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2014年2月15日(土)から2月20日(木)までの6日間劇場版 テレクラキャノンボール2013 | オーディトリウム渋谷を観に行って来ました。
大評判の作品で6日中4日間は満員札止め、補助席出したり通路にクッション置いてお客さん座らせたりしても入りきれなくて、劇場まで足を運んでも入れずに帰される人も居たとの事。そんな中、毎日通うなんて迷惑だ!まだ観てない人に席を譲ってやれ!というご意見もありましょうが、…観たかったんですよ!どうしても!ってか私が居ない所でみんなでこんな楽しいモノ観てるなんて耐えられない!来月またやるしDVDも20日くらいから店頭に並んでいるからとりあえず観たいってだけの人はDVD買おう!私は悪くない!逆にDVDの売上に貢献する行為だ!私を褒めろ!と開き直って通いました。
作品自体について書きたい事が山ほどあるんですが、何書いてもネタバレになる内容だし、もうとりあえず凄すぎてちゃんとその凄さを伝えられる文章を書ける自信が全く無いので今回は『映画館で劇場版テレクラキャノンボール2013を6日連続で観てきたのでその6日間の日記的な事』を書いておきます。
初日。2月15日。2週連続の大雪が降った日。実はこの前週の最初の大雪の日に『劇場版テレクラキャノンボール2013』公開記念2週連続カンパニー松尾オールナイト特集』の第1回があったのですが、大雪で電車が止まりまくって居た為かお客さん21人しか居なかったのですよ。私は自宅から一番近い地下鉄の駅まで4~50分かけて徒歩で辿り着き普段なら絶対使わないようなルートで無理矢理渋谷まで行ったんですが、他の20人のお客さんはどうやって劇場まで辿り着いたのだろうかと思うような日でした。
そんな感じだったので一体この『劇場版テレクラキャノンボール2013』がどれだけ広くの人に知られているのか、お客さんが入るのかってのが初日に劇場行くまで全く予測出来なかったのですが、開場前のロビーはお客さんでいっぱい!勿論客席もバッチリ埋まっていておりました。ちなみに整理番号は開演の1時間前位に引き換えて47番でした。
そんな中上映開始。満員のお客さんが笑い、驚愕し、劇中自然に何度も拍手が起こって。「客席が沸く」というのはこういう事か!というのを経験しまくりました。上映中は私自身も沸きまくってるのでわーわーって感じだったんですけど、終わって一人になって思い返してみると映画館でこんな事が起こりうるもんなんだなぁと不思議な気持ちに。
2日目。日曜日の夜のレイトショー、しかも上映後のトークまで見たら23時半を越えるという事でお客さんの入りはどんな感じだろう?と思っていたのですが、初日よりはちょっと少ないものの、思ってた以上に沢山のお客さんが詰め掛けておりました。整理番号は開演1時間前位に引き換えて39番。上映中、初日と同様に沸く客席、そして沸く自分。前の日に観たばっかなのに同じところで声が出る。
3日目。月曜日。ここから平日だからお客さんの数も落ち着くかな?と思ってたのですが、実際は正反対でこの日から連日満員札止め。週末に観た人からの評判を聞きつけたお客さんが押し寄せます。整理番号は開演45分前に引き換えて59番。
この日くらいから作品を観ている時の心境に変化が。最初観た時は「うおーすげーやべー!でも端折られてるシーンいっぱいある!DVD版どうなるんだろう?楽しみ!」という感じだったのですが…
松尾監督のAV作品の劇場版は何作品か存在しております。んで、とりあえず私が観た分に関しては全部AVの劣化版みたいな感じなんすよ。特に一番気に入ってないのが『監督失格×ポレポレ東中野企画【性と死と旅】第一夜【センチメンタルジャーニー】』というオールナイトの企画で1度だけ上映された『劇場版 私を女優にして下さいAGAIN11』。オリジナルのDVD版は簡単に言うと「物凄く実用性のあるアダルトビデオなのに監督の実の父親の介護から息を引き取る所までをしっかり描いている」という奇跡の作品なんです。いやマジで。ホントこんな事言われても意味わかんないと思うけどDVD観たらその通りだから。とりあえず観てみて下さい。
それに対して劇場版は映画館で上映する事を意識してかエロシーンを大幅に削っちゃってるんすよ。なので「物凄く実用性のあるアダルトビデオである」という一番重要な部分が薄れちゃってるのです。もうナンカそれじゃ台無しじゃないっすか。実の父親を看取る所を描いたドキュメント作品としてはちゃんと出来てるんですがそれだけだと普通だもん。奇跡が起こってたのにその奇跡の部分を切って捨ててる。勿体無いどころの騒ぎじゃない。
その事を踏まえまして、劇場版テレクラキャノンボール2013を思い返してみると…明らかに超沢山の事を切り捨てまくってる!省略し倒してる!なので、劇場版テレクラキャノンボール2013は実は劇場版私を女優にして下さいAGAIN11的な状態である可能性が高い。その事に気づいて以降、DVDの10時間版を観るのが怖くなってきました。だって10時間版がすっごく良くて、私達がわーわー言いながら観てる劇場版が10時間版の重要な部分を切り捨てたモノだったらナンカ悲しいじゃないっすか。こんなに楽しい時間を劇場に来たみんなで過ごしてるのにそれが嘘になっちゃうみたいで。
4日目。火曜日。整理番号は開演3時間前に引き換えて36番。この日はキャノンボールを観る前に1つ上の階のユーロスペースへ。実は私の友達の女子大生ちゃんがキャノンボールの上映期間とほぼ同じ時期に行われていた『第3回死刑映画週間国家は人を殺す』という企画の運営に携わっていたのでまずはそちらにお邪魔して『さらばわが友 実録大物死刑囚たち』という映画と安部譲二氏のトークを観る。死刑廃止運動をしている国際的な人権擁護団体主催のイベントという事でちょっと身構えて行ったのですが、さらばわが友は東映の実録モノ映画だったから全く難しい内容でもなく面白かったし、安部氏のトークも笑いどころも入れつつ、会場が円山町だったので安部氏が所属していた安藤組(本拠地が円山町にあった)の話、暴力団員時代に「こいつは死刑にするしかない」と思わせるような野獣のような極悪人を何人も見たという話、しかし国家という権力が人を使って人を殺すという構造は戦争と同じなので許してはいけないという話、死刑制度のないブラジルで裁判を受けた事があるという話からブラジルでは懲役2週間という判決が出ると刑務所の中で無期懲役刑の受刑者達からリンチを受けて殺されるという話、などバラエティに富んだ内容。
安部氏のトークが終わったのが8時40分を少し過ぎた頃。そこから階段を下りてオーディトリウムに。すぐに開場時間となり入場して前から2列目のど真ん中に着席。開演を待っていると、どっからどう見ても小西康陽にしか見えない男性がやって来て、私の前の席を確保し、マフラーやコートを脱いで着席しました。ぱっと見た時から小西康陽だ!と思ったし、マフラーやコートを脱いでる間ずっと観察してても小西康陽じゃない要素がなかったし、恐らく間違いなく小西康陽なんだけど、何故わざわざ「どっからどう見ても小西康陽にしか見えない男性」と書いたかというと、まず、小西康陽がテレクラキャノンボール観に来るか?というのがあるし、もし仮に観に来たとしてもわざわざ最前列ど真ん中に座るか?というのがあります。けどDJやってはるの何回か見た事あるし間違いなく本人だとは思う。おまけに帰宅してから小西さんのブログ見たら「2013年は533本の映画を劇場で観た。」と書いてあったんで本人確定でいいと思う。年間500本以上劇場で映画観る人だったら確実にキャノンボールも観に来るだろうし。だとしたら8時40分から50分の間の10分間に安部譲二と小西康陽に遭遇した事になりますな。正反対の人生を歩んでる有名人の組み合わせ。小西さんって暴力の世界と一番遠い所で生きてきた感じするもん。
5日目。水曜日。レディースデー。オーディトリウムのツイッターアカウントが現時点での残りの席数を呟いたりして煽るので17時に会社を飛び出してそのまま直行。17:55頃に整理番号引き換えて108番でした。18時から補助席案内になって18時40分には完売していたとの事。
レディースデーだけあって女性客の比率は多め。でも、上映中のお客さんリアクションにそこまで差はなかったように感じました。日によって声が上がる所や拍手の起こるタイミングがバラバラだったのでその「日ごとの差」の範囲内だったように思います。
6日目。木曜日。とりあえずの千秋楽。火曜や水曜とほぼ同じ時刻、開演3時間前の18時頃に整理番号に引き換えて107番。昨日と1番違い!レディースデー並み!さすが最終日!
この日もキャノンボールを観る前に死刑映画週間が行われているユーロスペースへ。上映されていたのは韓国映画の『執行者』。死刑を執行する刑務官のお話で「公務員が仕事として(死刑判決を受けた犯罪者とはいえ)人を殺さなければいけない」という事に対する問題提起的内容の映画でした。もうね、これがね、面白い映画である事は確かなのですが、韓国映画らしい剥き出し感とエピソード詰め込み感が半端無くて観終わるとグッタリしちゃいました。だって死刑執行シーンで刑が執行されて首吊り状態になってるのに死刑囚が死んでないってんで刑務官が死刑囚に抱きついて体重かけて殺してたりすんだもん!絶対実際そんな事やんねーだろ!こんなヘビーな映画観た後にキャノンボール観るのはかなんなぁ、と思ってたのですが、この日の上映後のトークが松江哲明監督で、作品を俯瞰した目線での話をしてくださったので気持ちが切り替えられました。あと、そのトークの前にこのイベントの運営をしている女子大生ちゃんが松江監督に渡すお水用意するの忘れた!と慌ててたので下のオーディトリウムの受付で売ってるお水を買いに行くというお使いをしたのも気持ちのリセットになりましたね。びっくりして慌てたのと走って階段を上り下りして身体動かしたのが良かった。身体動かすの大事!そしてオーディトリウム受付でお水売ってるの咄嗟に思い出せた私エライ。6日間通ってた事で人のお役に立てた。という事でこのトークの間に松江監督が飲まれていたお水は私が直前に買ってきたモノです。あと、この日松江監督と一緒に舞台に立ってトークをしていた女の子が私の友達の女子大生ちゃんです。松江監督の大ファンなので偉い人を説得してこのイベントに松江監督を呼んだのも彼女。という全くキャノンボールと関係ないお話でした。
20時40分頃にユーロスペースを出て下に降り、開場の整理番号呼び出しのタイミングでオーディトリウムに入場。満員の客席を見渡してみると、初日と最終日では結構客層が違うように感じました。なんかね、一般の人に届いてる感じがした。初日の客層が特別変だったとか変わってるって感じでもなかったし、何がどう違うかって説明しろって言われると難しいんですけど、雰囲気というか空気というか醸し出しているモノが違うというか。どっちが良いとか悪いって話ではなく種類が違っているという感じ。
そんな種類の違うお客さんでも上映中はちゃんと笑いが起こり、声が上がり、拍手も出て。やっぱりね!良いモンは誰が観ても良いんですよ!客層とか関係ない!劇場版テレクラキャノンボール2013は誰が観ても最高の作品なのです!
という訳で6日間の上映期間が終わりました。私が常日頃から最高だと思っていた人達が最高である事が証明された日々。この6日間、私はとても幸せでした。雪で大変だった初日から沢山のお客さんが来て、週明けで客足が落ち着くかと思ったら逆で評判を聞いた人が劇場に押し寄せ満員札止めになって、その次の日に小西康陽が観に来てたという物凄く解りやすいブレイクの過程が観察出来たのも嬉しい。3月にも上映される事が決まっているので今回来れなかった方は是非お越し下さい。
そしてこの6日間が幸せだったからこそ、DVDの10時間版を観るのが怖い。実は、昨日ムーランで買ってきて手元にあるんすよ。でもまだ観てない。観るの怖い。ってか観るのを先延ばしにする為にこの文章を書いてました。でも観ない訳にはいかないし、今日のうちに観ないと明日から仕事だし。今から観るしかないんだけどホント怖い。劇場版より全然良くてこの6日間の幸せな気持ちが色褪せちゃったりしたら悲しい。でも観るよ!…この文章アップしてしばらくツイッターとかしてからね(まだ先延ばしにしようとしている)。
シャ乱Q 結成25周年記念ライブツアー 2013 秋の乱~シハンセイキ伝説~
当時は売れてるバンドがたくさん出て来たし、
ミリオンヒットも多く(95年だけで22曲)、
そんな中でも、特に「いいわけ」は、正直「良くわからない曲」だった。
「ズルい女」、「My Babe 君が眠るまで」、
どれもメロディアスでドラマティックな展開が印象に残る曲だった。
とても100万枚売れるような曲に思えなかった。
当時小学生くらいだった僕には、
時に真に迫って息を飲んだし、
しかしそんな中でも個人的に最も印象に残ったのは、「いいわけ」だった。
つんく♂さんはライブ中かなりキレキレのダンスを見せていたが、
細かく体を揺らすダンスをした。
わかりやすく言うと、
「痙攣ダンス」のような感じに見えた。
それはある種「気持ち悪い」ダンスなんだけど、
ニューロマンティックやグラムロックの影が見えて、
曲の内容とも相まって非常に「かっこいい」ものになっていた。
当時のPVの、つんく♂さんが半裸でドアップでカッコ良く歌うイメージで、
「カッコいい男がカッコよく歌ってるカッコいい曲」としか思えてなかった。
「アアアア」と苦しそうな叫び声を上げて、クライマックスを迎えた。
「カッコつけている」姿はどこにもなかった。
そこにあったのは煮え切らない、どこにもやり場のない苦しみだった。
映像をいくつか探してみたが、似たようなパフォーマンスをしているものは見つからなかった。
非常に印象的なダンスなのに、当時のテレビを見ていた記憶にも残っていない。
僕にはわからない。
もし八百長の発覚といったことがなく、
いったいどうなったのだろう。
3月11日はもろに本場所の6日目だ。
大阪で開催だから、多少の揺れは感じたものの、進行にはほぼ問題はない。
午後2時46分といえば、十両の取組が始まった頃か。
取組をいったん中断するものの、そのまま続けようとしたのではないだろうか。
そのうち東京から連絡が入り、尋常な事態ではないことが明らかになる。
力士や親方衆、行事、呼び出しなども、東京に残る家族が心配になる。
電話はどんどんつながりにくくなる。
その日の取組を終わらせるべきかどうか。
観客席は埋まるにはまだ早い。
このまま終わらせてもさほど混乱はあるまいが、
なんとなく、そのまま最後まで取組を終わらせたんじゃないかな、と思う。
当日大阪にいたわけじゃないんで、
次の問題は、7日目以降をどうしただろうか、ということ。
日曜日以降は日にちを繰り下げて、その翌週に平日千秋楽のスケジュールで続けたのではないか。
電力、物資に全く問題のない大阪で、
そうだとすると、先ごろの八百長の発覚は、今さらながら残念だ。
プロ野球を開幕するかどうかでもめている。
一時的に西日本を仮本拠にするという考え方が、魅力的に見えてしまう。
入場券の取り扱いの問題などを考えると、
明るみにっていうか、
そもそも同じ人同士が年6回も力比べするなんて
そんな妙ちくりんな個人競技、普通ないだろう。
年6回顔を合わせることを前提に考えれば、
千秋楽に7勝7敗の相手を前にして
明日は我が身かもしれぬ、
で、
これに大学や同郷の先輩後輩や友人関係などがあれば
どうにも力が入らない「こと」にする。
それに見返りがあるのかどうか知らないけど。
歴年の相撲ファンは「わざと」騙されてきた。
なぜならば、そんな細かいことより
きょうの白鵬は何秒で相手をひねるだろうか、とか
高見盛~勝っても負けても面白かったらそれでいいぞ!、だとか。
テキトーに騙されつつ、テキトーに相撲と付き合ってきた。
それを今さら八百長どうこう言うのは
千秋楽で7勝7敗の力士に負けてあげる理由はわりと簡単に説明がつく。
既に勝ち越しor負け越しの決まった力士にとって、今場所の1勝の価値はあまり高いとは言えない。
これに対し、勝ち越し・負け越しのかかった力士にとって、今場所の1勝の価値は極めて高い。
そうすると、既に勝ち越しor負け越しの決まった力士は、比較的安いコストで大きな恩を売ることができる。
相撲は繰返しゲームだから、その恩は次のゲームに持ち越される。
だから、今場所で恩を売っておくことで、自分が7勝7敗で迎えた千秋楽でリターンを得ることができる。
このシステムを更に強化しているのは、このトレードが仲間意識によって業界全体で行われている点だ。
プレイヤー間に何らの繋がりもなかったならば、この恩は特定の相手にしか売ることができない。
いざ自分が7勝7敗の時に、恩を売った相手に当たることができるとは考えにくい。するとこのシステムは機能しない。
ところがこれが業界全体で行われているならば、どのプレイヤーに売った恩であっても返って来ることが期待できるのだ。
まさにWin-Win。和を持って尊しとなす。人間かくありたいものである。
ただ、これが「他の力士を優勝争いから脱落させないため」となると、また違った説明が必要になるだろう。
デーモン小暮閣下の地獄のWEB ROCK: Jan.26.DC11:ゆゆしき問題である!
http://demon-kakka.laff.jp/blog/2009/01/jan26dc11-ef68.html
昨日の千秋楽は見に行ってたが、確かに土足で上がっていた。
「あれっていいのか?」とは思っていたが、やはりまずいよなあ。
なんかスリッパみたいなもんは履いてたけどさ。
13日目、14日目のあまりにあからさまな八百長は、あの星勘定の下で朝青龍を止めうる唯一の策だった。
あれがなければ白鳳は12勝3敗、朝青龍は14勝1敗だった。朝青龍の優勝は千秋楽を待たずに決まっていただろう。
白鳳があからさまな八百長で星を維持したという事実は、相撲協会が朝青龍を敵とみなしていたことの現れであり、したがって朝青龍に有利な八百長が行われる余地はなく、結果、これまで八百長疑惑に晒されてきた朝青龍の優勝が実力であったことが証明された。
悪事をなす側を正義とみなし、己を攻撃する協会とマスコミとファン。
それらよりも敬意を持って扱ってくれる故郷をドルジが優先するのは無理からぬことだった。
「実家に帰れ」は単なる罵倒だが、「地元に帰らせない」は敵意の質が違う。
これで朝青龍は偉大なる平成の大横綱・貴乃花を上回った。次は北の湖だ。
次はどんな汚い手が使われるだろうか。
6時に起きてジョギング。なんだか体が重い。
今日は真・女神転生1をクリアするつもりで一気に進めた。結果、カオスシナリオクリア。
ロウ側のラスボスはラスボスの名に恥じない強さだった。ジオが効かないのが一番の理由だが。
ゲーム全体のムードはすごく良いのに、そのムードに浸るのを邪魔するものが多すぎた。
最後あたりなんて一歩進んだら雑魚が10匹ぐらい出て来る。正直もうやめようかと何度か思った。
ていうかなんでカオス側の本拠地で雑魚をばったばったと倒さなきゃいけないんだろう。
主人公はカオス側の大将に呼ばれたから来たのに。襲って来るなよ。
ラストダンジョンで名だたる大天使たちを次々と打ち倒していくのは盛り上がった。
はじまりです。
平均値 | 東京 | 地方 |
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地価 | 高い | 安い |
物価 | 高い | 高い |
賃金 | 地方よりは高い? | 安い |
通信費 | 安い | 安い |
送料 | 安い | 高い |
だれかこのテキトーな表に命を吹き込んでくれ。
東京にはオタク様の聖地アキバがあって、ニートの欲求不満のはけ口になっている、という記事が以前朝日新聞に掲載されていた。大阪には類似地として、日本橋がある。他の地域に、オタクの大規模なメッカはありますか。
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追記
http://anond.hatelabo.jp/20070122131037
ドラマ版『アキハバラ@DEEP』で、中込威がオタクを蔑んで「彼らは消費するだけで、何も生み出さない」と言っていた。
最近では、ドラマ『ヒミツの花園』の第2話で、花園ゆり子の次男「修」が、自分のコレクションを弟にけなされて「俺はクリエーターなんだ!集めるだけのオタクとは違うんだ!」みたいなことを叫んでいた。
集めるだけで満足するのがオタクか。梅田望夫は、『ウェブ人間論』の中で、これからのブロガーに要求されるのは収集した情報を構造化して提示することだ、と言っていた。これからは、というまでもなく、これまでもそうだったように思うが。
YouTube - 070121 AruAruDaijiten Syazai
『あるある大事典』の謝罪映像で、第一声の「こんばんは」が「こんばんば」に聞こえたのですが、空耳でしょうか。