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はてなキーワード: ハーバードビジネススクールとは

2016-11-29

バノンがよくわからない

ハーバードビジネススクールに通った、何年もゴールドマンサックスで過ごし、エンターテイメントと金融で金を稼いだ男が、レーニン主義者を名乗りながら共和党攻撃して政治と金融のエリート攻撃しながら大富豪トランプ大統領となるように仕向けたのか。

意味がよくわからない

2014-09-03

バカ朝日バカ理研

朝日新聞社慰安婦報道撤回して謝罪しなくて自社に批判的な広告記事の掲載を拒否してとかで散々なことになっているようなのだが、この件の内容については妙なこと書くと右からも左からも袋叩きにされるので止めておくとして、少なくとも明らかなのは撤回宣言後の朝日新聞社対応がどうやら最悪で、社そのものにとってことごとく評判を落としており、権威が地に落ちてしまっていてよろしくないということだと思う。これまでもマスコミ権威は、インターネットが普及して以来落ち続けているとは思うが、曲がりなりにも日本クオリティペーパーの一つとして、今回の件は致命的な問題のように思われる。よほど朝日新聞思想こそ真理と凝り固まっていない限りは、知的人間を自認するものならば、今回の対応が重大な問題だと認識するだろう。全体として、意思決定機関の取っている行動が悪すぎる。朝日はまるで、自分自分を殴りつけるようなことをしているようだ。ただ、そうだとして正しい対応はなんなのだろう。ひたすら平謝りすべきか。様々な批判や批難をすべて掲載した上で、なお開き直ればよかったのだろうか。僕だったら後者かなと思うが、実際それをやったらうまくいくものだろうか。まあよくわからない。

同じ構図は理化学研究所がそうであるように思う。理化学研究所が当初は小保方擁護のために動き出したのは確かだろうが、少なくとも3月の時点で、ほぼ不正捏造であろうということで事態収集に動いていたように見えたし、あのころ理研見解によれば少なくとも今より数カ月前には懲戒処分が終わっているはずだった。だけど結局事態はまったく収集せずに、なにかを隠蔽しようとしている理研、笹井さんを自殺に追い込んだ理研というふうにことごとく評判を落とし、権威が地に落ちてしまっていてよろしくない。野依さんの立場に別の人間がいて、その人間がうまく事態収集できたのならば、それは現在の野依さんを批判する理由になるのだろう。ではどうすればよかったかというと、最初記者会見の時怒りのあまりムスッとしていた野依さんが、その科学者としての直観のままに、科学の名のもとに「笹井さんも含め」厳しい処断をまずしておけば、と僕だったら思うが、実際それをやったらうまくいくものだろうか。わからない。

というわけで、危機的状況に置かれた時、僕にはどのやり方が正しいのか分からないが、世の中のどこかには分かる人がいるんだろう。昔から言われていることだけど、やはり日本的組織にはもっともっとリーダーマネージャーとしての手腕のある人が必要なんだろうなぁ。カルロス・ゴーンみたいなの。

うわさに聞くところによれば、ハーバードビジネススクールとかはいろいろなケーススタディを繰り返すのだとか。前述のように、手段はいろいろ思い浮かぶけれどもどれならうまくいくかはわからない、という状況に対し、ケーススタディは非常に有効な指標となりそうだ。少しかっこつけて言えば、歴史に学ぶということなんだろう。その中に、上記のように、組織に危機的な状況をもたらすような事件が起こったような対処の仕方、というようなのがあるのかも。

少なくとも私が知るかぎり、大学研究所にそんなトレーニングを受けた人はいない。官僚だと、MBA留学してる人がいるはずなので、そういう人材がいるのかも。ただまぁ、あまりいいたくないけど、文科・厚労の官僚レベルと、財務・経産・外務の官僚レベルには明らかに差がある。やはり私の昔の友人とかで優秀な人間はほぼすべて後者いるからなぁ。とすると、大学研究所指導したり、そこに天下りしてきたりする文科・厚労の官僚がそういうふうな優秀な素養を持ってるってことはあまり期待できないのかもなぁ。朝日新聞はどうなのかな?東大法で固まってそうなイメージあるけど・・・

まあ、MBAなんていうことはまったくわからずに書いているので、実際にMBA取った人がいたとしたら教えて下さいな。大いに自説をぶっていただき、いかにMBAが素晴らしいか(もしくは私が言うほど大したもんではないか)を教えて欲しい。もし前者だとするなら、次の日本組織の危機的状況にあたってはMBA取得者が対応していただけるように、出世に邁進していただきたいものである。今回の朝日理研の件を例にあげて、自分ならいかにうまくやれるかをプレゼンしていただきたい。研究機関でもよろしくおねがいしますよ。

2014-05-09

風俗嬢からボスコンのコンサルタントまで 

ゆりかごから墓場まで

イギリス第二次世界大戦では金融政策上のスローガンとして「ゆりかごから墓場まで」という

言葉跋扈した。

これは人生を一貫して、保証するというキーワードであった。

英国映画監督であるダニー・ボイルは27時間や、スラムドッグ$ミリオネアを描き

下流階層struggleする人の奮闘を描いた。

映画トレインスポッティングの中では、薬まみれの若者に、

合法的ドラッグ睡眠誘導剤を飲む英国中流階級の親」

自分たちを対比させ、

「退屈なテレビ、家庭、住宅ローン最初に買う家、保険税金控除、

デカテレビ家族のクルスマス、家庭大工

これらをクソだと冒頭で述べる。

その若々しい青さはそのうちに、disappearするのだ。保身、なんとなく生きる人生

GW

ゴールデンウィークパーナン。お腹外人の子を抱えた、風俗嬢ナンパから

BCG転職した同級生まで、いろんな人にあった。そんななかで

岩瀬大輔の「ハーバードMBA留学資本主義士官学校にて」

を読んだ。

ここに出てくる連中はいわゆる過去のケース、成功した人を後からたどったMBA

ケースであるというよりは、かなりとんがっておかしくなった連中に見えた。

ベンチャースピリットとは路上ナンパすることから、HBA(ハーバードビジネススクール

を出て、ベンチャーExitさせることまで、どれもそれは0→1をする、スピリットなのかも

しれない。

アフィリエイトじゃないよ!地震だよ!

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