はてなキーワード: バラモンとは
すぐに、家電は死んだ、自動車もすぐ死ぬとか言うけど、お前らは何やってるんだよ。
ちっとも、外貨稼いでくることできてないだろ。
稼いでみろよ。
そもそも、家電含めた総合電機メーカは数が多すぎたのが、淘汰や再編進んだだけじゃん。
ソニーなんか、最高益だぞ。
自動車だって、EVで死ぬとか言ってる奴多いけど、EVは現状だと質量として重すぎるから、しっかりとしたボディで安全性確保しようとすれば高級車しかまともに作れない。
そう言う意味で、高級車しか作ってこなかったテスラは正解だと、自動車メーカも思ってる。
でも、EVのモータによる加速度や、脱法的なオンラインアップデートという目新しさがなくなりつつあるし、高級車・スーパーカーメーカもEV化するようなってくると、
もちろん、量産技術がダメなテスラでは、大衆車なんて作れない。
鋳造でボディ丸ごとつくるとか飛び道具が凄いという奴もいるけれど、大衆車の量産技術は生産技術の組み合わせ最適化の成果だから、それができないテスラにはきつい。
中国のBYDも割り込んでくるだろうけれど、そもそも販売店ネットワークが無いと大衆車は売れない。
テスラはEVはメンテナンスもいらないし故障しないから販売店はいらないと言っていたけれど、結局はモデル3でくだらない故障や不良が続出して、もうすぐアフターサービス崩壊する。
もう、トヨタが資金力と技術力、総合力で圧勝するに決まってる。
昔から賢いっぽい雰囲気の人が既存世間に対してスバッとモノを言うというコンテンツは大衆にとってガス抜きとしてだったり自己の代弁としてだったりで根強い人気があったんだよ。
ただ現代では、コメンテーターだったり、社会活動家だったり、そういう世間にモノ申す系の人達が、実際は党派性に支配され、先鋭化した思想を持ち、大衆に寄り添った存在ではないことが露呈した。
とくにリベラル系だとカズオ・イシグロやらバラモン左翼やらで話題になったように、この民衆からの解離の問題は特に顕著になってきている。
もはや大衆にとって準エスタブリッシュメント層の発言は自己の代弁者足り得なくなったんだよ。
ただ、そんな世の中でもズバッと言ってくれる人が現れてほしいという欲求は大衆の中に顕在で、そこで需要が再燃したのがひろゆきだと思う。
ひろゆきはどこか特定の党派性や思想性とベッタリという感じではないし、良い意味で俗だから大衆と目線を合わせるのが上手い。
そういう軽やかさがあるから、エスタブリッシュメント層に不信を持った大衆に受け入れられやすい。
ひろゆきを賢いと言うと異論は出るだろうが、少なくとも大衆よりは頭は切れる。そしてその"ちょっと賢そう"という雰囲気があれば本物の知的階級でなくてもコメンテーターは勤まるポジションだ。
その緊張感があるから民主党のバラモン左派的ムーブにブレーキが掛かるようになって、バイデンの共同体主義的政権が出来たとも言えるし、なかなか難しい
ひっくり返るかもしれない、という緊張感がないと民主党もすぐバラモン左派的政党に戻って、またその反動で新たなトランプが生まれそうだし
それでいて国内の多数弱者を無視して海外の弱者だとか性的マイノリティーとか挙句の果てには動物の人権だとか言い出す。それが多数弱者を無視して金持ちの夢想的な弱者救済となってるし、バラモン左翼といえよう。
最もどうやって救うかというとケインズ主義かマルクス主義の系統しかない。
ケインズ主義は金を回すには金をためこむところに税金を掛ける必要があり結果的に再分配になる。
また景気を良くして労働者不足の状態から結果的に労働賃金が上がって救われる。
ケインズ主義にケチが付いた。そして新自由主義が勃興したことにより主流は多数弱者を無視する政策になってしまった。
最もケインズ主義にケチが付いたオイルショックや経常赤字化についても新自由主義はむしろ危機にあらかじめ備えての研究開発なんて考えは微塵もないし、産業弱体化を招くから解にならなかったどころか危機に叩き込む経済政策になったが。