はてなキーワード: 鍋パーティーとは
これは女性がボールを離さなかったから、ノットリリースザボール。同志社のスクラムから再開が適切。
コイツ↓の言ってることが長い割に読みにくいと感じたので、コイツの考えてることを俺の言葉で再度整理してやることにした。
https://anond.hatelabo.jp/20211201182300
いいってことよ、お題はブクマでいいぜ。
分類は……ゲームの話が多いし、「ロープレ」「アクション」「シミュレーション」「エロ」でいくか。
アバターだけは可能だ。ただし頭がオッサンなら美少女でも口からはオッサンのセリフが出てくる。脳に電極挿すと思考の傾向を誘導してくれる機能とかがあれば思考そのものから別人になれそう。
たとえばじゅもんを唱えてファイアボールを撃つとかは出来るが、身体がそのまま無茶な動き、たとえばトリプルアクセルは無理だ。これはもうフルダイブの実現しか手段がない。
現状ではどうあってもリアルに束縛される。向こうの世界でヒーローになっても「タケシ!宿題と店の手伝い!」と言われたらその瞬間にリアルのタケシに戻ってしまう。思考速度の加速でリアルの10000倍ぐらいのスピードで時間が流れればあるいは……
モーションキャプチャーだとどうあってもオッサンのモッサリムーブが限界だ。ここはやはり限界をフルダイブで超えるしかない。
VRでは自分の知る身体の動かし方までしか出来ない。フルダイブをそのまま実現してもここを改善しなければ駄目だ。どこかでコマンド入力を組み込むか、脳に差した電極から未知のムーブをゲーム側から襲われる必要があるだろう。
飛んだり跳ねたりすると下の住人に怒られるのがやはり虚しい。フルダイブしかねえ。フルダイブ万能か?
現状で生み出せるのは今までのゲームでやっていたことの延長までだ。AIはやはり馬鹿だし、人間の想像を超えたものはまず出てこない。集積回路技術を発展させて処理能力を増やすしかない
色々と容量や作り込みをケチってだいぶ怪しい動きをするものが多すぎる。
現状だと「今まさにVRに繋いでいるタケシ」という呪縛から逃れられていない。匿名性の濃度が同じ程度の空間ばかりだ。これに関しては文化の発展により様々な濃度の空間が広がる時間で解決する問題だろう。
スキあらばホモセンズリに誘われるのは現在のVRにおける大きな問題だ。治安の改善が求められるが自由と引き換えになる。非常にセンシティブだ
新しいゲームで新しい友人を作って楽しく遊んでいたら、お前とのホモセンズリが目当てだったんだと突然言われてしまう。バーチャル直結厨の集団が多すぎる。通報実績の共有とかでしか解決できなそうな問題だ。
オフパコにはリアルで会わなければいいという防御策があるが、バーチャル空間では一緒に飛ぼうと言われたリンク先がバーチャルラブホだった時点でもうそこでオンパコが始まってしまう。どうしようもない。脳に差した電極を使って性欲を無くす電気を送るしかないだろう。だが、悪用されて性欲を強制的に加速されてしまえばバーチャルらっこ鍋パーティーの始まりだ。終わりだ。人類の敵は人類だった。
今月起こったこと
同期M Mの彼女 先輩A 先輩B 後輩C
(ちなみに先輩Aにはちょうど1年前に告白されて振っており、先輩Bは1年前に何回か2人で食事をしたがその後私が面倒になってしまって放置をしていた)
11/1(金) 先輩Aと飲みに行く。その節に告白される。うっかり保留してしまう
11/2(土)後輩Cと飲む。その後寒空の公園で告白されるも頑張って振る。
11/3(日)同期MとMの彼女と3人で遊ぶ。上二つのことを報告して今後の対応を相談する。
11/9(土)先輩Aと再び飲みに行く。やはり面倒くさいなと思う。が結局断り切れない。11/17に昼間遊びに行こうよと言われたが面倒くささがあまりにも勝ったので頑張って断る。
11/15(金)上司に先輩Aと飲みに連れて行って頂く。解散後飲みすぎて帰れなくて同期MにLINEして迎えに来てもらう。Mの家でセックスする。
11/16(土)そのまま同期MとMの彼女と3人で遊ぶ。夜は私がずっとやりたがっていた鍋パーティーをする。そのまま飲みすぎて寝てしまい起きたら終電が無い(彼女は送られて家に帰った)。Mの家でセックスする。
11/17(日)同期MとMの彼女と3人で遊ぶ。昼で私は家に帰る
11/22(金)職場の飲み会。飲みすぎて潰れる。同期Mに介抱して頂き同期Mの家に泊められる。Mの家でセックスする。ちなみに私がMの家に送られる際皆見ていた、らしい。
11/23(土)休日出勤。先輩Bに休憩時間に近くの祭りに行こうよと言われ、後輩Cと3人で30分くらい回る。明日も行こうよと言われて一度了承したが面倒くさくなって断る。
出来るだけ簡潔に起こったことのみを書いた。私としては言い訳したいことはいっぱいあるが出来るだけ書かなかった。
こうやって客観的にみると自分飲みすぎて潰れすぎだな。1杯だけができないアル中な自覚はある。やはり酒は辞めた方がいいのか。でも酒飲むと本当に気持ちいいんだよ。
どうして面倒くささが勝って断ってしまうのか。これに本当に罪悪感である。あと後悔もある。
最近の本音としては可能性を検討するのが面倒くさいから全部投げ出したい気分なのだ。こんな私をいいなと思っていただくのなんて申し訳ない。誰にも言っていないけど私は不倫とか浮気しかできないクズな女なんです。まともな人相手ほど逃げたくなってしまうのです。
本当同期以外の人々に本当に申し訳ない。もうやだ。
増田だと普通に叩かれそう。まあ客観的に見れば私クズだなぁと思う。
私本当は彼氏なんかいらないのだ。私本当は女友達が欲しい。信頼できる女友達が欲しい。そんなに仲良くない女友達と当たり障りなく付き合う方法を忘れてきちゃった。助けて。
この手の話をするといつも結論は、まあ仕事をきちんとしていれば文句は言われないだろうから仕事をせねばならない。しかし仕事はしたくない。お仕事行きたくない。
30過ぎた今2人の子を持ち、
子供の成長を喜び、
たまに株など眺め、
友人を迎えて鍋パーティーをしたり、
夫と子供はそれに合わせてこだわりのコーヒーを入れてくれたり、
たまには1人の時間も良いだろうと月1.2で交代で映画を見て、お茶を飲みながら家で感想を言い合う。
なに不自由なく日々の暮らしの中での小さな喜びを糧に生活している。
このご時世、本当に恵まれていると思う。
でもたまに何者にもなれない自分が虚しくなる。
叶える夢と目標を持ち日々努力する人や、仕事や趣味に没頭し、成功している人は、こんなこと思わないのだろうか。
足るを知る、が必要なのか。
追記
意外にたくさんの声が聞けてびっくりしました。色んな意見があって面白かったです。ありがとうございます。
先日「あたしおかあさんだから」という歌が流行ったのをきっかけに増田に吐き出してみました。
正直、祖父母4人現役&遠方での幼児2人の子育ては毎日怒涛の忙しさです。
そんな中、お父さんの夫は着実にキャリアを積み重ねていて羨ましいという思いがあり、心のどこかで、あたしお母さんだから、を言い訳にしていました。
死がどうしようもなく恥ずかしいです。
例えば事故や事件で巻き込まれて亡くなった方のFacebookやTwitterなど、"まさか自分が突然死ぬとは思っていなかったような人"の書き込みを見ると恥ずかしくて思わず目を背けてしまいます。
私は「何者」に出てくる佐藤健くんの役みたいに、何かしようとしている途中過程を誰かに見せるのが死ぬほどダサいと思ってしまうタイプの人間です。
この人まだ完成するかも分からないようなものの途中過程をアピールしちゃってwもし失敗したら、その過程アピール死ぬほどダサくない?って思っちゃいます。
自分にとって、「死」が完成だと考えているのかもしれません。
自殺、病気など自分の「死」を自覚して終わる人の書き込みは、完成しているのです。
事故や事件に巻き込まれて、自分の「死」を自覚しないままに死んでしまったら、今までの書き込みは全て途中アピールに見えてしまうのかもしれません。
「鍋パした〜!」
「なんか将来が少し見えた気がする。ルン♪」
ーー死ぬーー
お前、この時はそのちょっとした違和感のせいで死ぬなんてつゆほども思ってなかっただろうに!ご愁傷様!とか
そこまで親しくない知人くらいの間柄(嫌いでもなんでもない)だったら思ってしまうかもしれません。
先日、同期7,8人でA(彼氏持ち♀)の誕生月にサプライズパーティーをやった。B(♀)の家で鍋パーティーやろうっつって、C(♀)とパーティーには来れなかったD(♀)が作った紙の輪っかとか花とかで飾り、Aが来たらクラッカーでお出迎え。めちゃくちゃびっくりして喜んでた。鍋パーティーは和気藹々と、みんな楽しんでたと思う。
んで、そのパーティー以来BとCが仲悪い、てかBがCを避けて同期の集まりにあんまり来なくなった。
同期の中では割とBと仲が良い俺他数人の男で飲みに誘って話を聞いた。(Aとその彼氏は呼ぶなってBの指定)
「誕生日パーティーにCがワンピース着てきたのが私的にはマジありえない。」
「逆恨みになるけど本当嫌い。」
「これ以上仲良くするのは無理。」
「今後はCが来る少人数の集まりには呼ばないでくれる?」
だってさ。
サプライズパーティーのとき、AにはただBの家で鍋パーティーするだけ、としか伝えてなかった。
だからAは気軽な家飲みだと考えて、部屋着(スエット)+スッピンで来たんだよね。で、それを予測していたBはTシャツ+Gパンみたいなラフな格好。C一人だけフルメイク+綺麗目ワンピース。確かに集合写真ではCが一番目立っていた、というか主役wでも別にAもAの彼氏も(表面上は)全く気にしてなかった。
てか予測してたならCにも先に言っとけよwww
Q.ここで問題です
俺がちょっと気になってた同期の女の子は A B C D 誰でしょう
追記:
なんでこんな伸びてんのびっくりしたわwwwどうしよう同期に見られたら恥ずい
読みにくい→ごめん。どこが読みにくかった?
同期の女子ADCB→DとB打ち間違えた。dとbってたまに見分けつかなくなる。
部屋広い→ただのワンルームでしたwwwなおAとBの部屋は徒歩3分の近所
スッピンで来るなんて→Aは同期の集まりには大体スッピン。でも超いい子。お洒落するときもある。
正解は〜〜〜〜〜Cでした!
期待させて申し訳ないが、正確には一対一を2回連続してという話だ。
まだ興奮冷めやらぬので、今のうちに何が起きたか書いておく。
男で女の子の後輩が二人いる。彼女たちはお互いに友人で、その二人は二人とも僕に気があるのは前から気づいていた。
ずっと彼女が居たので、あまりその件には触れずにつかず離れずの先輩、後輩として接していた。
最近状況が変わったので、たまには良いかなと思い、その女の子の1人の家に遊びに行き、ついでにもう一人の子も誘って3人で鍋パーティーでもしようかという話になった。
お酒も入って楽しいので、1人の女の子にこたつの中でいたずらしてみたら、思いの外乗って来たので、1人が一度、外出している内にとりわずワンセッション入れた。
その子が帰って来るのではないかと思い、ドキドキだったが、それがまた火をつけて結構気持ちよかった。
今度はそのもう一人の子にいたずらしたら、こちらもまんざらではない反応。
今度は最初の女の子を罰ゲームと称して買い出しにいかせ(でも拗ねるといけないので、出てく際に追って少しエッチなケアしておく)、その間に二人目に。
また彼女が帰ってきて、二人ともそのこと知らないだろうなと思い、それで更に興奮したので、こんどは二人同時にいたずらをしばらくして楽しんだ。
本当の3Pにしたいが、多分それは難しい気がするな。
美咲「さくら荘ではお祝い時には鍋パーティーって決まってるんだよー」は第一話で、美咲「ななみんが弱みを見せてくれたからねー」が当日の台詞。
確かに直接お祝いとは言ってないかもしれないがなあ。
この台詞と、美咲「ましろんデビューおめでとー&後輩君おかえりー」は、ほぼ同じ意味なんじゃないのか? 文脈として。
「弱みを見せてくれた」ことを(仲間の輪が広がったことを)祝って特別な鍋を出した、と読むのは自然ではないかな。
おそらく演出意図はそうだったろうし、最悪に空気読めてないだろうそれは、と不快になるのはそうおかしな読解ではないと思うのだが。
美咲は確かにそういう意味で空気の読めないキャラではあるのだが、原作にないところでまでその嫌なところを強調されるのはどうかね。
友人S(女の子)は、出会った頃は40キロあるか無いかの、今にも折れそうな女の子だった。可愛らしい風貌で、クラスの男女共に一目置く存在で、普段着も可愛らしい物を好んでいて、それが似合っていて、羨ましかった。
学校を卒業しても、私たちの関係は続いた。趣味が似ているし、話題が合うから、時々週末にあって、呑みに行ったり、互いの家を行き来したりしている。
卒業から、もう5年。彼女の体重は、今何キロだろう。80キロは優に超えていると、思う。けれども、可愛い物は未だに好きらしい。
この間感心したのは、彼女がライヴに行った後、ご飯を一緒に食べようとなって会った時、私と同じ卒業仲間のKとファミレスで待ち合わせをした時、「よく売ってたな…」と、思う位サイズがデカイロリータ服を着ていたからだ。いちお「可愛いね」と、言ったら、「コスプレとかで売ってる奴じゃなくて、ちゃんとした所のだから、やっぱり違うんだよ」と、力説された。需要と供給があるんだな…と、思った。
卒業後いわゆるヴィジュアル系バンドにはまったSは、メイクの方向もなんだか凄い方向に行ってしまって、顔面は真っ白、目の周りは崩れたパンダメイク(目の周りが真っ黒なのだが、丁寧に塗っていないらしく、何時も横にはみ出したり、塗りすぎたのか、上瞼も下瞼も真っ黒)、食い込んだメガネと、冬でも汗だく。
同窓会みたいな仲の良かった友達同士で集まった時も、そのメイクで、弾けそうな位パツパツのTシャツ(お気に入りのバンドのらしい)に、ミニスカートで、何故か靴がおばちゃんサンダルで……みんなSがトイレに行った時「バナナマンの日村が女装したみたいだ」と、一言。2次会に向かう道すがら、私が気になったのは、サイズがパツパツTシャツが鞄でめくりあがり、お腹のお肉が丸見えだったことだった。
「痩せなきゃって思うんだけど、何がいいか知ってる?」と、何度か聞かれた。ホットヨガ、水泳、ウォーキング…私たちがそれなりによかったものを薦めたが、どれも長続きしていないらしい。
この間、4ヶ月ぶりにSに会った。結婚した同級生が、旦那さんの友達も交えて鍋パーティーするから誘われて、新居にお邪魔した。ちょっと合コン風な人数構成、仕事の都合でSは後から来た。お尻まであるダボッとしたチュニック、短すぎるホットパンツの所為で何も下に履いていないみたいに見えて、びっくりした。かいがいしくしていたSだったが、服装がみんな気になって、会話も弾まなかった。まあ、私は出会いを求めていなかったから、いいんだけれども、帰り道でSが「母さんがそろそろ結婚しろって言うから、今日会った人の中で運命の人がいたらいいなー」と、言ったので、服装に納得したような、しないような…。
「電話番号交換したから、誰かから誘われるかも、来週」嬉しそうだったが、4ヶ月でまた太ったみたいだ。
Sを見る度に体重に気を付けるようになる。今日は休みだったから、3時間歩いてみた。暑さで休み休みだったけれども、すがすがしかった。
私は大っきらい。
本当にむかつく。
私には彼氏がいる。
私には嫌いな人(以下キョロ充)がいる。
彼氏と同じ学部に通う数いる友達のひとりだ。
彼氏とこのキョロ充は「いつめんの関係」
キョロ充は「いつめん」という言葉を連発する、
?????????
私にはあまり同性の友達がいない。
正確には大学に同性の友達がいない。
高校は女子高でそれなりにうまくやってきたし、人づきあいが苦手なわけでなく
単にそりが合わないだけ。
私のように一人で授業を受けたりすることもない。
私はこの光景に虫唾が走る。
男のくせに!
キモチワルイ…。
一人では何もできないの?
簡単に情報が得られる。
簡単
私の知らないところで
簡単にわかる。
情報は濡れ手に粟!
"私の嫌いなキョロ充"は
隣の県出身。
私は男友達しかいない。
彼氏がいるのに行くのはしのびない。
結果、諦めた。
数々のイベント
同上。
先ほど”キョロ充”のブログに
と…。
私は?
辛いバイトもがんばる。
辛い
辛いのはバイトじゃなくて
友達がいないから嫉妬するのか?
いつだって
私は2番目
口では私が1番といっても
私が本当につらい時
「いつめん」のところに行った。
絶対に忘れない。
許さない。
彼氏の「いつめん」が嫌い大嫌い
別れられないのは私が弱いから
私から彼を奪うなら死んでもらって構わない
私が辞めたら
http://anond.hatelabo.jp/20090430173842
え? 全然あるよ。
バーで隣になった人と話が弾んでマイミクになったり、その人のお薦めの別のバーに一緒に行ったり全然するよ。
いつも通ってるバーの常連一同で鍋パーティーやったり花見やったりよくするよ。
馴染めない人は、コツが分かってないだけ。
http://anond.hatelabo.jp/20090430122026
>東京は単に機能を狙っていて笑いがこない。
これはあるかも。というか、消費者は情報に笑いなんて求めてないから、いちいち笑いを取ろうとする大阪コミュニケーションは、うぜー、いいから早く結論言えよ、ってイライラすることもある。
でも、決して笑いが嫌いなわけではない。友達同士では、やはり面白い奴のほうが好かれる。
楽しくお喋りモードの時と、情報収集モードの時で、頭を切り替えているのかな。
とにかく東京はいろんな人種が集まってるから、異人種と諍いを起こさないためには、下手に笑いをとったりしないで情報だけを淡々と伝えたほうがいいって生活の知恵なんだと思う。
「クリスマスにみんなで鍋パーティーやるんだけど、良かったら○○さんも来る?」
このリアクションで判断するとか?絶対ではないけど。
一対一だと「狙われてる感」を与えてしまって警戒するかもしれないから共通の知り合いを挟むとか。
不在でも掛け直してくれることはない。
翌日会っても着信あったけどどうした?と聞いてくれることもないだろうな。
仕方ないので数分経ってから短い、用件だけのメールを送る。
それでも帰ってこないことだってザラだ。
最後には我慢できなくなった私が「メール読んだ?」と聞いてしまうオチ。
彼女の反応はいつもどおり鈍い。わかってる。
学校で一緒に行動する友達の中で、私と他の子たちは進路が違う。
彼女たちが将来に向け努力を重ねていることは前から知っている。
このため共有する時間は確実に減ったが、私以外の、志を共にする2人の時間はそれに反比例する。
2人に関する情報は、他の(進路を共にする)子の方が格段に詳しいようだ。
その子らと私といる時よりずっと楽しげに、笑顔を振りまき冗談を飛ばし合っている。それを横目で見る。
いつからだろう。朝最初に話しかけるのが怖くなった。
私生活について尋ねるのにためらいが出てきた。
休日でも勉強しまくってるだろうから邪魔できないという意識もあるから遊びや飲みは勿論
毎日の「お昼一緒に食べよう?」さえ。
以前は確実にこんな接し方じゃなかった。
どこかに行く時は、誰かが言い出してすぐに「じゃあ行くか!」なんて
勢いで実行できてしまう。そんな雰囲気、関係が好きだった。
学校帰りに服を買いに行ったりドーナツ食べたりサークル活動後に飲んだり。
そういえば2日遅れのクリスマスパーティもしたっけ。
冬の鍋パーティー、土鍋のお金出し合ってやろうって話したなあ。
残念だけど、在学中に実現できそうにないや。
きっと今、私だけが寂しい。
そしてその原因に、私だけが成長しなかったことが根本にあると思い始めている。
1年以上バイトを続ける、サークルに参加する、ボランティア活動する、のような
新しい環境に一人で飛び込み人間関係を構築する経験が、私だけ格段に少ない。
だから数少ない友人たちを頼る、詰る、執着する。
前は、単に私以外の皆はいろいろと忙しいから孤独を抱える暇がないのだと思っていた。
同じ長机にノートを並べても、隣を歩いても、不安な気持ちは払拭できない。
どうして私は友人とベタベタ付き合わないと気が済まないのだろう?
我ながら価値観が幼すぎる。気持ち悪い。
そのくせ彼女が言われて嬉しい言葉を投げかけることもできない。
恋人でもない同性の友人に対する接し方として、私のそれは病的なレベルじゃないのか?
ああ、もうこんなん悩んでる場合じゃない時期なのに。
社会人にはかいこうせん喰らっても文句言えないよ、こんなんじゃ。
※追記※
私が友人の立場だったら、私を相当鬱陶しいことだろう。
以前今の私と同じような立場の人に絡まれた経験があるので納得できる。
あと他に友達がいないわけではないけど、授業や昼食はともかく休日遊びに誘うほどではない。
自分なりに考えて他人と接する機会の多い授業を履修するとか、
期待するような充足感は得らなかった。
「どんだけネガティブ思考なんだ、趣味なのかそれは」と言われてしまう
いっそ開き直れる強さが欲しい。