処理水放出には俺は賛成なんだけど、まあ漁師さんの仕事は別に自分で獲った魚を自分で食うことではないのよ。
どうせ他人に食わせる魚なのよ。
仮に政府や東電が大嘘つきで、IAEAとも共謀して国民をだまして危険な汚染水を放出するとしても、漁師さんは自分の命なんか心配してないのよ。
心配してるのは「人が魚を買ってくれるか」よ。
それは漁師さん自身がいくら科学を勉強して、処理水が安全だと理解しても、無意味なのよ。
「よくわかんないけど怖いから魚たべるのやめよ」って思われるのだけが怖いのよ。
極端な話、仮に処理水が安全じゃなかったとしても、みんなが「安全である」と信じてくれさえすればそれでいいのよ。
ちゃんと世界を騙し切ってくれれば漁師さんは安心なのよ。
そこは科学が解決できる領域ではないのよ。
Permalink | 記事への反応(3) | 21:08
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ほんとこれ
それって結局は消費者も同じことで、科学的(※)に安全(※)であることが証明(※)されたとしても「そうなんだ、でも政府も漁業もなんとなく信用できないから魚は控えるね。SDGsだよ。」...
産地偽装って手段あるから別のところから獲ってきたことにして売れないかな