はてなキーワード: ヒップとは
鼻うがいの器具を掃除するときにそう呟いている。そういうのが好きだから。俺はもう終わってる。54で死ぬライフプランを立ててるけど精神と矜持と秩序はもう死んでいる。
でもさ、肥溜めの底にも希望は一粒あってさ。インドで蛇口に性的を興奮をおぼえるので盗みまくってパクられた奴いたろ?あいつと感覚がリンクしたんだ。あ、そういうことだったんだね、ララァ(あいつもインド人、ララァもインド人。(?))。
俺たちって同じなんだよな。やりたいこと。日常を唄います系ヒップホッパラーが言いがちな分かってくれるやつ(一緒にハッパ吸っててなりゆきで同棲始めた元ヤンの彼女)が一人いればいいっての。俺の場合窃盗で捕まったインド人なんだよね。理解者と触れ合えて彼も笑ってるよ。獄中で。
思春期の男子がどうやって自慰行為にたどり着くのが一般的なのかは知らないけど、自分の場合はとんねるずのバラエティ番組がきっかけだった。
コントのテイをとりつつ若い女優やアイドルに卑猥なワードを投げかけるだけのコーナーの中で耳慣れないフレーズがでてきた。自慰とか手淫だったと思う。
すぐさま国語辞典で調べ、陰部を自ら刺激して快楽を得る行為の存在を知った。
当然、図でやり方を描いていたりはしないので自分なりの方法で試した。
陰部を左手で握り右手の手のひらで蓋をするように覆いその手のひらをグルグルと団子を捏ねるように動かした。たぶん、当時は勃起しても皮を被った状態でその皮越しに刺激してたんだと思う。
少年ジャンプでガンガンでアクションカメラでヤングヒップでおとなの絵本でダイヤルQ2で(死ぬほど怒られた)同級生を思い出して。スイッチが入った彼女に疲れてるからゴメンねって言って寝かしてトイレで抜いた。
そんな訳でアラフォーになるまで夢精した経験が無かった。溜まる前に抜いてしまうから夢精に至らなかった。
昔、テレビで劇団ひとりが夢精したことがない話をしていた。俺と同じ理由だった。
どうしても夢精したかった劇団ひとりは一ヶ月以上オナ禁嫁禁をして夢精に達した。その時の感想も話してたはずだけどそれは忘れた。
とにかく、夢精は大変だという印象が残って俺には生涯縁のないことなのだなと思った。
オナ禁もせずただだだ加齢による精力の減退から自然と回数が減り気づかないうちに溜まっていたらしく、今朝目を覚まして少ししてアレ?なんかパンツベチャベチャする!なんで!?となって、自分がどうやら夢精したことに気づいた。
妻: 育休中
1日目
私と妻は、謎に「まあ大丈夫だろう」と言っていたが、その夜に子供が発熱。
2日目
保育園を休み、朝イチで近所の病院でPCR検査をしてもらった。結果は翌日の午前中に連絡してくれるとのこと。
診察や処方箋を待つ間は、建物外にいるルールなので日陰を探して待機。暑い...
この日は昼過ぎくらいから子供の熱が高くなっていき、夜には40度くらいになった。それから保育園から他の園児1名が陽性になったとの連絡が。
これはうちの子も罹ってそうだと感じ始める。
子供はなかなか熟睡できず、1時間おきくらいに泣くようになる。首元を冷やしたら少し落ち着いた。
3日目
午前9時くらいに病院から陽性との連絡。その後、保健所からも療養中の行動について連絡が来る。
4日目
妻が本格的に発症する。妻は倦怠感と発熱でほぼ寝たきりになったので、私はワンオペで育児。
子供はこの日も常に抱っこ状態。寝始めたと思ってもベッドに置こうとするだけで泣くので、ヒップシートで抱っこし続けた。
私も少し喉がイガイガしていたが、強い症状が出ていなかったのでこのまま軽症で済むかなと思っていた。
が、夕方くらいからだるさが出てくる。妻はダウン、子供はグズグズでこのときが一番キツかった。
抱っこして寝かしつけようとしていたが、夜9時頃に私もダウン。まだ寝つけてない息子を寝室に置いて、その隣で横になり、トントンしながら一緒に寝てしまった。
次に目を覚ましたときは夜中の1時くらいで、子供はすやすや寝ていた。一応リビングに移動してまた寝た。
5日目
私もかなり体がだるくなって、熱が39度くらいまで上がる。
幸いなことに私が動けなくなるタイミングで妻が回復してくれたので、子供のご飯やオムツ替えなどをお願いすることができた。
この日は子供の食欲も結構戻り、一人遊びをしてくれたり長めにお昼寝してくれたりでとても助かった。
子供は熱が下がり元気に遊んでいる。まだ鼻水が出ているが、ピークは過ぎたみたいだ。
ちょっとバランス感覚が悪くなったというか、よく転んで顔に傷をつけているのが心配。
妻もまだ咳は出るが、かなり回復してきた。
私は喉が赤くなっていて食べ物が喉を通ると痛い。あとなぜかしゃっくりがよく出る。
夏休みは、東北の義実家に遊びに行く予定だったが、当然新幹線をキャンセル。
妻の両親に子供をお願いして、久しぶりに妻と二人でご飯を食べに行こうとレストランを予約していたけどこれもキャンセル。
いろいろと予定がキャンセルになってしまったが、なんとかピンチを乗り越えられたので良しとしよう。
子供が保育園から持ち帰って風邪を親がもらうことはあったけど、今回はこれまでと比べ物にならないほどキツかった。
もし妻と私が同時に発症していたら...とか、もしワクチンを打ってなかったら...とか考えるとゾッとする。
症状が出ている時は、お互いに「ありがとう」、「助かるよ」と体調悪い中でポジティブな声かけができた。
1歳の子供も療養期間で「あれが欲しい」という感じで、お茶や食べたいものを指差すようになって、親の育児を助けてくれてるような気がした。