はてなキーワード: エージェンシーとは
http://anond.hatelabo.jp/20170207184136
引用部分は実際にはこうな。
ダイサンエージェンシーの名称で興行事業を行ってきていた被控訴人オカモトが,KHMプロモーションの懇請を受けて,同社に名義を貸したことにより,同社が控訴対象演奏会を開催することが可能ないし容易になったものであるから(同社にはスタッフも対外的な信用もなく,会場の確保ができなかったことは,被控訴人らの自認するところである。),両者は,協力して,同演奏会を開催したものと解するべきであり,その結果,故意又は過失により,著作物使用料相当額の損害を控訴人に与えたのであれば,両者のそれぞれにそれを賠償する責任が生じるのは当然というべきである(民法719条,709条)。
知的財産裁判例のところにあるけれど、この部分の判断基準は著作権法ではなく民法。後釣り宣言の前に意味のない追記をしてたけど著作権制度関係なくなっちゃったね。
昨今、コンサル会社がデザインエージェンシーを買収またはそれに出資するニュースをよく耳にする。
会社それぞれの良し悪しはさておき、制作部隊を仲間にするのは正しい判断だと思う。(まぁ博報堂は元から制作部隊持ってるけどね)
自分たちで作れないものをどうして提案できるのか。彼らは制作部隊を内部に持たないので結局外注になり、そしてそのとりまとめはしない。
「企画 → 結果」の話ししかせず、ではどうやって実現するのかがすっぽり抜けているのだ。過程や組織を考えるコンサルは優秀。というかそれがコンサルの本質だと思うけどね。
彼らの力を借りるなら業界の動向や知見を得る一つの手段とするべきであって、決して依存してはいけない。
ただ、自ら依存を好む会社が多いのもまた事実であり残念に思う。
自分なりに決して少なくはないと思う経験上、コンサルタントの影響力が大きい案件は地雷率が非常に高い。
っていうかコンサルや代理店まかせで自分たちは一体何してんの? って会社多すぎ。
代理店時代にホテル会社のキャンペーンで食事メニュー考えたことがあったけどアホかと思ったぞ。
方向性やキャンペーン内容、施策はやるけど、メニュー自体はおたくが考えたほうが良いんでないの? 俺決めていいんかって(笑)結局作ったメニューでキャンペーンしたし。今も多分料理素人の担当者がメニュー考えてるんだろうな。
ゲームもそうだし、アニメ、スポーツ、映画など様々なコンテンツに関わるエージェンシーで働いていた。若い頃はとても充実していて、自分が小さい頃から見ていたコンテンツに関われる事がとても楽しかった。
仕事柄、有名人、芸能人、漫画家、アニメ監督、ゲームクリエイターと接する機会も多く、それもとても20代の駆け出し社会人としては楽しい仕事だった。
でもある時辞めることにした。
よくある人間関係などが理由ではない。むしろ今でも付き合いのあるいい人達だ。
一番の原因は、こういうクリエイティブな産業にビジネスサイドとして関わることの難しさである。ビジネスサイドは大きくロイヤルティの計算をしなければならず、割と一生懸命、法律であったり需要予測などを立てなければならない。(私は営業ではなくて、営業は別の会社で行う)
コンテンツという仕事は極論すると、クリエイタとファンだけが楽しめる仕事だ。ファンはクリエイターへのリスペクトもありつつ、出来るだけ安く簡単にコンテンツを消費したい。クリエイタ達もその声に応えたいのは山々だが、我々も生活があるので、徹底的にビジネス理論に沿ったマーケティングなどを行う必要があり、そこにはビジネスサイドだけが悪者になり、利害の対立を解消する必要がある。
自分、一応タレントエージェンシー所属でたまに仕事してる身。日本じゃないから慣習が違うかもしれないけど、最低限の常識を。
1. まともなエージェンシーは入会金や固定費用を取らない。それを要求するところはscam (詐欺) と断定して良い。
2. エージェンシーは仕事の報酬の一定割合を受け取る。アマチュアなら最大20%。プロ(組合所属)なら最大10%。これを越えた額を要求するのはモグリ。
3. 宣材、レッスン・ワークショップ費用は個人持ち。これは、そもそもエージェンシーの仕事じゃないから。好きなところを探して自分で用意したり受けたりする。エージェンシーが提供してくれる場合はそれも選択肢のひとつとして良いけれど、「うちで受けなければ仕事を回さない」と言うエージェンシーはアウト (レッスンを提供する場合、エージェンシーは「レッスンを受けることと仕事の斡旋とは一切関係ない」ということを明示しなければならないし、レッスン受講者の書類を斡旋目的で保存することは禁じられている)。
4. 相場を知っておくのも役に立つ。アメリカだと宣材用ヘッドショットが1時間撮影で$100-$200、レッスンはジャンルや内容によって違うけれど、月$100-$300くらいが常識的な線かな(もちろん、著名な人に教わったり、密度が濃ければもっと高価になり得るけど)。エージェンシー提供のオプションがある場合は相場と比較して判断すればいい。
5. 専属契約、契約期間: 「契約中は仕事は全部そのエージェンシーを通すこと」「最低1年間は契約」←こういうのはok。エージェンシーは薄利多売な商売なんで (1回$1000の撮影を斡旋しても実入りが最大$200なんだから)、ある程度長期的な信頼関係は必要だ。
1,2,3の項目については、ひとつでもアウトだったら以降の話を聞かずに即帰りましょう。
互恵的利他主義(ごけいてきりたしゅぎ)とは、あとで見返りがあると期待されるために、ある個体が他の個体の利益になる行為を即座の見返り無しでとる利他的行動の一種である。
経営者は株主の意向を無視して(利潤最大化に反する)学閥優先人事を行っている!株主は経営者への監視をせよ
経営者が監督される時代 ――商法改正で企業経営はどう変わるのか!
必要以上に豪華な社用車や役員室を使ったり、交際費を濫用すること
[株主][利潤最大化][エージェンシー][スラック][社員][学閥]
うちは公務員の家系。ある日、お中元でうちに民間会社の社長から『ベンツ』が届いたったwww
自分より優れたるものを自分の周りに置きし者ここに眠る。カーネギー
組織内政治、ゴマすりばかりが上手な人物が出世することになれば、実務能力があり判断の優れた人物が無能な人間の指揮下に入ることになり、前線の混乱と敗北は避けられない
エージェンシー・スラック(agency slack)とは、エージェントが、プリンシパルの利益のために委任されているにもかかわらず、
第11回 暴走する"エージェント"――食べログ不正問題と宮根アナ隠し子騒動の類似点
互恵的利他主義(ごけいてきりたしゅぎ)とは、あとで見返りがあると期待されるために、ある個体が他の個体の利益になる行為を即座の見返り無しでとる利他的行動の一種である。
[学歴][学閥][シグナリング理論][ハロー効果][情報の非対称性]
[リスク][ストックオプション][損][既存株主][メリット][デメリット]
ステークホルダー(英: stakeholder)とは、企業・行政・NPO等の利害と行動に直接・間接的な利害関係を有する者を指す。
会社の株主(プリンシパル)が経営者(エージェント)を、業績に連動する報酬で任用した場合、
経営者は会社に大きな利益をもたらせば高額の報酬を得るが、多額の損失を会社に与えても(あからさまな過失・故意が立証されない限りは)損失を負担する義務はなく、最悪でも解任されるのみである。
このとき経営者の収入期待値を最大化する経営判断は、会社にとって最も合理的な判断よりも、よりハイリスク・ハイリターンなものとなる。
経営者は株主の意向を無視して(利潤最大化に反する)学閥優先人事を行っている!株主は経営者への監視をせよ
[株主][利潤最大化][エージェンシー][スラック][社員][学閥]
はてなブックマーク - 役員に2.4兆円。コーラの高額報酬に物議 | The New York Times | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
ストックオプションを会社の指揮官に与えると、彼らはプラスの「儲け」だけを気にするが、マイナス面の大きさはどうでもよくなる。
現金給与にも恵まれる大企業の人間に対して、ノーリスクでキャピタルゲインが得られる仕組みを株主が認めるのには疑問を持たざるを得ない。
ストックオプションは、経営をハイリスク・ハイリターンにする傾向がある
既存株主の有利発行への監視の目 - ストックオプションのブログ
個人的には、投資家の利益と従業員(特に役員)の利益を一致させるには、ストックオプションでは無く、賞与を支給しそれで株を買わせるべきだと感じます。
株主は株価下落によって損害を被るが、受給者はストックオプションを行使できなくなるだけで、実害はない。
社員に大盤振る舞いしたストックオプションは、あとで企業がツケを払わなければならない。
正社員は1人4億円の、やり直しのきかない投資。そのリスクを減らさないと、雇用は増えない。
年収3000万円のパイロットの賃金も下げられず、 痴漢をした車掌にも退職金を支払う
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二次元であったとしても,夢中になれる人はいいなあと思って
三次元のままならなさが気持ち悪いなら,
二次元の誰かが決めた”お約束”だって充分気持ち悪いじゃないかと
リアリティを理解し,解釈し,恐れるのであれば
ノン・リアリティもリアリティの産物であることを,否応なく,受け入れざるを得ないはずで
誰かによって捨象されただけの,ノン・リアリティも,
ああだから二次創作を作ったり楽しんだりして
自分の元に,取り戻そうとしているのか
他人の作為に振り回されるだけではないと,そういうこと?
あるいは,舞台裏を含めて楽しめるのであれば,
それは三次元のリアリティに気持ち悪さを感じていないわけで,
○○が可愛すぎて生きるのがつらい?
大丈夫だよ それは充分,生きてるっていうんだ
何にせよ,僕とは別人種だ
理解は幸せ
でも理解し分解しその後に残るのは,気持ち悪さなんだよね
醜いリアリティ
喫茶店でたまたま横にいたおばさん達の会話って気持ち悪いんだよね
でも気持ち悪いって思っている自分の普段の行為も大差なく気持ち悪いんだと思うんだよね
なんて言えばいいのかよくわからないんだけどさ
個性?意図?主体性(エージェンシー)って用語は近いかもしれないんだけど
人が何か考えて行動しているのって気持ち悪い
倫理的によくできた人なら,
それを否定することは許されないことだっていうかもしれないけど
やっぱり気持ち悪いと思うんだ
先日行われた事業仕分けにおける、「事業番号 A-4-(1)」]に関する補足情報。
(http://www.shiwake.go.jp/shiwake/detail/2010-04-23.html#A-4)
便宜的に、
(2) (財)日本国際協力センター(JICE)、(財)日本国際協力システム(JICS)等の関連公益法人
(3) (株)国際協力データサービス、(株)国際サービスエージェンシー等の関連民間法人
として考える。
事業仕分けでは、(1)と(2)および(1)と(3)における直接的な取引関係のみが取り沙汰されていたが、
(2)と(3)の間の取引関係にも切り込むべきである。
なぜなら、(1)⇒(2)⇒(3)というルートで、JICAのOB(天下り)が役員を務める“民間”企業に間接的に多額の公的資金が流れているからだ。
一例として、(株)国際協力データサービスは、JICEおよびJICSのIT関連業務を独占的に受託(もちろん随契)しているが、
など問題が多く、根深い癒着関係が見て取れる。
先日発売された「脱広告・超PR」のレビュー欄がどうにもおかしい。PR本にもかかわらず、レビュー数が25、評点も4以上と破格の評価となっている。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478008698/ref=cm_pdp_rev_itm_img_1
これは少し前に発売され、業界的にも大きな反響を呼んだ電通・岸氏の「コミュニケーションをデザインするための本」やPRブームの大きな仕掛け人となった「戦略PR」よりも好評価なのである。
これはおかしい。さすがにそこまでの書籍ではないと思う。
だからちょっとレビュアーを調べてみた。すると・・・
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A1ZTX6Y8ZAE0E/ref=cm_cr_pr_pdp
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A58Y9OI6V4CF0/ref=cm_cr_pr_pdp
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A1MKX6O0BIT3AJ/ref=cm_cr_pr_pdp
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A3179AZB9T2UHL/ref=cm_cr_pr_pdp
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/AGAFTK5DM6DYP/ref=cm_cr_pr_pdp
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/AVTGQEB9LF3DR/ref=cm_cr_pr_pdp
どれもこれも、ほとんどのレビュアーが「この本」以外にレビューを書いていないのだ。書いていても親会社のインテグレードの書籍だったり、とちょっと組織的な「やらせ」のにおいがする。
レピュテーションマネジメントと生業とするPRエージェンシーとして、世の中のクチコミをこういう形で操作するのは、正直どうなんだろうね。
嫌いなネット用語の各種調査でアルファブロガーやブロゴスフィアなどがでてくることがありますが、
これらのことばを誰が提唱して、誰が使ってるのかをかんがえたことがありますか。
第1位:「フォークソノミー(folksonomy)」
第2位: ブロゴスフィア(Blogosphere)――ブロガーによって構成されるコミュニティ
第3位: ブログ
第4位: ネチケット
第9位: クッキー
第10位: ウィキ
これらの奇怪な言葉を使ってるのが下記のような例です。アルファブロガーの運営者達によって実際に行われたものです。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/38638-17804-8-1.html
「ブロゴスフィアが横断化されないため、セル化が進み、気づきにくいだけ」
以下はAMN社、徳力氏と坂和氏の会話から抜き出したものです。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/04/30/2806
ペイパーポスト(Pay per post)的な手法に対するアンチテーゼ
バイラルで広がった例でも
内容もやはりロングテールになる
エディタの人たちが力を入れて