①姉歯物件は大震災でビクともしなかった ⇒http://spotlight-media.jp/article/50466214100990319
②大震災で配管が断絶した(つまり、建物がそれなりに地震で変形した)ものもあった ⇒http://blogos.com/article/92808/
の両方の主張は、いずれかが全数調査を行っていない限り「ウソを言ってないというレベルでは」「自分が調査した範囲では、という但し書きの下では」同時に成り立ち得るが、あまり意味が無い。
東日本大震災は、地震そのものの揺れのレベルは非常に小さかった。ここで言う「揺れのレベル」というのは「一般的な建築物を揺らす能力」という意味だがこれは震度を意味しない。震度が高くても建物が全く壊れない地震もあれば、震度が低くてもメチャメチャに壊れる地震もある。この辺は高校か中学で習う「共振」を思い出せば何となく理解できるんじゃないだろうか。要するに地震そのものの持つ周期と建物が持っている周期が一致すればより建物は揺れやすくなる。建物と共振しやすさは、震度の計算にあまり加味されていない。これが東日本大震災で「揺れのレベル」が小さかった、と書いた理由だ。
この前の震災では地震の継続時間が長かったから超高層ビルがめちゃくちゃ揺れたとかニュースが流れたが、一般の建物を崩壊させるほどのパワーはほとんどなかったと見ていい。
もちろん局所的に地盤が軟らかい土地などでは大きな被害を受けた建物もあっただろうし、もちろんその逆もあっただろう。
要するに地震そのものに対する認識が雑だと、この種の議論はまったく空転するのである。いくら建物が強かろうと、それを上回る程度の「揺れのレベル」の地震が来れば壊れるだろうし、逆に弱小建物も「揺れのレベル」が小さければ壊れないのである。
長谷川豊が言っている、
当時、震度5か6でパターンと倒れると報道された姉歯元1級建築士が設計したマンションは果たしてどうなっているのか?!答えは…
ビクともしていなかった。
当時、姉歯氏はこう語っている。
「耐震に関してはかなりの強度を保っておりますし、震度7や8にも十分耐えられるはずです」
そう、関東地方にある姉歯物件は実はフジテレビ関係者も住んでいた。お台場にあるフジテレビ本社にはかなり交通の便の良い所に姉歯物件が存在するのだ。ちなみに、それらの姉歯物件だが、少なくとも僕の知る限り…
1棟もヒビ一つ入っていない。
国土交通省省の定める耐震強度がそもそも、あまりにも強すぎる設定になっているだけで、姉歯氏の計算通り、1000年に1度の地震が来ても、彼らの物件やマンションはビクともしなかったのだ。
は、まったく地震に対する議論が雑である。専門家ではないので仕方ないかもしれないが。地震に対する言及は
・1000年に1度の地震 ⇒ マグニチュードはその程度の頻度になるかもしれないが、マグニチュードは揺れの強さではない。「揺れのレベル」も表さない。
・そもそも震度8などない(最大で7。姉歯の言葉の引用のようだが。)
だけである。上でも書いた通り、震度7でもまったく建物が壊れない場合もある。
では逆に、震度5で姉歯物件は倒壊しうるか?と言われれば、「倒壊しうる」と俺は答える。
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/kaisetsu/comp.htm
上記を参照すると、震度5強で周期1.0秒(建物の周期に近いところな)だと加速度は100gal~200gal程度だろうか?(重力加速度は980galなので重力の1/10~1/5の「地面の揺れ」)
建物に「地面の揺れ」が伝わると加速度は増幅される。その倍率を仮に1.5だとする。そうすると建物に作用する加速度は100gal~200gal×1.5で150gal~300galだとする。
通常建物は重力の0.5倍の加速度(490gal)で倒壊しないよう設計されるとして、それが耐震偽装により半分まで落とされた場合どうなるか?
490gal×1/2=245gal
これが耐震偽装された建物の耐えられる加速度だ。地震によって150gal~300gal程度の加速度が作用したら?
安全率、建物の劣化程度、局所的な地盤条件その他諸々条件を考慮したとしても、「倒壊し得る」という答えが妥当だ。100棟あれば少なくとも1棟くらいは倒壊する可能性が高い。
そんなような簡単な計算に基づいた推測からすると、姉歯は相応に叩かれるべきだったと思うし(叩かれ方は妥当ではなかったと思う。それは同意できる。)、姉歯物件は震度5強でも倒壊し得る。
長谷川豊は「あの姉歯物件は東日本大震災でビクともしていなかった。」とあくまで特定の地震に対する結果のみに限定しているとはいえ、姉歯物件が安全であるかのような書きっぷりにはやはり納得がいかない。
3~4年前から去年までずっと680点前後をうろうろしてて、いろんな理由で1年以上TOEICを受けてなかった。
この間会社のTOEIC(IP)を受けたらタイトルの通り大躍進。
Lは425点。単純計算で正答率85%。自分の感覚でも割とよくできたと思ってたが、そんなにできてたのか。
Rは385点。最後の方は集中力が途切れて英文がほとんど頭に入らなかったけど、それでもこれくらいできたのか。
ここで「TOEICで800点を取るための勉強法」とかタイトルにして日記を書けば、はてぶが20~30個ポーンとつくのだろうけど、
重い
いろんなブログサイトとか、はてなでもそうなんだが次のページに進むときの「前へ」「次へ」がどっちなのか解りずらいと思うのは私だけだろうか。
どちらが新しいものでどちらが過去のものか「前」「次」からでは判然としない。
「新しい」「過去」、「頭」「尻」とかにしてくれれば一発なのになぜいまだに「前」「次」なんだろうか。何か由緒でもあるのだろうか。
というか「前」って語はすごい。未来のこと先のことにも使うし、以前のこと手前のことにも使う。
使いようによっては逆の意味にも使える。
愛していると感じる。
彼女の事は確かに好きなんだ。
でも、ちょっと現金かもしれないけど、年収聞いた時点で時点で絶対手放すまいと思ったね。
おもしろい。
そのアイデアにプラスして、卵子100個採取した時点で、せっかくだから卵巣と子宮取った方がいいかもな。
生理なくなってそれこそ男並みに働けるようになるし、卵巣がん子宮がんの心配なくなるし。
一石なん鳥だ?
お前ホントアホだろ
なんでそんな「出るのが難しい大学」を卒業出来る奴が寄付金で無試験で入るんだよ?
最初から無駄じゃねーか、ほんとに「出るのが難しい大学」なら。
そこんとこ、もう一度よく考えてみろアホ。
お誕生日祝ってもらいたいの?
気がついてもらうように、「××ちゃんから、お誕生日プレゼントもらった〜」
って言わないと、もうあんまり気がついてもらえてないよね。
でも、それ、くれた人にだけありがとうを言えばいいことだよね。
覚えないのは、親密じゃないもの。
頭で覚えておけるほど仲も良くないし、付き合いも深くないから。
だからわたしお誕生日出してない。自分のお誕生日は非公開なの。
もし高校野球の女子マネージャーが米を1㌧買い付けたら というクッキークリッカーぽいゲームの自動化ツールを作ってみました。
https://gist.github.com/trashtoy/ec70fefbf1639a5592e3
このスクリプトをコンソールにコピペして実行し、あとは放置するだけでOKです。(Google Chrome で確認) 30年もあれば全実績が見られるかも。
スーツで下むいてぽてぽて歩いてるリーマンがいきなりうんこ連呼し始めたときの周りの戸惑いを感じたい。
アヘ顔ダブルピースでうんこ踊りをしながら電車の中で俺の周りだけゲロサークルみたいな距離感を置かれたい。
電車が止まったら何事もなく降りて歩き去りたい。
http://anond.hatelabo.jp/20140820200156
全ての女は18~20までの間に100個ぐらいの卵子を凍結保存しておく。
産みたくなったら、卵子を解凍して精子と受精させて、発展途上国の女に子宮借りて生ませる。
借り腹だから、産休いらず。働きたい放題バリバリ働ける。借り腹費用も国が負担。
3人ぐらい産ませる。
キャリア中断せずにバリバリ働くから給料そこそこもらえて生活には困らない。男に頼らなくてもいい。
今の母子家庭みたいに生活保護の世話になったり売春しなくてもいい。
そんなの数多くやれば改良がすすんですぐ成功率が上がる。
なるに決まってるじゃないか。
「あの男の人、私のことをちらちら見てるわ・・・きっとストーカーだわ気持ち悪い」くらいの否定的感情が伴わなければ侮辱とは言わないと思ってるの?
「侮辱」の辞書的意味を引いてきたのは、そこに憎悪や嫌悪は必ずしも必須でないことを示すためだったのに。
なぜ「自意識過剰」と判断されるはずだと思ったのか是非説明してほしい。
「周りが侮辱として扱ってない」っていうのはナシだよ。
大抵の場合は「それってもう侮辱だよね、あり得ないサイテー」とはっきり言うと角が立つでしょ。
他人を平気で侮辱できるような人間相手に角を立てると後々面倒なのが目に見えてるから、みんなして「ちょっと、自意識過剰だよ…(引き気味)」みたいに言ってるだけだから。
真に受けちゃダメだよ。
いろいろあって子守をする時間がとても長かった。
主に友人の息子たち(1歳と2歳)と兄の娘、つまり姪(1歳)。
ただ、楽しく遊んでくれてるうちはいいけど、
理由がわからないままぐずったり、おむつを替えたりお風呂に入れたり、ろくに座ろうともしないのをがんばって座らせてごはんを食べさせたり、夜中泣き出すのをあやして寝かしつけたり、危ないところに行きそうになるのを止めたり、変なものを食べそうになるのを止めたり
衣食住のあらゆる「私」を滅して子どものために全てを捧げることになる。
僕が担当したのはものの数時間ぐらいの話だけど、これが24時間365日ずっと続くとなったらさすがにちょっと考える。
24時間365日、休まず働けとかいった経営者さんがどこかにいましたが、まさにそれを地でいくのが子育てという名の一種の労働。
そのモチベーションを支えているのは「愛情」というたった一点のみ。
世のお母さんお父さんはすごいなぁ、と。
子育てを労働に例えてお母さんありがとうみたいな動画ありましたね。
いや実際世の中のお母さんお父さんはすごいんですけど
すごいなぁで終わらせることは簡単なんやけど、その先を考えにゃならんのではないかと。
そんな子育てを見事やってのけた親御さんはたしかにすごいです。文句のつけようがない。すばらしい
でもじゃあ、そんな超絶ブラック労働に心が折れてしまった人はひどい奴なのか?
これには疑問を呈したい。
一般的に上記の「心が折れてしまった人」というのが育児放棄、児童虐待という方向に走ると考えられます。
現状の子育ての異常負荷を考えると、そっちに走っても仕方ねえんじゃねえかなって個人的には思った。
「子どもがかわいそうとは思わないのか!」
「それでも親か!親としての責任を持て!」
でもその言葉には、「できない人の気持ちになって考える」というすごく大事な気持ちが抜けていると思う。
みたいな言説もよく聞くんですけど、
経験的に「本当に●●ならば××できるはずだ」っていう理屈って本当に危険。冗談抜きで命にかかわるぐらい危険。
責任とか愛情とか、よくわかんないふわっとしたもので縛るというか、個人のメンタルに全てをゆだねる仕組みって
「社会人としての責任」とか「お客様への愛」とかで忠誠を誓わせるブラック企業のそれとあんまり変わらない気がする。
今の子育ては親の負荷が大きすぎると思う。
この状態で女性の社会進出だとか共働き社会だとか言っても無理がある。
僕が知ってる限りでは、現在の共働き家族を支えている家庭の裏には親の親(=祖父祖母)の貢献が非常に大きい。
ブラック企業の法外な労働搾取を国が介入してストップさせるのと同じように
「今はあたりまえに、積極的に利用する人」とは到底言えない僅かな人数だと思うけども。
そうか?5万/100万ってけっこうな数だと思うが。
数年後には、10万/80万ぐらいになってもおかしくない。
少子高齢化一直線。
そもそも「皆が(ここで言ってる意味での)幸せを求めている」という前提が間違ってるんだよ。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000314vv-att/2r985200000314yg.pdfの8枚目によると
実人員の年齢層分布は書いてないが、述べ人数の方の年齢層によるとそのうち35歳以上は大体7割。68,261人の7割つーと大体5万弱か。
「今はあたりまえに、積極的に利用する人」とは到底言えない僅かな人数だと思うけども。
H26の今ではもうちょい増えてるだろうとは言え、激増しているわけないしね。
因みに年間出生数は大体100万ね。