自ジャンルの不遇なキャラ、つまるところ人気のないキャラのオタクを見ていて何かを感じた。
人気が無いので出番が少ない。扱いが悪い。運営はもっと平等にキャラを扱うべき。いつもいつも◯◯(キャラ名)がかわいそう。
そういう文句を常々言っている。
ただ、実際大人気キャラより出番が少ないかもな〜とは思うけど全然無いわけでは無い。今時そういうのはちゃんとローテーションが組まれていて定期的に出番がある。
でも出番があっても文句を言う。手抜きとか◯◯(他の人気キャラ)と比べて雑とか。正直いつもキレていて怖いイメージしかない。
ふと思った。この人たち、叩く理由を探しているだけなんじゃないだろうか。何か自分の大事なものを守っているフリをして、叩くのが楽しいだけなのでは?
それでよく考えれば同じ構図を色んな所で見る気がする。フ……。まあそれは置いといて、守られてるように見えてこれはキャラがかわいそうだ。出番を増やしてほしい時にオタクがやる事は運営に抗議する事ではなくておちんぎんを注ぎ込むことなのになあ。なんかズレてはいまいか。
Vice President of Timpo
童貞で冴えないおじいさん。
コロナで無職になった人のブログを読んで自分の今のなんとなく人恋しさがすごくちっちゃいことと思い知らされた。
ただ、運が良かった、と人には言うけどここまで来るのにどんだけ苦労したか。
ブラック企業でも働いたし、派遣切りも解雇も内定取り消しも社内のいじめも全部経験して、何度も転職するはめになって。
お金ないから靴下も買えなかったけど、学費だけは無理やり捻出して勉強を続けたから。
結局目指した職業にはつけなかったけど、やりきったから納得して今の仕事について、これがいま自分の天職だと思ってやってる。
この職歴は完全に自分のせいだと思うし、コロナで酷い目にあってる人たちに凄く同情する気持ちもあるけど、一瞬申し訳ないと思いそうなったの思い止まった。
相手にもものすごく失礼だし、私は自分の努力に対しても申し訳ないと思った。
ここまで来るのに10年かかったよ。
そんなこと今苦境の中にいる人に言えないけど独り言でここに書かせてもらった
以下、問い合わせで返ってきた本文。最悪だわ。もう二度と使わない。
こういう状況があるのを知っていて未ログインで買い物することに何も警告を出さないyahooはなんなんだろう。
googleもショッピングのサジェストでここの商品リスティングするのやめてくんないかな....
まあ、俺がバカだったって話でいいけど二度と同じ悲しみを味わう人がいなくなってくれればいいなと。ヤフーを信用してはならんぞ。
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Yahoo!ショッピング出店ストアの対応において、お客様にご迷惑をおかけしまして、
大変申し訳ございません。
弊社からも該当ストアに連絡いたしましたが、ストアと連絡が取れない状況となっております。
このたびの件につきまして、ストアからお客様に連絡するよう手配しましたが、
Yahoo!ショッピングで販売されている商品や注文に関する処理は、
各ストアの責任において管理されているため、ストアと連絡が取れない状況では、
的確なご案内を行うことができません。
http://topics.shopping.yahoo.co.jp/info/notice/security/index.html
このたびの件につきましては、大変恐れ入りますが、
また、Yahoo!ショッピングでは、「未着トラブルお見舞い制度」および
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・Yahoo! JAPAN IDでログインのうえ、Yahoo!ショッピングで商品を購入した
・審査時点でYahoo!ショッピングの全部または一部の利用を制限されていない
・審査時点で利用したYahoo! JAPAN IDが削除されていない
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https://support.yahoo-net.jp/PccShopping/s/article/H000005959
お客様におかれましては、「Yahoo! JAPAN IDでログインのうえ、
Yahoo!ショッピングで商品を購入した」の条件を満たされていない状況となります。
下記「未着トラブルお見舞い制度規定(PDFファイル)」もあわせてご確認ください。
https://s.yimg.jp/images/sh/pdf/omimai/shp_provision_omimai.pdf
最後になりますが、今後はこのような事態のないよう、このたびのご指摘を真摯に受け止め、
皆様により快適にお使いいただけるサービスを目指し、Yahoo!ショッピング出店ストア全体への
「一人でも楽しめる、人とつるまない私たちの主張を聞け」みたいなのってインターネット文化ではここ10年くらい主流の価値観だと思う
実際に世の中はそっちの方向に動いていってる
エンタメもたくさん増えてきて、個人で楽しむのに良い環境があると思う
「人は一人じゃさびしい」というような、主流の価値観に対して反発した現象だというのはわかる
そういうのはたくさんある
「誰しもが飲み会したいわけじゃない」
「誰しもがエロいことしたいわけじゃない」
「誰しもが出世したいわけじゃない」
みたいな、マイノリティーが声高に叫ぶというのは特にインターネットのような若いコミュニティではよく起こる
ただ、そういうのって大抵声が大きくなりがちだ
「世間に対するアンチのコミュニティの中に居るアンチ側の人間」が最も割を食う
例えば私はそういったインターネットコミュニティとか、先進的な価値観のコミュニティとか、一人最高みたいな人らの中に居るが
普通に一人嫌いだし別に一人最高とか思ってない、ただ下手なだけで
まあ別に下手なのは良い、それは自分の問題だし自分でどうにかすべきことなんだけど
「一人最高だから私たちに構うな」みたいな大きな声は鬱陶しく感じる
こういうのって「最近の若者」とかもあるんだろうなと思う
最近の若者は飲みニケーションとかしないんだろ?みたいに思うかもしれないが、普通にそういう奴も居る
もちろんインターネットコミュニティにでもそういう志向を持った人はいる
ただ空気的に「飲みニケーションダメゼッタイ」みたいにされるとその人達は身動き取れなくなる
わかるかな
こんなことマジで増田にしか書けないので、ところどころボカシながら書く。
ふたつ離れた私の姉には、付き合って半年ほどの彼氏がいる。姉と私は親元を離れて都心でルームシェアをしており、たまに姉の彼氏が遊びに来る(泊まりはしない)。姉彼は明るくて友達の多いスポーツマン。姉はどちらかと言えばインドアだけど波長が合うらしく、二人はとても仲良しだ。
ある時、姉は彼氏から後輩♀を紹介された。大学のサークル仲間だったというその子(仮に花子とする)は、姉彼いわく友達のいない人見知り。姉彼は姉に「花子とは趣味が合うと思うし、よかったら仲良くしてやって」と言っていたらしい(姉はやたらと女に好かれるタイプである)。
よくよく聞けば、姉彼と花子はそこまで親しい間柄でもないと言う。年に数回、複数人で会うくらい。姉彼が「彼女ができた」と話したら、花子が「会ってみたいな」と言った……という話だった。その時点で「ん?」である。たまに飲む程度の先輩の彼女に会いたがる『人見知り』とは……。
もやもやしつつも会ってみれば、花子は意外と普通の女の子だったらしい。仮にも恋人である姉の目の前で彼氏にボディタッチするのは目についたものの、ベタベタするというほどでもなく。ハキハキ喋る明るい子、という印象だったとか。
学生時代の話になり、姉が母校である地元の中高一貫女子校の名前を出したところ、花子はその学校を知っていた。花子の実家は姉の母校の近くだった。姉が「花子さんはどこの中学なの?」と尋ねると、花子は県内の公立中学校の名前を答えると同時に、「あまり良い思い出がない」とも言っていたという。花子の出身校は妹の(つまり私の)母校だったが、勘の良い姉は突っ込むのをやめた。(私も姉と同じ女子校を受けたのだけど、落ちたので公立に入学した)
花子が席を外した隙に、姉が「普通の子に見えるけど、本当に友達がいないの?」と姉彼に聞くと、どうやら中学でのいじめが原因で、同性とうまくやれないらしい。で、帰宅した姉は私に花子のことを尋ねたと。
前置きが長くなったが、ここからが私の話だ。
目立つ子だったから卒業して10年経った今でも記憶に残っている。クラスの中心的な存在だった。良く言えばムードメーカーだが、悪く言えばクラスの雰囲気を変えてしまえるような子だった。主に悪い方向に。
ちょっとしたことで機嫌を損ね、昨日まで親友だった子に冷たく当たる。そうすると周りが追従し、ターゲットの子は悪口の的で(花子の悪口にみんなが同調する感じ)、ゆるやかに仲間外れになる。ただし、花子は気まぐれなので長くは続かないことがほとんどだった。ほとぼりが冷めればまた『親友』。ターゲットは別の子にうつる。
印象に残っているのは、花子の「ダサい」と言う言葉だった。花子にダサいと言われた子はダサい。本人もダサいし、その子と仲良くしているのもダサい。だから孤立する……という仕組みだった。髪型がダサい、顔がダサいから始まって、最後には『存在がダサい』になっていく。
私も一度、ペンケースが花子とかぶってしまったことで短い期間だがターゲットになった。「あんなダサい子と同じとか最低」と聞こえよがしに言われたのをよく覚えている。1週間後、ケロッとした彼女の「おはよぉ」ですべてが元に戻ったことも。
……と、いうことで花子には良い印象はなく、いじめっ子でもあったのは確かだ。けど、だからと言って「花子がいじめられていた」という話に心当たりがないわけではない。
中2でクラスが離れることを祈っていたけど、また同じクラスになってしまった。
花子は相変わらずで、新しいクラスでも短期間でターゲットを変え、ローテーションで仲間外れにしていた。一緒に悪口を言うのはしんどかったので、わたしはずっと愛想笑いで花子を持ち上げる戦術をとり、ターゲットにならないように必死になっていた。……そんな花子の独裁が終わったのは、中2の秋ごろだった。
単純な話だ。花子がターゲットに選んだ子が、孤立しなかったのである。みんなが同情しつつもターゲットの子を避け始めても、その子と仲良しだった光子(仮)は変わらず彼女のそばにいた。
光子は可愛くて明るい人気者で、花子も一目置く存在だった。だからターゲットになったこともないけど、今まで花子を特に嗜めたりもしなかった。そんな光子の反旗(ってほどでもないかもだけど)にクラスの雰囲気はずいぶん変わった。なんていうか、花子に従わない道があるんだと気付かされた感じだった。光子が何も気にしてないテイでみんなに普通に話しかけるので、光子と会話するうちにターゲットの子とも話すようになり、ターゲットの子はターゲットではなくなった。
光子の「性格が合わないから花子とは少し距離を取る」というスタンスがクラス全体に広がった結果、みんなが花子から『距離をとった』。花子は孤立することとなったのだ。
最初は花子は怒りを燃やして、光子の悪口を言ったり、喧嘩をふっかけたりしていたが、光子は相手にしなかったし、誰も花子に加勢しなかった。
花子は今までの自分の行いをすっかり忘れてしまったのか、早々に担任に泣きついた。クラスの女子は担任と個人面談するはめになった。私は昔ターゲットになり辛い思いをしたので、できるだけ花子とは関わりたくない旨を伝えたが、担任は「悪いところがあるなら指摘して直してやるのが友達」なんて言っていた。だけど、花子に対してそんな面倒なことをする友情?体力はすでに残っていなかった。
担任はどうにかして花子と光子を仲直り(?)させようとしていたし、花子も光子だけは格上と認めたのか、媚びるようなことすら言うようになった。けれど、少しでも態度が軟化すると光子と友達の間に割って入って他の子を孤立させようとする(光子の無二の親友としてクラスを牛耳りたい、みたいな感じに思えた)ので、時間が経つほど光子と花子の間の亀裂は深まっていった。
クラスでの返り咲きを諦めた花子は一時期、休み時間に他のクラスまで『出張』するようになった。けれど、そこでも花子の思い通りにはならなかった。中心人物の女子と揉めて、ほぼ出禁みたいな扱いになった。結果、無視もされないし会話もでき、聞こえよがしの悪口もない自分のクラスにいるのが1番マシだと思ったのか、自分の教室から出ることはほとんどなくなった。
『花子と同じことをしてはいけない。無視はしないし話しかけられたら普通に答える。けど、遊びに誘う必要はない』というのが、クラスの暗黙の了解だった。比較的花子と家の近かった私は、たまにに「一緒に帰ろう」と言われた。理由をつけて断ることも多かったけど、「待ってるから」「何時でも良い」と言われると、毎回無下にもできなかった。花子もその頃には流石に学んで、自分から積極的に誰かの悪口を言うことはなかった。けれど、たまに「◯◯ちゃんって××なとこあったりする?」みたいに誘導している感じはあった。微妙に心当たりのある、他の子だったら「まぁ、そういうところもあるかもね」と言ってしまいたくなる言い方だったけど、乗ったら終わりと分かっていたので流した。たまに「遊びに行きたい」みたいな空気を出してくることもあったけど、全力で鈍感を装った。
花子が立場を失ったことを、当時の私ははっきり言って「いい気味、こんなんじゃ生ぬるいくらい」と思っていた時期があった。実際中学生にしては大人な対応だった気がしている。
その後は不思議と花子に関する恨みも消え、花子が何を考えているか、どう感じているかにまったく興味がなくなった。花子の機嫌を窺わなくなった後半の中学生活は、前半と比べ物にならないくらい楽しかった。
『本人がいじめと思ったらいじめ』とするなら、あれはいじめだったのだろう。でも、性格の合わないクラスメイトを遊びに誘ったり、積極的に話しかける義務が、中学生にあるんだろうか。あれがいじめだったとして、いじめっ子は私たちか。そうだとしたら、この場合でもいじめる方が100%悪いんだろうか?
もちろん私の知らない何かがあったのかもしれないし、私の記憶が美化されている可能性もある(他の同級生にも聞いてみたけど、私と同じ記憶だった。ただし私と同じ立場なので参考になるかは不明)。でも花子の同級生としては、彼女が姉彼に語ったと言う「ひどいいじめ」には首を傾げざるをえない。
余談だけど、大学に入る前の同窓会で、クラスの男子がこう言ったのを覚えている。
「花子も1年の時はいじめみたいなことしてたけど、2年になったらおさまったし……うちのクラスって、マジで仲良かったよな!」