はてなキーワード: 乙女ゲーとは
(萌え)キャラで観光誘致という手法は別に新しくもなんともないし、このコンテンツ自体もかなり前からある
何で炎上してるんだ?と思ったら案の定フェミニストさんの仕業らしい
いや、これについて善悪を論じる訳じゃない
尖った設定つけてるのも悪いっちゃ悪い
例えば普通さ、道端に犬のウンコ落ちてても嫌だったらスルー安定じゃん
それを嫌なのに文句言いながらジーッと見て、犬種特定とかいつひり出されたブツか推理する?しませんよね
映画館とかバンドリやアイマスの等身大パネルあったりするじゃん
なんなら三次元のイケメンや美少女アイドルのやつもあったりするじゃん
テレビCMでも、視聴者が主人公視点のエロゲーか乙女ゲーかな?みたいなやつあるじゃん
でも別に、その場離れるなりテレビならチャンネル変えるなり視界に入れないようにするよね?別になんも思わなくない?
未成年キャラクターなのにスカートめくり、夜這い、飲酒匂わせな設定持ってることに怒ってるの?
そういう底意地悪い方法で叩いて
乙女ゲーム大手のオトメイトがメディア化の一環としてでも悪役令嬢ものを出すなんて本当悪夢だ。よりにもよってヒロインを重視するので有名なオトメイトが。アイディアファクトリー名義だったらまだ収まりがついた。乙女ゲームで有名なオトメイト名義で出すのが、本当悲しい。
オトメイト名義で出すことで、乙女ゲーム企業は悪役令嬢を肯定した、シナリオとして破滅する悪役令嬢(ヒロインが破滅させる)と言えてしまう。腐媚びシナリオよりも圧倒的に悲しい。
悪役令嬢が流行って、乙女ゲームは売れたのか?悪役令嬢が乙女ゲームにいるという風潮も、ざまぁの対象となる風潮も嫌いだ。オトメイトのアムネシアに悪役の女性キャラがいたとプレイして知っている。でも彼女は悪のままだとフェードアウトするだけで和解エンドもあるし、悪になったのもそのルートのキャラに理由があって彼女は悪くないと思っている。
悪役令嬢ブームは、女性文化は馬鹿にしていいというミソジニー的目線も含んでいると偏見がある。そうでなければエロゲギャルゲの主人公からヒロインを奪うジャンルがなぜ一般化しないのか。エロゲギャルゲ男性向けラブコメの主人公からヒロインを奪うもの、主人公によって滅ぼされるとされるキャラの話が乙女ゲームほど出ているだろうか。
ドキ文をプレイして、アンチギャルゲかつギャルゲへの愛で溢れていると思ったが、アンチ乙女ゲームをするのなら乙女ゲームへの愛がなくてはいけないのではないだろうか。乙女ゲームシナリオに踏み躙られる悪役令嬢を書くのなら、乙女ゲームへの愛がなければただ乙女ゲームやプレイヤーを馬鹿にしているだけだ。
乙女ゲーマーのコンシューマ移行遅いなどゲーマーにも問題があるのは認める。ただ企業として腐媚び、リメイク商法など問題があるところに自らイメージダウンするような行為はやめてほしかった。
乙女ゲームをヒロインがいるから楽しんでいたから、次買うのはできればオトメイト以外にしようと足が遠のいてしまう。
ここで死んだら乙女ゲームがこれ以上貶められるところを見なくて済むのだろうか。どうして乙女ゲームは悪役令嬢やモブをいじめる悪の存在となってしまったんだろう。愛もなくネタとして消費されるのは悲しい。死にたい
いやだから優劣の話ではなくって、好みの話ね。
例えば、けいおん!に彼氏持ちのキャラクターは一切居なくて、タイトル忘れたけど女性向けのイケメンバンドマン乙女ゲーにはモテモテのヤリチンキャラ(主人公には一途)みたいのが登場するところとか、容姿に優れた女性であれば不可欠である所の男性経験が排除されてしまったりすること。
男性向け作品のメインキャラクターに頼りになるイケメンヤリチン男はいるけど、いわゆるビッチキャラは敵役だったり何故かブスに描かれるネタキャラ、サブキャラ扱いがほとんど。
彼氏がいない女が集まれば必ず出るはずの男の話題、百歩譲っても女が大好きな人間関係の話題が出ずに、男の大好きな「好きなもので語り合う」が描かれるのを好むところとか。
男子高校生の日常系は同性から見て「分かる」ところがあるのに、女子高生の日常系には「ありえない」しかないところとか。
女性は悪い意味での男らしさ、女遊びするとか、いくつになっても子供っぽいところとか、そういうところも好きだったりするけれど、男性は女体の色々なところは好きだけど、女性らしい噂好きなところとか、ちゃっかり彼氏がいるところは一切許さないと言うか、一切求めないところがあるよね。
恋愛SLGはそういう形で固着してしまっているが、いまこそ革命を起こすべきだと思う。
すなわち、
というかたちにすれば、ヘテロを求めるプレイヤーも、百合を求めるプレイヤーも、BLを求めるプレイヤーも、みんなハッピーなのである。
攻略候補の同性キャラはそのまま友人キャラにもなるので、いわゆるハーレムに偏らず物語の奥行きが増すことにもなる。
そもそも最近のRPGなどでは主人公の性別を選択できることが多いため、結果的にゲーム内で同性愛を実現できるようになっている。