ゲームもそうだし、アニメ、スポーツ、映画など様々なコンテンツに関わるエージェンシーで働いていた。若い頃はとても充実していて、自分が小さい頃から見ていたコンテンツに関われる事がとても楽しかった。
仕事柄、有名人、芸能人、漫画家、アニメ監督、ゲームクリエイターと接する機会も多く、それもとても20代の駆け出し社会人としては楽しい仕事だった。
でもある時辞めることにした。
よくある人間関係などが理由ではない。むしろ今でも付き合いのあるいい人達だ。
一番の原因は、こういうクリエイティブな産業にビジネスサイドとして関わることの難しさである。ビジネスサイドは大きくロイヤルティの計算をしなければならず、割と一生懸命、法律であったり需要予測などを立てなければならない。(私は営業ではなくて、営業は別の会社で行う)
コンテンツという仕事は極論すると、クリエイタとファンだけが楽しめる仕事だ。ファンはクリエイターへのリスペクトもありつつ、出来るだけ安く簡単にコンテンツを消費したい。クリエイタ達もその声に応えたいのは山々だが、我々も生活があるので、徹底的にビジネス理論に沿ったマーケティングなどを行う必要があり、そこにはビジネスサイドだけが悪者になり、利害の対立を解消する必要がある。
30点。次にどういう理由でどの仕事を選んだのかまでを追記して再提出。
クリエイターとファンの間で利害の対立を解消って何語??? 普通に最適な市場価格設定すればいいだけだろ…はぁ?なんですけど 想像?
ありがとう。まさにこのコメントが典型的なメッセージでよく受け取っていたものなんだ。
いや全く理解できないからちゃんと説明してくれ。 俺一人の理解すら得られないのによく今までオマンマ食えてきたな。 想像? 聞くまでもないか。
まぁまぁそんなにベーコンみたいにカリカリ気分を害しないでくれよ。楽しく一緒にコンテンツを消費しょうぜ!
なんか、場所によってその文章に「ケンチャナヨ」とかつけてそうだなお前…
読者が考える「最適な価格」と作者が考える「最適な価格」に差がありすぎて詰んだってことだろ。
ん? 作者なりプロダクトを売る側は最大の利益を価格を調整すればよいだけだが? それが出来ない権限だったりする人間なら、何故価格の事を気にするんだ?
価格ももちろんなんだけど、ファンに対するマーケティング(兼ファンサービス)も結構かかる部分で、コンテンツ供給側は、人によっては割りと予算を大幅に超える大仰なアイデア(...
マジで何言ってるのかわからん。 お前役職は何なの?一切出てこないんだけど。 供給側がパワー持ってて高価格設定で売れて利益出せるなら供給側のお前がそれを反対する理由がないだ...
おまえは読解力ないだけだろw
ごめん、元だけど煽らないでー。平和に引退して過去を回想してるだけなんだー。
要するにカプコン-小島監督-信者みたいな話でしょ。