はてなキーワード: 脱工業化社会とは
「少子化対策」「少子化対策」と言っても、本当に増えてほしいのはDQNの子供ではないんだよね。
脱工業化社会としての高付加価値生産社会を担うのにふさわしい、地頭のいい子供たち。
DQNが増えたって、高付加価値産業とは一生縁がない。
わかりやすくいうと、豊洲や二子多摩川、小杉などに住んでいる一定の所得を持った両親から生まれた子供。
Permalink | 記事への反応(4) | 11:01
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少子化の解決と言っても、子供であれば無計画に増えて欲しいというわけではない。
田舎でDQNや低学歴が産んだ子供が増えても、仕方が無いと思う。
なぜなら、彼らは今後の日本の経済成長には一切関係ないと思うから。
現在の日本は工業化社会が成熟した後の「脱工業化社会」、堺屋太一さんの言葉を借りれば「知価社会」になっている。
共働きの両親のもとで生まれ、ポリコレ的価値観の高い都市部で生まれ育ち、幼い頃から美術館や博物館に通って知的資本を身につけている子供が増えて欲しい。
今後の日本に必要なのは、そういう子供なんだよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:33
団塊ジュニア世代を見殺しにした、それ以前の上世代だよ。
石油危機・大阪万博が終わった時点で、工業化社会以後の「脱工業化社会」への転換をしなかったから。
金余りによるバブル膨張、そしてバブル崩壊の犠牲となったのが氷河期世代。
Permalink | 記事への反応(2) | 15:33
本来はカネ余りのバブル自体を引き起こすのではなく、工業化社会から脱工業化社会への移行を見越した構造改革をするべきだった。石油ショック後の1970年代後半の段階で、新卒主義の改革、男女雇用機会均等法の制定、小選挙区制への移行といった政治改革、橋本行政改革や小泉構造改革を終わらせて、1990年代を迎えるべきだったのだ。
Permalink | 記事への反応(0) | 13:40
わかっているよ。単純労働者ではなく、脱工業化社会の先進国における更なる経済成長に必要な必要な高付加価値製造業やサービス業などの知的な人たちの取り合いでしょ。
Permalink | 記事への反応(0) | 15:16