はてなキーワード: ヒカキンとは
日本の若年層の露悪系ネットミームには大きく2つの種類があって、例のアレとヒカキンマニアだ。例のアレの凶悪さは名高く、ゲイビデオ男優をおもちゃにしたり、実在の弁護士を中傷した末に凶悪犯罪団体になったり、同人アニメの声優をネタにして遊んだり、実在の統合失調症患者までもおもちゃにしている。それに比べて最近台頭してきたのがヒカキンマニアだ。ヒカキンマニアとは、ヒカキンの動画を加工し下ネタを言わせるコンテンツで、前者として挙げた例のアレコンテンツより凶悪さは小さくなっていると感じる。なのに何故か凶悪扱いされるのは納得いかない。ヒカキンマニアはヒカキン本人も黙認しており、そういった本人の寛容さとヒカキンマニア民達がありがたがるという構図は温かみを感じるほどだ。ヒカキンマニアは悪としてカテゴライズされるのは仕方ないかもしれないが例のアレと比べて凶悪ではない。
コミュ力は大事だ。コミュ力があれば、仕事も友人関係も上手くいく。コミュ力を身に着けたい、という人は多く居るのではないか?
自分もそのうちの1人で、何故コミュ力が高い人といると楽しいのか、なぜそうなのか考えていた。
テンションを相手より少し上に合わせる、笑顔が多いだとか、反応がオーバーリアクション、身体動作が大きい、そういう技術力も大切だ。
傾聴する姿勢、聞き上手なんかもコミュ力の1つだ。だが、コミュ力強者には届かない。
聞き上手を自称する人が多い。それはそれで、大切なスキルで、持てない人は持てないスキルである。
しかし、聞き上手は同時に、「これってコミュ力強者ではないよな……」という悩みがいつもあるだろう。
聞き上手は、聞くのが上手いのである。しかし時折、全くコミュニケーションをとれない人とであう。
それは話さない、若しくは聞き上手の相手だ。そういう人に出会うと、沈黙が生まれる。いたたまれない雰囲気が生まれる。1つや2つ、思い浮かぶのではないだろうか。
これを解決しなければ、コミュ力があるとは言えない、そういう風に思う人は多いだろう。
まず、コミュ力がある人を定義したい。ひとまず考えてみて欲しい。
コミュ力がある人はどんな人か。それは「話だけで場を持たせることができる」人だ。
もちろん、これが海外だったり、外だったりすれば話は異なる。「これ美味しい」とか「これ不味い」「内装綺麗」だとか、酒があるだけでテンション高く交われる。
最後に出会った、話したことのない人と初めて話した場所を思い出して欲しい。
社会人となると多くの場合、何もない会議室や、殺風景な空間が思い浮かぶのではないだろうか。
コミュ力がある人はまず、テンションを相手より少し上に合わせる、笑顔が多いだとか、反応がオーバーリアクション、身体動作が大きい、そういう根底技術がある。
ここらへんができていれば、「聞き上手」にはなれる。
しかしそういう人を見て、「コミュ力があるなぁ」とは思わないだろう。
コミュ力がある人は「話し上手」だ。この「話し上手」はとても難しい。
例えば落語的に、面白いネタの1つや二つを話すとする。これができる人はある程度いるが、持ちネタが尽きると何も話せなくなる。
コミュ力がある人が何故いくらでもベラベラ話せるか。それは「つまらないネタをある程度面白く話す」方法を使っているからだ。
まず、コミュ力が無い人の話し方を見てみたい。
「昨日猫が歩いていたんだけど、三毛猫だったのね。寄ってきたから触ろうとしたら、シャーってうなって逃げたんだ。僕は傷ついたよ」
よくあるコミュニケーション本にある、具体的なイメージを想起させる技術を使った話し方だ。
この話に、「聞き手」が居ないからである。一人で壁に話していても成立する。これはコミュニケーションではない。
オタクの話がつまらない原因として、会話では無く「説明」「講義」をしてしまうことがある。
説明や講義は、相手が求めていて初めて成立するのである。知識ベースで交流するオタクはこれでも交流できるが、非オタクだと対応しきれない。
コミュ力のある人は、これをどう話すか。
先ほどのオタクが猫に牙を剥かれたエピソードを、コミュ力のある人に置き換える。
「昨日歩いてたらさ、帰り道、A君もしってるよね?」
「えーっと、どこ」
「家の前のあそこだよ、川の横のさ。あそこに猫が居たんよ。猫居るとテンションあがるくない?」
「あがるあがる」
「A君はどんな猫がすき?」
「えー、スコティッシュかなぁ?」
「ほら、ヒカキンの」
「あーわかるわかる、ヒカキンすきなの?スコティッシュだったけ?」
「おれもよく覚えとらん」
「まぁとにかくさ、猫居て、可愛くて、寄ってきたのよ、にゃーんって……」
「……うんうん、それで?」
「それで、可愛いからさ、触るのよ。そしたら何されたと思う?」
「近い!噛まれはしなかったけどシャーって!」
「威嚇されたのね」
「もう大ショックよ、女の子が気がある風に近づいてきて、LINE聞いてみたらLINE持ってませんて言われるみたいな」
「猫を触ろうとしてシャーっとされて傷ついた」
という結論の、一瞬で終わる話を、ここまで引き延ばせるのである。
この話の中で、A君は自分が猫がそれなりに好きで詳しい事、ヒカキンを見ていること、などなど、自分の話ができてしまっているのだ。
みんなも使ってみて欲しい。
住んでる家で騒音被害に遭ってる俺は1日だけホテルに宿泊する流れになった、なぜそうなったかという過程と結果は今回の件にあまり関係ないため、省かせていただく。
たまたま知り合いの関係で普段泊まることのないような高級ホテルの割引券が手元にあったため、これ幸いと利用する運びになったのだが
なんだこれは
駅に直結し、交通も跡絶えることのない、酔っぱらいも歩きまくっている、いわば繁華街のど真ん中…
ということを忘れるくらいの静寂
磨き上げられた設備の数々、触ったことのないようなふかふかのベッド、デカイ風呂
なんだこれは
最っっっっっ高なんだが。
騒音のストレスで日々ネットで気に食わないやつを見ては低評価や嫌味を返信したりする俺が全てを忘れその空間に身を委ねていた、いわば瞑想。
いるだけで脳の普段使わない部分を刺激?癒やされるような感覚、語彙力がなくて申し訳ないが言いようのない多幸感に包まれた。
部屋だけではない、夕食のレストラン券もあり利用したのだが
なんだこれは
バイキング形式だっんだけどその全てがうまい、フレンチ?のような良くわからない食べ物ではなく普段食べてる様な料理が大半だったんだが
その全てが上位互換、いわばギアセカンド。今まで食べていたものが何だったのかと絶句させられるような感覚と同時に襲ってくる美味しさ。
SNSでも自身の幸せの享受だけじゃ飽き足りないのか、その幸せを振りかざし自慢し、しまいには差別用語で庶民を攻撃するような人間も毎日のように見る、億は平気で稼いでそうな政治家、タレントやYou Tuberの不倫や犯罪も毎日のように見る
もう一回言う、何が不満なの?
ホテルに泊まったその日1日だけは別にマッサージを受けたわけでもなんでもないが心と体が一気にデトックスされたかのような感覚に陥った。
引っ越しの予定ではあるが、また騒音の日々に戻りストレスがまた募りに募ってる俺はこうして愚痴を吐き出してしまいたくもなるのだが
上級国民さんは何が不満なの?
あんな生活ならすれ違いざまにラリアット食らわされても平気で笑って過ごせるよ。
ヒカキンは聖人なんて声を聞くが、そりゃそうなるよ、それが当たり前。
1日泊まっただけで色々な感動を覚えさせられた高級ホテル、
VTuber大手事務所のにじさんじ(とホロライブ)はそろそろタレントVTuberによる権利の買取を認めていいんじゃないか?もちろんそれ相応の値段や年数で。
いや、わかるよ。難しいのは。
VTuber事務所ってIPを握ってるからこそ成り立ってる所だもんな。そうじゃなきゃ、ヒカキンのところのuuumみたいにどんどん辞めていくだろうしさ。
サムネやら編集やら企画やら本人任せな部分がデカい分、独立しても上手くいくやつも多いだろうし。わざわざライバル増やすことするわけないよな。
でもさ、もう今のVTuberってほぼ魂ありきじゃん。そりゃ昔は違ったよ。だけど今の時代を作ったのはにじさんじお前だろ?何いいところどりしてんだよ。
半年前に、ななしいんくってまあまあの事務所の周防パトラってVTuberが独立してその金額が話題になったし、同じくななしいんくの小森めとがぶいすぽへ移籍したって例もある。
にじさんじができて5年。そろそろ改めなきゃいけないところなんじゃねーの?