2014-08-20

少子化抑制のためのアイデア

少子化抑制のため、高齢でも産めるようにするには、

不妊助成金」が必要だ。

1回に15万~20万×10回、

150~200万でも貰えると当人たちにとって負担がかなり軽減される。

一方、不妊助成金使わないで生んだ人には、今はなにも無い。これでは、

子どもは35過ぎてから考えよう、出来なかったら助成金もらって不妊治療すればいい、

って考えるだろう。

そうならないように、35歳までに2人産んだら、150万円(不妊助成金分)ぐらい渡せばいい。

もちろん、不妊治療1回だけして無事子供が2人うまれたら、その場合は130万円(150万-1回分)渡す。

こうすれば、みんな逆算して20代後半から子供を仕込み始める。

それで1,2年たって子供ができないなら不妊症の可能性に気が付く。

まだこの時点で31歳ぐらい。ここから不妊治療開始すれば妊娠の可能性がぐっと高まる

しかし、いまは35まで子作りについては後回しにしておきながら、

40手前になって初めて治療をし始める始末。不妊ではなく老化。老化は治療できない。

結果、不妊助成金という血税はムダ金に終わる。

35歳までに2人産んだら、150万円。

この150万円は若い夫婦有効に使われるだろう。

  • 不妊治療の助成金は、子供を増やすのが目的ではなくて、当人たちに「子どもができなくて可哀想、お金もかかって気の毒」だからみんなで少しお金を出してあげよう、っていう側面が...

    • 「子どもができなくて可哀想、お金もかかって気の毒」だからみんなで少しお金を出してあげよう、っていう側面が強い。 もともとそうだったかもしれないけど、今はあたりまえに、...

      • http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000314vv-att/2r985200000314yg.pdfの8枚目によると H23における不妊治療助成の実人員数は68,261人。 実人員の年齢層は書いてないが、述べ人数の方の年齢層によるとそ...

        • 「今はあたりまえに、積極的に利用する人」とは到底言えない僅かな人数だと思うけども。 そうか?5万/100万ってけっこうな数だと思うが。 数年後には、10万/80万ぐらい...

  • 全体からしたらほんの僅かである不妊治療実施者の数×150万と、35歳以下の2人子持ち×150万じゃかかる金が全然違うんだが。 アホだろお前。

    • 少子化してもいいっていう方針なら、今まで通りでいいんじゃないか。 でも、35までに2人産んだらボーナスで150万もらえるっていうなら子どもの数増えるだろ。 別に不妊助成の...

  • http://anond.hatelabo.jp/20140820200156 全ての女は18~20までの間に100個ぐらいの卵子を凍結保存しておく。 冷凍保存の費用は国が払う。国策だから。 学校卒業から女は卵子の老化を気...

    • おもしろい。 そのアイデアにプラスして、卵子100個採取した時点で、せっかくだから卵巣と子宮取った方がいいかもな。 生理なくなってそれこそ男並みに働けるようになるし、卵巣...

    • それならいっそ試験管で作ろう。ビーカーとかに精子とか卵子とか入れてさ。 人類もいつまでも低レベルなセックスとかしてないで、哺乳類を超えし存在になろう。

    • 子どもにオッパイやるのは趣味。そんなことしてるヒマあったら働け!っていう思想。 けど、いまは女をどんどん働かせようという流れだから、そうなるかもね。

    • 当人が厭わない場合は別として 「発展途上国の女」の立場のなさときたら

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