はてなキーワード: コシヒカリとは
http://b.hatena.ne.jp/entry/diamond.jp/articles/-/117642
せっかく続報(https://science.srad.jp/story/17/06/29/0659224/ ※スラドのほうが農林水産省やはてなー大好きねとらぼなど各所へのリンクがあって楽なので)でたのに、当時から疑問符をつけている人たちがいるにも関わらず先走って威勢よく、
コシヒカリは中国米!化けの皮剥がれてンギモッヂイイ!!これは氷山の一角!!こういうことが横行する国でと福島県産は安全だとか忌避する奴は放射脳だ風評被害をばらまく信念の人だとか言われても空虚!とか威勢よくコメントしてたりと数百ブコメつけてた人達はまじでどこ行っちゃったの。
お前らA「おうお前ら、こいつを見習って超良い奴になれや」
お前らB「そういうお前が超良い奴になってから言え」
お前らC「何だコイツ格好つけやがって」
お前らD「これぐらいは人間として常識、それでよく偉そうにしてるな」
お前らE「こういう事を強制する奴はクソ」
お前らF「そんな話を芸能人さんはしてません」
お前らH「頑張っても出来ない人もいる」
お前らI「こういう奴ら見てると脱童貞したばかりでイキッてる奴が浮かぶわw」
お前らJ「w付けんな死ね」
お前らM「整形すればいいだけなのに……」
お前らN「お前らケンカすんな本題について語れ」
お前らQ「このまとめ前にも見たわ」
お前らS「良いことをするのに理由がいるの?」
お前らT「アンチ乙www芸能人さんは何も間違ってないというのに」
お前らV「何だコイツ格好つけやがって」
お前らW「コシヒカリ以外は粟や稗と同じみたいな論調やめろや」
お前らY「話がズレてきてるんだが」
お前らGT「そもそもネットで真面目に議論してるアホってなんなの?」
今話題のまとめもそうだけど、ネットの議論って大抵いつもこういうテンプレ展開をなぞるよな。
なんなの様式美なの?
コシヒカリみたいな味の濃いお米と、あきたこまちのあっさりしたお米を食べ比べたら、
自分がどっち系のお米を美味しい・不味いと感じるか分かると思う。
http://anond.hatelabo.jp/touch/20150923022138
ワインの入口として、産地やビンテージ(生産年)、はたまた輸入業者を考えるのは後でよくて、最初に知っておくのは、自分の好みのブドウ品種が何であるのか、ということ。
日本人としては、コメで例えるとわかりやすい。どんな米が好きか、という話をする時には、コシヒカリか秋田小町か、みたいに品種でまずは考えていくのが素人にとって間違いがない。例えば、米の味があんまり分かんない外国人に対して、いきなり魚沼産がどうのこうのとか、今年の米は当たり年だみたいなこといってもしょうがないよね。
ワインでは、味が決まる一番の要因はブドウの品種。同じ赤ワインの中でも、自分はどんな品種が好きなのか、ということを確かめながら飲んでいけば、よくわかんなくて面白くない、みたいなことはなくなるし、少しずつ世界も広がっていく。
問題は、輸入ワインで一番多いフランスワインでは、使用されているブドウ品種がわかりにくいということ。また、多くの日本の売り手が、売り場やメニューでわかりやすくブドウ品種を表示する努力をしていないこと。
そんな背景もあり、ワインが分からない、という人にはアメリカのワインがおすすめ。アメリカのワインって、ラベルにでっかくブドウ品種が書いてあるんですよ。また、アメリカはいろんな気候のいろんな地域でワインを作ってるので、主要な品種はカバーできる。値段も手頃なのが多い。
http://d.hatena.ne.jp/dkfj/20130930/1380509409
私の「身も蓋もない1,000円台のワインの選び方」は裏面のラベル見て輸入元で選ぶという方法です。
結論から言うと、稲葉さんとモトックスさんが鉄板でヴィントナーズさんなんかもオススメです。
回し者と言われても構いません。
フランス産が高いというのは確かに一つの法則ではありますが、上記の輸入元さんだとローヌやラングドック・ルーション、ボルドー右岸あたりの満足できるワインが選べます。
フランス産はワイン法でAppellation d'Origine Contrôlée(AOC)という原産地呼称統制が採用されています。
これはラベルをよく見ると大体記載されておりd'Origineの部分に地名等が入ります。
例えばAppellation Medoc Contrôléeだとボルドー地方のメドック地区で穫れたブドウを使ってるワインということです。魚沼産コシヒカリみたいなものですね。
いわゆるフランスワインの地雷は、このアペラシオンがボルドーになってるものが多い気がしますね。やはりボルドーという知名度で売れていくのでしょう。
お米で言うと「新潟産コシヒカリ」とだけ書いたディスカウントストアで買えるアレです。
あと、ブルゴーニュも1000円台は難しいのでカリフォルニア等のニューワールド産ピノ・ノワールを選ぶのが良いかと思います。
もちろんこれも例外はありますし、あえてアペラシオンを名乗らない安旨ワインも多いです。
私が最近開けたのは、
'09 Vin de Pays du Gard Cuvee des Galets
’11 Vin de Pays de Vaucluse Merlot Cabernet E.A.R.L. Burle
といった、どちらもテーブルワインを名乗っているフランスのローヌワインです。1000円台です。
元記事の方もおっしゃっていますが、飲んでナンボなので試飲できる酒屋さんの常連になると幸せになれます。
チリのコノスルやモンテスといったコストパフォーマンスの良い銘柄をリピートするのも間違い無いとは思いますが、未知のワインを開けるのも、また楽しみ方の一つかと思います。
「知ることは人生に悲しみをもたらす」と書いたのは開高健だったでしょうか?
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20111029-OYT8T00181.htm
原発事故により緊急時避難準備区域に指定された地域でコメを作付け・収穫したとして、県は28日、田村市都路町の農業の男性(58)に対し、収穫したコメを廃棄するよう食糧法に基づいて勧告した。男性は応じない意向を示した。
警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域(9月30日に解除)について、国は原子力災害特別措置法に基づき、コメの作付け制限を課した。
男性は、緊急時避難準備区域内の水田約120アールにコシヒカリを作付けし、すでに約1・8トンを収穫した。
食糧法では、作付け制限区域内で収穫されたコメは廃棄しなければならない。勧告に対し、男性は県に「作るのは勝手。作ったコメは販売したい」などと話したという。
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先輩に久しぶりに会った。
学生時代には体重0.1トンだった先輩が、すらっとスマートになっていて、誰だかわからないくらいだった。
先輩に夕食に誘われたので、話に乗った。
奥さんも知りあいなので、本当に行っていいのか確認と、お土産の希望を聞いたり、いつ行くか打ち合わせをした。
「腕をふるうから楽しみにしててね♪」と言われたので、そのつもりでいた。
当日、デパ地下のケーキをお土産に持っていくと、幼稚園児のお子さんが狂喜乱舞。
泡吹くんじゃないかと思うほどの喜びっぷりにうれしくなる。
ダイニングテーブルに並ぶ、おされな食器におされな料理。料理にはハーブを飾ってカフェ風か。
……でもこのにおいはなんだ?
夏場に生ゴミを半月放置したような腐敗臭。公園の公衆トイレのようなアンモニア臭。
ほかにもにおいがしていたのかもしれないが強烈でわからない。
奥さんは自信満々ですすめてくる。
さっきまではしゃいでいたお子さんが、一転してお通夜のよう。先輩も心なしか言葉少な。
きっとそういうにおいの料理なんだ。くさやとかチーズとか、におうけどおいしいじゃないか。
結果、2口で白旗あげた。(そのうち一口は白ごはんと思われる何か)
奥さんの怒りの嵐が巻き起こる。まあね、自信作を2口食べて無理って言われたらね。
先輩は「だから言っただろ!俺だけが食えないんじゃないって!」と高笑い。お子さん涙目。
リトマス試験紙役なのね……
ムカムカしてヤバくなってきたので、ケーキも食べずに帰宅。帰り着くまでにカナリヤバイに進化した。
アクエリアス2Lが5本ほど消費されたころ、ようやくトイレから離れられた。
36時間の戦いでございました。
お子さんの将来の夢は、給食の先生かファミレスのコックさん。泣ける。
追記:
すでに忘れたい料理の数々。(かっこの中は奥さんの言葉:実際の状態)
★ローストポーク(豚を塩漬けにするとうまみが凝縮されるのよ:3ヶ月前から塩漬冷蔵していた豚肉を塩抜きなしで調理)
★サメの洋風煮付け香草風味(実家から送ってきた新鮮なサメなの:ただし1週間前に到着)
★アサリとキャベツの蒸し物(見た目地味だけどいい仕事してるから:蒸しあがってもアサリが開かなかったので手開き)
★コシヒカリの白ごはん(一味違うよ:カキ(加熱用)の入っていたパッケージの水を混入して炊飯)
奥さんから「あなた(先輩)の舌がおかしい」と決め付けられて、
同僚をつれてきて反応を見せるも「あなたに遠慮して同じ反応するのよ」と言われて、
コメ先物、波乱のスタート=原発事故受け、買い殺到―東穀取と関西商取
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110808-00000031-jij-bus_all
コメ先物取引は、将来の特定時点(決済期)の価格を予想し売買する。東穀取では「関東コシヒカリ」、関西商取では「北陸コシヒカリ」の1俵(60キロ)当たり価格が対象。
この日は11月、12月、2012年1月をそれぞれ決済期とする3限月の取引が始まった。東穀取では気配値が取引基準値(1万3500円)を大きく超えたため、午前11時15分現在、値段が付いていない。関西商取では11月物が1万4320円、12月物が1万4540円、12年1月物が1万9210円の初値を付けた。
都会の人がいくらで米買ってるのか知らないが、
俺が実家に帰ってからの米の値段は1俵(60kg)16,000~18,000くらいだったはず。
農家から直で買ってて、確かJAへの売値と同じか、やや安いくらい。
1俵15,000円切る米なんて信じられない。
どんな品質なんだよと思う。
保冷庫に眠ってる古米、古古米も今なら売れるかな。。。
http://anond.hatelabo.jp/20110612190356
仮設住宅って調べると、光熱費や家賃もかかるし、食費もかかる。
避難所で受けられていた衣食住のうち食についても自家調達できるって配給対象外になってしまうんだってね。
あとは、どうしても避難所ベースで情報が伝わるので右往左往してしまうとか。
ただでさえ、家やら家財一式流されて、義捐金の配当も有耶無耶で生活のための資金が底をついているのにひどすぎる。
せめて復興支援のうち後片付けを有償で行えるようにできれば、
故郷を離れずに生活を立て直す見通しができるのにと思う。
(今と比較するとお粗末な運営体制とはいえ)日帰りボランティアもあったし、
大阪とか京都等勤め先が被災していない場合は単身赴任状態もできた。
付加価値の高い錦鯉や高級・高品質コシヒカリの生産地だったので、家業をやめてしまった率も比較的少なかった。
自治体としては村ではあったけど再生に向けて銀行から融資を受けられたのだから、
会社のように定期収入ではないけど年収だとすごいんじゃないだろうか。
(本当は家業をやめないでいられるのが一番いいのだけど)