2019年11月02日の日記

2019-11-02

奥さんを愛してるけれど、貧乳過ぎてツラい

奥さん結婚してそろそろ10年になる。子供が3人いる。家庭は円満だ。ただひとつ問題があるとしたら、それがタイトルに書いたこと。

別に奥さん人格貧乳であることに文句が言いたいわけではなくて、私自身の欲望問題がある。

そもそもうちの奥さん貧乳である。それを分かって結婚したし、むしろ貧乳好きだったから最高だった。

で、奥さん妊娠したら急に巨乳になった。きっと普通サイズぐらいなんだろうけれど、私からしたら巨乳になった。

で、子供を産んで、授乳が終わったら、突然しぼんだ。以前の貧乳レベルを超えてしぼんだ。本人も相当に凹んでた。私もこっそり凹んでた。

長いこと一緒にいるので、体の特徴ぐらいで嫌いになんてならないし、全然愛してる。

でも私は最近、世の女性に胸に目が行ってしま衝動を抑えられない。以前だったらそんなこと全然なかったのに、とりあえず女性がいたら胸を見てしまう。ていうか、胸を見てからその人を見てる感じ。完全に変態。そんな自分が悲しいし、恥ずかしい。でもそれくらい胸に飢えてしまっている。年齢も関係なくて、ストライクゾーン圏外の人でもとりあえず胸を見たくなってしまう。子供が見てるアニメキャラクターでも胸を見てしまう。のび太ママを見て「けっこう良い胸してんな」と思ってしまったときは、本気で自分が嫌になった。


既婚者の自分が大きな胸を触る機会は一生ない。だって奥さんを愛しているから。離婚は当然のことながら、浮気をするつもりもないから。

でもその事実が余計におっぱいへの飢餓感につながっている。もう一生大きなおっぱいは触れないんだって


本当に自分が嫌になる。毎日が苦しい。

スポーツ中継での大麻トーク

2019 Jack's Casino World Series of Darts Finals | PDC

↑の中継(itv提供)をDAZNで見てたら、冒頭のリポーター解説者のアイスブレーク

"seems you have been smoking tonight?" "Yeah we are in Holland haha"とか話してて、これええんか…ってかなり真顔になった。

anond:20191102173100

たから見てると

スマホ片手に検索しながら買い物って行儀悪いよ

それでせどり万引き目的かと思われたんじゃね

anond:20191102222048

いや、精力こそ最強

気に入らないやつはオカマ掘れば奴隷に出来る

anond:20191102221505

からそうだからそうだという以上の理由はないのがジャップだぞ

グレタ(えっと、機内モードにして、っと)

anond:20191102221932

豚肉食うなって言ってる教祖が色々言い訳しながら自分トンカツ食うようなもんだから

ラグビーW杯 決勝戦 南アフリカ vs イングランド レビュー

9月20日に幕を開けたラグビーW杯2019日本大会は、43日を経て今夜、最終日を迎える。

予選4プールから20チームで争われたトーナメント最後に勝ち残り、ウェブエリスカップへの挑戦権を得た2チームは、白衣イングランドと緑のジャージ南アフリカ

4年間を最高の形で締めくくるのはどちらのチームとなるだろう。

そして、決勝はどのような戦いになるのだろうか。

------

小細工なしの真っ向勝負で勝ち上がってきた南アは、この決勝も自分たちの強みを最大限に活かしてぶつかっていくいだろう。

ただ小細工はしないと言ったが、プランがないとは言っていない。

南アで注目すべきはスタメンリザーブの顔ぶれ、とりわけリサーブの3人、HOマルコム・マークス、PRヴィンセント・コッホ、スティーブン・キッツォフだ。

この第一列は、本来だったら1本目のフロントローなのだが、ノックアウトラウンドに入ってからとういうもの、彼らをリザーブに回して後半から登場させている。

ディフェンシブで硬いラグビーを得意とする彼らにとって、ディフェンスとともにセットプレー生命線だ。

最強のフロントローを後半に登場させて、インテンシティ(強度)をおとさずゲーム支配するのがその目論見だ。

------

また、通常80分を超えると最後のワンプレーを残してゲームが終了するのがラグビーだが、勝敗をつけなければならないトーナメントに限っては、80分で決着がつかなかった場合延長戦突入する。

そうなった時、どちらがスクラムで勝ってペナルティーゴールを獲得するかは勝敗に直結する。

まさにトーナメントシフト南アは決勝を戦う。

------

ただ、それでも南アが好みの試合展開になるかどうかはわからない。

準々決勝や準決勝でとったようにハイパントを多用して着地点でのフィジカルバトルを挑んでも、ボールを保持した敵が蹴り合いに応じずキープしつづければ、南アは非常に低いポゼッションの中から得点のチャンスを探さないといけない。

相手フィジカルに大きな強みを持たない日本ニュージーランドならともかく、今日相手自分たちと劣らぬ屈強さを誇るイングランドなのだ

キープされ続けながら真っ向勝負の激しいフィジカルバトルで互角以上に持ち込まれビジョンにも現実性がある。

------

その上イングランドバックスの展開力・破壊力も強烈だ。

地上戦フィジカルバトルでディフェンスが巻き込まれれば、突きつけられるランの脅威も増すだろう。

フィジカル優位が自明であったり、強みの優劣がそのまま結果に反映された今までとは難易度レベルが違う。

南アスクラムはもちろん、ラックモールでも80分間、絶対優位で試合を運んだ上に、一瞬のわずかな隙に手を突っ込んでこじ開けてくるイングランドの一撃を封じないといけない。

------

さらに言うと今回のイングランドは何を仕掛けてくるかわからない。

「ここまで来れば、コーチし過ぎないことが大事選手精神的にも肉体的にもフレッシュ状態にし、ゲームプラン提示して、チャンスがつかめるように持っていく」と語ったイングランドエディー・ジョーンズHC。

自然体で当たるとも取れる発言だが、あくまコーチングの話であって、稀代の戦略家がノープランで決戦に臨むとは思えず特別プランがあるのかもしれないが、それだって言葉の裏を考えすぎて迷いが生じれば勝負師の思う壺。

賽は投げられた、もうやるしかない。

------

黙祷に続いて両国国家斉唱

観客が声を合わせる光景はもうお馴染みとなったが、今日歌声はより大きく、スタジアムは大合唱となった。

その光景はまさに決勝戦にふさわしい。

大歓声のなかキックオフの瞬間を迎えた。

------

南アフリカキックオフで始まった試合は、イングランド応援歌スイングロウ・スィートチャリオットが響き渡る中、開始早々イングランドPRカイルシンクラーが味方LOマロ・イトジェと交錯脳震盪で交代。

早くも激闘を予想させる幕開けとなる。

------

続くマイボールファーストスクラムに組み勝った南アが大きく展開して攻め込み、押し込まれイングランドは自陣からボールを回し押し返すが、南アもすぐさま切り返して展開する。

今までとは打って変わってランで展開して攻める南ア

イングランドキック地域を返挽回してもキックとランを織り交ぜて攻めていく。

さらスクラムでも圧倒し、地上戦で優位を示しながらスタートを切った。

------

8分、敵陣深くでボールに噛んだ南アペナルティゴールを獲得。

決勝初の得点はSOハンドレ・ポラードのキックから生み出され、3-0。

------

予測の逆の展開にペースをつかめずにいたイングランドは21分、初めて敵陣深く侵入してラインアウトからセットプレーフェイズを重ねた攻撃からペナルティゴールを獲得、これをオーウェンファレルが決め3-3。

この攻防の中で、今度は南アHOボンギ・ンボナンビが脳震盪で、LOルード・デヤハーも肩を痛めて交代する。

激しい試合だ。

------

25分、この試合の大きなファクターとなっていくスクラムで組み勝った南アペナルティゴールを獲得し6-3。

イングランドも待っていたために後手を踏んでいたディフェンスを激しく前にでるものに変え、身体を当てながら前進し、6分に渡る攻めでペナルティーゴールを獲得し6-6とする。

流れを持っていかれたくない南アは36分に獲得したペナルティと前半最後スクラムプレッシャーをかけ、ともに獲得したペナルティゴールを決めて12-6で前半を折り返した。

------

前半、獲得したスクラムの全てに勝って4本のペナルティーゴールを決めた南アの首尾は上々だ。

終了間際にもフェルミューレンが真正からぶち当たり、気持ちでもペースを渡さない。

対して予想外のランでの展開に待ってしまったイングランドは、攻めてもボールが手につかず噛み合わない。

もっと問題なのはスクラムだ。

想像以上の強さの前に明らかな劣勢に立たされてしまっているのに、南アはまだ最強のフロントローを残しているのだ。

25分過ぎから少しだけ流れを取り戻したが、未だビハインドは6点。

スコア以上に悪い状況を挽回するため、エディーはどのような策を授けるだろうか。

------

後半、キックオフからランで攻めるイングランドだが、素晴らしい集中力を発揮する南アディフェンスの上がりが早く突破できない。

スクラムでも南アが予定通りフロントローにコッホとキッツォフの2枚をいれ、本来の最強のフロントロー制圧にかかってくる。

この圧倒的な力押しでペナルティゴールを奪われ15-6。

------

その後のキックオフからの攻めでも、早くて強いディフェンスで立ち往生を食ってからスクラムで跳ね返される。

スクラムで決定的な優位を証明した南アは3点をちらつかせつつイングランド攻撃を跳ね返しつづける。

------

圧力に苦しむイングランドはなんとかスクラムを一本返してしてペナルティゴールで15-9とするが、陣地に進入してきた南アにペースを強奪され、ペナルティゴールで突き離される。

追いすがるイングランドもすぐさまペナルティゴールかえしてし18-12とした64分、劣勢のスクラムからついにディフェンス破綻、ここからの展開でマカゾレ・マピンピにインゴールに飛び込まれ、初のトライを奪われる。

コンバージョンも決まって25-12と非常に大きな7点!

増田も含めてきっと多くの人間勘違いしていた、イングランドが仕掛けて、南アが受けてたつと。

でも地上戦は体を当てて前に出て相手キックを蹴らせ、ボールを持ってはFWの強度で集めてランで止めを刺す、イングランドがとれる戦術は、南アだってできたのだ、だってそうじゃないかFWバックスも駒は揃っている!

この戦いは自分の置かれた状況を素早く理解したものが制する勝負だった!

------

70分をすぎ、もうトライを取るしかないイングランドセットプレーで攻めるも集中力が切れない南アラインを押しかえし、そして73分、170cmのポケットロケットチェスリン・コルビが大男をかわしながら走り抜け、勝負を決定づけるトライ

------

そのまま80分、南アイングランドを陣地に磔にしたままボールは蹴り出された。

最終スコア32-12

スタジアムが歓声に包まれ、栄冠を手にした戦士たちが抱擁を交わす。

南アフリカ戦略家の予想を上回る戦術と、それでも決して忘れなかった自らの強みで、80分間ラグビー母国を封じ込めつづけた。

------

試合後、安堵したような表情でインタビューに答えるラッシーエラスムスHCに対し、序盤の違和感からペースを一度も渡してもらえずの敗戦に珍しく失意を隠さなエディー・ジョーンズHC。

自国開催での屈辱の予選プール敗退から4年間、白いジャージをここまで連れてきて、黒衣の王者にさえ何もさせなかったが、緑の巨人が立ちはだかり、栄冠には手が届かなかった。

しかし、その手腕を証明した名将はいつかまた帰ってくるだろう。

------

審判団や準優勝のイングランドへの表彰を経たセレモニー最終章、44日間、いやもっと大きく見れば4年の間争われたウェブエリスカップは、秋篠宮皇嗣から南アキャプテンのシア・コリシに手渡され、緑の戦士たちがその所有者となった。

南アフリカにとって、ラグビーは初の優勝から民族融和の象徴として特別意味を持つ。

黄金カップの下、戦士たちが喜びのステップを踏む中、大会は幕を閉じた。

------

今日でこのレビューも終わるが、最後に少しだけ話をさせてほしい。

増田9月からの1ヶ月半は素晴らしいものだった。

ラグビー面白さを知ってもらいたい、そして一緒に盛り上がりたい、そんな思いから始めたレビューがこんなにも多くのブクマブコメいただき、まるでみんなと一緒にW杯をみているようだった。

それは小さい事だけれども夢だと言っていいし、それがかなった最高の44日間だった。

夢を叶えてくれたのは、増田場所をくれたのは、ここに集うみんなだ。

------

そしてこのレビューを多くのブクマカの勧めに従い、noteでまとめて公開することにした

noteは少しだけ修正加筆している。

増田よりその分内容が増えていると言えるが、ここでしか書けない一言がある。

夢を叶えてくれただけでなく、増田に新しい学びの機会をくれたブクマカやはてなユーザーにありったけの感謝をしたい。

みんなが最初だ。

ありがとう

------

そして、また4年間が始まる。

次はフランスだ。

また一緒に、ラグビーで盛り上がろう!

anond:20191102003237

オタクだって色々いてもよくない?

この世には175という存在がいるが、私はその真逆を行く。

とにかくジャンルにいる期間が長いし掛け持ちしない。今いるジャンルしか追わないし追えないオタクだ。

でもまだ私は20代で、周りの友人は掛け持ちだらけ。今の時期会って話すのは決まって鬼滅の刃である

散々見ろと言われて3日くらいで見終わったが、話は面白いがそれ以上ではない。別にグッズが欲しいとか円盤買おうとか映画何回も見ようとか全く思わない。

鬼滅の刃が悪いわけじゃなくて鬼滅の刃に注ぐ熱量がないだけなのだ

何回も「今は〇〇しかハマれないから」

と言っても理解してくれない。とにかく一度見てと言われても、見たよとしか感想が湧かない。でもオタクはそれ以上の感想を求めてくる。私はそれが少し、少しだけ辛い。

ただ他ジャンルの話を全くするなとかそういう話ではないかあなたが今ハマってるジャンルの話はどんどん話して欲しい。楽しいから。ただそのジャンルを私にもハマって欲しいって進めてくる事だけはやめてほしい。

身の回りにこんなオタク全くいないので共感してくれる人なんていないとは思うけど、こんなオタクもいるよと言いたくなったので。

グレタさんが移動できなくて困ってる件って

飛行機で発生する1人分のCO2を、後日相当の再エネだけで生活するとか、植林のための寄付を募るとか、カーボンオフセットで埋め合わせじゃダメなの?

そんな欺瞞は認められないぐらいの原理主義って事なの?

anond:20191102221540

それって単に増田トイレが長くて文句言われてるだけじゃ…

anond:20191102221540

 ないもんは言いようがないやん

anond:20191102221420

ワイ月30万使い切っとるわ

毎月出張があるわけでもないのに頑なに大手キャリアデカ目のパケット契約結び続けてる

でも占める割合デカいのは食費かな

anond:20191102210154

なんて言って欲しいの?

自分より年収低くて高い服買ってる人を小馬鹿にしてるように読めたよ。どうせ私より稼げてない女が買ってんだろうけどwって

性格

グレる、グレたら、グレれば、グレた

C(ぐ)O(れ)2(た)

anond:20191102221225

どうせ後で電子化するのに何で手書きさせるんだっけ?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん