はてなキーワード: 少子化対策とは
トレンドに入ってるから見てみたけどいつものことながら情報が錯綜している
https://twitter.com/morimasakosangi/status/1690252762209292289?t=gjmwlBSeBd2Bc68hrDXIdA&s=19
https://twitter.com/takigare3/status/1690757717298917376?t=bARpmc7irk_iGNJIbvEvYA&s=19
結婚式なんかに血税を使うとは何事だ!そんな金あったら減税しろ!利権乙!というのが炎上の主旨。
そもそもブライダル補助金ってなんやねん、ということで「ブライダル補助金」でググると一番上に出てくるのが「結婚新生活支援事業補助金」。
これは低所得な若年夫婦の住居費用を補助する制度。結婚式とは全く関係ない。(混同してるのもちらほら。紹介記事を読んで所得制限、年齢制限がある!ムキーッって言ってるのに用途を読んでないのはなんなんだ)
ただ、森議員の言ってるのは違う制度で、「特定生活関連サービスインバウンド需要創出促進・基盤強化事業」というやつらしい。
長いから略称使いたくなるのは分かるけども誤解を招くわ。少子化対策ですらないじゃないの。
https://ameblo.jp/morimasako-iwaki/entry-12676954613.html
ブライダル業界からの嘆願を受けて、結婚式開催による結婚意欲・子どもを持ちたい意欲向上への効果を官房長官へプレゼンしたとのこと。(リクルートの入り込みがすごい。スライドにゼクシィ組み込まれてるし)
目的を「少子化対策」から「インバウンド戦略」に切り替えてでもブライダル業界支援に踏み切ったということか。売国味あるな。
職業倫理はともかく、支援者としては頼りになりそうな議員さんだな。
世の中は道徳じゃなく損得で回ってる。
コンドームの使用に関連する法律は、個人の選択とプライバシーの問題、そして公衆衛生に関連しています。以下、その理由をいくつか説明します。
性病は広範囲にわたって影響を及ぼすことがあるため、これを予防するための手段を提供することは公衆衛生の観点から重要です。薬による治療が存在するとはいえ、予防が最も効果的な対策です。
性に関連する行動は非常に個人的なものであり、人々が自分の生活にどう関与するかを決定する自由が重要とされています。コンドームの使用は、避妊や性病の予防など、個人の選択に基づいています。
少子化問題は非常に複雑であり、コンドームの使用を禁止することが必ずしも解決策になるわけではありません。少子化問題の背後には経済的な要因、社会的な要因、文化的な要因などが組み合わさっているため、それらの要素に対処する戦略が必要です。
また、コンドームの使用を法律で規制することは、政府が個人の生活に過剰に介入すると見なされる可能性があります。個人の自由や権利を尊重する視点から、このような規制は慎重に考慮されるべきです。
以上の理由から、コンドームの使用を禁止するような法的措置は、少子化対策の実効性や個人の権利、公衆衛生などの観点から問題があると考えられます。少子化対策には、経済的支援、教育、働き方の改革、子育て支援など、多岐にわたる対策が効果的であるとされています。
10代の妊娠を防ぐため「育児シミュレーションプログラム」を導入したところ逆に10代で妊娠する女性が増えてしまったという事例
https://gigazine.net/news/20230810-baby-simulators-increase-teen-pregnancy/
「 防がないといけないのは予期せぬ妊娠であって生む覚悟を持って生むなら良い事なのでは?」
「これを悪い成果と捉えてしまうのは闇だろ」
子供が妊娠したって身体的なリスクあるし、相手がまともじゃないから、子育てに必要な環境も用意できない
少子化対策なら必要なのは2人3人生むことだが、2人3人生む可能性も潰す
マジできっしょいなお前ら
少子化対策が語られる際に、20代半ばで結婚して子供を2、3人産むなんて無理ゲーみたいに言われるけれど。
でもさあ、それって本当にそんなに難しい?結婚相手を見つけるのにそんなに時間かかるか?
実際自分の両親も40年以上前に、新卒一年目で出会ってその年度のうちに結婚して三年目で第一子を生んでるし
誰かと出会って結婚を決めるまでには一年もあれば十分でしょう。
あと実際には30代からでも結婚出産はそんなに遅くはないと思うし、そう考えると時間的余裕は10年以上になり、十分にあるんだよ。
ただしそれって結婚相手たり得る人間が周りに十分に存在するという前提の話。
周りがみんな偏差値50以上ならばその中から好みの相手を探せるけれど、偏差値50が100人に一人しかいないような境遇ではそれは難しいよね。
私は婚姻率が低下したのって労働者の非正規化・低賃金化が進んで経済的レベルが下がった事、結婚相手として最低限の基準を満たせる人間の数そのものが減った事にあると思う
職場やプライベートで出会う異性の殆どが基準値を超えていれば、本来わざわざ結婚相談所やマッチングアプリで探す必要はないんだよね
職場で出会う異性は安定高収入ゆえにとっくに結婚した家庭持ちか低収入過ぎて結婚相手に成り得ない独身かのどっちかしかいなかったりする
これって結局企業(や、公務員の場合は官公庁だったり市町村だったりするが)に従業員の福祉を委ねる「日本型社会主義」が実のところ社会主義でも何でもなく
国が個人の福祉を雇用先に丸投げする剥き出しの資本主義でしかなかったから
そんな現状を改善するには「かつての日本は社会主義だった」という誤った観念を見直す事がまず第一に必要だと思うんだけど、見込みは薄い。