はてなキーワード: IAEAとは
https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/oceanrelease/
この分かりやすい図をみれば、放射線モニタが壊れたら、一気に高濃度の汚染水が流し込まれてしまうんだよね。
東電やIAEAの主張は、安全化された水は安全です。という内容に過ぎず、
安全化された水は、いくら丁寧に科学的な検査をしても、安全であることしか分からない。
そもそも、きみら、何十年もちゃんと安全化し続けるほど生真面目なんですか?
と疑ってかかってる。
政策の長期的影響が分からなければ実行してしまうということと、説明責任の懈怠は、日本政府にしばしば見られる態度であり、外務省の責任は重い
ネトウヨですらIAEAが北朝鮮に買収されているなんて言わなかったぞ
ネトウヨ以下の議員に投票するくらいなら泣く泣く自民に投票するしか手がないじゃないか
どうしようもない
こういう嘘をさらっと書くな
Finally, I would like to emphasise that the release of the treated water stored at Fukushima Daiichi Power Station is a national decision by the Government of Japan and that this report is neither a recommendation nor an endorsement of that policy.
https://www.iaea.org/sites/default/files/iaea_comprehensive_alps_report.pdf
日本人のネット民もやばいので人のことは言えないがさすがに驚くレベル。
中国SNSが大荒れなのは想定内だったが、X(Twitter)まで大荒れなのはさすがにびびった。わざわざ壁越えしててそれなのかと。
「日本が汚染水を流したあと、未曾有の大地震が起こった」というデマが東日本大震災の津波の映像付きで投稿されると、多くの人民が「天罰!」「日本人全員死ね!」と大喜び。中国の外交官も「これは偶然でしょうか?」と反応。
「中国は日本よりも大量の汚染水を海に垂れ流している」という(同じ人民の)投稿に対し、「これはプロパガンダだ」と猛批判。IAEAの発表についてもプロパガンダ認定。
・日本語が読めるのに読めない
在日ウクライナ人の「政府が隠そうとしてる事実。実は処理水にはDHMO(一酸化二水素)という液体が多く含まれている。人間が吸引すると死亡するだけではなく、防虫剤や殺虫剤の主成分であり、鉄を錆びつかせる程強力なもの。原発でよく使われ、2011以降、日本全国の水道水にも確認されてる。一酸化二水素で海を汚さないで!」
というジョークツイートを引用し、「ウクライナ人だってこの件を不安に思っている」と拡散。
せめて内容を読んで…
一方でわりと冷静な人民もいる。
「安全な水なら飲めと言うなら、中国が海に薄めずに流している工業排水も飲めばいい。海に流しているなら安全なはずだ。そうしてくれたら説得力が増すので黒い水をガブ飲みしてほしい」
「自国がだめなものを普通に海に流しているので、日本が海に流すものもだめなものだと思ってしまうのでは」
「国内の専門家がまだ出てこないのが不自然で不気味だ。日本を批判するため化学的に間違ったことを言うと化学者としての信頼を後で失うことになるからでは」
「自国の大気の中で毎日ご飯食べてるから身体はかなり丈夫なのはずなのに気は小さいんだな」
「囚人が頑張ってるね(中国は囚人にネットに工作的な書き込みをさせているという噂がある)」
など…
これまで共産系の主張は同意するものも多く、時に否定的なこともありながらも、それでも芯が通っていると信頼していた。
しかし今回の福島の処理水放流をめぐる一連の発言には心底失望している。
科学的根拠を無視し、IAEAが全く問題なしとしたあとも処理水を汚染水と呼び、いわば自分たちで風評被害を作り出しながら、福島の漁師たちに寄り添うふりして政府批判に利用している。
ほんとうに福島の漁師たちのことを思うなら、科学的根拠をもって問題ないことを広く説明し、販路拡大に協力し、政治的意図で風評被害を生み出す中国や韓国野党を批判すべきなのに、
むしろそうした政治勢力と歩調を合わせるように、福島の風評被害を率先して生み出し続けている。
外国勢力が、機をみて自国の利益に結びつけようとするのはわかる。外国勢力にとって、福島の漁師のことなどどうでもよいだろう。
戦後70年の今こそ、本書にある原爆と原発の「双子の悪魔」の歴史、つまり戦争と原子力の関係を、
巨悪の本丸IAEA(国際原子力機関)やICRP(国際放射線防護委員会)の正体から、
処理水放出には俺は賛成なんだけど、まあ漁師さんの仕事は別に自分で獲った魚を自分で食うことではないのよ。
どうせ他人に食わせる魚なのよ。
仮に政府や東電が大嘘つきで、IAEAとも共謀して国民をだまして危険な汚染水を放出するとしても、漁師さんは自分の命なんか心配してないのよ。
心配してるのは「人が魚を買ってくれるか」よ。
それは漁師さん自身がいくら科学を勉強して、処理水が安全だと理解しても、無意味なのよ。
「よくわかんないけど怖いから魚たべるのやめよ」って思われるのだけが怖いのよ。
放出が始まった直後は、マニュアルを熟読した担当者たちがみんな真面目にやるから、問題なんてどこにもない。
徐々に人が入れ替わるうちに、やり方はどんどん効率化・簡略化されて、
https://note.com/kikumaco/n/n1e7b21ff0420
別に海洋放出反対してるあなたの人格を否定したいわけじゃないよ。
風評被害を少しでも減らしたいのよ。
「科学が万能でない」という事実を広げることには意味があるんですが、
汚染水の排出が科学的に本当に安全かどうかの「議論をすること」には意味がないという感じですね(もちろん科学的調査には意味があります)。
反対派は「自分の利権を守りたい」とかいう結論が先にあって、でも本音を言えないので口実として「科学的に安全か」という議論を持ち出すことになりますが
目的は自分の利権を守ることなので、もし科学的に 100 % 安全ということが証明されたら今度は別の反対の理由を探し始めるでしょう。
科学が正しいかを議論しても結論ありきなので、話が進まないという意味での「時間の無駄になる」という話です。
まとめると、今回の話は私にはこんな風に見えてます。
反対派「(本心では思ってないけど、利権を守りたいと本音が言えないので)科学の理論が間違ってる可能性がある!」
賛成派「かなり安全と考えられるエビデンスが揃ってきている!科学的には安全と証明されている!」(事実は証明されているわけではないが、IAEA がお墨付きを与えるレベルには安全)
科学者「ちょっと待って、確かに反対派の意見も一理ある。科学の正しさについて議論してみよう」
賛成派「(ややこしくなるだけなのに、今その話する??)」
反対派「(援護射撃は嬉しいけど、科学的に正しいかはどうでもいい。もし科学的に安全と証明されても自分の主張は曲げないからな!)」
私「科学が正しいかの議論って問題の本質じゃないので、もし結論が出たとしても話は何も進まないですよ?」
増田先生が主張しているは論点は理解できるけど、なんだろう?現実とはかけなはれたすごく大きな論点のズレの感じます。
一つは「科学が正しい保証が無い」から反対している人は実は少なくて、
「仮に科学的に大丈夫でも風評被害の影響を受けるから嫌だ」「利権がなくなるから嫌だ」「科学者が信用できないから嫌だ」「なんとなく嫌だ」
とか反対している人はそういう理由の気がするんですよね。だから反論の建前として科学が信用できないと言うことはあっても、
本音は科学的に正しいかはどうでもよくて、自分に被害があるから反対してるだけの気がするのです。
どのみち科学的に証明できたところで上記の反対理由は何一つ消えませんからね。
増田先生は「反対派を説得するために科学を持ち出す人」に対して言及してることは理解してますが、
「科学的に正しいと証明されている」というそもそも無意味な議論に増田先生が反論したところで、社会的にはなんの意味をなさないのです。
もう一つは、報道レベルの知識でしかないけど、中国や韓国は日本が予定しているより多くの汚染水排出を既にやってるらしいですね。
であれば、どのような影響があるかはすでに中国とか韓国とかで科学的に調査可能だと思うわけです。
環境が完全に同じとは言わないですが、日本は彼らよりもはるかに希釈してる流す予定のわけで、
IAEAにも確認して、汚染水を排出してもおそらく大丈夫というお墨付きをもらっているという状況ですよね。
であれば、「ごくわずかに例外が発生する可能性を除いて科学的に 99 % は問題ない」とは少なくとも言える状況のわけですよね。
我々は、このまま税金を投入し続けて汚染水を抱え続けるか、汚染水を垂れ流すかを選ばないといけないわけです。
これは科学の問題ではなくて、茨の道2択のうちどちらかの痛みを受け入れないといけない政治判断の問題です。
どちらの道にもデメリットがあるんだから、「科学的には 99 % は問題ないし IAEA が大丈夫と判断している」ならもうそれでいいじゃないですか。
(もういい、というのは「科学的に証明されている」→「科学的に 99 % 大丈夫」と同じような意味だと考えても政治判断的に大差がないという意味です)
こんな状況の中で「科学的に考えれば、実は例外が発生する可能性もゼロではないんですけどね」とか現実問題の解決とかけ離れた主張してると、