はてなキーワード: 沖縄県民とは
以前から感じていた事だけど、沖縄県民って日本でもトップクラスの排他主義者の集まりだよなあ
沖縄諸島が日本に復帰して50年経ってるというのに、未だに米軍基地と共存共栄の道を模索しようとすらしてない
在日韓国人を追い出せとかわめいてるネトウヨとまったく同じだよ
定期的に酒を酌み交わして相互理解を図るとか、いっそのこと在沖米兵に沖縄県の地方参政権を特別に付与して沖縄県政に積極的に参加してもらうとか、そういった思い切ったことをしてもいいんじゃないだろうか
反日親中の中国の犬を知事に選び続けてる時点で、沖縄県民が無知な馬鹿だって事は確定な訳。
沖縄は国防の要衝なのだから基地は置かざるを得ないにも関わらず、中国に対して全く無知で基地に反対をしている馬鹿でしかも野蛮人を本土の人間はゴミとしか思っていない。
地位協定は確かに問題なんだけど、それを理由に国内移転を要求してるとしたらあまりに悪手すぎるな
結局本土の人間の考えである「俺が負担するのは嫌だから他人に押し付けたい」っていう気持ちを沖縄県民も抱いてることになるし、そうなると「どうせ日本のどこかが米兵の犠牲になるなら一番地理的条件の良い沖縄に置くのが最善の選択だね」ってことになるよね
さらに追記した
https://anond.hatelabo.jp/20221010135637
【前提】
・https://anond.hatelabo.jp/20221008001255を書いた。
・沖縄県民と本土人のギャップに気づいたから書く。
・とはいえ、沖縄県民も、本土人の考え方はある程度内面化している。
・沖縄県民の考え方を強調して書く。
・多分に個人的な考えも含まれている。
【辺野古の座り込みは既に「敗北」している】
・言うと怒られそうだけど。
・「勝てるかもしれないから」行う座り込みは既に終わっている。
・昔は「勝てるかもしれないから」長時間の座り込みをしていた。報道もされた。
・住民投票や知事・市長選も、(全てではないが)基地反対の民意が繰り返し示された。
・民主的に平和に可能なことはほとんどやったのでは。
・それでも何も変わらなかった。
・この絶望感、徒労感をまずは想像してほしい。
・辺野古反対運動が勝てる確率は、現段階でほぼない。
・それでも「やめるわけにも行かないから」反対運動は継続されている。
・座り込みが短時間になったのは、実質的な反対運動が敗北し、形式的で長期的な反対運動にシフトしたから。
・いわば敗北の象徴。
・当事者は、この敗北は理不尽だと思っている。
・「座り込みをしていないという事実をちゃんと書け」という批判は、当事者には「お前達の敗北を事実として認めろ」というニュアンスになる。
・だから今回の「事実を書け」という批判には受け入れがたい感情がある。
・「お前の母ちゃんもう死んだだろ、家族の欄から名前消せよ、事実を認めろよ、まだ生きてるって周囲が誤認するから」って言われてるような気分、かな。
・できればこの感情も想像してほしい。
【立て看板に本土人への「アピール」なんて期待していない】
・上で書いたように、もう負けているから。
・実際、この3000日間、辺野古の座り込みや立て看板のことなんてほとんど考えなかったでしょ?
・そんなものに、仮に誇張表現を使っても、アピール効果はない。
・立て看板は、現状、実質的には「身内向けのもの」に過ぎない。
・同時に、「看板が身内向けのものになっている」という事実には、受け入れがたい感情がある。
・社会弱者は、大抵この手の敗北感や矛盾の中にいる。
・矛盾を指摘する正論は正論でしかなく、問題の解決にはならない。
【基地反対派 ≠ 座り込み活動家】
・住んでりゃわかるけど、多くの人は座り込みを行わない基地反対派。
・だから「誇張表現するな」「誤認させるな」と言われても困る。多くの人にはどうしようもないので。
・一方で、座り込み活動への揶揄は、上で書いた理由で、基地反対運動全体の敗北への揶揄に感じられる。
・だから多くの人は、座り込みの定義云々や立て看板の文言の修正には当事者性を感じないが、座り込みへの揶揄には当事者性を感じる。
【本土人に何をしてほしいか】
・何をしてもらえば解決するかは正直わからない。
・非現実的な理想を言えば、次の国政選挙で辺野古問題をメインイシューにして、基地問題の可能な選択肢を増やしてほしい。
・現実的なところでは、ともかく辺野古問題の悲惨さ、絶望感、徒労感を多くの人に理解してほしい。
・「辺野古の問題は活動家に原因がある」みたいな安易な考えに乗らないでほしい。大体の社会問題は複雑。
・活動家の問題ではなく、基地に対する住民の苦しみに関心を持ってほしい。少なくとも両者は無関係であると理解してほしい。
・社会弱者の非合理な振る舞いを目にしたら、彼らが置かれた難しい立場や理屈の通らない感情について、少し想像してみてほしい。
7、8年前に増田に書いた内容もう一回書いてみる
沖縄が毎年受け取っている3000億円を、基地移転基金として積み上げてみたらどうだろうか
そして、基地移設受け入れを表明した自治体に積み上げた基金を丸ごと渡す
もし移転問題が始まった頃にこれをやっていたら今頃3兆円以上が積み上がっている計算になる
そうなればお金と雇用欲しさに手を挙げる所はどこが出てくるだろう
ひろゆきは普通の揶揄のつもりだったんだろうけど、その実、全然普通じゃなくて一番踏んだらいけない地雷を踏んでいる。
3000日も前からああいう問題があることを訴え続けていて、それを「ゼロにした方が良くないですか?」って言われたらそれは「お前らの抗議活動の実績を抹消するべきだ」って言っているのと同じなんだよね。
これは沖縄の人が本土の人間から歴史的にやられてきたのと全く同じことを直接やったのがひろゆき。そりゃキレるよ。
この問題の本質を理解していたら3000日が嘘や誇張じゃないって理解できるはずなんだけど、自分が見に行った時に誰もいなかったからカウントリセットしろって頭おかしいだろw
古くは本土決戦という名の捨て駒にされ、1972年まで米国の支配下にあって(沖縄が日本の国土じゃなかった時期があるとか凄くね?)、本土復帰後もナァナァで米軍基地の負担を押し付けられ、米軍兵が県内で事件を起こしまくり、歴史上、尊厳を踏みにじられ続けてきたのが沖縄という土地なわけ。
基地建設問題ってのはあくまでもその中の一環でしかなくて、本質的には沖縄県民の尊厳を尊重しているか否かの問題であるわけ。
それを堂々と踏みにじられたあそこで抗議している人間に冷静な反論ができるわけもなく、侮辱に耐えて云々(https://www.tyoshiki.com/entry/2022/10/07/164530)というのはずいぶん呑気な戯言だなと。
頭からクソをかけられた人間が「頭からクソをぶっかけるというのはですね、本来許される行為ではなく……」とか言ってられるかい?
中国脅威論とか振りかざしても響かないよ、「いやまずお前ら本土の人間ががEvilなんだがwww」って話だから。
本当に感謝するべきはあの場で殴られなかったひろゆき側であり、感情的な批判までで収めた座り込みの人たちはマジで聖人だったと思う。
色んな人が「本土の人は基地問題にずっと無関心だったのに、急に不正確とか言い出すのはおかしい」と指摘しているが、それは間違いだと思う。
本土の人間は、基地問題に多少関心を持ち続けてきたように私には思える。
ただしそれは、基地反対派が期待するであろう「現地の人がんばって」という肯定的な関心ではなくその逆、「めんどくせえなあ、必要なんだから基地を受け入れててくれよ」という否定的な関心である。
だがこの本音を表に出すのはお行儀が良くないことはわかっているので、一部の右翼・ネトウヨ系の人をのぞき、普段は隠している。
それでも基地反対運動への反感は人々の心の中にあったので、ひろゆきの悪ふざけで心の鍵が開き、彼のおちょくりに乗っかりたくなる人たちが少なからずいるのである。
もしかしたらひろゆきはそれがわかっているから意図的に、人々が隠してきた本音をくすぐったのかもしれない。
とはいえ現状では「必要なんだから基地を受け入れてろよ」と言い放つほど反対運動を嫌っているわけではないし、反対運動側にも理があるのを理解しているので、ひろゆきもそれに乗っかる人も、直接的には看板の誇張を批判して、反対運動自体へは間接的な悪印象を匂わせるにとどまっているが。
増田の『基地反対の沖縄県民から見たこの騒動(anond:20221008001255)』では、
と語られているが、実際は本土の人間はチラッチラッと沖縄を見ていたのだろう。
「反対運動、うっとうしいな。それにニュースやネットで映像を見ると、ああいう運動って盛った表現とか大袈裟なスローガンとか使ってるよな……言わないでおくけどさ」と本土人は思っていた。
それをひろゆきがはっきり口にしたから「あ、言ってもいいんだ」となったのだ。
もしかしたら増田は、基地反対運動を内心で嫌っている層も指して「SNSでネトウヨみたいなのが増えてて悪化してる」と表現しているのかもしれないが、それらはネットやSNS以降に発生したものではないと思う。
そしてこの反対運動への否定的な関心というのは、沖縄基地問題だけでなく、反原発デモや護憲デモ、平和教育などへの冷ややかな眼差しとも似ている。
沖縄やそこに住む人といった、地域に対しての悪印象があるわけではないと思う。
だが、「なるほど、全共闘の失敗以降の日本人の左派嫌いか」とまとめると、それはそれで取り落としがある。
左翼全体への悪感情は確かに影響しているのだが、それが全てではない。
たとえば裁判などで「全面勝訴」とか「不当判決」とかを墨書きしたものを出す瞬間が冗談のタネにされることが結構ある。あれは、大袈裟さや表現の盛り方が面白がられているのである。
主張の内容によらず「活動家」的なアピールの仕方が胡散臭いと思われている面もあり、きっかけがあると反感が噴き出るのであろう。
(右翼の集会も当然嫌われているが、あれらは活動家的な嫌われ方というより、暴走族やヤの字的な嫌われ方だと思う)
また、本土内にも米軍基地はあり、反対運動をしている本土人のグループもいて、それを別の本土人たちは否定的に見ていることからわかるように、普遍的なNIMBY(Not In My BackYard)問題としての衝突という面もある。
話をまとめる。
本土の人間は基地問題に対して無関心ではなく、そこには否定的関心があった。
NIMBY的に地元には基地のない状態を保ちたい自己保身、左派嫌い、活動家的誇張嫌いなどなどが絡み合った、否定的関心を本土人は基地反対運動に対して隠し持っており、今回の騒動はその一端が露わになったと考えた方がいいのではないだろうか。
「関心がある」という言葉は、修辞技法的に使われて、ただ興味を持っているだけでなく、賛同しているという意味を含むことも多い。
「理解がある」という言葉が、知識が有るだけでなく、心情的な賛同もしていることを含みやすいのと近い。
(余談だが、このような修辞には、ある物事に十分な知識や興味があれば当然それに肩入れするはずだという、人間の楽観性があって面白い。
また、「犯罪者心理に詳しい」だと犯罪者を冷徹に分析するプロファイラーのようだが、「犯罪者心理に理解がある」だと支えたりカウンセリングする人のようなニュアンスが漂うのは不思議でもある)
今回の騒動における関心という言葉もまた、賛同を修辞的に含んでいたり含んでいなかったりするだろう。
なんなら同じ文章の中で、基地反対運動に賛同していないという修辞的用法で「本土の人は基地反対運動に賛同していない、つまり無関心だ」という言葉を使い読者に受け入れさせたうえで、関心を興味や知識を意味する用法にさらりと切り替えて「本土の人は基地反対運動に無関心だ、つまり興味もないし無知だから勉強しろ」という主張に繋げる人もいるように見える。
まあ、このような、修辞的な用法と素朴な用法を繋げることで何らかのイメージを与えるやり方は、意図的というよりも無意識的なことが結構あり、私自身も文章をまとめようとするうちに自分のレトリックに自分で飲み込まれてズルい書き方をしてしまったことが結構あるので、強く非難するのは躊躇われる。
あるいは逆に、ある言葉がレトリック的に使われているのをわかっていながら、素朴な使い方として受け取って反論する、というズルさもよく見るし、これまた私自身やったことはある。
なんにせよ、文章を書く側でも読む側でも、ある意見を主張する側でも反論する側でも、ある言葉を修辞として使ったり素朴に使ったりすることで印象を誘導していないか、というのは気をつけた方がいいと思う。
そもそも沖縄県民が知事選挙や県民投票で決めたことを無視してるのは政府や本州の人間じゃん
扱いに差を設けてるのは本州側。本土決戦で民間人を巻き添えにした上で本州のアメリカに統治権を譲り渡し、日本の統治下に戻した後もそれぞれの都道府県の面積の15%をアメリカに差し出してから物を言いなよ
追記した
https://anond.hatelabo.jp/20221008164406
【基地について】
・騒音がうるさい
・なんか危ないイメージはある
・多分昔よりも基地問題はマシにはなってる
【政治的側面について】
・しかし、本土の人間の認識も変わらないか、なんなら無関心になったり、SNSでネトウヨみたいなのが増えてて悪化してる。
・本土人との間で基地問題を話題にすることすら、かなりハードルが高い。
・このままでは本当に良くない。
【反対運動について】
・高齢者が多い。実際暇じゃないと参加できない。
【この騒動について】
・数年ぶりに基地問題が関心を集めた。関心はないよりマシ。
・ただ、ひろゆきの「表現が不正確だから信用されない」そこじゃないだろ、と思う。
・なんで数年間こちらを見向きもしなかった人間のために、ずーっと「誤解のない、正確な表現」に気をつけなきゃ行けないのか。
・少なくとも、当事者(抗議団体と工事施行者)は座り込みの時間帯や抗議日数の「事実」をよく了解してる。
・「事実」を誤解したのは、急にやってきた非当事者だけ。部外者が「正確な事実を共有しろ」と要求する。迷惑行為だよね。
・いきなり定例会議に顔を出して「そんな説明資料じゃ分からん!」ってキレる社長みたいな理不尽さ、かな。そりゃお前向けに作ってないもん。お前は普段いないから。
とりあえず、
「一般の人が見たら誤解すると思いまーす!」って都合いいなとは思うね。
自衛隊基地を含まないというなら全部置き換えになれば問題ないの?
だけど、結局は自衛隊単独では安全保障はなしえないんだから米軍との共同運用になるよ
自衛隊基地を認めたとして、自衛隊基地を沖縄から極端に減らすのは間違いなく反対する人がたくさん出てくると思うけど
地位協定の問題だというなら反基地ではなく、地位協定をどうにかしろに絞って運動をしたほうが合理的じゃないかな
都合が悪いから
ネトウヨ乙
ひろゆきさんに見えないだけで、僕らには座ってるんが見えていますよ。見える人と見えない人がいるんですよ。
https://twitter.com/knife900/status/1577450232425504769?t=PCst1OIOptSKyR7vm_z1nQ&s=19