処女つらい女やめたい
未婚の若くもない独女だけど、あまり他人と自分を比べたことがなくて。
たとえヘテロのカップルでもとやかく言う人は言うし(家柄・見かけ・年齢・年収などなど)嫉妬や嘲りもあるとは思う。
LGBTだとさらにそれがきついのかな。かえってカミングアウトしている人たちの熱量や友情みたいに見える部分は、
はたからみていて、羨ましい気さえする。
あとちょっと趣旨とずれるけど、J・ガイガー「サードマン」も面白かった。
それから珍しいところで、建築ノン(?)フィクションの平松剛の二冊、「光の教会 安藤忠雄の現場」「磯崎新の『都庁』」もお薦め。
ぜんぶおっぴろげより隠されてた方が逆になんか興奮するよね
でもときどき、探しても無いのがあって、(もっと上手くキーワード入れればいいのかも)
紙媒体でみつけたり探し中だったり。
中途半端に旧くないものなら、もうWebで、私が見たいものなんて、
たいがい事足りるのかも。
無精子症の人って親に謝るもんなの?
でもすっげークソみたいなのしか出来ないし1スクロール分書き上げるのに何時間もかかるし、そもそもプロットの作り方も分からんしどこから始めたらいいんだろう。
アレか?
まずは短編を作っていって慣れればいいのか?
ハーバービジネスオンライン > 社会 > 「星の王子さまとバオバブ」騒動が象徴する「モラルの劣化」
主張に賛成するかしないかは別にいいんだけど、嫌な記事だなというのが正直なところです。
最初は「星の王子さまとバオバブ」の問題に書いているし、タイトルもそれなので、記事の趣旨はこれだと思って読んでいくと。日本におけるファシズムという、星の王子さまに関係のない話が始まります。
昨今の日本は、耳を澄ませばファシズムの足音が聴こえてきます。森友学園や加計学園の問題に代表されるように、総理大臣のやりたい放題が目立つ時代になってきています。官僚の人事も自由に決められ、安倍総理を守るために嘘をついた人が露骨に出世する時代になっています。
ここから、話が続き、LGBT、憲法等のキーワードが登場します。
私は星の王子さまを知らないけど、1943年にアメリカで出版された小説に現代日本の社会のことが登場するわけはないし、騒動と無関係に単体でオリジナルの中身を論じる必要もないので、関係のない話が記事で書かれているという事ですよね。
このように、あるキーワードを使い、関係のない話をさも関係がありそうに混ぜるという【宣伝】をする人は昔からまれに見かけました。
有名なところでは、朝日新聞の2006年の記事にあった、「そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが」 が挙げられます。
関係のない話を混ぜることで、Aの話題に興味のある人に別のBという話題を読ませることが出来ます。
Aの話題を投稿するトピックに対してBという話題を一緒に無理矢理投稿できます。無理矢理なので注意を受けることは多いでしょうが。
星の王子さま問題や日本の情勢についてどのように評価するかは自由ですが、別の話なら記事を分けるべきではないでしょうか。
勿論、他のことに触れたから宣伝だというわけではありません。そんな事を言い出したら、例えも出来ませんし、関連のある事を紹介もできません、読みやすい記事が逆に書きにくくなります。関連度や量や触れ方等総合で見る必要があります。
今回の例でいえば、現代の日本について扱った記事の中で、星の王子さまに触れ、バオバブの木の芽がファシズムの象徴である事、星の王子さまが芽を抜いている事に触れ(導入部分なので、もちろんさらっと簡単に。星の王子さまの面白さを説きたければまた別の記事で行う)、そこから、日本のファシズムの芽抜きに話を展開していけば自然に書けると思います。
もう一つの案は、最近筆者の気になることを幾つか挙げるという主旨で一つの記事を書く事です。
3 何々
このように、記事内で見出しを付けて分ける案はどうでしょうか。
少なくとも、今のような書き方は見苦しいと感じます。
https://anond.hatelabo.jp/20180819023849
https://anond.hatelabo.jp/20180819105145
暇だしなんとなく文章書きたくなる時ってあるじゃない、いいでしょう?
まずお一方目から。
・ゲイは嘘つき
わかる、すごくわかる。
地方生まれの身としては、口が裂けても人に言えないのよ。高校の頃とかさ、やっぱ男子ってAVの話とかエロ本の話とかするじゃん?その時にどの女優が〜とかこんな本が〜とか話したりどんなんが好きとかなるわけよ。
無理。
具体的に答えられないから素人ものが〜とかいうわけよ、タイプが特定されないように。観たこともないのに。
・ゲイには本当はできれば普通に女性と結婚して子供もほしかった人がいるということ
結婚式は呼ばれたら基本行くよ。断ったことは今までない、たとえご祝儀が将来的に回収できないと思ってとしても、式に呼んでくれたならお祝いしたいじゃん?
周りにあいついつまでも結婚しないよなって思われてるんだろうなとは思ってる。
実際どう思ってるのか聞いてみたいな。
でも子どもはそんなに欲しくないかなぁ。嫌いではないんだけど、自分の子どもが欲しいとはそんなに思えなくて。
この辺は人によりけりなんじゃないかな。
・こんなことを思ってるけど公に言えない人間がたぶんあなたのまわりにもいること
これは、正直わからない。わからないけど、もしかしたらいるのかもって、そう思ってくれたら嬉しいなぁ。
昔上司に、女性の話になって"お前もしかしてこっち系?(例のポーズ)"って言われた時に酔ってたのもあって殴ろうかなと思うくらいにはカッとなってしまったことがある。
お二方目
項目がないので書きにくいな。
>ゲイの癖に強者の論理で来るからむかついて叩いちゃっただけだろーが。
これよくわかんなくて、結構叩いてたのってゲイの人だと思ったんだけど実際どうなの?
てかゲイの中にもきっと同じような比率で強者から弱者のグラデーションあると思うんだよね。
タワマン住んでるゲイもいれば、4畳半に住んでるゲイもいる。そんなもんじゃない?
>ゲイが強者として振舞って社会を肯定しただけでああいう叩かれ方するのって
「ゲイのくせに」じゃないならなんだっつーの?
タイミングが悪かったのと、観測範囲が狭かったのと、それまでの言動とかじゃね?
飲みながらだし書くのめんどくさくなっちゃった。
ゲイにもノンケにもいろんな人がいるし、少なくともこの国では儀式的な結婚はできても婚姻届を行政に提出することは叶わない。そして婚姻に付随する義務と権利はあることができない。
それだけは確かなんじゃない?
そう考えるとようやく心が楽になった。
俺は必死に自分の事を好きになろうとしてた。自分の事が好きなら、人の事も好きになれる。
でも無理だった。逆に醜悪さを隠し切れず。生まれながらの卑しさ、心の汚さがどんどん浮き彫りになる。
光を探せば探すほど、より大きな闇がどうしても目に入ってしまう。
だから俺は諦めた。
ありのままの俺を受け入れることにした。
臆病で卑怯で下劣で汚く、品性もなく優しさもなく、かといって運もなく力もない。経験もなければ学もない。
生きていれば何かしらの、素敵な個性があるはずなのに。
もう隠しようがない。こんなのを好きになる必要なんてない。
そして、こんな奴を好きになってもらう必要もない。無理だ。
俺はもう最低からは抜け出せないんだ。何も前に進むことはない。
やっとスッキリできた。
ずっと無理して、汚い生ごみを大切に、大切にしてた。
こんな生ごみ、人に愛されるわけないのに。
もしかしたら、誰かが俺を見初めてくれるかもと思っていた。
馬鹿だ。
全て諦めた方が楽なのに。
嫌われた方が楽なのに。
会社に趣味人のおじさんが多いので、こちらから聞いても無いのに膨大な数の映画作品、ドラマ、昔の車やカメラをおすすめされる。(後者はだいたいアルファベットと数字の羅列なので聞いてて辛い)
今自分が読みたい本、調べたいこと、みたいアニメがある中で、これらすべてのオススメを見きれるかというと、不可能なんじゃないか。
5,60年生きてきたおじさんたちの図鑑みたいな知識量を20代後半の自分がこれから後追いしようとするとおそらく5,60年はかかる。
全部見てたら最新の知見、考え方、価値観を仕入れることなんて出来なくなるに決まっている。
ああそうか、書いてて気がついた。
おじさんたちは若者が新しい知見を持ち合わせているのが気にくわないのか。