の論文生産性を調べた研究では査読論文を年に0.07本執筆すれば大学教員になれる(日本の図書館情報学分野の教員の経歴と論文生産性 )そうで、他分野から見たら羨ましい限りである。
さらに、司書資格の取得者数と求人数の大きなギャップについて、「司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目の在り方について(報告)」では以下のように述べられている。
一方で、図書館への就職は非常に厳しい状況が続いているが、司書資格取得者の就業の場としては、公立図書館以外にも、各種の図書館や行政機関、企業、民間団体等の資料関係業務や調査・情報提供業務などが考えられることから、これ らに関する情報の提供も望まれる。
司書資格取得者が図書館を利用する場合には良き利用者となることが期待され、また、図書館のボランティアや図書館活動の支援者となることも考えられる…
司書資格取得時に得る図書館情報学の知識は、図書館職員として働く以外にも、行政機関や企業等一般においても活用できる能力であることから、資格を取得しても図書館職員として就職できないことは司書資格の取得を阻害するものとは考えられていないのだろう。
司書資格は授業のみで取得でき、かつ取得者数も多いため、資格のみで図書館員の専門性を証明することは難しい。
近年、その成果が表れており、日本図書館協会による認定司書や日本医学図書館協会によるヘルスサイエンス情報専門員などの上級資格が創設されている。
図書館員の性質を鑑み、一定の経験年数や研修、論文執筆などの成果を元に審査を行い交付されるため、高度な専門性を有することを証明できる。
図書館員としてステップアップしたい人は、ぜひ挑戦してほしい。
もし例のあの人が専門性の高い司書であれば、具体的な職務の明示なく「図書館司書は時給2,000円貰って当然!!」なんて言葉は出てこないと思う。
非正規雇用の低待遇を肯定するわけではない。日々を暮らしていくために、待遇改善を主張することは普通のことだ。
しかし、そこに、司書だから、図書館員だからと付け加え、専門的職務や非専門的職務の検討もされないまま
「この事態を放置するのは知への怠慢」(http://twitter.com/sasakitoshinao/status/1563664160612909057?s=20&t=rdNKzrqSG7r6B7hqm9yqkQ)などの現状批判を始めると、本来検証されるべき司書の専門性がないがしろにされ、単純労働の非正規職員すら排斥する行為に繋がり、結果的に図書館への悪影響となりかねない。
アホやね
>>SESや多重下請け構造だと、基本的にスキルというよりは単純労働力が求められる。
>>人を増やして、時間工数を水増ししたほうが儲かるからである。
そんなことしてたらすぐに切られて終わりやろ
SESや多重下請け構造だと、基本的にスキルというよりは単純労働力が求められる。
新しい技術を使って100時間で開発するより、Excel作業で2000時間かけたほうが20倍もうかる。
よって、多重中抜きの元請けには、IT技術というより「人売り」「奴隷商人」のスキルが求められる。
異業種のトップ人材のほうが確実にITツールを使いこなしていると感じるレベル。
「それで肩書がエンジニアなの?」という失望感から怒りに変わることも多いので、
根っからのエンジニア気質の人間は、内製の会社に行った方がいい。技術で社会貢献できるだろう。
あと人売りのポンコツの多くは、あまり自分のレベルアップに興味がなく、
会社にしがみついて人生を平凡に逃げ切るプランを実践してるので、人間的に合わないことが多い。
悪い腐り方をして、腐葉土になりきれず、滞留して社会という森を腐らせてしまうような生き方である。
SESや多重下請け構造以外ではあまりお目にかからない人材たちである。
あと彼らに共通するのは、徹底して自信がなく、ビクついていることである。
おそらくその中間点で、心地いいポジションを見つけた結果の滞留物・腐敗物なのだろう。
ただ、みずから望んで人権侵害に魂を売り払った以上、簡単には逃げられず、深刻度は高い。
ヤ〇ザを利用してメリットを享受したら抜けられないのと同じである。
しいてメリットを挙げるとすれば、タイトルの通り、ポンコツは反面教師として学びがあるということである。
臆病な卑怯者になってはいけないというサンプルを提供してくれている。
YouTubeでコバンザメの動画を見てみると、どうしても滑稽に見えてしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=BtE2NNzxpvw
AIは創造的な仕事を行うようになって単純労働や肉体労働は人間の仕事として残り続けるってやつ
消費者の側としてもね。
だってそうじゃん。
そういう「俺の考えるような人間こそが正しい人間。どういう人間が正しいのかは俺が決める」みたいな奴がエンタメに関わると最後には独善から表現規制を推し進めるようになるよ。
でもさ、そういう連中って結局は「俺の思う正しさ」のぶつけ合いが人生の全てだから自分より権力の強い人が「俺はこう思う」と口にしたら黙って従うんだよね。
戦時下の新聞社が大量の大本営発表を繰り返してきたのも、その根っこにはそういう人種の関与がある。
あーこうなるともうエンタメだけじゃなくてあらゆる表現から遠ざかってほしいね。
地下労働施設で10年前の新聞を読みながら死ぬまで単純労働だけしていて欲しい。
地表には出てこないでほしいわそういう人種
「「お給料が低すぎてもう耐えられない」とツイートして1万近くのいいねをもらえる女性研究者と、同じようなツイートをして私だけいいねをした男性労働者のツイッター上での扱いの違いを見て涙している。」
というツイートを見掛けた。
えーー、数としては「研究者」には男性の方が圧倒的に多く、男性研究者の不遇を嘆くツイートに多くのいいねがつく現象も沢山見てきたんだが…
そして同じようなツイートをして全然いいねをもらえない女性労働者だってTwitterには溢れているのに、何故この人はわざわざ「男性労働者」を持ち出すんだろうか?
この人が「男性労働者」のツイートにいいねをしたのって結局、男は男というだけで好待遇を得られるべきなのにそれが得られない男性は可哀相という、同性ならではの同情心に他ならないじゃないの?
そうでないならばこれだけ数多くの女性労働者が低賃金に喘ぎ、声を上げているのにも関わらず無視されている事の説明がつかない。
仮に「研究者」という知的労働に対して単純労働は重んじられないという趣旨ならば、女性研究者よりもずっと数の多い男性研究者を例に出しても良かった筈だ。
何故女性研究者の時だけ「男性労働者」と対比する?比べるならば「女性研究者」と「男性研究者」か、「女性研究者」と「女性労働者」でしょうに。
「どっちも報われて欲しい」と締めていたが、正直分断を煽る意図にしか見えない。
こういう場面でわざわざ性別に言及して、「女の方は研究者という社会的に比較的恵まれた身分、男は単純労働者という社会的に劣位にある身分」を出す事で、
「女性の人権問題なんて恵まれたエリート女性の我が儘、泥臭い仕事で低賃金に喘ぐ貧困女性なんて存在しない」というメッセージを発し、女性差別を軽いものとして扱うという意思表示を表明しているようにしか見えない
https://twitter.com/e_the_dethroner/status/1537684180787937285/retweets/with_comments