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はてなキーワード: 吉田家とは

2019-10-25

anond:20191025215320

俺の友達吉田君マジでレスバする時に血の涙を流すんだけど、一度どうしてそんな涙を流せるのが聞いたことがある。

詳しく聞くと吉田君キケロ末裔で、鉄砲伝来とともに日本先祖が入ってきたらしい。

兎に角いろんな弁舌を使い生計を立てて、徳川家の弁舌役として、様々な大名の間を取り持ってきたらしいんだ。

でも徳川家、もとい自分の家の生命が全て弁舌にかけられている分、教育も熾烈を極めていたらしい。

まず2歳で言葉を話し始めた時から、今まで吉田家がやってきた弁舌を全て頭に叩き込められる。

そして毎日16時間学習をする。そして6歳になるとある山奥の納屋に閉じ込められて、自問自答を繰り返し続けるんだ。

飲まず食わずでそれを7日間続けると、目の前にぼうっと、黒い顔をして血の涙を流す顔が浮かぶらしい。そして、そいつと弁舌バトルを繰り広げる事になる。

吉田君の兄は、その弁舌バトルに負け、今は精神病院でずっとうわごとを呟き続けているらしい。

でも吉田君は負けずに、ついに勝利したらしい。そして外に出てふと自分の頬を触ると、手に血がついている。実は問答していたのは鏡で、まさに自分自身と戦っていたわけだ。

その日から吉田君レスバをするとき、血の涙が浮かぶようになったらしい。でもそれは、吉田君努力の証で、実際吉田君レスバで負けたのは見たことはない。

僕はそんな吉田君尊敬している。

2016-06-14

ブログ名に「徒然なる・・」をつけてるブログ、内容ろくでもない説

卜部左兵衛佐兼好「同感だ。俺様経験から考えても、たいていは碌でもないことしか書いてない」2016/06/13 01:13

誰それ?

風巻景次郎は、尊卑分脈の系図の記載によって、吉田家傍流の兼顕の子で、後二条天皇の六位蔵人となり、ついで五位に叙され、左兵衛佐に任じたと推定し(『西行と兼好』角川選書 角川書店 昭44。初出昭27)、これが通説となってきた。しかし、拙稿「卜部兼好批判―「兼好法師から吉田兼好」へ」(国語国文学研究熊本大学文学部〕49、平26・3)で考証した如く、この系譜と経歴は、戦国時代吉田家当主、兼倶(一四三五~一五一一)が捏造したものである兄弟とされてきた大僧正慈遍とも血縁はない。兼倶はなんらかの方法で兼好が一時卜部氏を称したことを知り、自らの家系に取りこんだらしい。吉田家号室町期に入って用いられたので「吉田兼好」の称が不適当であることは既に指摘されているが、兼倶以前に兼好が卜部氏であることに言及した者はいない。「兼好法師」の称を用いるべきであろう。

2016-03-12

中島みゆきファイト!」誕生秘話ペンネーム:「私だって高校行きたかった」に捧げる唄)

中島みゆきファイト!」誕生秘話ラジオについて10年位前の記事で、昔はてブ経由で見つけた時はブクマしていたのだけど、今見たら軒並み記事が削除されているみたいで、探したら削除された、中島みゆき女の子から手紙を読み上げるラジオ音源動画の紹介文のコピペらしきのがmixiに残ってたから、ここに記録しておく。

ファイト!ペンネーム:「私だって高校行きたかった」に捧げる唄

http://jp.youtube.com/watch?v=t_vFAeVb3E0

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~ プロローグ ~

ファイト誕生秘話

■「あたし中卒やからね.. 仕事を もらわれへんのや..」

と書いた女の子手紙の実物です■

みゆきさん こんばんは

毎日のしく聴いています

わたし中学をでて すぐに働いて2年になる17歳のおんなのこです。

この間、わたしの勤めている店で、

店の人がわたしのことを「あのこは中卒だから事務はまかせられない。」と言っていたの を聞いてしまいました。

わたしくやしかった。

くやしくて くやしくて泣きたかった。

中卒のどこが悪いと言いたかった。

わたしだって高校行きたかった。

だけど家のこと考えたら、私立に行くなんて言えなかったし、高校に入る自信もなかった 。

なのに こんなふうに言われるなんて ヒドイ。

ごめんなさい 愚痴を書いてしまって。

また お便りします。

ペンネームわたしだって高校行きたかった。」

※ 1982年5月4日 ラジオ放送

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http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2014517&id=21363973

探したら中島みゆきラジオでの返事も書き起こししてるブログがあったので貼っておく

中島みゆきオールナイトニッポン(1) : 吉田家の一日

http://yoshida514.exblog.jp/9905243/



中島みゆき ファイト! 歌詞

http://j-lyric.net/artist/a000701/l000dd8.html

2009-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20090528163303

私は育児経験ない女だから、ある意味アフタヌーン読んでる童貞さんたちと同じかもしれない。

実体験として赤さん生んだこともないし育てたこともないって部分で。

「ぢごぷり」連載開始時から読んでるけれど、育児ノイローゼ漫画って認識で良いのかな?

一生懸命やってるのに何で夜泣きするんだとかオムツおっぱいもあげたのに何で泣き止まないんだとか

父親不在の家庭で母親育児ノイローゼに陥り「地獄へ帰れ」と産まれてまもない赤さんに言ってしまったりする漫画

作者さんが男なのか女なのか良く知らないんだけれど、ものすごいリアル

リアルすぎて、連載開始時から読んでてあんまり……正直、楽しくはない。

赤さん産んだことがない身としては

「……出産育児ってこんな大変なことなの?」

「てかリアルすぎない、漫画としてリアルすぎない?えんたーていめんとってなに?」

「私にはきっと無理だ出産とか無理だー」

「……………母性本能幻想だってそりゃ当たり前だよね現代でも虐待はあるし昔は口減らしがあったんだし」

「とりあえず生かして育ててもらったってだけで親には感謝しないといけないのか……?」

と読んでいて鬱々とした気分になる漫画

で、アフタヌーンって一応「青年誌カテゴリだと思うんだけれど、この漫画を読んで男の人ってなに思うんだろう。

童貞とか童貞じゃないとか関係なしに。

読んでて楽しい漫画ではないし、なんでそんなに鬱々とした面ばかり強調して描くのかとは思うけれど。

これでもかと描写されている母親という女の育児ノイローゼ鬱屈に男の人はどんな感想を抱くのか。

そこのところに興味がある。







……………アフタヌーンって青年誌って認識で間違ってないよね?

読んでて面白い、好きって思う漫画もあるんだけれど面白さがよくわからん!て漫画もあるから、

「あーこれはきっと男の人向けに描かれてるからわかんないんだろうな」

認識で、きっとこの雑誌青年誌!て思ってたんだけれど。

おおきく振りかぶって」「臨死!!江古田ちゃん」「無限の住人」あたりが好きで、

ああっ女神さまっ」「吉田家のちすじ」「謎の彼女X」あたりの楽しみ方がいまいちわからない。

 
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