はてなキーワード: Getchu.comとは
山田太郎「VISAの本社に突撃したった!ちょっとお話して既に分かっている事言われたった!」
DL.Getchu.com「VISAカード使えるようになったよー」
ネトウヨ「!!!!!!!。こ、これは!山田太郎先生の成果に違いない!!流石山田太郎!!俺達の山田太郎!!!次の選挙も山田太郎!!!!こういう事してくれるから山田太郎が議員で良かったんだよな(眼鏡クイッ)」
VISA「DL.Getchu.comは要求に対応したから使えるようにしただけだぞ」
DL.Getchu.com「VISAさんからの要求に従いアウトな商品を削除したのでVISAカード使えるようになっただけですが?山田太郎?誰それ?」
【重要なお知らせ】Getchu.com 掲載商品の取扱中止対応についてのお詫び
https://www.getchu.com/getchu/news20240425001.html
いつもGetchu.com通販をご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、Getchu.com内の取扱商品についてクレジットカード会社からの要請により、
ネトウヨ「・・・う、嘘だ!!これは山田太郎の成果なんだ!!!」
DLsite・FANZA「じゃあなんで俺達は再開されないの?」
ネトウヨ「うわぁああああああああ!!!都合の悪い事を言うな!!!都合の悪い事言うやつはパヨク!!!俺は悪くない!間違ってないぃいいい!!!!」
そうだネトウヨ
それでもと言い続けろ
自分を見失うな
どれだけ笑われても馬鹿にされても
それでも山田太郎の成果と言い続けろ
[B! 山田太郎] 山田太郎議員、クレカ規制の撤回に成功。次回参議院選挙の出馬は白紙…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2419641
クレカ規制の本質は大したことではないのだが、その簡単なことを理解してないアホが多すぎる。
GAFAMにしろ、クレカ会社にしろ、こうした企業が行なっているのは、犯罪に関連するものにはサービスを使わせないのが利用規約、それだけだ。
殺人、詐欺、麻薬などの犯罪に関わるものにはサービスを提供しない。ここに異を唱えるバカはいないだろう。
このところ頻発しているクレカ規制は、単にそうした犯罪である非同意性行為や児童ポルノを扱っているので、プラットフォーマーにサービスの利用を拒否されたに過ぎない。
ワード規制は行わないと言質をとった?アホすぎる。最初からプラットフォーマーはワード規制など行なっていない。違法コンテンツにサービスを提供してないだけだ。今回、VISAのVP(Vice President)は、そもそもやってないことを、やってないと明言したに過ぎない。
ところで、VPは副社長と訳されることがあるが、日本人のイメージする副社長とは全然違う。何人もいる事業責任者の1人に過ぎない。欧米の大企業ならVPと名乗る人は2桁は必ずいる。VisaのVice ChairはKelly Mahon Tullierでこの人が日本語でいう副社長に近いと思うが、山田太郎が会ったのはVice President Payments Policyだと言っており、単に支払いポリシー部門のトップということだろう。少なくとも以下の経営陣のメンバーではないように思われる。名前を出してくれたらわかるのだが、突っ込まれたくないから敢えて名前を出してないという見方もできる。
https://investor.visa.com/corporate-governance/board-of-directors/default.aspx
話は戻るが、結局プラットフォーマー基準で犯罪だから、使わせない、それだけに尽きる。直近だと、とらのあなのニュースがわかりやすい。
「とらのあな」で作品掲載停止、作家の報告か話題 決済会社の「児童性的虐待コンテンツに該当」削除要請が背景か(オタク総研) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce62d6bb70e3dc04c102220587b154ec3bacd94f
先日、決済会社様より貴サ一クルの下記作品が児童性的虐待コンテンツ(CSAM)に該当するとの通知があり、販売停止ならびに通販ペ一ジの削除の要請がございました
国際的に犯罪だとみなされるCSAMを扱っているから止められる、それだけである。
同記事にまた的外れなコメントが載っていて、ただ、これが日本で一番誤解されている、理解されてない部分だと思う。
該当作品は年齢制限付きのアダルトコンテンツとなっているが、アーカイブページなどを参照した限りでは記録物ではなく、イラストによる架空の創作物だった。そのため、この報告を見た一部ユーザーからは「CSAMには該当しないのでは」と決済事業者側の要請内容に疑問を呈したほか、とらのあな側が「要請内容の伝達ミス」の可能性も指摘するなど、さまざまな意見が飛び交っている
架空の創作物ならCSAMでない、そんな常識は世界的にはない。イラストであろうとCSAMはCSAMである。
例えば以下はGoogleの一部のポリシーだが、「子どもの性的虐待のすべての画像(漫画も含む)や、子どもを性的に表現したすべてのコンテンツ」と明言されている。
https://support.google.com/faqs/answer/7425194?hl=ja
子どもの搾取に関連するコンテンツ: 子どもを搾取または虐待するコンテンツは禁止されています。これには、子どもの性的虐待のすべての画像(漫画も含む)や、子どもを性的に表現したすべてのコンテンツが含まれます。Google ではこのようなコンテンツを削除し、アカウントの無効化や関係当局への報告など適切な措置を講じます。
ここが世界と日本のギャップを生んでいるところなのだが、日本では実在の児童に関わるものでなければセーフとされている。しかし、それは世界では非常識なのだ。日本でコンテンツを楽しんでいるあなた方には文句があるだろう。しかし世界的には犯罪とみなすのが標準なのだから、あなたが要望しなければいけないのは「ワード規制をするな」ではない。そもそもワード規制はされていないのだから。
あなたが要望しなければいけないのは、犯罪とみなす基準を変えろ、である。
あまりいい例ではないかもしれないが、覚醒剤やコカインは麻薬だから規制されてしかたないが、マリファナは麻薬じゃないと主張するようなものかもしれない。ちなみに欧米を始めとしてマリファナが合法化された国や地域が増えているが、クレカ決済は使えない。おそらく合法でも、プラットフォーマ基準では麻薬だからだと思う(これに関しては完全に推測)
なので、クレカ規制をされたくないのなら、マリファナはハードドラッグではないので麻薬とは区別して扱ってくれ、と主張するような努力が必要なのだ。イラストや漫画のような非実在の児童ポルノはCSAMではない、という国際的な合意をとらない限り、今後も日本の各サービスではクレカ規制が発生すると断言する。
山田太郎のやったことは何の意味もない。ワード規制はそもそも行われていない。今後もイラストや漫画であっても、国際的にCSAMとみなされるコンテンツを扱うサービスは、クレカ規制を必ず受けるだろう。
id:coper 「山田が聞いてきた現状の説明のことを執拗に“言質”と言い張る世間知らずがここにも登場している」言質を取ったと言ってるのは私ではありません。このポストは https://togetter.com/li/2419641 に対する投稿であり、まとめの中で言質とおっしゃられている方々がいるので、それを引用しています。なので「“言質”と言い張る世間知らずがここにも登場」と書かれていますが、「ここ」ではなく、該当Togetterと書きたかったのですよね?そちらにもコメント残されているようですし
id:proverb 「本当に犯罪ならクレカ会社の前に警察が動いてる」警察が動いてなければプラットフォーマーが何もしないなら意味のあるコメントかもしれませんが、そんなことないですよね?例えばGoogleに垢BANされた人は警察に追われていたのですか?CSAMが取り締まられる理由を犯罪だから、と雑に括ったからこういう反応が出てると思うが、とらのあなが具体的に明かしてくれたように現実としてCSAMだからクレカ規制は行われている。
id:Winston_Smith2b 「非実在が合法なのは日本だけでは無い。台湾やアメリカなども合法」アメリカが合法とも言い切れません。 https://en.wikipedia.org/wiki/Legal_status_of_fictional_pornography_depicting_minors プラットフォーマーの利用規約は違法行為にはサービスを提供しないことを謳っていますが、無駄なリスクを取ってもしかたないので、グレーゾーンは厳しめに扱うのが一般的です。合法な国があるからOKとはならないのがこの問題。
色々コメントいただいてますが、一部に緩い国があっても、非実在でもCSAMっていうのが流れで、この流れは全体的には進む方向なので、山田議員が何をしようとクレカ規制の現状は変わらない。DL.Getchu.comにしてもこのポストがぶら下がっている anond:20240817073400 が指摘するようにCSAMコンテンツは復活していない。
このポストは国際的なプラットフォーマーがCSAMに非実在を含むことの是非は問うていません。私個人としては被害者なき案件は表現の自由を鑑み慎重に扱うべきとは思いますが、現実として国際的なプラットフォーマーがCSAMに非実在を含めている以上、解決策はローカルな手段を使うか、プラットフォーマーに縛られない手段を使うことしかない、ということになります。
本人が自覚的か否かは知りませんが、山田議員のやっていることは問題解決に何ら貢献しないという事実を指摘したまでです。意味がなくても支持者向けにパフォーマンスする人もいるよね。
顔にモザイクがかかっているとすごく抜ける事に気がついた。いや、逆か、顔にモザイクがかかっていないと抜くことが難しい。
多分だけど、顔にモザイクがかかっていることで自分の頭で無意識にそのコスプレ元キャラを想像してるんだと思う。それが顔にモザイクがかかってない事で女優の方に注目してしまい、結果抜けない。
時間はたっぷりあるのでいろいろDMMとGetchu.comのサンプルを見ながら抜いてみたんだけど、基本やっぱりGetchu.comの同人のほうモザイク率多いこともあって抜ける。
ちなみに全体的な結果だが
顔に薄くて鼻や目が分かる程度のモザイク:メガネを外してセルフモザイクにすることで抜ける
顔にメガネでモザイクなし(メガネキャラ物):抜ける メガネをかけることがそのキャラの重要ファクターからだろうか
顔にメガネでモザイクなし(非メガネキャラ物):抜くことが難しい
モザイク一切なし:抜くことが難しい
基本は初○ミク(数が多くキャラのパーソナリティが薄い)、艦○れ系(同人にかなり多い)を中心にしたが、FG○と東○系も数がかなり多いのでレパートリーを増やすために少し触ってみるのもいいかと思った。
あとDMMでは艦○れ系が一切ないの徹底しているなと思った。
またサンプルに「製品版ではモザイクが薄くなる」とか「なくなります」って書いてあるのはこの論に気がついてから「余計な事だな…」と思ってしまうようになった。(昔は興奮してた気がする)
(追記)
なんか結構反応あって笑った。
一応そういう片鱗は1月ぐらいから現れていて、お気に入りの同人シリーズにkanojo_doriって奴があって、ファンティアで500円の支援もさせてもらってるんだけど、ある日いきなり「いつも応援ありがとうございます」のメッセージと共に鼻から下を❤のスタンプで隠した写真を送ってきたときにスッとそのシリーズへの執着がなくなったんだよね。
でもチョイスするコスプレに傾向がなく(こういうのって作成者の趣味だから大体のコスプレ元が偏っている これは由々しき問題だとおもっているけど別の話)、いろいろなコスプレをしてくれるからずっと支援はさせてもらっている。ペル○ナ5の高○杏とか全然なかったのでそれを出した後からのファンです。
でも気づいたのは完全にコロナウイルスの影響が出たって事。こういう逆境において人は気づきを得やすい。
「自分でモザイクかけろ」「自動でモザイクかける方法ある」ってブコメも多分上記の事情から燃えがるような頂きを得ることは無理だと思う。自分は顔を知ってしまっているから。自分に嘘はつけないんだよね。
「非メガネキャラのメガネ」は増田書いた後調べた感じ誤りでした。FG○のマ○ュってキャラ、普段はメガネなんですね。メガネの有りなしではなくキャラへのリスペクトが足りなかったので原因は自分にあった。他責はだめでしたね。反省します。
顔面レベルの話は自分の顔面レベルが低いのでそういうことを思わないようにしているんだけど、たしかにパッケージの写真は映えてるから動画で落差を感じるときはあるかもしれない。でも基本顔面レベルは関係ないと思っている。
元増田の話はだいたいあってると思うけど、これ「特典商法マンセー」になっちゃった萌えゲ特有の事象の話が多いから、
見てる人は、あまりこの話がエロゲ業界の全てと思わないで欲しい。
確かに萌えゲがエロゲの主流なのは間違い無く、そこでは「店舗特典勝負、予約が全て」の世界になってしまっているが、
最近のエロゲ業界では、同じエロゲなのに主流の萌えゲと全然違う商売やってる世界が結構大きくなってる。
正確な所は誰にも分からないだろうが、今やエロゲの販路は恐らく
ただ、これはある作品の販路がこのくらいの比率で卸してる、ということではなく、販路によって売れ筋作品が
全然違ってきてる、あるいはそもそも同じエロゲといっても作品によって全く違う販路を使っている、という話。
http://www.getchu.com/pc/salesranking2010.html <店舗系通販のGetchu.com
http://www.dmm.co.jp/mono/pcgame/-/ranking/=/term=year_2010/ <非店舗系通販のDMM通販
http://www.dlsite.com/pro/ranking/2010 <DL最大手のDLsite.com
販路が違うと、もはや同じジャンルのランキングと思えないくらい売れ筋作品が違うのだ。
「店舗特典勝負、予約が全て」なのはこれら販路の内、小規模地方店なんかを除いたヲタ店舗(店頭売りの大半)&
でもってこのフルプラ萌えゲが中心な店舗系販路は、主流なのは確かでも、もはや本数では全体の半分くらいしかない、
というのが最近の状況。(店舗系はフルプラ作の比率が高いので、小売り金額ベースならまだ過半はあるだろうけど)
ただでさえエロゲ全体の売り上げが年々減ってるのに、店舗系の売り上げは、通販とDLの台頭でそれを更に上回る
勢いで減ってしまった。各店舗がすごい勢いで減っていく売り上げのカバーに特典での囲い込みと、確実に在庫を
抱えないようにするための予約重視に走った結果が今の特典商法全盛。
が、一方で予約して特典を入手しなきゃ損した気になる状況は、複数買いするようなコア層以外を店舗から遠ざけ、
そして流通の飯の種も店舗なので、ここもブランド育成とかの余裕をなくしてしまった。
これはどう見ても負のスパイラルなんだが、元々小売りの都合から始まって流通も逆らえない以上、誰もこの流れを
ひっくり返せない。
ただ、今や合わせれば店舗系に迫るくらいの規模で独立系通販とDLという販路があるので、流通と祖父の都合で出来た
構図を離れたければ、こっちでやる手はある。