はてなキーワード: パラリンピックとは
音のする方へ杖を突きながら歩き出す座頭市
始めは白黒だった世界にやがて色が付き始める
それに合わせて後ろで流れている音楽も最近の曲へと変わっていく
突如世界は白黒に変わり空爆の音と共に戦闘機の影絵が落下し続ける
そっと腰をおろし再び切腹を試みるために座頭市が仕込み杖を抜く
二人の影がだんだんと巨大化し
座頭市の剣はいつしかピンク色となり影のロボットはピンクの剣を振るう
ロボット同士は激しくすれ違いながらお互いの四肢を吹き飛ばし会場の片方には首と片腕を失ったロボットが
ロボットの対面に強い光が放たれロボットはソレに向かって歩みだす
その輝きの中央で首と片腕を失ったロボットは残った片腕を堂々と掲げて空を指差す
これならバッハもニッコリや。
人間は誰もが、自分の「翼」を持っていて、勇気を出してその「翼」を広げることで、思わぬ場所に到達できる。その「翼」をテーマにした物語。
(オフトピ)片翼の飛行機は敢えて作る理由がないから作られないけど、推力に余裕があって制御メチャ頑張れば飛べると思うよ(非対称翼機の延長)。式を見てないしそういう意図だったのかはわからんけど…
https://sports.nhk.or.jp/paralympic/highlights/content/1f86d407-9a6a-49d0-a1be-b3f8cf9df03a/
昨日のパラリンピックの開会式をまだ見ていない人は是非見て欲しい
派手さは無いが非常に力強いメッセージが込められている
昔だったら大荒れだったろ。
障害者は壊れてねえ!
空を飛べなんて残酷だ!
無理させて責任が取れるのか!
障害者が健常者に劣ってると決めつけるな!
きっと地獄が広がっていた。
でも時代は変わった。
障害者やその家族は自分たちが壊れていることを認めるだけの余裕ができた。
壊れた身体でそれでも羽ばたこうとするのがパラリンピックだと受け入れられるようになった。
片翼の飛行機は空を飛ぶことなんて諦めてそのエンジンで別のことでもしたほうがいいと言われていた時代があった。
障害者が健常者に勝てない分野で戦おうとすることそのものが残酷だと批判されていたことがあった。
確かにあったんだよ。
それを誤魔化してはいけない。
パラリンピックの競技自体は気になるんだけど実況解説で選手達が障害を負った経緯の説明を聞く場面が頻繁に出てくるので競技やニュースを見るのがつらい
いや、つらいなんて言われたら不快な人もいると思うのでそこは大変申し訳ないのだが
どうなんだよ自民党よ。
俺の目には紛れもなく「クソみたいな発表会」としか思えないぞ?
どこまで行っても結局は「障害者しか出てない運動会」がパラリンピックだ。
どっかのジュニアスクールのクッソどうでもいい運動会を通して運動の楽しさに目覚め将来は世界記録を出す奴も地球上のどこかにはいるかも知れない。
だが、既に障害者まみれのパラリンピックではそれは起こり得ない。
世界トップクラスの結果につながるなにか以外がすべからく「クソみたいな発表会」ならば、紛れもなく「障害者オンリー運動会≒世界記録将来性皆無発表会」であるパラリンピックはそれに当たるだろう。
お前らが消えろといったまさにそれがパラリンピックではないか?
補足させてもらうが、俺は「クソみたいな発表会」という政治屋の言葉を借りただけで、普通のこどもの他人からすればどうでもいいお遊戯会も、パラリンピックも、どっちも尊重すべきものだと思ってる。
本人たちにとって価値があるものを他人が無価値と決めつけるのはおかしいからな。
あくまで俺は政治屋の「クソみたいな発表会」という表現の意味を咀嚼し、その定義にパラリンピックも当てはまっているし、それなら言ってることが矛盾しているのではないかと指摘しているだけだからな。
勘違いするなよ?
4月の終わりから5月にかけて大阪・兵庫・京都の3府県では医療崩壊を起こして入院治療が受けられなくなって自宅に放置されそのまま命を落とすケースがあり、大阪では連日2桁の死者を出していた。
しかしあまり報道されなかった。府知事は表立って非難されることなくほぼノーダメージだった。
いま首都圏で同じことが起こっている。関西圏も再び同じ状態になることは間違いない。
専門家の代表は少し前にこのままでは大阪のような事態になるという主旨の発言をしていた。認識していながら何も対策を講じなかった癖にそういうことを言い、そして避けられなかった。