はてなキーワード: 吉田君とは
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(ぜんぶ妄想です)
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そのバンドの名前は「Death, Black, Dark, Blood, Dead」。歴史に深く刻まれる名前ではないが無名でもなかった。
結成は1996年の京都。編成はVo、Gu、Ba、Drの四人組で、ジャンル的に言えばDoom Metal。陰鬱で超自然的で夢幻の酩酊感に浸る暴動のBGM。
手元にある『ロッキン・オフ・京都』って2003年発刊のコピー紙で作られたミニコミにはDeath, Black, Dark, Blood, Dead(以下DBDBD)のインタビューが載っていて、メンバーのフェイバリット・アルバムとして挙げられているのがBlack SabathやCathedralだったりElectric Wizardだったりする。でもそこではCANやPublic Enemyなんかも取り上げられていてメタルだけではない幅広い音楽のバックグラウンドを感じさせたんだ。
ちなみに余談だけど、この『ロッキン・オフ・京都』を発行してた京大軽音楽部の人は百万遍の近くで古本屋をやっていて、ミニコミのことを訊けば喜んで当時の話をしてくれるよ。『DOLL』のバックナンバーもめっちゃ揃ってる。
初めてのライブは、結成したその年の京都市立比叡中学校での文化祭。ヘナヘナでヨレヨレの演奏だったよ。だいたい「何?そのバンド名は?」みたいな失笑だった。中2病が過ぎる、みたいな。でも実際メンバー全員中2だったわけだし一番病状が重い時期じゃない?
私はその頃ガレージ・パンクに恋狂いで、ヘナヘナこそ愛すべきロックンロールだと思ってたしヨレヨレこそ美学だと信じてたから、彼らのその拙い演奏にサバスの遺伝子が宿っているのを感じたんだ。
なんでそんなことを知っているのかと言うと、Drの吉田君は私の同級生だったから。他のメンバーは他校の同い年の子たちで、平日の建築現場での雑工のアルバイトで知り合ったんだって。
吉田君は不良じゃなかったけど学校に時々来ない長髪のいつもイライラしてる人だった。キレたらヤバイ奴。家が金属回収業の仕事だから汚いなんて陰口を叩く子もいたりして、そりゃイライラもするよね。そんなこと言うべきじゃないのに。
一度、西院のツタヤでアダルトコーナーから出てくる吉田君を見つけたことがあって、いけず心が発動した私は「あ、吉田君やん、何借りたの?」って声をかけたんだよ。吉田くんってばドギマギしちゃってさ。まだその頃のレンタルはVHSだったから吉田君が持ってる重ねたテープの一番上は『プリティ・ウーマン』だったことを覚えてる。やっぱり普通の映画でカムフラージュするんだ、と思ったもんね。カウンターのところでお店の人に「こちらとこちらはお貸しできません」って取り上げられてプリティ・ウーマンだけ持って帰る吉田君の後ろ姿には十代の男子だけが背負っている哀愁があった。
後日、いけず心が再起動して「プリティ・ウーマンどうだった?」って訊いた私に吉田君は
「あんなん金持ちが札束ばらまいてるだけの話やないか気に入らん!」って怒ってはった。「お、パンクじゃん」って思ったね。
高校は吉田君とは違う学校になって会うこともなくなったけどバンドをやってるらしいってことは風の噂で聞いてた。中学校の友達と会ったりしたら誰それは学校やめたらしいとか、妊娠したとか、そんな噂話をするでしょう?そんな感じでなんとなくは知っていた。
高校の頃は部活と勉強で忙しかったから無理だったけど、大学に入ってからの私はライブハウスに通うようになった。女同士で集まってバンドも始めた。
2回生の頃にめちゃくちゃヤバイバンドがいるって聞きつけて二条西洞院のライブハウスにバンド仲間と行ったら客層が恐ろしくてさ。町内一番の荒くれ者が選抜されて来たんですか?みたいな感じで長髪やスキンズのごつい男達が集まってた。マッド・マックスの撮影ですか?みたいな。その頃はメタルもパンクもごっちゃでラウドロックって括りでみんな一緒にやってたんだよね。
4バンドが出演していて、最後に出てきたのがDBDBD。ずっと忘れてたけどその名前を聞いて「あ、吉田君のバンドやん」ってすぐ分かった。でもドラムセットセットに陣取った彼を見た時は、違う人かな?と思うくらい凄みを増してたんだ。
スローで陰鬱なパートから始まった演奏は、重く苦しい中間部を経て、死と破滅に聴衆を誘う。ライブはめちゃくちゃ盛り上がってさ、と言うか、荒くれ者たちが最高に荒くれるので私達は身の危険を感じてトイレの入り口に避難してそこから見てたよ。暴れ狂う彼らは、今この瞬間だけに生きていて明日のことに希望なんて持っていないようだった。
帰る道すがら色んなことを思ったよね。あの吉田君のヘナヘナのバンドが男たちを狂わせる音楽をやるまでに成長したんだなとか、それに比べて私はとか、ツタヤでビデオカセットを持つ吉田君の指がとっても白かったこととか。
その後もDBDBDは京都で活動を続けていて、京大西部講堂でのライブがあまりにも盛り上がりすぎて主催者からお叱りを受けたなんてこともあった。吉田君とはライブ会場で顔を合わすようになってからまた話すようになったりして「あれは怒られたよねーホント怒られたよねえ」なんて笑ってたけど。
DBDBDの名前が関西のシーンで大きく浮上してきた背景にはこんな事件があったの。
2005年だったはず。当時DBDBDはメタルやパンク、ハードコアのシーンで活動していて、前述のようにかなり激しいステージングと客層で一部では評判になってた。
一方その頃に大阪では武闘派を名乗ってる「Citizen’s Enemy」(以下CE)ってHipHopクルーがいて、他のグループを威圧したり脅したりしてのし上がってきたあんまり夜露死苦ない評判のその人たちが「DBDBDなんてクソ」みたいなこと言ったらしいの。関西で一番ヤバイのは俺たちだ、みたいな宣戦布告だったと思うんだけれど、それを聞いたDBDBDのメンバーがCEを急襲するって噂が流れて観に行ったんだよね。
その日はCEのライブが始まって会場が温まってきたところにどやどやとDBDBDのメンバーがやってきて「勝負しろ!」って言ってさ。「待て待て待て待てー」みたいなプロレス的なコミカルさがあって、笑いも沸き起こって盛り上がったんだよ。CEのDJに「どけ、俺がやる」みたいな感じでDBDBDのベースがターンテーブルを占拠したりしてさ。
で、フリースタイルのバトルが始まったんだよ。まだフリースタイルダンジョンなんてない頃だよ。でもCE側は武闘派を名乗ってたからDBDBDが面白登場したのが気に入らなかったみたい。なのでシリアスなdisり合いになっちゃったんだけど、言葉のキレとか、disりながらも一抹のリスペクトは失わないDBDBD側のラップが素晴らしくてさ、お客さんもHipHop好きな人だからどっちが巧者かは分かっちゃうじゃない?だからDBDBDの方が上だな、みたいな空気でそこは終わったわけ。DBDBDのVoがさ「何が市民の敵やねん!公権力の敵であれ!俺たちの敵は権力者やろ!」ってアジテーションしてステージを降りたのは格好良かったんだよ。
その時私は「ああ、あのミニコミでPublic Enemyをフェイバリットに挙げてたのはVoの彼だったな」って思い出したんだ。
いけないのはそこからで、それから少し経ってDBDBDのライブが難波のベアーズで行われたんだけど、CEのメンバーがやってきて会場で爆竹に火をつけてライブを妨害したんだ。こっちは向こうの流儀で勝負を挑んだのに(というか、和ませる雰囲気さえ醸し出してお邪魔したのに)向こうはただ邪魔しに来ただけっていう。で、どうなったかというと、そこには町内荒くれ者甲子園を勝ち抜いてきたお客様たちが集結してるじゃない?その人たちにCEのメンバーは捕まってちょっとお叱りを受けたっていう。ライブは盛り上がったらしいよ。
CEの人たちは武闘派を名乗ってたのにボコボコにされちゃったからメンツ的なものを失って、その後はなんだかフェードアウトしちゃった。CEのメンバーの一人は最近になって大阪維新から市会議員に立候補してたけど、どうなったのか知らない。
DBDBDはそれからも地道に活動を続けて、Napalm DeathのVoだったLee Dorrianが主催している英国のRise Above Recordsからアルバムを出す話もあったんだ。でもその頃ってメンバーも家族を持ったり仕事で責任ある役割を担うことになったりして、なかなか時間がとれなかったからうまくいかなったの。
吉田君曰く「英語でのメールのやりとりも難しかったし、イギリスでの録音っていう条件がネックで実現しなかったんよなあ、あれほどのチャンスはなかったけど」って。
その後はライブの回数も音源の発表も少なくなっていったんだよね。巷では「失速した」なんて言われたりしたけど、そんな言い方ないよ。彼らは中学の時からずっと働きながらバンドやってたんだから。
吉田君は今も京都に住んでいて、休日に近所の公園の砂場で遊んでる娘の相手をしてるのを時折見かける。染織工場で働いていて労働組合の委員長でもあるらしい。この業界はもう価格的に外国とは太刀打ちできないらしくて、いくら京都ブランドだっていっても厳しくて廃業する会社も多いんだって。会社の存続も心配しなくちゃいけないけど労働者の権利と雇用も守らなくちゃいけない立場で悩みは尽きないとのこと。「バンドはどうすんの?」って一度聞いたら、遠くの方を見つめながら「あんな名前のバンド誰も覚えてないやろ。でもやりたいなあ、またぶちかましたい」って言ってたよ。
比叡山の緑を眺めながらね。
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https://anond.hatelabo.jp/20210929113343
https://anond.hatelabo.jp/20210929113456
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708979924673792418/comment/flirt774
接客担当が基本一人しかいないのだがこの吉田君の視野が驚くほど狭い。
お客さんAが来店して出入口付近のカウンターで接客中、お客さんBが来店。
普通ならちょろっと挨拶して、少し待っていただくよう声掛けをするか、あるいは別の人間に対応してもらうよう人を呼ぶ場面。
見かねた別の人間が対応したが、あとから聞いてみるとB氏が来店したことにすら気づいていない。
絶対に吉田の視界には入っていたし、入り口が開閉する音も響いていた。事務所の他の人間はみんな気付いていた。
自分一人が接客業務をやらねばならないという不満の当てつけでそんな行動をしているのかと考えた日もあったが、
どうやら本当に気づいていないらしい。
なんか逆に怖い。
スマホのメモ見返してるとときどき昔書いた小説モドキみたいなのがあってゲェッ最悪!と思う
晒そうかな(自傷行為)
俺の思う最高にかわいい女の子を書くぞ!思って書いていた記憶がなんとなくある しかし…キモい
○1年・7月
黒板を隅々まで綺麗にしていく彼女の軽やかな動きをぼんやり眺めていると、突然声をかけられた。
彼女、花崎さんとはほとんど話したことがないから少し驚いたが、よくみると彼女はちょうど「明日の日直」の欄を書くところだ。いま苗字を書かんとする人間が自分のうしろに座っていることに気がついたから、なんとなく声をかけてみたのだろう。
そうだね、と適当に返事をして頷いてみせる。
「がんばってくれたまえ」
気取った調子でそう言って教壇に座ると、花崎さんは学級日誌に取り掛かった。弱くも強くもない筆圧で、今日の時間割だとか欠席者だとかを書き込んでいく快い音がする。
教室にはほかに誰もいない。男子の日直である矢野君は重大な用事があるとかで帰ってしまって、花崎さんがひとり日直の仕事を片付けていたのだ。僕はといえば特に何かがあるわけでもないのだが、なんとなく高校時代の放課後の教室というものに浸ろうと思ってぼんやり座っている。
やがて「できた!」と小さな声が聞こえた。立ち上がった彼女になんとなく目を向ける。
目があった。
「読む?」と聞かれて、答える前に「読まない!」と先取りされる。「なぜなら明日読めるから…」と少し声を低めて歌うように言いながら彼女は教室を出て行った。
読むにやぶさかではなかったのだが、明日読めると言われればそうだ。ヘンなひとだなあ、と思いながら教室に意識を戻して、そのままひとりで20分くらい座ってから帰った。
○2年、5月
たまにはぶらぶら歩いてみるのも悪くない、と思って日曜日にわざわざ高校のある町まで出てきてみた。通学定期券がなければ片道400円近くもかかるところだと思うと、なんとなくありがたみがある。
目を向けたこともなかった駅前の観光案内板を見て、コースを考える。公園の展望台にいって大きく外すことはないだろうからここを終着点にしよう。そのごく近くの城跡にもせっかくだから寄ることにする。道中に菜の花畑なるものがあるな。たぶん今くらいがちょうどシーズンだし、ここにも寄って損はあるまい。その側の用水池というのも気になる。水面が見えるタイプだと嬉しいのだが、フェンスがあるだけかとガッカリするのもこういう散歩の醍醐味かもしれない。
ボンヤリと行きたいところを決めて、携帯電話の地図アプリと案内板を照らし合わせつつルートを確認する。ざっくりわかったところでひとつ息をついて歩き出した。幸い今日は随分いい天気だし風も適度にある。よい一日になりそうだ。
順調に歩いて菜の花畑まで来た。道沿いにそれなりの数の菜の花が咲いている様子は壮観…とまでは行かないが、天気と相まってそれなりに見ごたえがある。のどかな気持ちに浸りながらゆっくりと歩をすすめていくうち、前方に人影があることに気がついた。
あの人なんとなく知り合いっぽいな。熱心に花をみている様子だ。
近づいていくと向こうも気づいたようで、こちらをむいた。
「あれ、吉田くんじゃん」
華やかに笑って右手をひらひらと動かしたのは花崎さんだ。つられて手を振り返しながら、何してんのと聞いてみる。
案外くだらないことを言う。冗談なのかなんなのかと少し当惑していると、それが顔に出ていたのか花崎さんは笑みを深めた。
「そんな困惑しないでよ、散歩してたら良い感じの花があったから見てただけ。吉田くんこそ何してんの?この辺じゃなかったよね、出身」
いかにも僕は5駅離れた田舎の出身である、と答えると、彼女は思案顔になった。
「ここってはるばる来てまでやることある?ちょっと待って、考える……」
案外あるというのが僕の答えだが、考えるという彼女の言葉を尊重して菜の花畑に目を向ける。ときどき横の道路を車が走っていき、遠くから子供の声が散発的に聞こえ、鳥の鳴き声がする。ごく静かないいところだ。花崎さんもこのあたりに住んでいるのだろうか?気になったので尋ねてみる。
「あ、わたし?わたしはそう、この辺だよ。本当にこの辺。目と鼻の先と言っ……たら過言だけど、比較的過言じゃないと思う」
辺りを指し示すジェスチャーをしながらそう言って、彼女はまた考えはじめた。
まあ近くに住んでいるらしい。高校に徒歩で行けるというのは羨ましいなとぼんやり思っていると、声をかけられた。
「四案あります。いち、学校に忘れ物をしたので取りに行っている。つまらないね。に、だれかこの辺りに住んでいる友達と遊びに来た。これもあんまり。さん、部活。妥当だ!よん、この町が大好き。ありえなそう。わたしはいちだと思ってるんだけど、どう?まず正解ある?」
ヘンな人だなあと感嘆しつつ、この中に答えはなく僕はただブラブラしたくてタダで来れるこの町に来たと事実を告げた。彼女は少し驚いたような顔をする。
「タダで来れる!そっか、そういう価値基準もあるよね。奇特な人だ。どうこの町、歩いてみて?」
まだそれを答えるには走破距離が足りない、と伝えると花崎さんは「たしかに!」と笑った。公園の展望台に登るまでの脇道にある送電塔がけっこうオツなものであるという情報を教えてもらい、彼女と別れる。もう少し花を見てから帰るとのことだった。花崎だけに?と聞くと、花崎だけに、と笑われた。
俺の友達の吉田君はマジでレスバする時に血の涙を流すんだけど、一度どうしてそんな涙を流せるのが聞いたことがある。
詳しく聞くと吉田君はキケロの末裔で、鉄砲伝来とともに日本に先祖が入ってきたらしい。
兎に角いろんな弁舌を使い生計を立てて、徳川家の弁舌役として、様々な大名の間を取り持ってきたらしいんだ。
でも徳川家、もとい自分の家の生命が全て弁舌にかけられている分、教育も熾烈を極めていたらしい。
まず2歳で言葉を話し始めた時から、今まで吉田家がやってきた弁舌を全て頭に叩き込められる。
そして毎日16時間の学習をする。そして6歳になるとある山奥の納屋に閉じ込められて、自問自答を繰り返し続けるんだ。
飲まず食わずでそれを7日間続けると、目の前にぼうっと、黒い顔をして血の涙を流す顔が浮かぶらしい。そして、そいつと弁舌バトルを繰り広げる事になる。
吉田君の兄は、その弁舌バトルに負け、今は精神病院でずっとうわごとを呟き続けているらしい。
でも吉田君は負けずに、ついに勝利したらしい。そして外に出てふと自分の頬を触ると、手に血がついている。実は問答していたのは鏡で、まさに自分自身と戦っていたわけだ。
その日から、吉田君はレスバをするとき、血の涙が浮かぶようになったらしい。でもそれは、吉田君の努力の証で、実際吉田君がレスバで負けたのは見たことはない。
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/nakano/d027062.html
次世代の党(日本のこころ)に所属を変えた熱烈な保守愛国者様なのだが
2013年ごろ「在特会の集会に参加したことがある」と報道され
で、落選後「在特会に関わったのは初期だけ! 今は関係ない!!」と必死に連呼
むしろ「在特会のせいで落選した」と言わんばかりの弁解をしてた
確か当時の在特会会長・桜井誠も次世代の党(日本のこころ)支持を公言するなど
在特会と旧次世代の党(日本のこころ)支持層はかなりかぶっていたはずだが
そのへんを在特会支持の保守愛国者の皆様はどう考えていたのか???
やむにやまれず表面上だけ在特会と訣別したふりをしたとか思ってくれたのかな
その後こいつは区長選挙でも落選したが、その選挙活動が卑劣きわまる
長年ツイッターで9割ぐらい中国と韓国と左派言論人の悪口ばかり書いてるのに
選挙活動の時だけ取って付けたように、SNSでの中韓ヘイトは一言も出さず
演説やビラでは区内の歩道を改善するとか区民の福祉だけを考えてる振りをしてる
正直に「中野区から中国人と韓国人を追放します!!」ぐらい言えよ!!
なぜこの主張を前面に出せない? 心の底じゃやましいことだと思ってるからだろ
で、今回の区議選でも表面上だけ区民の福祉だけを訴えて、今度は当選
ネトウヨ的主張に堂々と胸を張れない態度が気に入らないのだ
悪い意味でも悪い意味でも「ああ、これが中野区の民意か」と納得できる
ツイッターとか絶対見ない善良なお年寄りの票が集まったのかなあ……
露骨なネガキャンやってたから、そのせいで今回は同情票が集まっちまったのか
もし仮に極細の希望があるとすれば、吉田君も表向きの公約実行に追われて
区議会では本来の右派的ヘイト的発言を封印せざるを得なくなることだが
本音は透け透けなんだけどな
あるいは、俺みたいに日ごろ中野ブロードウェイまんだらけに出入りしてるような
オタの区民にも今や右派が多数なのか……
【登場人物紹介】
■鳩山一郎
ピュアさ :★★★★★
打たれ強さ:★☆☆☆☆
■三木武吉
智謀 :★★★★★
執念深さ :★★★★★
政界の寝業師。
■吉田茂
智謀 :★★★★★
協調性 :★★☆☆☆
日本国憲法、教育基本法、労働基準法、公職選挙法、自衛隊法...といった数々の法律を作り、
サンフランシスコ講和条約で日本の再独立を果たした総理。
■岸信介
黒幕力:★★★★★
執念深さ :★★★★★
妖力:★★★★★
首相を務めただけでなく、平成直前まで『昭和の妖怪』として歴代首相に強い影響力を持った。
【本編】
戦争を主導していた東条英機ら戦前の権力者は、GHQの手によりA級戦犯に指定され、巣鴨プリズンへと収容された。
権力の中枢の中にいなかった政治家も、少しでもGHQに目をつけられれば公職追放された。
その中には自由党を設立し選挙で与党第ー党になったばかりの鳩山一郎もいた。
鳩山一郎「せっかく選挙で選ばれて与党第一党になったのに、GHQひどいよ...」
三木武吉「お前を総理大臣にしてやると誓ったのに・・・くそッ志半ばで...」
鳩山一郎「誰か代わりに総理やってくれないかなぁ。あ、吉田くん!」
吉田茂「なんだ?」
鳩山一郎「ぼく公職追放されて総理やれなくなっちゃったからさ、吉田君が総理やってよ」
吉田茂「嫌だよ面倒臭え。俺は外交官であって、政治家じゃないんだよ」
吉田茂「あー分かった。分かった。そのかわり自由にやらせて貰うよ。
あと嫌になったらすぐ辞めるからな。お前が公職追放解かれるまでだぞ。」
■
党議員「はぁ?何だお前!」
党議員「GHQも吉田茂を嫌ってるらしいぞ。こいつには任せられんだろ」
党議員「なんだ?」
一年生議員「吉田総裁、良い響きじゃないですか!皆さん、GHQの言いなりになるんですか!」
周り「ざわざわ・・・そうだそうだ!GHQの言いなりになんかなるもんか!」
吉田茂「あの田中角栄とかいう一年生議員・・・将来大物になるな」
■
吉田茂「実はもう決めてる」
党議員「は?」
党議員「学者や官僚じゃねえか!政治家経験の無いやつ連れてくるとかアホか!」
吉田茂「それだけじゃないぞ。若手官僚たちを自由党からガンガン出馬させる。
佐藤栄作に、池田勇人、宮沢喜一、鈴木善幸、大平正芳、小渕(父)、小沢(父)、橋本(父)・・・将来楽しみだ」
■
(中略)
戦後の体制(レジーム)はほとんど俺が作ったと言っても良いんじゃねえかな、これ」
吉田茂「おう、ひさしぶり。公職追放解かれたんだってな。おめでとう」
吉田茂「なんだっけ?」
鳩山一郎「僕が公職追放解かれたら総裁の座返してくれるって約束だったよね?」
吉田茂「そうだっけ?」
吉田茂「いや、俺この仕事向いてるみたいでさ、今更そういうこと言われても困るんだよなぁ」
三木武吉「おい吉田ァ!約束忘れてんじゃねぇぞ!この自由党はなぁ!鳩山の夢叶えるために立ち上げた政党だぞ!」
鳩山一郎「まぁまぁ」
三木武吉「後悔させてやる...」
吉田茂「なんだとコラ?」
三木武吉「今に後悔させてやるぞ...必ずな」
■
その翌日・・・
岸信介「ふぅ、やっと巣鴨プリズンから出られたが...さてどうしたものか」
岸信介「まったく、俺が牢獄に入っている間に好き勝手にやってる奴がいるな」
佐藤栄作「なんだい兄さん」
岸信介「お前吉田内閣で大臣やってるらしいじゃないか。俺を自由党に入れろ」
吉田茂「岸信介?戦前の亡霊じゃねぇか!危ねぇなぁ。除名だ除名!」
■
国会にて
野党「バカヤローとは何だ!総理大臣がそんなこと言って良いのか!内閣不信任案だ!」
吉田茂「やるならやってみろ...内閣不信任案なんて通るわけ無いだろ」
議長「賛成多数で可決です」
吉田茂「何だと!」
三木武吉「先に裏切ったのはお前だろ」
三木武吉「日本民主党を設立する!党首は鳩山一郎!こっちが本家だ!」
■
三木武吉「で、どうする?」
三木武吉「また一緒になるか?もちろんタダでとは言わんがな」
吉田茂「条件は何だ?」
吉田茂「それだけか?」
鳩山一郎「よーし、やるぞー!」
甲子園に問題がないとは言わんけど、自分で選んだ道ならしょうがないとしかいえないんじゃないの。
プロ行ってもメジャー行っても酷使はされるわけで。金にならない甲子園で酷使されるのはダメで、大金もらえるプロならいいって話なのかね?アマ野球のスタンスは一貫して「アマ野球はプロの下請けじゃない」というものなので、プロとしての将来なんて知ったこっちゃないだろうし。つーか無名なプロより吉田君の方が知名度、生涯収入ともに絶対上になるだろ。
それとも高校生は判断能力がないから問題なんだろうか。成年年齢が18歳になれば高3生は一部判断能力あることになるけど。
まあそれはそれとして、準決勝と決勝の間は一週間くらい空けてやってほしい。
文春は「文春砲」を吉田君みたいなキャラ付で紹介し出したから嫌悪感が上がったんでしょう。
それでも、政治屋未満の不倫だ、元アイドルがお股のゆるさで 旦那を自殺させた話とかあったからまだ嫌悪感も緩和されていた。
だけど、女性声優のしょうもないスクープで声優オタクからの横になるだののリアクションを期待したり、そこからどんどんネタがしょうもなくなっていったりして。
文春砲とかいう名前を出してるのも疑問を抱くレベルの効力の無さが露見してきた。
今回の小室は例えクロでも「小室はそういう奴だし、奥さんの介護で疲れたからヤっただけだろうよ。今更過ぎねえか文春。」
シロでも「介護疲れで鬱になりかけのところをゴミみたいな記事で引退に追い込んだ!いい加減にしろよ文春。」という免罪符が出来てるから出しゃばりすぎな文春に対しての風評が悪くなったんだろうな。
というか、TKが遊んでたとかいう過去を知らない今の世代の子からすれば「偉大な音楽家のおじちゃんがカストリ雑誌に傷付けられて引退しなきゃいけなくなった!」って思われてるんじゃねえか。