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2021-03-30

Formula-1初戦感想

ハミルトンに勝てなかったのは残念だったけれど、

レッドブルサイドから考えると、

簡単に勝つよりも遥かに価値のある敗北だったのではないかな?

勝つためには何が必要なのか?をあらためて考えているだろうし、

あのチームなら、その答えを見つけ出すことをするのではないかな。

 

あとはあれだね、バーレーン以外のサーキットでも互角にメルセデスと戦える競争力があるのかどうかは注目するところだ。

テストも初戦も同じサーキットだったから、ひょっとしたら単に今年のマシンに合っていたサーキットだった可能性もある。

どちらにしろメルセデスは次のレースでは今回より強力になっているのは間違いないだろうから、より難しい戦いになるだろう。

 

それでもフェルスタッペンは勝つのではないかな?

昔のように16戦で終わりだったら、

ハミルトンに少し届かずタイトルを逃すところなのだろうけれど、

今は長丁場だから、負けて学ぶをやりながらでも、シーズン中での逆転が可能なはずだ。

と期待したい。

2021-03-29

バーレーンGP感想

今年も無事に開催されてよかったよかったのF1ですが

開幕戦舞台は前年度最終戦が行われたバーレーンでした

先日のテストではレッドブルが非常に高いマシンポテンシャルを見せており

王者メルセデスパフォーマンスが低い、問題があるなどと三味線を弾いていましたが

最終的にはメルセデスハミルトンが優勝という結果になりました

ただ優勝時のメルセデス代表トトの喜びようを見る限りでは

本当にマシン問題を抱えていたが、ハミルトンの腕で勝ててしまった、という所ではないでしょうか

ハミルトンレース内外グレーを最大限に利用するのが上手いですね(皮肉)

レッドブルも開幕ペレスマシントラブルが起こっていなければボッタスと戦えていたのではないかと思います

リタイアにならなかっただけ幸運だと喜ぶべきところでしょうか

アルファタウリのガスリーも接触で下位に沈んでしまいましたが

その分角田がきちんとコンスト5位でポイントを持ち帰って仕事を果たしました

毎回入賞するぐらい頑張ってほしいですね角田選手

F2ではF3から昇格してきたピアストリがかなりの速さを見せていて

今年多くいる新人の中ではこれから目立ってきそうな気配が感じられます

個人的には昨年赤旗中断によってハーフ優勝のみだった周がポールトゥウィンを果たしたことがいいですね

課題だったタイヤマネジメント改善されていそうで今後が楽しみです

2021-03-13

増田では需要がないFormula-1、しか関係いね

メルセデスが出だしでつまづいたね。

まーーーー、テスト初日でさ、どうのこうのいうのはアホだし野暮だけどさ、

それでも、シーズンテストって、なぜかその一年象徴するからね。

 

去年だったら、メルセデスは盤石だったし、レッドルブルタッペンクルクル回ってた。

フェラーはアホほど遅った。

 

まーーーーー去年はメルセデス強かったんだけど、でも神がかり的にツイてたよね、チームもハミルトンも。

トルコGP象徴してるよ。

スピードがなく、出来ることもないか我慢レースをしてたらいい感じでレインタイヤの溝がなくなってスリックみたいになって、

そこに路面コンディションがバッチリと噛み合って勝利した、なんて漫画で描いたらアホかって言われる展開だよね、絶対異論ないよね?)。

 

今年はそういうことはないだろう、おそらく。

とはいえメルセデスから開幕にはアホみたいに速くなってるのは間違いないだろう。

それでもタッペンならなんとかするやろ。ほんの少し、ほーんの少しだけ遅いマシンならタッペンは勝つよ。

そして去年みたいにハミルトンバカツキしてなければ、タッペンハミルトンタイトル争いになるやろ。

2021-01-26

去年の映像をつらつらと観ていて思ったのだけれど。

ハミルトンチームメイトに対しても手の内を隠していることが多かったように思う。

Q2まではボッタスに遅れているのに、

Q3で突然早くなるというパターンのやつ。

ボッタスに自分の走りをパクらせないようにしている。

一方のボッタスは割とオープンだったように感じる。

この辺が去年のボッタス、ハミルトンの大差につながったのではないだろうか。

 

チャンピオンなるためには、こういうセコ手も必要ということだ。

2021-01-16

anond:20210116144209

フェルスタッペンに安定性が欠けているのは増田の言うとおりだと思う。

でもフェルスタッペンハミルトンと同じマシンに乗ったときに、

ハミルトンにかかるプレッシャーが全く考慮されていないから、

増田考察では不十分なのではない?

現状、ハミルトンがやっていることは平たくいうと自分との戦いだと思う。

ものすごいハイレベルなことをしているのだろうけれど、実質的にはライバルがいない状態での戦いだ。

そんな状態が何年も続いているところにフェルスタッペンガンガンプレッシャーをかけても、今のように安定性のあるドライブが出来るのものなのかな?

あとフェルスタッペン馬鹿じゃないんだからチャンピオンが狙えるポジションに入ればスタイルを変えると思う。

これは歴代チャンピオンの行動を見ているであろう増田なら容易に想像できると思う。

あとはフェルスタッペンハミルトンスピードがどの程度の差にあるのかにかかってくると思う。

増田も多分、速さでは若いフェルスタッペンに分があると認めると思う。

問題は、どのくらいの差があるのかということだよね。

フェルスタッペンは我々の想像以上の速さを身に着けているのではないかな?

でないと、あれほど同僚を叩きのめすことは出来ない。

僕は二人が同じマシンに乗れば、ハミルトンが安定性で持ってチャンピオンを獲得するだろうとは予測できない。

おそらくかなりの僅差の戦いになって、最終的にフェルスタッペンハミルトンを叩きのめすと思う。

なぜなら、それは精神力、心のタフさがフェルスタッペンのほうが上回っていると思うからだ。

フェルスタッペンサイコパスというかちょっと普通人間とは精神のあり方違うのではないかなと思わせるところがある。

ある種の異常性ともいえるのかもしれないけれど、その部分が逆にハミルトンに対してアドバンテージなると予想する。

マックス・フェルスタッペンワールドチャンピオンになれない理由

フェルスタッペンの父ヨスが、ハミルトンと同じマシンマックスを乗せることを世界中が望んでいるという記事を拝見したので、個人的見解を述べさせてもらいます

結論から言いますが、たとえW11にマックスを乗せて直接争わせたとしても、彼がハミルトンに勝てなかった可能性が極めて高かったと考えられます。それは、レッドブルハイレーキマシンからメルセデスのローレーキマシンに乗り換えることで、異なる挙動マシンへの対応時間がかかるという意味ではなく、ドライバー個人ドライビング総合的なスキルが、ハミルトンに遠く及ばないという意味です。

まず第一に、フェルスタッペンシーズンを通して、ドライビング一定の波があります。近年のレースで例を挙げるなら、2018年メキシコGP2019年オーストリアGP、そして同年のドイツハンガリーブラジルのように、あるレースでは支配的、ないしそれに準ずるレースペースで走れても、2018年中国GP、同年のモナコなど、別のあるレースでは、自らのミスで取れるべきポイント、または優勝すらも取りこぼしています。一方のハミルトンは、自らのミスポイントを取り損ねたレースは、選手権行方が確定した後のものであれば、2019年ブラジルGP、そうでないものでは、2020年ロシアGPなどですが、さらにもう1つ直近のミスを列挙するためには、なんと2016年スペインGP、実に4年以上もの時間を遡ることになります。1ポイント差でチャンピオンが決まることもある選手権では、これほど走りの一貫性に差があっては、対決させる前から敗北は確定しているようなものです。

第二に、これは同じ世代の期待の若手ルクレールにも言えることなのですが、フェルスタッペン他者との接触や、際どいバトルが非常に多いドライバーです。デビューイヤーと比べると改善され続けてきてはいるのですが、それでも多すぎますし、第一理由と関わってくるのですが、それでポイントを取りこぼす場面が見られます

具体的な例を2つ挙げてみましょう。1つ目は、2018年ブラジルGP記憶に新しい、周回遅れのオコンとの接触で優勝を失ったあのレースです。多くの視聴者はフェルスタッペン一方的被害者だと考えているでしょうが、実際にはそうではありません。リプレイをよく見てもらえればすぐに分かるのですが、フェルスタッペンはオコンにスペースをほとんど残していません。オコンはフェルスタッペンと並んでターン2に侵入した際、イン側の縁石の内側に設けられたソーセージ状の縁石ギリギリまで寄せていますが、互いのタイヤサイドウォール同士ではなく、互いのタイヤの接地面同士が接触していますルールでは、バトルの際車1台分のスペースを残すことになっていますから、もしスペースを残していてそれでも接触したのなら、互いのサイドウォール同士が接触するはずで、今回は互いのタイヤの接地面同士ですから、どちらかがスペースを残していなくて接触したことになります。そしてオコンは目一杯イン側に寄せているわけですから、スペースを残さなかった犯人は当然フェルスタッペンとなります。フェルスタッペンは、自らの「だろう運転」で、優勝を失ったのです。勿論、オコンは周回遅れですから、周回を取り戻す際にはノーリスク、ノーバトルで追い抜かなければなりません。レース中に科せられる罰則のうち、失格の次に重い10秒のストップアンドゴーペナルティが科せられたこからもそれが分かりますしかし、インシデントに対する裁定根拠相手いくら非難したところで、目前だった優勝は絶対に返ってきません。したがって、自分は出来るだけのことをして接触を避けながら走行しなければならないのですが、この時のフェルスタッペンにはそれが出来ていませんでした。同年アメリカGPの、ハミルトンとフェルスタッペンの終盤のバトルを見れば、その技術リスクを見極める力の差は明らかです。ハミルトンはフェルスタッペンとのバトルの際、もし自分が強引に抜きにいけばどんなリスクを伴うか、非常によく理解していました。接触を避けるために常に細心の注意を払っており、レース後のインタビューでフェルスタッペンにスペースを与えすぎてしまったと話していたこからもそれが分かります。もし接触すれば、タイトル争いの終盤で痛すぎるポイントの取りこぼしがあること、つまりタイトルを争っていないフェルスタッペンと、争っている自分が、それぞれ何をどれくらい失うのかということを、よく分かっていました。これがハミルトンとフェルスタッペンの差なのです。

もう1つの例が、2019年メキシコGPです。辛辣評価になりますが、トップチームトップカテゴリーに在籍しているドライバーにあるまじきミスが目立ちました。まず予選での黄旗無視。これは非常に危険行為です。もしマーシャルコース上に出ていたらと考えると、3グリッド降格で済んでラッキーだったと考えるべきでしょう。そしてこのほんのささいなミスが決勝で大きく響いたことは、周知の事実です。スタートでは繰り上がりでフロントローを獲得した直線の非常に速いフェラーリに前を塞がれ、ターン1、2では一緒に並んでコーナーに侵入したハミルトンと軽い接触があり、互いにマシンコントロールを失ってシケインショートカットしながら通過。これによりフェルスタッペンは、アルボン、ボッタス、ハミルトン、そしてマクラーレンの2台にすら前に行かれて8番手まで後退してしまます。そしてさらに悪いことに、スタジアムセクションでボッタスを強引に抜いた際に接触によりタイヤパンクし、最後尾まで後退し万事休す。ハードタイヤに交換した後は、6番手まで追い上げるのが精一杯でした。このレース所謂3強チームは全車完走していますから事実上最後フィニッシュです。レッドブルはここ数年メキシコで非常に競争力のあるシャシーを持っていたこと、ホンダPUもその設計上高地シャシー同様非常に競争力があったことを考えれば、この結果がいかにチームの期待を下回っているか想像するのは容易です。まず、予選中の初歩的なミスが、スタートでの混乱と接触を招きました。黄旗無視によるグリッド降格が無く、ポールポジションからスタート出来ていれば、ターン1までの長いストレートフェラーリの脅威に晒された可能性は否定できないものの、最初シケイントップで通過することは、4番グリッドからスタートして同じことをするよりも遥かに簡単だったでしょう。それどころか、4番グリッドスタートハミルトンとの接触を招き、8番手という順位を彼に与えます。そして失った順位を取り返そうとボッタスに仕掛けた際には、さら接触し、パンクしたタイヤで1周してからピットインを余儀なくされるという最悪の事態を招いてしまます。予選のたった1つのミスが、次々と別のミス連鎖的に、とりわけ接触を招いているのが分かると思いますし、ボッタスとのインシデントに至っては全く不要接触だったと思いますレースペースは最速なのはほとんど間違いないのですから、直線まで待ってパワフルなホンダPUを使って安全に抜けば良かったのです。これは後付けの理論ではありません。フェルスタッペンがボッタスを抜いたのが4周目のスタジアムセクションで、残り周回数は67周もありましたから、オープニングラップのツケを払う余裕は十分にありました。しかし「自分相手がそれぞれ何をどれくらい失うのか」を見誤ったばかりに、そのチャンスすら失ったのです。今のF1競争が非常に激しいので、ほんの僅かなミスにつけこまれますし、ここまで幾重にもミスが重なれば、勝ちようがありません。ハミルトンが同じ立場であれば、間違いなく直線まで待ってからオーバーテイクを仕掛けたでしょう。

これで、フェルスタッペンが将来的に良いマシンを手に入れた場合にも、タイトル獲得の望みは薄い理由説明できたと思います。確かに彼の走りは活気があり、見ているものを熱くさせる、一番見ていて面白い走りをするドライバーです。フェルスタッペンの走りに見惚れてファンになる気持ちが凄くよく分かります。一方のハミルトンは、リスクを最小限に抑えた、悪く言えばとにかく目立たない走りをするドライバーです。フェアですが、隙が無いだけにその分派手さも無く、見ていてあまり楽しい走りをするタイプではないでしょう。しかしながら、これはあくまで見ている側の視点です。ドライバーは、熱い走りをするドライバーと呼ばれるためにF1で走っているわけではありません。シーズンが終わった後に、その年のワールドチャンピオンと呼ばれるために走っています。フェルスタッペンタイトルを取れないのは、メルセデスが圧倒的に速いマシンを持っているからというだけではないのです。彼が正しいドライビングが出来るようにならなければ、近いようで遠いタイトルへの苦難の道のりは続くでしょう。

2021-01-09

ニコニコ動画で有名な某F1解説動画、内容いい加減過ぎ問題

ニコニコF1タグで恐らく最大手のあのF1解説動画動画の内容が目に余るほどにお粗末。「解説」って言っときながら何の根拠もない自分見解述べるだけとか、事実と異なるどころか真逆の事すら書き始めてて、もうほんといい加減にしてほしいんだわ。見なきゃ良いとかそういう問題じゃなくて、こっちがいくら意味不明批判してる人間理屈立てて説明してもキリないんだよね。ぶっちゃけ日本国内で不当な批判してる人間、この人の解説動画F1Gate.comに毒されてる説マジで普通にあると思うよ。というかこの人がF1Gate.comみたいなアフィもどきの怪しいサイト斜め読みして動画作ってる可能性大。「この動画情報真実とは限りません」とか情報を1本の動画にまとめて発信する側の人間として失格な言い訳やめて、ちゃんとチームが出してるデブリーフをしてる動画とか、FIA.comのスチュワード裁定が書かれてる文書読んでから作る気にはならないの?自分感情抜きにしてインシデントのもの論理的評価する地頭とか持ってないの?はっきり言ってゴ○。無知視聴者ボイロで釣るだけの商売は楽でいいねえ。

さすがに批判コメだけだとただのアンチと同レベルから特に酷かった「解説」をいくつかピックアップしてみた。御本人が見つけた時に、是非参考にしていただきたい。できる頭があったらあそこまで酷くならないと思うけど。

2019年カナダGPベッテルの5秒のタイムペナルティに対して「個人的に厳しすぎる」と言い添える→これは「解説」ではない。これはあなた感想でしょ。優勝をペナルティで奪われたベッテル可哀想くらいにしか思ってないのが丸分かり。厳しすぎると思うのであれば、せめてその根拠くらい示すべきでは?100歩譲って示したとしても、コース復帰時のベッテル幅寄せが無ければハミルトンは前に出ていたことが、インシデントが発生する直前のタイムギャップなどから認められたから、スチュワードタイムペナルティを科したのであって、車両から送られてくるテレメトリーリプレイから得られる証拠を覆せるだけの根拠なんて、示せるわけないのはほとんど分かりきったことだけど、もし厳しすぎると思うならせめて根拠くらい示さないといけないのでは?ペナルティレース結果に直接影響を及ぼした時に、よくこのタイプ意見をよく見かけるけど、スチュワードは科したペナルティレース結果に介入するかは一切考慮しないのは周知の事実。少々話が外れるが、2018年中国GPで、上位2台がピットエントリーを通過してからSC宣言された時のボッタスとベッテルの「下位ドライバーが有利になった」という批判に対して、故チャーリー・ホワイティング氏が「安全管理が我々の仕事で、結果管理ではない(要約)」と反論していることからも見てとれる。SCが出たタイミングが下位ドライバーに有利に働いたのは文字通り結果論であり、どのタイミング宣言すればドライバー平等かなど、考慮するはずがない。これはペナルティを科す際も全く同じ。違反行為の重大さに応じて罰則を科すのであって、レース結果にどう影響するかも考慮してペナルティを科してしまったら、それこそ同じ違反行為に同じペナルティが科されなくなってしまい、この手の文句を言う人間がよくほざいてる「スチュワード一貫性が無い」状態になってしまうが、それを分かってて書いているのか?曲がりなりにも「解説動画」でしょ?誰もあなた感想なんて求めてないよ。

2018年ドイツGPハミルトンピットエントリー侵入後の区分線またぎについて「ペナルティは無かったようです」→これ特に酷かった。FIA.comに、このハミルトンの一連のインシデントについての裁定が書かれた文書があり、そこには「Decision:A Reprimand.(1st reprimand of the current season)」つまり、「処分:勧告処分(現在シーズンで1回目の勧告処分)」と書かれている。つまり最初に言った事実と異なるどころか真逆の事が書かれている。ペナルティは科されていないと解説しているのに、実際には勧告処分という罰則がきちんと科されている。ふざけてるのか?ぶっちゃけこの1点だけ取り上げても、いか適当動画を作っているかよく分かる。いくらなんでもこれは「真実とは限らない」じゃ通らないでしょ。こちらで確認した限りでは、この件についてなんの訂正削除謝罪も見てないんだけど、どういう神経してるの?もう少し自分発言責任つべきでは?

2020年ロシアGPハミルトンペナルティに対する無線の内容、表彰台での態度を槍玉に上げる→ハミルトン絡みのどいひーな解説多いと思わなくもない今日この頃。この人もしかしてハミルトン嫌いなだけなんじゃ?と思ってみたり。一応2018年シーズンからレース解説は全部見てるんだけど、おかしなこと言ってる時は大体いつもハミルトンが絡んでる。まあいいや。まず無線について、というか表彰台の態度もそうだけど、相手人間でしょ?ステアリングを握り続けた手やヘルメットが当たり続けた頭には跡がつくほどの負荷がかかるし、時に3リットルもの汗をかく。精神的にも肉体的にも疲れ果てた状態で、それでも紳士的に振る舞えというのは、この人だけに限らずあの時にハミルトン叩いてた連中も含めて、一体何様なの?と問いたい。一流のドライバー人間なのだから、時には頭に血が昇るし、悪態をつく時もあるに決まってるでしょ。2019年オーストリアGPライコネン中指立て批判した?あれ国際放送だとモザイク入れないといけないくら下品行為なんだけど、どうせライコネンはそういうキャラからとか言って笑ってたんでしょ?2018年ブラジルGP表彰式でのフェルスタッペンの態度は?批判した?どうせしてないでしょ?オコンにぶつかられて可哀想みたいなしょうもない感情論に流されてたんじゃない?これらの行為ハミルトン行為も、どちらも同じ「お行儀の悪い」行為なのに、片方は批判して、もう片方はしない、そんな人間他人の振る舞いを批判する権利なんか無いよ。ハミルトン叩いてる不特定多数の連中もそうだけど、単にハミルトンの態度が気にくわないか批判しているに過ぎない。もし、その態度や発言不適切と言いたいのなら、それを決めるのはスポンサーやチーム、またはスチュワードなどであって、少なくともあなたでは絶対にない。不適切であれば正されることは、ムジェロハミルトンが着ていたTシャツの一件が証明している。最も、あなた自分品位を下げることを厭わず気にくわないドライバーを叩きたいのなら、好きにすればいいと思う。

粗探しでもこれだけ出てきた上に、レース解説の方は各1回ずつしか見てなくて、F話本編の方は全く確認していないので、2019年イギリスGPのボッタスのタイヤ戦略を「ミス」と評価していた所など、戦略を雑に解説しているところなどをもっと細かく探せばいくらでも見つかると思う。視聴者が1日でも早くあの動画卒業することを祈ってる。てか、主が下調べしてから動画作れるようになれば済む話でしょ?いつになったら出来るの?あと、ホンダとかフェラーリとかのファン突撃されたときのために言っとくけど、こっちはハミルトン信者でもファンでもないからね。あしからず

2020-12-31

Formula-1の世界チャンピオンルイス・ハミルトンナイト爵位が授与されて、サー・ルイス・ハミルトン誕生する。

気をつけなければいけないのは、正式な使い方として、サーの称号は性の前にはつけないということだ。

まり

サー・ルイス・ハミルトンは正しい。

サー・ルイスこれも正しい。

しかし、サー・ハミルトンとはならない。

あとナイト爵位を持つ人には、ミスターはいわないので、これも注意したい。

サー・ルイス、サー・ルイス・ハミルトンは正しいが、サー・ハミルトンミスタールイス・ハミルトンミスターハミルトンは正しくない。

うっかりハミルトンに失礼な呼びかけをしないように来年鈴鹿では気をつけよう。

多分、今まで通りに観客席から大声で、ルイス!って呼びかけたら、にこやかに手をふってくれると思う。

なおサーの作法情報源はすべてwikipediaです。

2020-12-11

ハミルトンメルセデス復帰!最終戦もまたつまらないレースになりそうです

唯一のチャンスをモノにできなかったラッセルはかわいそう

2020-09-28

ハミルトンって絶対王者のくせに人気ないのほんまわかるわ

誰もがマシンの性能のおかげやろ?と思ってるし

本人も無線芸での小物感半端ない差別差別愚痴がうるせーしな

2020-09-15

大坂なおみの件でもアレだと思うのにハミルトンがまでもやったらきな臭い匂いしかしないぞ

2020-09-14

anond:20200913090832

ヨーロッパ中心のF1だけど、もともと「End Racism」挙げてたのがハミルトン中心に「Black Lives Matter」運動になったぞ

矮小化されてない?みたいな意見とか膝着くか着かないかとかでいろいろ荒れてるぞ

まあ完全に肯定一色にはなってないのはヨーロッパからだと思うが

2020-09-07

「一周目終わったらハミルトンはパルクフェルメ直行でいいよ」などと言っていたが、昨日のイタリアGP面白かった

最近F1よりもF2の方が面白いなと見てたけど、誰が勝つかわからないのがいいよねやはり

ポディウム常連ハミルトンサインミスで30秒近いペナルティを受け、ボッタス、タッペンマシンのパワーが上がらず不調

そんな中で先週も頑張っていたガスリーと先週走れずに絶望した姿をカメラに見せたサインツ、そして赤旗予知たかのようにステイアウトを選んだストロールの三人が表彰台

誰が勝っても初優勝というところで非常に盛り上がっていたが、ここの写真クソコラと言われても仕方のないメンツだった

しか最後尾に落ちた後怒涛の追い上げで8位入賞ハミルトンは、普段どれだけ抜いて走ってるのかと

こんなのがPPにいるんだからなぁ・・・そりゃ他のチームは勝てませんわ

2020-08-31

F1よりF2の方が面白いな、日本人3人いるし

マシンの性能差もそんなになくてバチバチにバトルしまくってるから見てておもしろ

今のF1王者ハミルトンってF1ファンからの嫌われ方が尋常じゃないしな・・・

ハミルトンが強すぎて上位勢はつまんねえな!

スリーのがんばりとフェラーリやらかししか見るとこねえじゃねえか

2020-08-09

anond:20200809010524

ハミルトン文字盤白のチャカチャカしてないやつあんまないのよね

カーキフィールドオートの黒は持ってる かっこいい

2020-08-07

今週も先週と同じシルバーストンサーキットレースが行われるけど、今回のは70周年記念GP

F1が初めて開催されてから70年という事で、初開催時と同じサーキットで二度目のグランプリを開催ということらしい

先週は序盤でのクラッシュセーフティーカーが長引いたこともあり、前半はスローペースとなったけど

多くのチームが1ストッ戦略をとった結果、最終盤で三台ものタイヤパンクトップハミルトンに至ってはパンクしたままゴールするという事態が発生した

今週は前回よりも更に柔らかいタイヤを使うことになっているので、2ストップは必至

各チームどういった戦略を取るのか、決勝でどう変えられるかは見ものかな

2020-08-02

いまのF1ってメルセデスがあまりにも強すぎてつまらんな

ラップで1秒差もついたら勝負にならんやろ

DRS使える条件がラップ差1秒なのに、その差を1周で付けられるんだから

ベストブレストは誰だってのも現実逃避みたいだよね

同じ車に乗ってるハミルトンとボッタスはウデマエの差がわかるけど

他のドライバー比較したらどうなんって感じだし

2020-07-23

F1の楽しさがいっぱい!!!

anond:20200722144729

URL貼りすぎるとスパム扱いで投稿できないっぽいので不便な感じになっています

技術がすごい!

車をどう作って良いかは細かく「レギュレーション」で決まっていて、それぞれのチームがレギュレーション範囲内で頭をひねって車を開発しています

そうして違う人たちが作ったあらゆるパーツが違う車が、1分以上のサーキットを走ってきて0.1秒差とか0.01秒差とか、果ては全く同じタイムになることも!

技術の極みが感じられて楽しいです(楽しい…?)

ちなみに、空気の流れでどうやって強く車を地面に押し付けるか(ダウンフォース)が大きなテーマです。飛行機の逆をやっています

ドライバーだけでなく、当日サーキットに来ているスタッフだけでなく、車の開発まで沢山のスタッフが関わっているところも面白いスポーツだと思います

戦略駆け引きすごい!

レースはいかに追い抜いて順位を上げるかです。

検知ポイントで前の車の1秒以内に入れると、DRS(リアウイングがパカっと空いて空気抵抗が減る)がストレートで使えて追い抜きしやすくなります

なので1秒以内に付けば有利ですが、近付いていると空気乱れるので走りにくくなります。あと、長い間近付いていると、早くタイヤが傷んだり、車のどこかの冷却に問題が出たりしてしまます。追い抜き前の駆け引き楽しいポイントです。

あと、コース上での追い抜き以外にも、ピットでの追い抜きもあります

車の特性ドライバーの頑張りによってタイヤを長く持たせることで、ピットインでタイヤを交換するタイミングをずらすことができますそもそもライバルと違うタイヤを履く、という戦略もあります

ピットインのタイミングをずらしたり、減らしたり、時には増やしたりもします。相手を欺いたり、相手プレッシャーを掛けたり、こうした戦略によって順位が変わることもあります

各チームとも遠隔にストラテジーチームがいるのもすごい!!


ドライバーもすごい!

さっきのタイム差の話はドライバー凄さ物語っていて、200km/hとか300km/hとかのスピードで1周走ってきて、全く同じタイムになることもあるって信じられない世界じゃないですか…?

ストップウォッチ10秒ぴったりで止めるのすら難しいのに、物凄いことをしているなあと思います

ものすごいスピードで走っているのに、数cm単位ドライバーは車をコントロールしていて、壁すれっすれを走るコースなんかもあります

さらに高速コーナーだと強い力(横G)が掛かって、息すらできなくなります。その横Gに耐えるために、みんな首がものすごく太いので注目してみてください…!

首に限らずドライバーはしっかり鍛えていて、緻密なコントロールを求められているのに、体的にはずっとハードな状況が続くスポーツです。

背景を知ると楽しい

どんなスポーツでもそうですが、見続けたり、情報を追っていると、「チーム」「ドライバー」の背景が分かってきます

これが一番楽しくなる要因かもしれませんが、興味を持って追わないといけないのも難しいところです。

チームは率直に言って、開発予算=車の速さになりがちなので予算序列で並びやすいのですが、当然全て予算の順に並ぶ訳ではないので、予想される序列より頑張った/調子悪いあたりが楽しめるポイントです。

ドライバーは、インタビューの内容、表情、ドライビングスタイル課題エピソードなどなど知れば知るほど楽しくなると思います

F1情報サイトは色々あって、ドライバーコメントを追いかけると色々分かって楽しいです。

Netflixが見られるなら、とっつきやすドキュメンタリー配信されているのでおすすめです。

そして、応援するチーム、応援するドライバーを作るととっても良いと思います

あと、ドライバーは小さい頃からカートで戦ってきた仲間だったりもします。

少し前だと、ハミルトンロズベルグ引退しちゃった)は幼い頃からカートで一緒に走っていて、「いつかF1チームメイトになれたらいいね」なんて話していた友達でした。それが本当にメルセデスというトップチームで叶ったのですが、その二人で何年もワールドチャンピョン(その年に一番ポイントを獲ったドライバー。みんなの目標)争いをすることになり、様々な事件を経て二人の仲は超険悪になってしまう……なんてこともありました。

今だと、フェルスタッペンルクレールラッセル、アルボンあたりは同世代で、昔から下位カテゴリーで凌ぎを削ってきた同士で仲良しです。

フェルスタッペンとノリスは大のレースゲーム好きで、ノリスはすごいドライバーですが、Twitchゲーム配信していてお茶目なガキっぷりも垣間見られて親近感が湧きます

他にもドライバー(やチーム)のTwitterやInstargamも色々な一面が見られて面白いですよ!

ドラマがいっぱい!

順当でグルグル回って終わるレースもたまにありますが、何にも見所がないレースはそんなにないかな。。

あと、決勝レースだけでなく予選から見た方が絶対に楽しめます

例えば、先週のハンガリーGPでは…

7番手スタート予定だったフェルスタッペンが、スタート前のテスト周回(レコノサンスラップ)で雨で濡れた路面に滑って、ウォールにクラッシュしてしまいました。

車が壊れたので諦めてピットに戻ろうとしたのですが、スタートまで20分もない中、メカニックたちの必死作業ギリギリ間に合い、7番手から2番手まで順位を上げ表彰台に上がったのです!その表彰台メカニックに捧げられました。

メカニックとそれに応えたフェルスタッペンのことを考えるとウルっとすら来ました。。

ついでにもうひとつ

今年の開幕戦でノリスが初めて表彰台に乗りました(順当にいって表彰台に乗れるほど速い車に乗っている訳ではない)

それが、2番手を走っていた車(ハミルトン)に5秒加算ペナルティがあるので、ハミルトンとのタイム差が5秒以内なら初表彰台!という状況で、担当メカニック無線で色々教えてくれる)のサポートを受けつつ、素晴らしい最終2ラップギリギリ5秒以内に入ったのです。その最終ラップは、ファステストラップレース全体ドライバー全体で一番速かった一周)でもありました。

喜んでるノリスかわいい…!

そして、その1週間後のレースでもノリスが最後に大活躍で、最後の2周で混乱に乗じつつも3台をパスし5位に入賞しました。

こんな感じで、リアルドラマが沢山あるのも楽しいところです。

おまけ



人によって刺さるポイントは違うかもしれませんが、旦那さんと自然と楽しめるようになるといいですね!

でも人を選ぶスポーツだと思うので無理はしないでくださいね


スポーツ全般に興味がない妻を愛する夫の立場にいる者より)

2020-07-22

anond:20200722213510

続き

ザコ敵A and B:グロ and マグ(ハース)

二つ名が「オープニングラップ狂人」and「暴れん坊」という迷惑コンビ。結局お互いでぶつかって両方リタイアする。二人のむちゃくちゃに頭を抱える小松エンジニア激怒するシュタイナー組長の4人組のコントF1箸休め。ちなみに日本人エンジニア小松氏は毒舌キャラなのでそこも含めて面白い

〜〜中略

中ボス: ボッタス(メルセデス)

皇帝の最強番犬F1史に残るNo2ドライバー。寡黙、だが勝利するとブチ切れる。

ラスボス: ハミルトン(メルセデス)

絶対無敵王者。すべてにおいて盤石。ナルシスティック言動多し。無線芸は「もう〇〇がダメだ」からの圧倒的勝利というコンボ

番外

トト・ウルフ:

 絶対王者メルセデスを率いる男。その芸はカメラ確認してからの机たたき。

ホーナー

 レッドブルリーダー世界で二番目に有名な旦那スパイス(一位はベッカム)

anond:20200722144729

いまのF1黄金世代とも言うべき若いレーサーたちがしのぎを削るドラマです

ぐるぐる同じとこを同じような車がまわって黒い(銀色)のが勝つレースはショーとして見ると萎える。

今の状況を漫画的にとらえればどんな結果でも面白いし、レース中の無線も楽しめるし飽きないはず。

以下キャラ紹介

主人公:ルクレール(フェラーリ)

世界中ティフォシの期待を一心に背負った若き天才

モナコ出身ルックス、物腰、才能、すべてを持っている。

普段王子キャラだが無線で見せるオラオラ感のギャップがいい。

その影には日本非業の死をとげた兄と慕った先輩ドライバーがいた。

絶対的ライバル:フェルスタッペン(レッドブル)

二世F1ドライバーF1最年少デビュー記録を持ち、F1ルールすら変えさせた男。

世代の中では圧倒的速さがあり、F1王座地位約束されていると言っていい。

3強のなかでは劣ったマシンを与えられながら常にトップ争いをし続ける。

ホンダ勝利に導いた救い人である性格苛烈基本的に同世代は歯牙にもかけていない。

親友:アルボン(レッドブル)

若いからしのぎを削ったメンバーの一人だが、同じチームだったこともあり仲がいい。性格はめんたま飛び出るほどのナイスガイ。だがそこが欠点とされる。

ただし、サーキットでのバトル能力は高い。フェルスタッペンに同じマシンボコられていてピンチ母親刑務所にいったり、一度F2のシートすら失いかけたりした苦労人。

ルクレールインタビューライバルを聞かれるとアルボンと答えるのはエールか。

兄弟子:ガスリー(アルファタウリ)

ルクレールと同じく非業の死を遂げたドライバービアンキを慕っていたドライバー

ビアンキとは同郷であるフランス出身クルージングでは速さをみせるがバトル能力にかける。タッペンにぼこられ、アルボンレッドブルのシートを奪われたことに屈辱を感じている。フランス人らしい我の強さでその言動マスコミに取り上げられがち。

トリックスター:オコン(レーシングポイント)

サイコパス。ぶつけたフェルスタッペン笑いながら近づいて突き飛ばされるという場外乱闘起こして盛り上げた。とにかく誰とも仲良くできない男。お金のない家庭に育ち苦労をしてきたからという説もある。ガスリーとは実家も近いほんとうの幼馴染だが今は犬猿の仲

陽キャライバル:ノリス(マクラーレン)

ランドというスターウォーズから取られた名を持つゲーム好きの陽キャ。いたずら好きでパドックでも人気者。フェルスタッペンとはeスポーツチームではチームメイト。誰とでも仲が良い。速いし、うまい

知性派ライバル:ラッセル(ウィリアムズ)

ラッセル、ノリス、アルボンの1,2,3でF1に昇格しており、もっとも速さをもっていたが、最も遅い車で孤独に戦っている。ただ、その才能は折り紙付きであることには変わりない。自分パワーポイントプレゼンしてF1シートを取ったという伝説を持つ。ハミルトン引退してしまえば実は最速でチャンピオンになるかもしれない男。

ーーここまで同世代

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