コイツは自分を騙している!…ってアレ。
彼女の言うように、女性から嫌な思いをさせられることは事実無かったのだろう。察するに、「謙遜」を生存戦略に選んで生きてきたのだから、それはある意味当然のことだろう。
彼女が男に色目を使っていないと言うのも、おそらく本当だろう。彼女はそんなものを求めていたのではないだろうからだ。
彼女が求めていたのは、上司を落としたかったのではなく、「みんな」にちやほやされたかったのだろう。アイドルのように、幼少期のように。
それなのに、男が「遠回しに」「こそこそと」しか、アプローチをしてくれない。だからフラストレーションが溜まってしまう。
男の側からしたら、恋愛をしたいのだから、こそこそするに決まっているのだが。
性成熟を前後して、生存戦略を切り替える事ができなかったことが、苦しみの核となる原因だろう。その必要性に気付かなかったことが。これも過去の成功体験に固執した失敗の一例だろう。
腹いせに嫌がらせをする男もサイテーだが。
その証拠に、彼女はお金の関係だとはいえ、水商売をして救われている。男からストレートに誉められ、ちやほやされる体験が、「ロールプレイ」となって、彼女の心を癒やしたのだろう。
例えば…、学生スポーツ出身者が、プロの世界は厳しいと自分に言い聞かせて普通の会社に就職するも、スポーツのように情熱的に仕事に打ち込むことができず、腐った後に、草スポーツの世界に帰って行くような感じで。
でなければ、男を嫌悪する女が、男相手の客商売の道をあえて選ぶなんて倒錯した行動を選択する理由なんて説明できないのでは?
また仮に、彼女が露骨にちやほやされる戦略を初めから採っていたら、心配していたように女性からの嫌がらせを受けていたことだろう。だから、謙遜の戦略が間違っていたとまでは言えない。それらはトレードオフの関係にある。
しかし、水商売という特殊な環境で、戦略を切り替えてみたら、思いの外、同僚女性などからの反感を買うことがなかった。そんな拍子抜けした体験が、かつての戦略に対する後悔となって彼女を襲ったのではなかろうか。
世間で言われていた「女の嫉妬は怖い」という「常識」に対して、「騙された」「どうしてくれる?!」「あの常識のせいで、私は青春を苦悩の内に費やしてしまったんだぞ!」と。
で、増田にそれをぶつけている。
ね?
ハックルさんの言っていることとも、モロに被ってくるでしょ?
彼は、無能のフリをすれば楽に生きられるって常識に従っていたのにとても苦しんだ。その自分を苦しめた常識に対して、賠償を求める気持ちでいっぱい。増田に対して嘘つきに決まっている!…と因縁を付けるほどに。逆恨みなんだけどね。
それが賢い生き方だと自分に言い聞かせて騙し、過度に謙遜して生きてきた自分を、このような所で限定的に解放してきている。
http://anond.hatelabo.jp/20111027120538
ちなみに、
ハックルさんに、自分を騙している…と嘘つき呼ばわりされたあの人が同意を求めていたのは、私の思うにはこうだ。
彼にとっての同世代との付き合いが、
例えば…大相撲で横綱から幕下までを同列で総当たり戦を させられている みたいなものだ…って事でしょう。
つまり、「頑張ればなんとか勝てる相手」なのか「どう足掻いても勝てない相手」なのか「手を抜いたって負けようのない相手」なのか~が判れば、もっと楽に生きられるのにって事。
それらがきちんと可視化されれ、番付として発表されていれば、そが十両であっても十両は十両として、大関には勝てっこないし、幕下相手に本気出して恥ずかしい思いもすることもない。
そういう実力レベルの可視化を求めていて、それに同意をしてくれる人を求めていたのだろう。テストの順位を張り出すような環境を求めているのが、成績上位者だけではない…と言いたかったのだろう。おそらくは…ね。
愛国者が少ないから。
別にウヨとかタカとかの話をしてるわけではなく
難しい政治思想の話ではない。
愛国者が少ない、
つまり国の利益を監視したり心配する人が少ないと、
現場当事者は仕事で粘らなくなる。
対外交渉でギリギリまで頑張って
より多く国益を掴んで帰ってきた政治家や官僚に、
「すごいじゃないか!」「有能だなあ」「ありがとう!」と言う主権者が少なすぎた。
それどころか、
政治家や官僚がどんなに勝手に外国に譲歩しても
「なにやってるんだ!」「無能だなあ」「お前は子供の使いか!」という主権者が居なかった。
仕事の成果が評価されず
ミスや怠慢を咎められず
しかも巨大な権利や資産を預けられた人間が何をするかと言うと
これは必ず私欲の為の不正に走る。
対外交渉の現場担当者で言えば、
仕事の出来を褒めも叱りもしてくれず・関心すら持たない自国民より、
交渉テーブルの向こうの外国人に迎合するようになる。
外国人は譲歩すればするだけ喜んでくれる「反応のある相手」だし、
懐柔しようとして個人的な利益の供与もしてくる、
元々は日本の為に誇りを持って仕事についた人間も、
やがて外国の側になびくようになる。
卑近な例で言えば、
きちんと監督も評価もせずに経理係を何年も放り出しておけば
これは必ず横領を始める。
必ずと言っていい。
経理係の人格を非難するより、そんなシステムにしたオーナーや役員がアホと反省した方が早い。
日本のオーナーは主権者たる国民であって
愛国心を持たない国民と言うのはこのアホオーナーにあたる。
無能で弱腰で交渉に弱い政治家や官僚を作ったのは
愛国心を持たない国民であって、
長い年月を掛けて政治家・官僚から能力や誇りを奪ってきた犯人は
国民以外に無い。
http://anond.hatelabo.jp/20111031112406
それはこっちだよ
暴れまわるならいいけど、教育委員会入ったりしてたら
変なのに変だとわからないから、何かあっても助ける機関もないから、逃げるしかない
このスレの人のように
http://alfalfalfa.com/archives/1494324.html
昨日 おたくの兄ちゃんの一人が、googleアース先生かマップ先生しか間違えないことを、近隣の人に聞いたと平気で書いていたのを知りました。
おたくの兄ちゃんは、仮説=事実にして掲示板作ってデマ流してたけど
あんな嫌がらせは出来るくせに
職場の上司が、弁護士と会って帰ってくると必ずこう言う。弁護士ってのは、あいつらほとんどヤクザだよ、と。
勿論弁護士の全てがヤクザじみているなんてことはないと思う。だからこれは氷山の一角、でもだからこそ目立ってしまう「イヤな弁護士」のお話。
私の勤める現場にも、客として「職業:弁護士」が来ることがある。そのタマゴが来たこともある。
まぁ、彼らはいきなり何かをやらかすことはない。一応敬語を使ってはいるけど相手を見下しているのが透けて見える態度、せいぜいその程度だ。そしてそういう手合いは別に弁護士に限らず老若男女ごろごろいる。
問題は、彼らの中で自分の思い通りに行かない事が起きた時。例えるなら、商品券を使いたいけどこの店舗はその対象外だった、この商品を取り寄せられるのは経費の問題により月に1回までだった、というような、ちょっとしたルールに自分の望む行動を阻まれた時だ。
(うちの日常の業務内容ではせいぜいそのレベルのトラブルしか起きない。時期によっては契約とか規約とかが絡むトラブルもあるが、そういうものにはちゃんと対応するルートがある)
いわゆる「一般人」は、なんとかなりませんかねぇとちょっとゴネてみても、最終的には引き下がる。
ヤクザ(と言うかチンピラ)は、ごちゃごちゃいわんととっととやれや、暴れんぞゴラァと騒ぎ初めて、最終的には相手を泣かせたりする。
弁護士は、何の権利があってそう主張するんですか、といったイチャモンをつけて職員を捕まえ、延々業務妨害をするのである。
決してサンプルは多くないけど、そういう手合いは風体もちょっとおかしい。
吐き気を催すほどの強烈な香水をつけて、多くの利用者が腰を落ち着けて飲食をしたりもする休憩スペースに陣取ったり。
ホームレス一歩手前の体臭を放ち、だらしない服装で廊下のソファーにどーんと足を伸ばして座って明らかに通行のジャマだったり。
後者の弁護士は、それを注意されたら窓口に乗り込んできた。名誉毀損だか何とか侵害だか知らないが、その件で小一時間職員を拘束した。
コ汚いサンダルで来るなとは言わないが、正直あんなに汚れた大人の足の裏は事務職をしているとなかなかお目にかかれないので驚いた。
信じたくはないが、「『自称』弁護士」ではないらしい。弁護士事務所のサイトで名前と写真を確認することができた。
要は、法律で明確に禁止されてさえいなければ、自分の行動はどんなものであれ咎められたり阻まれたりする筋合いはなく、また全ての主張は通るべきであり、いかなる状況でも引っ込める必要はない、というのが、彼らがその人生で身につけたスタンスであるようだ。
恐らく相手が素人だと思ってナメているのもあるだろう。ここでできなくてもよそにいけばできるような事を、いちいち相手の言葉尻を捉えては糾弾し、ここでやらないのはおかしいと主張し続ける。私に言わせればスーパ-のレジでゴネるモンスターおばちゃんと大差ない。
彼らが横柄で強気な理由は、自分のバックにある「力」が、他人を実質的にどうこうしてしまえるもの、それを強制できるものだからかな、と最近思い始めた。
ヤクザ(というかチンピラ)が強気なのは、組織ぐるみで暴力を行使する準備があるから。
それと同じように弁護士が強気なのは、法律を行使できる知識とそのバックグラウンドがあるから。
これがあれば相手に言う事を聞かせられるぜ、という懐刀。その使い所を完全に間違えて虎の威を借る狐になっている、それが彼らだ。
数学者は算数に弱い人をバカにしたりはしない。
オペラ歌手は自信満々でカラオケボックスに人を引き込んだりはしない。
「プロ」というのは、常にその力の使い所を弁えているべきなのだ。
「周囲の迷惑になる行動は慎まないと信用を失うよって、六法全書に書いてあげないとわからないかね」
「普通に見苦しい、迷惑」
というのが、私の職場内での彼らに対する評価だ。
超難解な司法試験をパスし六法全書を丸暗記するという『弁護士』に対する幻想を、あんまりこっぱみじんにしないでほしいと思う。
余談だが、宝塚のおねーさまが窓口に来たことがある。
そうとは知らずに対応したが、凛々しい中にも礼儀正しく、プライベートであっても自身の職業を貶めることのない立ち居振る舞いに感服するばかりだった。
(もっとマニアックなのになれば無数に生まれて消えてる)
# 上に重ねる画像を読み込む。Windowsペイントなどからコピペすると、自動的に新規レイヤーとして追加される。
# 右クリック⇒ツール⇒選択ツール⇒ファジー選択⇒切り捨てたい(透明にしたい)場所をクリック。切り捨てたい範囲が選択される。
# 右クリック⇒選択⇒選択範囲を反転。貼り付けたい範囲が選択される。
# 保存。
ファンキーモンキーベイビーズの歌が嫌いだ
店で彼らの曲が流れたらそそくさと店を出るし、テレビ番組で彼らが出るとチャンネルを返す程大嫌いだ
今、ネット中で大好評叩かれ中のJPOPの中で今が旬のヒルクライムや西野カナも嫌いだけど流れても店を出たりしない(チャンネルは回すけど…)
だから私のファンキーモンキーベイビーズとJPOPに対する嫌悪感の根本は深さも強さも違うと思う
で、ずっとヒルクライムとファンキーモンキーベイビーズが嫌いな理由って同じだと思ったんだよ
これら二つは歌詞に"愛してる"だとか"会いたい"とか簡単に洒落た比喩表現もなく書いちゃうからなのかなーって思ったんだけど、ちょっと前にシーブリーズのCMでファンキーモンキーベイビーズの曲起用してたじゃん?
「♪君の顔見てると胸が苦しくなるんだよー」って感じの歌
このCM流れてた時、ファンキーモンキーベイビーズにそんな嫌悪感抱いて無かったからチャンネルも回さずに聴いてたんだけど流れて行くうちに"この歌なんか間抜けだな」って思うようになったの
で この間抜けさなんだろうと思って考えてたらあることに気づいたの
「あっ この歌なんか棒読みだ」って
『勉強できる人しか便利に暮らせない社会』ってタイトルで記事が投稿されてるだが、この記事馬鹿みたいだ。
事務職に就きたいと思ったら、ワードエクセルは当たり前。
子育てしようと思った未来のおかあさんも、子育てを一から勉強して、何が安全で何が危険か、自己判断しなければならない。
行政サービスを利用する際も、あの煩雑な手続きを理解して申し込むのは一苦労だ。
便利さにアクセスするためのハードルは、見えにくいところでとても高くなっていて、その恩恵に与れるのは、自分で調べて勉強できる人・賢い人だけだったりする。
昔は新人以外は、ワードエクセルという共通スキルじゃなく、それぞれの業界の業務経験を問われたんだがな。
ワードやエクセルで作られたスケルトン、もしくは専用の業務アプリが使えれば、素人でも事務処理ができる。
スキルと言う視点で見れば、昔よりも格段に、職に就きやすくなってる。
地域や集落の知見=老人を排除して、都市で若者だけが生活することを選んだのだから、当然の帰結として知見は失われる。
結果得た物が、信頼のおける医療施設やネットで共有化された情報だろうに。
そこで「自己判断しなくちゃいけなくなった」と文句を言うってのは、どんな了見だ。
そもそも、「便利な世の中」関係ねぇだろ。老人の世話を捨てて、自分の時間を作っただけだ。
行政サービスについては「昔の方が」圧倒的にアクセスし難かった。
うちの65になるばぁちゃんも、WEBで公民館の予約してる、役所の事務処理と比べて、なにが難しいんだよ。
この記事を「なるほど」とか言って読んでる奴、やばいぞ。
はてなで従業員非難するとどーせ賛同なんか得られないけど書くぜ。
オーナー店長夫妻をはじめ店員もみんな感じがよくて働き者で仲もよさそうで、
店全体に良いイオンが行き渡ってるようなそんな店だ。
でも約1名だけ問題があって、
しばらく気付かなかったが、レジが変に混んでるときっていつもそのオバサンが絡んでる。
レジ待ち列の長くなったら、他の店員だったら店のどこにいてもすぐヘルプに入る。
だがそのオバサンだけはレジのかなり近くにいても気付かない振りをしてる。
最初はなんか、
役割分担的に決まってることなのかと思ったよ。
そのオバサンは特に重要な仕事をしてるからレジには入らないとかね。
でも更によく見てると、最終的にはヘルプに入るんだよ。
列の人達がたっぷり待って、レジ待ち列がほぼはけたぐらいのタイミングで入る。
「そんなタイミングでヘルプに来るぐらいならお前の仕事続けてろよ!」って言いたくなるような
俺はそのオバハン以外の店員はみんな好きなんだ。
でも順番によっては、その問題オバハンがほとんどアリバイ作りレベルに入ってくるレジに回されるだろ。
そうすると嫌な気分のまま店を出ることになるんだ。
客より前にまず同僚をイラつかせると思うんだが
サボってるのに仕事してる振りするところがなにより腹立つ。
もっと完全にサボれ。
みなさんがAVという業界を楽しみ、普段のきな臭い噂に相違して心地よい業界である事は否定しません。セックスを生業として、それに誇りを持つ事も十分価値のある事と思います。でも、やっぱり、その業界を一般の女性に広めるのは止めてほしい。
みなさんがどういう風に思おうが、やっぱりセックスというのは、相手との情の証で、裏切られたくはないものです。そりゃ、酔った勢いの一回はあるかもしれないけど、そうそうぽんぽんするものでもないし、そういう人は、そういう人と見なされるだけです。自分の友達や、ましてや彼女が相手を問わずセックスし続ければ、情も無くなります。
じゃあ、おまえはAV見ないのかと言われれば、見ます。でも、それは自分の懇意の女性に優先するものではありません。逆にジャニーズの応援みたいな事は僕だって許可します。それが男の言い訳と言われれば、それまでですけど。