はてなキーワード: 国際学とは
http://anond.hatelabo.jp/20131008124714
こんなレベルの低い話じゃなくても、IT業界でエンジニアを名乗る奴が英語を読めない・話せないというのは致命傷
役に立つと紹介される文献の殆どが英語文献だったりする訳だけど、翻訳を待っていたら3年遅れになるなんてザラ
英語版では改訂3版が出てるのに、日本語では出ていないとか普通だし
技術翻訳者の技術レベルがひくすぎて、日本語訳が用をなさないとかピントがずれてるなんて事もザラ
加えて、情報学会の研究レベルは国際学会と国内学会では雲泥の差で、国内の優秀な研究者も国際学会を目指す
そういう状況の世界で英語が読めないなんて、文盲ですと言ってるのと同じで、ゴミ同然ですよ
文献だけでなく、それを執筆できる人間たちが作った優れたライブラリ群を使って日本のIT業界も回ってる訳だが
そのライブラリ群のドキュメントや関連資料は殆どが英語、有用なものはいっそ英語のものしか無い状態
Webの記事なんかも日本語の資料はゴミしか無いけど、英語が使えれば情報の単位と質が桁違いになる
日本語しか使えないエンジニアがツールを使ってるだけで、分かった気になって何も出来てないカス同然なんですよ
良い文献・ライブラリが殆ど英語圏産であるなら、執筆者・製作者も当然の事ながら英語が第二語として使える人間
そういう人々と直接コミュニケーションを取れるかどうか?積極的に世界に飛び出せるか?という素養の差として
英語が話せる話せないは当然ながら効いてくる
最近は世界の著名な大学がネット上で無料の抗議を開講していて、ITエンジニアにとっても有用で面白い授業が
沢山あるんだけど、それを積極的に受講できる英語力を持ってるかどうか?で知識の幅が違ってくる
どっちもいたから。
だから、
「俺の周りにいる国際学会で発表するような研究をしてきた同僚や
http://d.hatena.ne.jp/Yamashiro0217/20131004/1380855545
ほぼ、考えることだ。
これは正しい、正しいがゆえに
場合によっては駒の重さが30kgぐらいある。
どんだけ優れた将棋指しでも、30kgの駒を100回とか動かしたら、
30kgもある駒を動かすのは大変だ。
開発環境工夫したり、色々して駒を軽くする。
Googleなどの世界的な企業で活躍する、畏敬する人々は得意な道具こそあれ
なぜならは
ほぼ、考えることだ。
ということだから。
研究であれば重要な仕事の殆どは調査や新しいアルゴリズムの考案だし、
システム開発であれば設計こそが最も重要な作業ということになる
手を動かす段階になれば、時間がかかる仕事や重要な部分の殆どは終えている。
その段階で慣れた道具か?そうでないかの差で生まれるパフォーマンスの違いは
それほどの割合にはならない。
出来るエンジニアが最も求めるのは、深く考える事が出来る環境と、
周到な議論を繰り返せる優れた同僚に他ならない。
道具などは、プレゼン用や出張用に貸与されるようなノートPCに、そこらのエディタですら困らない訳だ
もちろん慣れた道具があれば越したことはないけど、それが全てでも最重要でも全くない
手を動かす作業が早くなることが能力の証明=所詮はコーダーのドカタさんorただの社二病
プログラマになりたてのお子ちゃまが、無駄にテンプレートやデザインパタンを使いたがって
パフォーマンスの悪い糞コードを乱発するくらいに質が悪く、筋が悪いことだ。
ということで
聞く人が聞けば、鼻で笑われて、相手にされなくなる
はあ。メモ帳とコマンドプロンプトだけでIDEと変わらない効率でコード書けるってことですか。そりゃ優秀ですなあ。/酷い道具でも効率落ちないのって無能過ぎて既に効率が0だからじゃないの?
DDD位は使わせてくれるんなら余裕でできるよ。
プリントデバッグのみじゃ、さすがに苦しいけど、その環境に叩きこまれたらバグ出さないように手を動かす前に考えぬけばいいだけ
そもそもエラーハンドリングなんて、IDEなくたって幾らでもやりようあるだろ
おめえエクセルでテキストボックスひとつ動かすのに5秒掛かるPCでガントチャート作ったことあんのか?地獄だぞありゃ。/経営者の皆様、社員の方々にはちゃんとした道具を使わせてあげてください。
その段階になったら、普通はプログラム書いてエクセルをコントロールしてチャートを作るんだよ
何エクセルのGUI使って直接作ることにこだわってんだ?だから、エクセルがサクサク動く環境でなければダメなんて奴は無能なんだよ
ところが実装してみなければ分からない問題ってのが往々にしてあるわけで、だからPDCAサイクルといった手法があるのよね。設計だけしかやってないSE(笑)だったら道具にこだわらなくてもいいのかもしれないけど。
設計が簡単だと思ってる時点で笑える。しかも実装しなければ、分からないって、手を動かす前に考えろよ無能w
だからそう言ってるだろ、あればあるに越したことはない、慣れた道具で作業すれば楽にはなる、が大事なことじゃない
良い道具を知らない人ほど、道具に拘るなと主張する。
色んな道具を知ってるから拘らないんだよ
もちろん、慣れた道具で作業できればそれに越したことはない
ま、こんなところか。
さまざまな中国の日系企業を訪問したが、内情はボロボロだと感じる。
もちろん全部ではない。
ユニクロや日本ではボロクソ言われているPanasonicなどはとても健闘している。
でも、雰囲気がどんよりした日系の方が多い。
なぜだろう?
このなぜ?に一部答えているのが下記の記事。
なぜ中国人は日系企業に就職したがらないのか 日本人が知らなかった「不人気の理由」
http://diamond.jp/articles/-/16098
上記は的を得ているものの、広告主との兼ね合いからダイレクトには書いてないが、
いろいろな業種の多くの中国人と話をしてみると、総じて言えば「駐在員」がすべての原因じゃないかと思う。
駐在員としてやってきた日本人は社内・社外でとても恵まれている。
社内においては、権力者としてやって来て絶対権を握り、お伺いを立てる日本との唯一のパイプになることが多い。
彼らが日本にいたころは絶対にやってなかっただろう分野にも口出しができるようになるので、ある種天皇みたいなもんだ。
社外では、現地の人からはちょっと想像つかないような豪華なマンションに住んで、外国人専用のVIP医療サービスを受けて、
外国人がたくさんいる国際学校や身内だらけの日本人学校に通い、日本との移動なども含めて全部会社が負担してくれる。
おまけに、彼ら自身に決裁権があったりするので、日式KTV(日本で言うところのキャバクラ)なども経費と称してバッサリ。
中国人は意外に思われるかもしれませんが、思ったことでも腹の中に留めることが多い。
上司ましてや外国人である彼らに面と向かって言うのは、その会社に見切りをつけた人かアウトローくらいだ。
だから、彼らは言わないが、上の記事を引用しながら言うならば以下のような感じじゃないだろうか。
ローカル企業に比べれば高いけれど、ほとんどの人材は大卒だったりする。
良くも悪くも過激な競争を勝ち抜いてきたのに、欧米系と比べてさほど高いわけじゃない。
おまけに、日本採用という超えられない壁があるから、努力してもどうしようもない。
何をどうすれば昇級するのかが不透明。
そもそもこういう制度を考えるトップや上層部が、コテコテのサラリーマンなので、
職種や業種を超えてステップアップするやり方なんて概念がないので存在しない。
加えて言えば…
中国人(台湾人や香港人も同じ)はキャリアを自分で作っていく。だから、会社に依存しない。
逆に言えばヨソで経験積んでるからみんなのバックグラウンドは異なる。
また、自分自身のキャリアのためにみんな仕事をするのである種わがままだ。
そういう人たちをまとめるには、トップが優秀であること、そして、ある種強権的にものごとを決める勇気があることが大切。
少なくとも私が前職(台湾系)ではそうだったし、それがうまく動いていた(まるで暴力団のようだったが)。
しかし、日本から来る駐在員は優秀だけれど、ただのサラリーマンで、キャリアの一環で中国に来ているだけに過ぎない。
だから、いつまで経ってもサラリーマン的にものごとをのんべんだらりと決めてしまう。
日本語はマイナー言語の最たるもんなので、こういうのを選択する人は言語が似ている朝鮮族か、
英語専攻から漏れた二級人材が多いので、上層部と相まって会社運営をグダグダにしてしまう。
駐在員が英語か現地語しゃべれて日本語を排除するだけでも相当人材の質は上がる。
数回会ったことがあるのですが、死んだ魚の目をしたような日本人社員とも会う。
日本人として期待されるものは、礼儀正しさや、まじめさ、仕事の正確さなどだと思う。
でも、これらの人にはそういうのがなかった。というか、廃人みたいで怖かったです。
こういう人が日本人だからという理由で(駐在員の日本採用だから…と同じ)、中国人スタッフより高かったら、
そんな彼らも結局駐在員から言わせると日本人ということで頼ってしまうのだろう。
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ここで仕事をしても何も得られない、給与も高くないと来れば優秀な人はさっさと見切りをつけるし、
かくして、日系に残っている人材はいまいちな人や残り物だらけになって、雰囲気がどんよりしている。
おまけに、トップ層は総じて日本語に囲まれ、外人な生活しているので中国のことなんてさっぱりわからない。
今は好景気な上に、ローカルの品質が悪すぎて、こんな状態でも売れ行きは伸びていくだろう。
[上層ノンマニュアル][文化資本][文化的再生産]裕福な家庭の子が進学で有利
子どもたちの相似は強制の効果である。卒業するや強制が終わる。
常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう
益川さんと小林さん、文科相ら表敬…教育行政を手厳しく批判 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
大学受験などで、難しい問題は深く考えず易しい問題だけを選んで解くよう指導している学校の現状を指摘。
「これでは、考えない人間を作る『教育汚染』だ。親も、じつは教育熱心じゃなくて『教育結果熱心』だ」と教育のあり方を手厳しく批判。
日本の子どもを幸福にする23の提言―LOOK FORWARD! | 中村 修二 | 本 | Amazon.co.jp
エリート教育のやり方の違い。日本では高校卒業時に詰め込み教育を行い、フランスでは高校卒業後に詰め込み教育を行い、アメリカではそれが学部後半以降になる、それだけのこと。
能力をほめるのをやめよう
【脱ゆとり教育】フィンランド、日本より授業数少ないのに好成績…授業数増で「詰め込み教育」に戻るのは避けたい
経済協力開発機構(OECD)の国際学力調査では、授業時間が日本より少ないフィンランドが好成績をあげている。
授業増が学力向上につながると考えるのは早計だろう。
「ゆとり教育」で成績アップ ホントなのかウソなのか : J-CASTニュース
ドイツは1400,デンマークは1500時間です。これだけ働いて何を得ているのでしょうか?家一軒も買えない場合が多い。
はてなブックマーク - わが子に「学校」はいらない(AERA) - Yahoo!ニュース
家庭が裕福なほうが高学歴を得やすいという話をしているのだが?
単純に進度が速いのだ。
多くの有名私立高校では2年の終わりか3年のはじめで終了させてしまう。
単純に早く終わるというだけでも、
有名校に行くために自己推薦が重視されるため、ボランティア活動ばかりに精を出す人もいます。
一概にどちらがいいとは言えないかもしれません。
『カトリーナ募金』とか『ツナミ募金』といったグループを結成して自分がリーダーになろうと必死。
大学受験で、ボランティア活動の実績やリーダーシップ力が問われるから。
なんだか皮相的な感じがするのよねぇ。」
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先日、友人の家族と夕食を共にした席で、大学3年生のお子さんが言いました。
「小学生の時に父さんに言われてサッカーのクラブを通ったが、僕はいつも天気が悪くなるのを願っていたよ。
雨でも降れば練習に行かなくてすむと思って」。
聞いた友人はしばらく沈黙し、「お前がそこまで嫌だったのか。父さんは悪かった」と謝りました。