明るみにっていうか、
そもそも同じ人同士が年6回も力比べするなんて
そんな妙ちくりんな個人競技、普通ないだろう。
年6回顔を合わせることを前提に考えれば、
千秋楽に7勝7敗の相手を前にして
明日は我が身かもしれぬ、
で、
これに大学や同郷の先輩後輩や友人関係などがあれば
どうにも力が入らない「こと」にする。
それに見返りがあるのかどうか知らないけど。
歴年の相撲ファンは「わざと」騙されてきた。
なぜならば、そんな細かいことより
きょうの白鵬は何秒で相手をひねるだろうか、とか
高見盛~勝っても負けても面白かったらそれでいいぞ!、だとか。
テキトーに騙されつつ、テキトーに相撲と付き合ってきた。
それを今さら八百長どうこう言うのは