4月の終わりから5月にかけて大阪・兵庫・京都の3府県では医療崩壊を起こして入院治療が受けられなくなって自宅に放置されそのまま命を落とすケースがあり、大阪では連日2桁の死者を出していた。
しかしあまり報道されなかった。府知事は表立って非難されることなくほぼノーダメージだった。
いま首都圏で同じことが起こっている。関西圏も再び同じ状態になることは間違いない。
専門家の代表は少し前にこのままでは大阪のような事態になるという主旨の発言をしていた。認識していながら何も対策を講じなかった癖にそういうことを言い、そして避けられなかった。
それにしても首都圏では自宅放置で亡くなると全国に報道されるのだな。でもそれも今日までだろう。パラリンピックが始まった。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:52
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普通に報道されてたやん 大阪に興味ない地方民の俺ですらしょっちゅう聞いたくらいやん