はてなキーワード: ショムニとは
子供の頃かから、コミュニティに馴染めず。親に『お前なんかが会社勤めできるわけがない』と言われた私の話。
生まれ育った家は裕福だったり、普通ぐらいになったり並みのある家庭でした。それは父が自営業だったのが関係しています。
小さいころから会社というものをイメージできませんでした。そんな自分は漫画家になりたくて、漫画ばかり描いて勉強もちゃんとしていませんでした。
親からはサラリーマンになるな。サラリーマンには絶対になれないと言われ育てられました。
ただ、サラリーマンというものはドラマとかのイメージ(ショムニとかw)しかなかったので、そもそもサラリーマンってなんだろうと思っていました。
そんな自分にも、どんな生き方を指定いる人にも、大概の人に待ち受ける壁。そう受験勉強です。
受験勉強とは、今でも自分にとって口にするだけでも恐ろしいものだと思います。
否応なしに将来をイメージさせられるわけなんですよ。
音楽で食べていくんだ!とかニッチな方で将来をすでに決めていて
幼少期から努力を続けている”偉い人”は自分がどんな学校にいけば良いかわかりますもんね。
でも、大概の人は「友達の同じ学校」「自分が行くことのできる偏差値レベルの学校」とか
そんな感じじゃないでしょうか?(違ったらごめんね。人生なめててごめんね)
お前にも漫画家になる夢があるんでしょ?と思いましたね。
結局、勉強めちゃくちゃ頑張って授業料免除で特別に勉強をたくさんする学校に行きました。
あと漫画を描くことをどんどんしなくなりました。
漫画家だけにはならないでくれと、親戚から猛反対されたんです。
数年続く猛抗議でした。最初は流していたんですが大人の猛抗議にビビッて怖くなって漫画をかかなくなりました。
それでやめたんならその程度なんだろ?とそう思いましたか?
だから、同人活動をしている人ってすごく尊敬しているんですよね。
商業誌とは違う良さを感じるんです。
自分がしたかったけど、できなかったことを続けている人って良いですね。
自分はいじめられ体質だったので、コミュニティで生きることはできるだけ避けたかったのですが、会社員を目指すことに決めました。
そんな自分は、”周りの普通の人”になるために色んなことにチャレンジしました。
はやりの音楽を聴いたり、テレビを見る回数を増やしたりしました。
”ワンピースの話題で盛り上がること”をゴールに話をしていました。
私は違いました。
ワンピースの良さについて話をしたり、尾田栄一郎が影響された映画の話など
”ワンピースについての話”をゴールにしていたんです。
私はリア充のグループに入れましたが、いても正直全然楽しくなくて
身の丈に合わなあいことしたと今でも思いますし、壁に気づいたのは
ついに社会にはばたく時が来ました。
内定をもらった時はすごく嬉しく思い。家族も祝福してくれました。
しかし、父は喜んでくれませんでした。
また、あの言葉でした。
何か大きなきっかけはありませんでした。
ただ、組織に属するということだけでパニックになり吐きそうになり
毎日寝るのが怖くて、朝起きるのも怖くて、会社に行くことが怖かったです。
私は普通の人間を目指したおかげか、いじめられずには済みました。
(でも、めちゃくちゃいじられます)
会社で何か大きなことが起きたわけではないです。
組織やコミュニティにいるだけで胸が張り裂けそうな気持になり、
人の目を気にして、恐怖におびえながら生活していました。
そんな自分もまだ社会経験がないからだよ。とか色んなアドバイスを受けたり、
色んな薬を飲みながら生きてきました。(今日まで私は生きてきました)
こんな自分も会社員に慣れるんだ。時間さえかければ大丈夫だと言い聞かせてきました。
でも、慣れませんでした。
どんどん立場が弱くなり、飲む薬も増え、転職を繰り返し生きてきました。
石の上にも三年という言葉を信じて騙し騙しきましたが。慣れませんでした。
毎日怖いです。
皆さんはどうやって生きているのか知りたいです。
会社以外での選択肢を持って生きている人が羨ましくて、今何とかしようと模索しています。
社会不適合な自分に居場所があれば良いのですが、身についた知識や経験でフリーランスなどで生きていくほどの力もなくもがいています。
同じような人が他にもいてくれたらなぁとか考えて生きています。
それとも人生ってこんなもんなんですかね?
では、またどこかで。
いま佐野研二郎を叩いてるような、とにかく自分より地位や年収が高い社会悪を叩いてちっぽけな自尊心を満たしたいんだ!って人たちのエネルギーはすごい。
エネルギーある所には商機があるので、そういう人たちをターゲットにした商売が何かできたら儲かりそう。
定期的に小保方さんや不倫芸能人が現れてくれるとも限らないから、ちっぽけな人達の叩く相手がいなくて発狂しないよう、面倒見てあげる慈善事業でもある。
って考えてたらショムニとか半沢直樹みたいな、分かりやすい勧善懲悪コンテンツがそれか。
ふと恐ろしくなるのは。
別に野島信者でもないし1話も偶然見ただけなんだが、元記事に対してあまりに見当違いのブコメが蔓延してたんでトラバ。
>「人間の持つ悪意のイメージをそのまま表に引きずり出して突きつけてくる」
コメディ仕立てになりすぎてるのであまりそういう感じはしなかった…
1話ラストあたりは、ちびっこ版ショムニでもやってるのかって感じのサバサバしたノリだったし。
各話完結で毎回「今週も大変だったわーwwwさぁみんなでバケツ持つかwwwおもーいwwwバチャーwww」というオチになるんじゃないかと危惧している。
慈恵病院や擁護施設協会の抗議については「抗議したくなるのはわからんでもないが、方向性が明後日」という印象。
養護施設のイメージを悪くすると言いたいようだが、むしろこのドラマは面白おかしく綺麗ごとにしてる。
そういう意味で「現実はもっと陰惨だ」と抗議するのならわかる。当事者がそんなこと言うわけないが。
三上のセリフがやり玉に上がってるが、施設から引き取ってもらいたきゃ演技上等でいい子にしてたほうが確率は上がるに決まってるわな。
極力ひどく見えるセリフを前後関係無視で抜き出して煽るってのは、はちまだのやら豚だのも大好きなマスゴミ類の常套手段。
だけどブックバカーは面白いように引っ掛かる。滑稽だわ。
「ポスト」に関しては、芦田が演じる娘が自分の名前を捨てる経緯からするとアリっちゃアリな自虐。
「こうのとりのゆりかご」ってあだ名ではないんだから慈恵病院が抗議することか?って気もする。
当のTV局はやめる気いっさい無いみたいだから、いらん心配する必要もなさそうだがな。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/01/16/kiji/K20140116007398470.html
吉本芸人が出演した「明日があるさ」(2001年4月21日から同年6月30日)とか、
江角マキコ主演「ショムニ(FINAL)」(2002年7月3日 - 9月18日)とか
稲森いずみ主演「プリティガール」(2002年1月9日 - 3月6日)のような、
企業が業績悪くなって買収、社員の馘首がクライマックスになったドラマが一時期作られて、
その中では
「数字(業績)だけが社員の価値、人の価値かよ!業績を上げてる奴をしっかり支えてる社員だって、いるだろーが!」という叫びがあったんだけど、
2009年には、
「社会から淘汰されるはずの企業を延命させるのは、正しいことなんだろうか?」という議論が、
たまたま俺が録画していたのは2009年8月20日のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」。
「税収の激減は想定外だった」
なんだかねぇ。